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2008年8月 4日 (月)

今夜もうさちゃんピース#95など。

原則的に放送日の翌日か翌々日にはラジオ番組の感想などを書いているのだが、この週は実に多忙であり、7月29日火曜日深夜に放送された「今夜もうさちゃんピース」をやっと聴けたのが8月2日土曜日といった按配である。

まあこの週は半ばに感傷的な小旅行があったりもしたのだが、「今夜もうさちゃんピース」の音源はちゃんとiPodにインポートして常に携帯していたのだ。確かに刺激的で興奮する出来事が多かったのだが、わずか60分間ばかりの時間が取れなかったのかといえば、そんなこともない。また、感想文のようなものを作成するために、わざわざホテルのフロントで有料でノートパソコンを借りたりもしていたのだ。しかし、それは全く別のことに長時間使ってしまった。かつては「今夜もうさちゃんピース」を聴くことがリアルで1週間のうちで最も優先順位の高い行事であったこともあり、トーク内容の一字一句を丹念に文字起こしをしていた時期すらあったのだ。一体あれは何だったのだろう。

今回の小旅行ですら道重さゆみと出会うことがなければありえなかったし、それ以外にも道重さゆみを知りえたことによって初めて訪れた場所や体験した出来事、思い出したり気付かされたりした感情などは計り知れず、やはりこの平成ニッポンという時代と国において、オレが道重さゆみというアイドルと同時代を生きえた奇跡を感謝する気持ちに偽りはない。しかし、対象を知ろうとすればするほど、関わりたくもない魑魅魍魎を意識せざるをえない状況に追い込まれ、それがアイドルヲタクという存在の陰湿で不健康な性質の一部なのかもしれないが、そんなものに関わりあっている時間は無駄以外の何者でもないと思ったのだ。あげくの果てには特定メンバーやアイドルと文化そのものに対する嫌悪感すら芽生えてきてしまい、これは明らかにヤバいという気がして、距離を置くことにしてみた。ここのコメント欄を閉鎖したのも、モーニング娘。のある特定メンバーのヲタなのかアンチなのかよく分からん連中から悪意に満ちたコメントが粘着的に執拗に書き込まれたことが原因であり、かつてはモ娘(狼)でヲタ論争やら論破やらに熱くなっていたオレも、さすがにアホらしいというか、その先に何があるのだという気分になってきた。オレはただ肯定感を求めてこの世界に足を踏み入れたのに、なぜわざわざ嫌な気分になったり腸が煮えくり返ったりするようなものを見続けなくてはならないのか。人生は短く、否定的な感情の時間をなるべく減らし、肯定的な感情の時間を増やしていきたい。できたら肯定的な気分だけに生きたい。その為の葛藤なり格闘ならば価値があるのだ。

他にもいくつか理由があるのだが、とにかくもう何というか半ば惰性のような感じもあったのだが、例の小旅行が終わり、現実が退屈を連れてきはじめた頃にやっとこさ「今夜もうさちゃんピース」を聴いたのだが、やはりこれが面白い。結果としてオレはいかに道重さゆみのことが好きかということを再認識することにしかならなかった。

例えばオープニングでは道重さゆみが母、姉と3人で食事をした帰りに、姉妹で「明日天気にな~れ」の要領で願い事をしながらサンダルを蹴り投げていたというのだ。次第にヒートアップして、高さがどんどん上がっていき、見かねた母が「いい加減にしなさい」と注意する。それでも懲りずに「いまが楽しいからいいもん」と続けていると、姉のサンダルがどこかの家の塀を飛び越えてしまう。しかもそれが借りた妹のサンダルであり、母は激怒、結局姉妹で協力して、何とか足に引っ掛けてサンダルを取り戻したという。この何でもないエピソードなのだが、49歳、20歳、19歳の母娘がこういうことをやっている情景というのが、オレにとっては高度に理想化されたファンタジーに他ならず、オレ自身の普段の日常生活からはこのような発想は一切生まれない。しかし、これはかつてのオレが見たかことのある情景であり、オレの心の中のとてもやわらかくて温かい場所にひっそりと隠されていた。荒れすさんだ日常の中で、これを思い出すことは一切ない。しかし、道重さゆみがラジオでこの話をしてくれたお陰で、オレはこれに再び対面することができた。そして、家族とのかかわりをもっと大切にしなくてはならないと思った。オレが13年ぶりに実家に帰ってみようという計画を本気で立て始めたことは、これとまったく無関係ではないと思う。

また、「クイズ シゲサゴン」の罰ゼリフでは「美少女戦士セーラームーン」から「ムーンライト伝説」という曲の替え歌を無伴奏で歌った。この曲はお姉ちゃんのカラオケでのレパートリーらしいのだが、当然オレはオリジナルを聴いたことなど1度もない。照れながら恥ずかしそうに歌うこの不安定な感じ、これこそがアイドルの歌唱の真髄である。ここに美を感じ、悶え苦しまずにどうしろというのだ。上手い歌が聴きたいのなら、アレサ・フランクリンとかビリー・ホリデイを聴くよ。道重さゆみの歌声そのものが逡巡や葛藤を表現していて、最高に素晴らしい。

「さゆの小部屋」で実家からある時期になると決まって送られてくるものはあるかという質問のメールに対し、山口県の実家からはまったく無いが、高知にいとこがいて、そこからは文旦という果物と海苔が送られてくるというのを聴けば、初めて聞いた文旦というものについてインターネットで調べる。こうやって道重さゆみがきっかけとなって新しいことを学び、知っていくことがとても楽しい。とてもおいしいので食べたことがない方にはぜひ食べてほしいですね、などと言われれば、おそらくオレはクイーンズ伊勢丹とかに行ったときに、この文旦という柑橘系の果物を探しているのだろう。

メンバー全員で食事をしていたとき、光井愛佳が寒がっていたので、お姉さんぶって「汚しても構わないから」などと言って貸してあげた上着の袖がすでに醤油かなにかですごく汚れていたというエピソードや、久住小春と写メールを撮って「すごくきれいに撮れてますよ」と言われたのだが、送られてきたのを見てみると、久住小春だけがきれいに撮れていて、道重さゆみは完全にブレていたという話、これも面白い。

「さゆみんうさピーDiary」では、リスナーからリクエストがあった3年前の山口県での凱旋コンサートの日のものを読んでいたが、自分で読み返して感動したと言っていた。また、この日記はあまりに感動的な内容だったのでそのまま映してきたが、いつも持ってくるものは実は消したり削ったりしているとも言っていた。ストレスや嫌なことがあると酷いことを書いてしまったりもしているらしい。

「いますぐ使える自己紹介」のコーナーでは、「おいでませ山口へ」というのを空港とかでよく見ると言っていた。また、「頑張らなきゃと思うと変な方向に行く癖がある」という発言もあったが、頭の回転が速くて器用なように見られるが、それは実は本質的な不器用さをカバーするために身に着けた無意識の知恵であるに違いないというオレの仮説に適ったものであるようにも思えた。他にもお姉ちゃんの名前には「つ」が入るという新情報や、「罪な女」という単語に反応したりと、いくつかオレにとって重要なポイントがあった。

芸人の芋洗坂係長の動画を見て、機敏な動きは真似したい、お父さんと体型が似ているので親近感が湧いたと話していた。この芸人はちょっと太り気味な感じ」なのだが、道重さゆみのお父さんというのはやせ型で眼鏡をかけた学者タイプと勝手に想像していたのだが、どうやらちょっと違うようだ。

20歳の女の子のファンからのメールにとても喜んでいた。やはり、同年代の同性から支持されることはとても嬉しいのだろう。また、道重という苗字があまり気に入っていないということだが、どういう苗字ならよかったかという質問に対しては、水樹(木)、水沢など、水という文字が入ると透明感があっておっとりしていていいとも言っていた。Berryz工房の清水佐紀の苗字や久住小春の文字が好きだとも言っていた。また、さゆみという名前は道重の文字に合うように両親が考えてつけてくれた名前らしい。小学生の頃にクラスにとても可愛い女の子がいて、その子の苗字にとても憧れていたのを覚えているとも言っていた。家が美容院で毎日髪型を変えてきていて、すべてが可愛かったらしい。名前がシホちゃんで、苗字が里中とか里田とかそんな感じだと言っていた。

道重さゆみの誕生日に禁煙を決意し、ずっと続いているというリスナーのメールに対しては、神様になった感じ、支配しているみたいと言って喜んでいた。19歳になったのを機に改めたいことは、まず爪を噛む癖を直したい。噛みすぎて爪がボロボロで深爪しすぎてもう噛むところが無いらしい。また、唇をさわる癖もあるらしく、朝起きたときに唇をさわったまま時間が過ぎていくことがあり、それが至福の時間らしい。また、多少の我慢ができるようになりたいとも言っていた。お風呂に入りたいと思うとお姉ちゃんが入っていといようと入っていったり、DVDを見ていても暑くなったらすぐ上がったりするらしい。

小学4年生の夏休み前にプールのテストがあったが、4メートルしか泳げずに補修になったが、ありえないぐらい泳げなかったので先生がマンツーマンでついてくれて、何度か補修を受けた結果、最終的に20メートルぐらいまで泳げるようになったらしい。その年、いちばん成長した人だったという。

携帯電話については通話はほとんどしなく、1年前の着信履歴が残っていたりする。メールも多い日で5通程度。主に使う機能としては、ブックマークにお気に入りのサイトを50件ぐらい登録して、それを見ているらしい。アイドルのブログが多いが、自分の画像を調べたり写真集の感想を読みに行ったりもしているらしい。画像については可愛いのがあると保存して、待ち受けにしたりもしているようだ。

エンディングでは9月26日にソロ写真集が発売になることを発表し、写真集は自分1人のためにいろんな方が動いてくれていることが実感できるので、とてもありがたいとも話していた。

8月2日の「ヤングタウン土曜日」も駆け足で聴いたが、やはり伝説の放送ともいわれる「FNS27時間テレビ」の話題で持ちきりだった。中でも道重さゆみは27時間分すべて録画したものも含めて見たと言って、明石家さんまを大いに喜ばせていた。勉強熱心だとほめられていたが、単純に視聴者として見て面白かった、次の日がコンサートだったので寝なくてはいけなかったのだが、番組が楽しすぎて何度も起きては見たりしていたとも話していた。繰り返し見た場面は、「ラブメイト10」で、さんま、中居正広、大竹しのぶのトークの部分と、「はねるのトびら」のオープニング部分らしい。さんまはあまりに嬉しかったのか、可愛くて面白い新しいタイプのタレントになれるのではないか、将来は大竹しのぶのパターンを目指せ、面白い部分をピックアップするセンスも上がってる、トークを回せる、FUJIWARAを超えてる、癒やせませんのセリフ読みは穂花ちゃんより上、などと大絶賛していた。さいごのBEGINの歌のシーンでさんまは感動して泣きそうになっていたが、高橋愛と道重さゆみに指摘されると、次の進行のことで頭がいっぱいだったと言って誤魔化していた。道重さゆみは、さんまさんが倒れちゃうんじゃないかと思って心配でした、ビデオで見ていたのにメールしたくなった、とも言っていた。また、さんまが「シンデレラ The ミュージカル」を観に行くかもしれないという話の流れで、道重さゆみが妖精で飛ぶ場面は本当に始まりの部分だとも話していた。

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