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2008年11月

2008年11月30日 (日)

紅白歌合戦や虫エピソードについて。

今年の大晦日、「紅白歌合戦」の出場者にモーニング娘。は選ばれなかった。昨年まで10年連続で出演していたが、今年は出ない。昨年は選ばれる選ばれないでかなり盛り上がり、「紅白歌合戦」もちゃんと見た。実家に住んでいた頃以来、20年以上ぶりのことだった。今年はなんだか「紅白歌合戦」のことなどはすっかり忘れていて、火曜日に名古屋に向かう新幹線の中で、電光掲示板みたいなやつに映るニュースで、出場者が発表されたことを知った。すかさず携帯電話のi-modeで出場者リストを確認したのだが、その中にモーニング娘。の名前は無かった。残念ではあるが、納得しているようなところもあった。

実家に住んでいた頃といえば、大晦日には家族と年越し料理を囲みながら、「レコード大賞」と「紅白歌合戦」を見て過ごすというのがお決まりになっていた。その一年を代表するヒット曲や目新しい新人歌手や新たにブレイクしたアーティストなどの他、よく曲は知らないのだがなぜだか毎年出ている演歌などのベテランの人たちというのも多数出演していた。当時の感覚でいくなら、Perfumeだとか羞恥心だとか「崖の上のポニョ」だとかの選出は至極真っ当であり、仮にモーニング娘。が出演していたとするならば、どちらかといえば前述の曲はよく知らないのだが毎年出ている大御所に近い印象を持っていたことであろう。

しかし、当のメンバー達にとってはやはり相当ショックだったようだ。今週の「ヤングタウン土曜日」を聴いて、そう思った。番組冒頭から「紅白歌合戦」の話題を振ってくる明石家さんまに対し、高橋愛と道重さゆみは「ショックだった」「悔しい」「大晦日はテレビを見たくない」などと話していた。スタッフから重大な話があるということで集められ、そこで発表があったようだ。メンバーの中には何も言えなくなるほどショックを受けるものもいたとか、帰りの車の中も空気がとても重かったという話もしていた。オレが名古屋のCBC前で「今夜もうさちゃんピース」を聴いたりしているとき、モーニング娘。のメンバーはそんな感じだったというわけだ。

高橋愛も言っていたが、「紅白歌合戦」には出るのが当たり前という意識があり、それだけにショックも大きかったのだろう。さんまは番組中、何度も「紅白歌合戦」の話題を出し、その度に「何、落ち込んでんねん」「まだこれからやないか」などと言っていた。わざとらしくその話題を避けるよりは何度も話題に出して前向きな方向に変えようというのは、さんまなりの優しさのように思えた。

それにしても改めて10年間も出場し続けたというのはそれ自体すごいことであり、「ザ・ベストテン」の頃から何らかの形で日本の流行歌にふれてきたオレの記憶をたどってみても、こんなに長い間に渡ってオリコンの上位に新曲を送り込み続けているアイドル・グループというのはどこにもいない。だいたいはそのときの旬としてブレイクはするものの、せいぜい2,3年で時代に消費されつくし、その後は徐々にフェイド・アウトというのがお決まりのパターンだろう。ピンク・レディーもキャンディーズもおニャン子クラブもせいぜい数年間の活動期間しかなかった。モーニング娘。もデビュー当初は時代のあだ花的なところがあり、それから小さな子供から宴会のサラリーマンからOLまでをも巻き込んだ社会現象的な国民的アイドルになった。この頃にテレビでモーニング娘。を見て憧れていたのが現在のメンバーなのだろう。旬が過ぎた後のフェイド・アウトというのはこれはやはり避けられないところなのだが、これが普通だと一気に消えていくのだ。こういう流行歌手だとかアーティストというのはその歌だとかルックスだとか世界観が好きという以外に、その時代の最先端であったりメインストリームに乗っている感じが好きという人たちによって支えられている部分が大きい。だから、その歌手なりアーティストが流行ではなくなったときに、その層の人たちというのは当然一気にいなくなってしまうわけで、それと同時に跡形もなく消えてしまうパターンというのも実に多い。モーニング娘。がすでに流行ではないことはとっくに明らかなわけだが、ではなぜ簡単には終わらないのか。やはりここには流行か流行でないかにかかわらず、ある層の人たちに訴えかけるしっかりとした世界観があるということなのだろう。オレは残念ながらモーニング娘。のコンサート会場に行ったことはないのだが、ミュージカルだとか舞台だとかラジオ収録といったいわゆる現場で感じる独特の感じ、また、ブログや掲示板やSNSなどで見られる世界観、こういったものは流行などという軽薄な次元を超えた何物かであることは間違いない。これはもはやスター・トレックだとかロカビリーだとか宝塚とか古典落語とかの濃いマニアだとかと同じ種類だと考えたほうがいいのかもしれない。

オレは国民的アイドル時代のモーニング娘。にはまったく興味がなかった、というかむしろあまり好きではなかった。有線放送で日本の流行歌が常に流れているような環境で仕事をしていたのだが、とにかくモーニング娘。以外にもプッチモニだとかタンポポだとかシャッフル・ユニットだとか後藤真希ソロだとか、ハロプロ関係が次から次へとしょっちゅうかかっていて、そもそも勝ち馬に乗る的な感覚が死ぬほど嫌いなオレにとっては鬱陶しくて仕方がなかった。また、80年代にくだらないとバカにされていたアイドル歌謡を真剣に聴いて論じるということを趣味にしていたオレにとって、当時のモーニング娘。の小さい子供から大人まで楽しめる感じというのがあまり好きではなかった。完全に世間的な人気が無くなった2007年に「笑顔YESヌード」のカッコよさと偶然知った道重さゆみの暗くて地味な小学生で机の引き出しでダンゴムシを飼っていたというエピソードがきっかけで本格的にモーニング娘。に興味を持ったという邪道中の邪道である。その後、メンバー同士の関係性だとか洋楽ヲタクにして同世代のつんく♂氏が創り出す独特の音楽やステージなどを楽しむようになったわけであり、オレが好きなモーニング娘。はけして流行であったり国民的であったためしは無い。それどころか、「何でいまさら」とかそんなことばかり言われている。オレにとってはいまさらどころか、いましかないというのに。オレにとって、モーニング娘。とは流行でも国民的でもなく、周囲から流行っていないとか何でいまさらとか落ち目だとか言われようとも、そんなこととは関係なしに絶対的に好きだと言い切れる存在であり、それに比類しうるものはいまのところどこにも無い。

さて、「ヤングタウン土曜日」では、他にディレクターの結婚式に高橋愛、道重さゆみも出席したという話題も出ていた。道重さゆみは披露宴に出席し、同じテーブルには小野真弓、押尾コータロー、2丁拳銃がいたらしい。この地味でマニアックな並びが好きだ。村上ショージは同じく披露宴に出席していたが別テーブル、明石家さんまは2次会からの参加で、道重さゆみとは会っていない。また、高橋愛もドラマの収録があったため、道重さゆみと入れ替わりのような形で2次会からの出席だったようだ。

モーニング娘。はニュー・アルバム「COVER YOU」で桜田淳子の「私の青い鳥」をカバーしているが、この曲はかつて、「オレたちひょうきん族」の中で明石家さんま扮するブラック・デビルの正体が見破られるきっかけになっていた。リスナーからのナイスな投稿により、かつてビートたけしと共に演じられていたこのやり取りが高橋愛の歌によって再現されていたのは嬉しかった。このギャグが流行った頃、高橋愛も道重さゆみももちろん生まれていない。

かつて、道重さゆみが「今夜もうさちゃんピース」で虫に関するエピソードをよく話していて、それはオレも大好きだったので、ここでもよく取り上げていた。最近も実家の自分の部屋に久しぶりに入ったらゴミ箱にウジがわいていたという素敵なエピソードを披露していた。番組ホームページではスタッフも「アイドルのラジオでウジという言葉を初めて聞きました」と書いていた。このグロさギリギリのリアリティーがたまらないわけである。オレが道重さゆみを好きな理由というのはいろいろあるのだが、運動が苦手で暗くて地味な田舎の小学生というリアリティーに負う部分もひじょうに大きいと思う。今週の「ヤングタウン土曜日」では、またしてもナイスなリスナーがこの道重さゆみの虫エピソードについての投稿をしていて、新たなエピソードを引き出すことに成功していた。オレがこの「ヤングタウン土曜日」を聴いている目的というのは単純に道重さゆみの声やトークをできるだけたくさん聴くということなのだが、やはり新たなエピソードが違った角度から聴き出せるというのは収穫が大きい。

子供の頃はカブトムシやクワガタを獲るのも好きだったらしく、夜中に樹木に蜜を塗って、朝に獲りに行ったりしていたらしい。また、砂糖をまいてそこを通る蟻の行列を黙って見ていたりもしていたようだ。いまは虫が苦手になってしまったということなのだが、その原因になったとも思われる衝撃のエピソードを話していた。捕まえたトンボが可愛かったので、頭をよしよしと撫でていると、そのトンボの頭が取れてしまったというのだ。これは幼少期のオレにも経験があるのだが、トンボの頭というのはすぐに取れる。そして、頭が取れても飛んでいる。

道重さゆみの実家の裏側には砂浜があるが、そこにもトンボがたくさん飛んでいた。常盤駅の切符入れの上にバッタが止まっているのも見たし、海へと続く緩い坂道の排水溝には小さなカニがたくさんいた。

大晦日といえば、いつかの「今夜もうさちゃんピース」で話していたように、道重さゆみの家族は朝3時ぐらいに起きて、車で市場までフグを買いに行っていたという。これはおそらく下関市の関門海峡近くにある唐戸市場のことだと思われる。ここは一般人にも開放している市場として有名で、外国人を含め、観光に訪れる人が多いらしい。これまたいつかの「今夜もうさちゃんピース」では、山口県のおすすめとして、ときわ公園と下関のフグを挙げていた。ちなみに、山口県では「ふぐ」は「不遇」などを連想させ、縁起がよくないからということで、「ふく」というふうに呼ぶらしい。これは「するめ」のことを「あたりめ」と呼ぶのと同じ理由だ。確かに、山口宇部空港の売店やおいでませ山口館でも「ふく」という表記しか見た覚えがない。

2008年11月27日 (木)

こんうさピーツアー2008冬。

過去111回の「今夜もうさちゃんピース」をすべて聴いた上でふと思ったのだが、そもそも番組が想定する通りに、ラジオでこの番組を聴くというのはどんな感じだろう。この番組を制作しているCBCこと中部日本放送は名古屋のローカル放送局であり、サービスエリア以外で聴くことはとても困難だ。あれは去年の3月ぐらいのことだろうか。このオレも東京にいながらラジオで受信しようとしてみたのだ。オレが持っているラジオは通常のものよりも高性能なのだが、それでも受信は困難をきわめ、雑音の合間からかろうじて道重さゆみの声を判別するのがせいいっぱいであった。しかもオレが初めて聴いたその回というのは道重さゆみの喉のコンディションが著しく良くなく、本人も後に最も印象に残っている回だと語っている。それでもどうしてもラジオで放送されているリアルタイムでちゃんとこの番組が聴きたいのならば、とりあえず聴こえる場所まで行ってしまうのがいちばん手っ取り早い。

なぜこのような発想になるのか、そこに何の意味があるのか、そんなことは知ったことではない。思い立ったならもう仕方がない。偶然ひらめいたこのアイデアは、短時間の間にどんどん具体化していった。

名古屋には弟が就職したときと結婚したときの2回だけ行ったことがある。しかし、そのいずれも用件だけすますとさっさと帰ってきてしまった。ついでに観光をしようという気などは一切起こらなかった。当時のオレは旅行とかには本当にまったく興味がなかったのだ。それが今年の後半は7月が大阪、8月が山口県、9月が北海道、10月はどこにも行かなかったが11月は名古屋と、ほぼ毎月遠出をしている。来月にも何やら予定があるようだ。これもすべては昨年、道重さゆみを見るだけのために大阪に行ったことに端を発し、その後の一連の聖地巡礼などが引き金になっている。知らない土地をめぐることの楽しみというのは、いまやオレの活動の中心のひとつともいえるのだが、道重さゆみはまさにオレの生活スタイルすら変えてしまったというわけだ。

今回のメインの目的は当然のことながら火曜日の深夜0時にAMラジオで「ハイパーナイト モーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピース」を聴くことに他ならないのだが、それ以外にもついでだから名古屋名物を食べたり観光名所に行ってみたりもしようと思い、いつもながらGoogleマップや路線検索やガイドブックを駆使して緻密な計画を立ててみた。

名古屋のガイドブックを見ると、やはりそのトップにきているのは食文化である。昔は名古屋といえばきしめん、ういろう、エビフライという感じだったのだが、オレがガイドブックやその他の情報からこの限られた時間の中でぜひ食べてみようとチョイスしたのは、味噌かつ、ひつまぶし、味噌煮込みうどんであった。何せ諸般の事情でまる1日ぐらいしか滞在することができない。そもそもあまり物を大量に食べたりはしないオレにとっては、この期間ではどう頑張っても3~4食ぐらいが限界なのだ。出発の火曜日は夜まで仕事だったのだが、予定通りの新幹線に乗ることができれば21時半前には名古屋に着くことができ、23時までやっている味噌かつの有名チェーン、矢場とんの名鉄店で鉄板とんかつ定食を食べることができる。順調に予定よりも早く新横浜から新幹線に乗ったのだが、ここで致命的なミスを冒した。実はこれが途中にたくさん停まるやつで、小田原であっさり後からきた新幹線に追い越された。その後も静岡県内であちこちに停車し、携帯の乗り換え案内で調べてみると、浜松で乗り換えて、名古屋に着くのが22時少し過ぎということだった。名古屋に着いて、急いで名鉄百貨店を探し、エレベーターで9階グルメコーナーに向かったのだが、無情にもすでにオーダーストップしていた。昼にセブンイレブンの旨辛ラーメンを食べて以来何も食べていなかったため、空腹かつ涙目という最悪の状況に陥った。市営地下鉄東山線で予約していたホテルがある栄へ行った。なぜこのホテルを選んだかというと、CBCに近くてより受信状態が良いのではないかと推測したからだった。

ホテルにチェックインするとなぜだかシングル料金でツインの部屋に泊まれることになり、ちょっと得した気分になった。すでに23時近くなっていて、「今夜もうさちゃんピース」放送開始まで約1時間に迫っていた。AMラジオにiPodのイヤホンを差して、CBCを聴きながらとりあえず何か食べる場所を探すことにした。Coco壱番屋とかなか卯とかがあって、すぐにでも何か食べたいのだが、名古屋名物以外を食べるのは何だかもったいないような気がする。そうこうしているうちに、23時30分になり、CBCラジオではTHEポッシボーとキャナーリ倶楽部のメンバーが担当しているハイパーナイトが始まった。初めて知ったのだが、あのオープニング冒頭でかかる音楽は「今夜もうさちゃんピース」だけではなく、ハイパーナイト共通のものだったのだ。THEポッシボーもキャナーリ倶楽部もアイドルグループということ以外よく知らないのだが、なぜだか飼っているカメの話で盛り上がりまくっていたりお兄ちゃんの話をしたりと、なかなか楽しかった。オレが中学生だった頃もアイドルのラジオというのはたくさんあったが、ノリはあまり変わらないのだな、となんだか懐かしい気分になった。そして、エンディングへと突入。「今夜もうさちゃんピース」放送開始まで5分を切った。せっかくなのでCBC本社の前でオープニングを聴くのはどうだろうというまたしてもバカげた考えが浮かび、そっち方向へ向けて早足で歩く。なんとか間に合ったので、イヤホンを外したラジオを鳴らしてデジカメで動画撮影してみた。まったく意味がさっぱり分からない。偶然にもラジオを置いたすぐ上に、道重さゆみがハマっているというテレビドラマ「ブラッディ・マンデイ」の広告があった。

スジャータのジングルと時報に続いて番組が無事に始まった。このようなばかばかしい試みが実現できたことによく分からない満足感を得て、イヤホンで番組を聴きながらホテルに戻ることにした。ローソンに名古屋限定の薄い卵焼きが敷かれたナポリタンスパゲティが売っていたので、食事はこれで妥協することにした。これだけでは足りないような気がしたので、手羽先の世界の山ちゃんの味が付いているらしきぬれせんべいと缶ビールも一緒に買った。ところがローソンの中は受信状況が著しく良くなく、雑音だらけ。やっとこさ会計を済ませて外に出ると、なんとリンリン帽子事件のことを話しているではないか。この話ははじめからちゃんと聴きたかった。結局、東京に帰ったらいつもの方法でまた聴き直すことになるのだろう。ホテルの部屋に戻って、食事をしながら番組の続きを聴いた。ラジオからこの番組が流れているという本来当たり前なのだが、オレにとってはとてもシュールな感覚であり、それだけでもここまで来た甲斐があったといえる。おそらく誰にも理解はしてもらえないだろうが。ちなみに名古屋にはなぜだかローソンがいたる所にあるのだが、次によく見かけたコンビニがサークルKで、セブンイレブンは一度も見なかった。

今週はゲストに田中れいなとリンリンを迎えた放送だったのだが、一人語りのときとはまた違った面白さがあり、存分に楽しめた。特に田中れいなが道重さゆみに対していつも気になっている髪の毛のことについて指摘する場面などは異様な盛り上がりを見せ、かなり楽しい。また、田中れいなと一緒だと道重さゆみは本当に方言が出まくって、そこもまた実に味わい深い。コンサート会場におばあちゃんが来ていて、ある場面で実は泣きそうになっていたと告白する田中れいなや帽子ネタを自虐に持っていく健気なリンリンなど、他にも聴きどころが満載で、あっという間の1時間であった。この日も2本録りだったようで、来週もこのメンバーでの番組になるようだ。

初日に味噌かつが食べられなかったことによって予定が狂ってしまい、何かをあきらめなくてはならない状況になってしまったわけだが、やはりいずれも捨てがたい。道重さゆみとは一切関係がないので、詳細は省くが、結果的にスケジュール調整によって、すべて消化した。簡単にまとめると、水曜日は朝8時に起床してシャワー浴びてチェックアウト、名古屋駅近くの喫茶店で小倉トースト付きのモーニングを食べた後で名古屋城見学。階段を7階まで上がったりしてなかなか良い運動になった。カップルの写真を撮ってあげたりしていい気分になる。名古屋駅近くに戻って地下街の山本屋総本店で味噌煮込みうどんを食べる。値段が高かったがせっかくなので名古屋コーチン入りをチョイスした。注文時にお店の方に「めんはやわらかめもできますが普通でいいですか?」と聞かれたんだが、普通にした。味噌煮込みうどんのめんというのは実は硬めだったのだな。濃厚な味噌と硬い麺が絡み合って実においしい。実は、何日か前の真野恵里菜のブログでも名古屋に行った際に味噌煮込みうどんを食べたという記述があり、「味噌の濃さがちょうどよくて 名古屋コーチンも美味しくて 体があったまりましたぁ」と感想を述べている。

モーニング娘。「COVER YOU」の発売日だったので、近鉄パッセなる若者向けデパートにあるタワーレコードに行ってみた。力の入った手書きPOPは付いているものの、どうやら売り切れの模様。「リゾナント ブルー」買うために渋谷のCDショップ回ったときにも感じたのだが、トータル的にモーニング娘。のCDの欠品率が多すぎるような気がする。これまたその前の週あたりに真野恵里菜がブログで報告していたあつた蓬莱軒にひつまぶしを食べに行くことにする。ひつまぶしなる料理はこれまでに食べたことがなく、それどころかどういう料理かすらよく知らなかった。しかし、ガイドブックでしっかり予習したので、ご飯の上に鰻の蒲焼きがのったものであり、1杯目はそのまま、2杯目は薬味を入れて、3杯目はお茶漬けでいただくという食べ方についても知っていた。わざわざ熱田神宮のほうまで行かなくても松坂屋にあると知って行ってみたのだが、想像を絶する行列ができていたために断念した。そして、地下鉄に乗って熱田神宮のほうのお店に行ったのだが、ここもすごく賑わっている。待合室がやたらと広い。どうやら20分待ちぐらいで入れそうだったので、このぐらいは全然許容範囲である。これがまた実においしい。畳の座敷で食べる感じもなんだか懐かしくて新鮮だ。2時間ぐらい前に味噌煮込みうどんを食べたにもかかわらず、すいすいいける。特にお茶漬けがめちゃくちゃ旨い。ひつまぶしというのは、どうやらこのあつた蓬莱軒の登録商標らしい。味噌煮込みうどんを食べたときに100円増しでご飯を付けることを勧められたのだが、うどんだけにしておいてよかった。ご飯なんて東京に帰ってもいくらでも食べられるからね。

ふたたび栄に戻って、昨日の夜に散策してみたあたりをもう一度歩いてみた。CBCの前にはウルトラマンの像が立っていて、中には番組オリジナルグッズのショップみたいになっていたのでのぞいてみた。よく分からないローカルキャラクターやつボイノリオの番組CDブックといった東京ではお目にかかれないなかなかレアな物が多数販売されていた。ハイパーナイト関連のグッズでもあれば買おうと思ったのだが、それは無かった。それでも「今夜もうさちゃんピース」を毎週放送してくれて、しかも30分から1時間に拡大してくれた、そして何よりもオレを道重さゆみに出会わせてくれたという意味でもいくら感謝してもし足りない放送局である。感謝の念をこめての表敬訪問という意味合いもあったのだが、当然のことながらオレ以外には意味がよく分からない。

地下街で千寿の天むすと世界の山ちゃんの幻の手羽先をテイクアウト購入し、名鉄百貨店内の紀伊国屋書店で「COVER YOU」を買った。当然、オリコン調査協力店であることはi-modeで確認した。そして、前日に無念にも食べられなかった矢場とんの鉄板とんかつ定食を食べに行くことにした。いやぁ、その気になればこんなに食べられるんだな、オレは。テーブルの上に置いてある紙に書いてあるように、まずはそのまま、次にマスタードをつけて、それからすりごまをかけて、最後に唐辛子をかけて、食べてみる。それぞれに味が変わってどれも旨い。味噌との相性がバツグン。これで食に関しては予定していたすべてを完全制覇した。

最後にミッドランドスクエアなる高層ビルのスカイプロムナードなるものを体験してみることにした。これは名古屋の新名所らしいんだが、とにかくシャトルエレベーターというのが夜景を見ながらにして一気に42階とかまで連れて行ってくれる。そして、名古屋のでらきれいな夜景を見ながらロマンチックかつゴージャスな気分に酔いしれるというわけだ。ここは屋根が無い天空状態というのがまた素晴らしく、照明や音楽も洒落た演出が実に徹底されている。感動して名古屋駅に向かったら、クリスマスのイルミネーションが実にきれいなのである。クマをかたどったものをはじめ、メルヘンな世界観が素晴らしく、親子連れやカップルが写真を撮っている。イルミネーションを背景にお互いの写メを撮り合うカップルの輝きはそれだけで感動的であり、また、このイルミネーションがこの街で暮らす老若男女の心にささやかな幸せをもたらしていることを感じて、胸が熱くなった。

このようにまたしても実に良い体験をさせていただいたわけだが、それもこれも道重さゆみが名古屋の放送局でラジオ番組をやっていなければありえなかったことであり、道重さゆみと中部日本放送には心から感謝をしたい。

2008年11月24日 (月)

今夜もうさちゃんピース。

理由あって9月中旬から11月初めにかけてこの番組を聴いていなかったのだが、やはり戻ってきてしまった。というか、期間をおいた分だけ、オレにとってこの番組がいかに必要なものかというのを再認識させられたわけである。もう聴いていなかった期間の8回分、さらには「ヤングタウン土曜日」6回分もまとめて聴いた。合計すると約17時間ぐらいになるのだが、一切飽きたり疲れたりということが無かったのには、自分でも驚いた。さらに、同じ放送を何回も聴くというピーク時に取っていた行動も復活しつつある。正直、オレは道重さゆみのことを知り始めた時期に他のファンの方々がやられていたラジオ書き起こしサイトやブログなんかに随分とお世話になったものだ。そして、当時のオレの情熱というのはなんとか道重さゆみの素晴らしい発言の数々を文字に残し、それをきっかけにして、新たにその魅力が伝わっていったりしたら素敵ではないかというものであり、ラジオ書き起こしなどといういま考えると気が遠くなるようなこともまったく苦ではなかった。しかし、いつしかそれが義務のようになっていったことや、オレの書き起こしを利用したアンチ活動や度重なる陰湿な荒らし行為に辟易して、一方で動機づけはどんどん弱くなっていった。それを打ち消そうとすればするほど必死感が漂い、ある段階で何かがこと切れてしまったのだ。書き起こしをやっていた最後のほうなどは曲だとか書き起こさない部分などを早送りして聴いていた。まさに作業と化していたのだ。しかし、一度距離を置き、聴きはじめた頃のようにただ単純に楽しもうとして聴いてみると、いや本当に面白い。というか、好きだなぁ。

思えばこの「今夜もうさちゃんピース」というラジオ番組が無ければ、オレが道重さゆみの存在に気がつくことも無かったのだ。ここではもう何度も書いているが、モーニング娘。など一切興味が無かったオレが暇つぶし及びネタ探しのためにたまたま見ていた某巨大掲示板...というか2ちゃんねるのモ娘(狼)板なんだが...あそこももう3ヶ月以上見ていないなぁ。そこで、道重さゆみが「今夜もうさちゃんピース」で話したという、「小学生時代はおとなしい子で友達もいなく、ダンゴムシを拾って教室の机の引出しの中で飼っていた」「男子からみちし原人と呼ばれてからかわれていた。それがすごく嫌だった」というエピソードを知り、はじめはネタだと思っていたのだが本当だったことと、興味を持って開いたCBCのホームページで公開していた私物の髪飾りの画像があまりにも可愛くて、気がつけば完全に心を奪われていたのだ。

当時は木曜日の夜11時30分からの放送だった。無理だろうとは思っていたのだが、何とかその時間にラジオのダイヤルをCBCに合わせてみたのだ。雑音がひどくてさっぱりわけが分からない。しかし、その合間合間から確かに可愛らしい素敵な声が聞こえてくるのだ。「マーボー丼」という単語が聴きとれたのと、最後の「おやさゆみん」がかろうじて聴けたことでもう満足していた。これまでにもある芸能人や有名人に興味を抱いていろいろ調べてみた経験は多々あるのだが、このようなAMラジオ長距離受信などという行動を取った事実に、ちょっとこれはいつものとはわけが違うな、という軽い胸騒ぎは感じていたのだ。

先週の「今夜はうさちゃんピース」において、新垣里沙と5時間半生放送したFM長野の番組のことを話していたが、そのときに道重さゆみは、リスナーに番組をどこかで探してぜひ聴いてほしい、と言っていた。また、番組にはCBCの電波を受信することが困難と思われる全国各地のリスナーから多数のメールが寄せられていて、それをゲームのようにすらしてしまっている。また、海外のリスナーからのメールもジャンジャン読まれている。FM長野の番組については、オレもそのどこかとやらで探して一気に聴いたのだが、学校の授業があるために公開生放送を見に行けないというリスナーからのメールに対して、「学校なんかさぼっちゃえ」とか言って新垣里沙に軽く注意されたりしていた。本当に可愛いなぁ。さて、「今夜もうさちゃんピース」についても、オレはこのどこかとやらを探して、第1回から全部聴いた。東京に住んでいながらクリアーな音質で聴くことができる。しかし、本当にこれでいいのかと思い、たまには放送している時間帯にラジオのダイヤルを合わせてみることもあったのだが、やはり雑音に負けてしまっていた。放送曜日が火曜日に移ってからは、家にいることがほとんど無いので、それすらもしなくなってしまっている。

今週は田中れいなとリンリンがゲストであり、ヤンタンにまで波及した例のリンリン帽子事件についてのやり取りを期待したいところなのだが、この回をオレは放送している時間帯にリアルタイムで聴こうと思うのだ。もちろん生放送ではないので、それにたいして意味はないのだが、何となくそんな気分だということだ。明日も家にはいないのだが、それ用にわざわざパナソニックの980円の携帯用AMラジオまで買ったので、準備万端である。何をやっているんだか。というわけで、そのレポートなどもできればしてみたい。

今週の「ヤングタウン土曜日」では、またブログがやりたいと言っていた。ブログといえば真野恵里菜だが、携帯にブックマークして、たまに見ている。本当によく頑張って更新している。内容も本当に可愛らしくて素晴らしい。もちろん道重さゆみがブログをやっていればそれしか登録しないし読まないのだが、やっていないので、真野恵里菜のを読んでいる。誰かのブログをブックマークしてしょっちゅう見るという経験がこれまであまりなかったのだが、なるほどこういうことか、と気付くことがいくつかある。たまたま自分が開いた数分前に更新されていたりすると、わけもなく嬉しかったりする。やはり近く感じることができて親しみが湧く。これは芸能人がみんなやるわけだ。CBCがある名古屋には真野恵里菜もキャンペーンかイベントか何かで2週連続で行っているみたいで、ひつまぶしとか味噌煮込みうどんとかを美味しそうに食べている様子が報告されている。こうなってくると、道重さゆみのブログがかなり本格的に絶対に読みたい。コメント欄なんかほんとうに無くていいから、なんとかポケモー会員限定という形ででも始められないものだろうか。土曜日はヤンタンのディレクターの結婚披露宴に出席したらしいのだが、その様子とかもブログがあればすぐ分かるわけだ。

2008年11月19日 (水)

ヤンタンやこんうさピーの感想など。

11月15日の「ヤングタウン土曜日」はまたしても亀井絵里とのコンビで、かなり面白かった。道重さゆみがハガキを読むときに日付だけが訛るということがここ数週間、話題になっているのだが、今回は「村上ブログ」のコーナーで、あるリスナーが日付が訛らなくなったら他の部分が全部方言になってしまった、というネタを投稿。道重さゆみの山口弁がたっぷり堪能できるという素晴らしい内容になっている。また、道重さゆみ、亀井絵里は当然のことながら一切食いついていなかったが、かつて「第2のタモリ」と期待されたピン芸人、九十九一について明石家さんまと村上ショージが話していて懐かしかった。この九十九一という人は80年代前半の人気番組、「お笑いスター誕生」で3代目グランプリに輝き、TBSラジオの「パックインミュージック」という深夜番組をやっていたのだが、中学生時代のオレはこれによく投稿して何度か読まれたりしていた。村上ショージと同じ滝あきらを師匠に持ち、滝シードの芸名を持っていたことは知っていた。明石家さんまが「九十九一さん」とさん付けで呼んでいたのが印象的だった。また、「27時間テレビ」エンディングでBEGINがさんまに捧げて歌った「笑顔のまんま」が吉本芸人によってリメイクされ、そのレコーディングについて話していたのだが、色々な人たちがパートを少しづつ歌い継いでいくことを、さんまが「ウィー・アー・ザ・ワールド方式」と説明していたのだが、これにも道重、亀井はピンときていない様子だった。USA・フォー・アフリカの「ウィー・アー・ザ・ワールド」が発売された1985年には二人とも生まれてすらいないのだから無理もない。

そして、11月18日深夜放送の「今夜もうさちゃんピース」第111回のオープニングでは、暇なときに何をしているかという話題で、とにかく携帯依存症といっていいぐらいずっと携帯をいじっているという話をしていた。他のアイドルやいろいろな人のブログなどを読んでいるが、たまたま「うさちゃんピース」で検索すると、番組の感想などを書いているブログが多数見つかり、全部読んだと言っていた。中でも書き起こしに感動しているようだった。ここでもかつては書き起こしをやっていたのだが、いまはやっていないし試しに携帯で検索してみたが先のほうには出てこなかったので、たぶんバレていないと思います。

また、好きなドラマについて他の人はどのような感想を持っているかなども読んだりしているということだったが、「今週のお姉ちゃん」のコーナーでもこのドラマについて話していて、警察官、天才ハッカーなどのキーワードから、おそらくTBS系で土曜日に放送されている「ブラッディ・マンデイ」のことと思われる。

「クイズ!シゲサゴン」のコーナーで、正解が「走れメロス」の問題に即答できていた。携帯を落としたりしたときのために、メンバーの名前などは別名で登録しているらしいのだが、吉澤ひとみの携帯番号を初めて聞いたたときは、本人の希望で「走れエロス」と登録したらしい。

ごめんなさいゼリフは最新シングル「ペッパー警部」のカップリング、「ロマンス」の替え歌だったのだが、またしても羞恥プレイっぷりが素晴らしかった。事前に頭の中で歌ったほうがうまかった、とも言っていた。

来年のカレンダーには久住小春と2ショットで写っているようなのだが、その撮影風景が収録されているDVDマガジンを見て、久住小春と2人だけのときの自分がお姉さんの顔をしていて意外だったらしい。

2008年11月16日 (日)

リアルな現実、本気の現実。

たまたま真野恵里菜オフィシャルブログを開いたら、更新された10分位後だった。これもしかして事務所の検閲とか一切無いのだろうか。もしくはその場に事務所の人がいて、見せてすぐアップしたとか。いずれにしても、開設してまだ1週間も経っていないのだが、実にいい具合の更新頻度だと思う。

それはそうと、真野恵里菜のインディーズシングル、「マノピアノ」と「ラッキーオーラ」をiTMSで購入した。ピアノが印象的なバラードとアップテンポな曲と対照的な2曲だが、いずれも真野恵里菜の不安定さの中に凛とした意思を感じさせる歌唱と、懐古趣味的とも取られかねない幻想のピュア系美少女を想起させる歌詞の世界観がまったくブレていない。これが現在の世間一般に受けるのかといわれるとよく分からないのだが、オレにとってはシンセポップが商業化する1983年に突然出会ったアズテック・カメラの「ハイ・ランド、ハード・レイン」にも似た衝撃があった。この既視感がありつつも新鮮な感じが刺激的である。

こういうことを書いていると、オレの興味の対象が道重さゆみから真野恵里菜に移行しつつあるのではないかという誤解も招きかねないわけだが、断じてそれは無い。真野恵里菜のことはまだまだ何も知らないのだが、現在のところはある好ましい世界観をほぼ完璧に体現する存在、という感じである。一方、オレにとっての道重さゆみは理想と現実の間で不器用に葛藤する姿がリアルなのであり、また、自己撞着と評価との落としどころという部分でも、実に興味深い。かと思えば、意外性のある言語感覚や感性にハッとさせられる部分もあり、その魅力は汲めども尽きることが無い。

すべての情報や断片を広い集めることによって、何かを定義づけようとしたが、その試みはある種の息苦しさとして、結局は自分を追い詰めることになった。しかし、一度、完全に断ち切ることも可能性とした上で、本当に必要としたものは、実のところいくつもなかった。つまりはそういうことなのだろう。

2008年11月15日 (土)

さゆみんにブログをぜひ。

先週、疎遠になっていた間の道重さゆみ出演ラジオ番組約17時間分をまとめて聴くというイベントを開催したのだが、改めて道重さゆみの偉大さを思い知らされる結果となった。それに較べると大したことではないのだが、番組中でかかっていたまのえりこと真野恵里菜の「ラッキーオーラ」なる曲がかなり気に入ってしまった。アップテンポな曲調と危うげな歌唱がかなり中毒的であり、オレにとっての正しいアイドルポップスというものを思い出させてくれる。バンド・ブーム全盛の頃に深夜のコンビニなどでヤケクソ気味に流れていた愛しき音楽たちによく似た感触がある。この娘らが生まれたのがちょうどそんな年代なのだな。

さて、まのえりであるが、実はほとんど知らない。というか、一切興味が無かった。ハロプロエッグから音楽ガッタスを経てインディーズでソロ・デビューという経緯や何かと事務所に推されてる感があるな、という印象程度だった。しかし、今回この「ラッキーオーラ」をきっかけに調べてみると、インディーズ・デビュー曲の「マノピアノ」もかなりヤバい出来であり、しかも本人がピアノを弾きながら歌うというかなり素敵なスタイルだ。不安定な歌唱で真っ直ぐに歌う「会いたいよ」という歌詞のリフレインは実に印象的である。順風満帆に思えた経歴だが、実は一度オーディションに落ちていたのだが、コンサートを観に行ってどうしても夢が諦めきれなくて再挑戦したという経緯があるようだ。

断っておくが、オレが興味があるのは道重さゆみだけであり、たとえ少しでも真野恵里菜に関心を抱いたとしても、それは取るに足らないことなのだ。また、これは道重さゆみ本人もよく言われると言っているのだが、雰囲気が似ているということもある。某ハロー系マイミクのまのえりキリ番を取ったことなども、ただの偶然に過ぎない。

そんなタイミングで真野恵里菜がブログを始めた。かなり頑張って更新している。ついさっきのイベントの感想だとか食べたもののことだとかが写真付きで更新されていて、かなり楽しい。ファンにとってはたまらないだろう。

そこでやはり、道重さゆみのブログが読みたいと思うのだ。「ポケットモーニング娘。」のツアー日記などもかなり楽しいのだが、あの感じで日常の徒然なることを綴っていただけるのならば、有料コンテンツでも全然OKである。先日も久住小春からファンにメールが届くシステムを羨ましがり、自分にもやらせてほしいと言ったり、相変わらず他のアイドルのブログもよく読んでいるようで、本人のやる気はかなりあると思われる。要はコメント対策とか事務所の検閲コストといったところが障壁なのだろうか。そういえば、矢口真里もアメーバブログで始めたみたいだ。

「マノピアノ」と「ラッキーオーラ」は本当にお気に入りなので、やはりiTMSで買おうと思うのだが、よく分からない後ろめたさがバカみたいで楽しい。

2008年11月13日 (木)

その後のラジオなど。

9月中旬ぐらいから聴くのを停止していた間の「今夜もうさちゃんピース」8本、「ヤングタウン土曜日」6本、計約17時間分を数日間で聴き終えて、やっと追いつくことができた。とにかく移動中と就寝時はつねに聴いていて、途中で寝てしまった場合にはどこまで聴いたかを探す作業が生じたため、これは能率がよくなかった。「今夜もうさちゃんピース」での独り語りと「ヤングタウン土曜日」での他の出演者との絡み、しかも「今夜もうさちゃんピース」で話したネタをリスナーが「ヤングタウン土曜日」に投稿するというマッチポンプ方式がさらにエスカレートし、ひとつのネタでも立体的に楽しめるようになっている。また、「クイズ!シゲサゴン」のごめんなさいゼリフにおける羞恥プレイも相変わらず凄まじい。「ヤングタウン土曜日」のほうは高橋愛がドラマ出演のために、代わりに亀井絵里が出演した回などもあり、なかなか新鮮な面白さもあった。

お姉ちゃんが全裸で小島よしおの「そんなの関係ない」をやっているムービーを送ってくる、お兄ちゃんはモーニング娘。の市井紗耶香のファンであった、久しぶりに実家の自分の部屋に入ったらしばらく使われていなかったせいかウジがわいていた、お姉ちゃんが実家の部屋のドアに道重さゆみが当時好きだった19(ジューク)の曲の歌詞をクレヨンで書いたことがある、などの貴重なエピソードがたくさん聴くことができた。番組のホームページでスタッフの人も書いていたが、アイドルのラジオでウジという単語が出てくるオリジナリティー、また、19(ジューク)が好きだったというエピソードはテツ&トモに続いてなんとも垢ぬけなくて好感が持てるところだ。また、「ヤングタウン土曜日」で亀井絵里が出た回で明石家さんまに言われたリスナーの名前を読んだ後に「ありがとうございます」というのを、「今夜もうさちゃんピース」でもやっていた。

11月11日に放送された「今夜もうさちゃんピース」は久しぶりに放送された翌日に聴いたが、「1並びで気前いい感じ」などと、相変わらず独特の言語感覚を駆使していた。ちなみに、田中れいな誕生日である。インフルエンザの予防接種の話になり、注射がすごく苦手であることを告白した。そのきっかけとなったのは、小学3年生のときに盲腸になり、1日8本から10本注射を打たれていたらしいのだが、どうみても新米の看護師に明らかに失敗と思える注射を打たれ、しかもそのまま何事もなくすまされてしまったという体験らしい。注射のことを考えると血が足りなくなって目眩がすると言っていた。

「クイズ!シゲサゴン」で、「フランダースの犬」に出てくる犬の名前を答える質問があった。この正解がパトラッシュであることは誰でも知っているものかと思っていたのだが、そうでもないようだ。しかし、道重さゆみの回答が「フラ」「ンダ」「ス」「ポチ」「マル」という必死なものであり、スタッフから「パ」で始まるというヒントが出た後は、「パキスタン」「パンプキン」などと答えていた。素晴らしい。恒例のごめんなさいゼリフを言わされた後は、「もうやだ。ほんとに消えよう」と言っていた。

また、他のアイドルのブログを相変わらず読んでいるようだ。

「今夜もうさちゃんピース」でかなりの勢いで話していた熱川バナナワニ園に行ってみようかと思ったのだが、半日近くつぶれてしまいそうだったことや、交通費だけで1万円近くかかることが判明し、今回は断念した。一方、門司港や唐戸市場、関門海峡などはなかなか興味深く、こちらのほうについては引き続きいろいろ調べている。

2008年11月 7日 (金)

久しぶりにラジオを聴いてみた。

ここで最後に書いた文章を読み返してみたのだが、やはり相当痛い内容になっている。しかもそれが全て紛れもない真実なのだから弱ったものだ。

あれからここにはアクセスすらしていなかったのだが、久しぶりにアクセス解析とか見てみたら全く記事の更新が無いというのに訪れてくださっている方々が結構いて驚いた。

実のところ、あれからは道重さゆみのラジオも一切聴いていなくて、ポケットモーニング娘。も見ていなかった。とにかく基盤を固める必要があったので、時間と労力のほとんどをそこに費やしていた。

いま、オレがあるべき状態に向けて進んでいることのきっかけが、紛れもなく道重さゆみであったことは間違いがない。そして、かつては原理主義的ともいえるほどの思いと情熱があった。それはラジオで話した内容の文字起こしなどという気が遠くなるような作業を、何らかの使命感のようなものを感じてやっていたことからも明らかである。

では、いまその思いはどこへ行ってしまったのか。

自分が求めるものに近づく為に何かや誰かを必要とする。しかし、やがてそれは役目を終え、更なる高みを目指す為に、卒業していく。そういうことはこれまでにも経験してきたし、それらは時間が経てば懐かしみ、いとおしく思うことができる。つまりそれはもう現在ではなく過去ということなのだ。

しかし、あんなに大好きだった思いが、もはや記憶としてしか残っていないというのはやはり悲しい。グアムのDVDも早送りして20分位で見終わってしまった。
しかしこういうことは別にわざわざ書く必要は無いだろう。そう思ってここには何も書かなかった。

時間が経って、あのラジオ書き起こしだとか聖地巡礼とかの熱い思いを懐かしく思い、それがもうここに無いことを悲しく思った。なぜなら、やはりあれほど熱くなったり自分の内面や行動に変化をもたらした存在はそうは無いからだ。聴いていない分の「今夜もうさちゃんピース」と「ヤングタウン土曜日」の音源をiTunesにインポートしてみた。以前のように聴きながら、内容をメモしていこうとした。ハロウィンパーティーの話を楽しそうにしていて、その声、話し方は紛れもなくオレが愛してやまないものであり、「クイズシゲサゴン!」のコーナーで四国の県の名前を全部答える問題に自信満々でありながら玉砕したりとか、相変わらずだなぁ、と思ったのだ。しかし、30分ぐらい経ったところで、やはりあの頃の感じを取り戻すことはできずに、断念した。

BRUTUSという雑誌で地方都市特集をやっていて、その中で山口県下関の瓦そばというものが載っていた。軽く興味を持ち、宇部→川棚温泉→小倉→門司港→下関という架空旅行プランを立ててみた。そうすると関門海峡のそばに市場があって、朝早くからかなり盛り上がっていることを知った。これはかつて道重さゆみが話していた、大晦日の朝早くに家族でフグを買いにきていたところではないだろうか。地元を愛する素朴で好ましい道重さゆみのことをまた思い出した。

夕方から出掛けなくてはならない用事があり、軽い気持ちでiPodにインポートした「今夜もうさちゃんピース」の続きを聴きはじめた。結果、途中用事で中断はしたものの、眠るまでの間、合計6時間分を一気に聴いた。山口県、家族、メンバーなどの話や、ミュージカルの間に精神的にツラくてちょっとおかしくなっていたときもお姉ちゃんが支えてくれたという話をしていてリアルに泣きそうになったり、やはりオレはこのアイドルのことが好きで仕方がなく、代わりうる存在はいないのだということを実感した。まったく価値の無い余計な周辺情報やアンチの煽りなど、そういうものに嫌気がさしていた部分は当然あるものの、そんなもののせいで好きな気持ちが阻害されるというのはあまりにも下らない。もう必死にも義務的にもならず、ナチュラルに好きと思える部分を好きでいられればいいのだ。というわけで、ラジオは今週からまたちゃんと聴く。まだ聴いていない分も全部聴く。DVDももう1回ちゃんと見てみる。写真集も「ペッパー警部」もいまさらながら買う。「よろセン」なる番組も昨日から見はじめた。道重さゆみは出ていなかったが。

これからどういうペースでここに書いていくかは分からないが、とりあえず新たなスタートとということで、またタイトルを変えてみようと思った。昨日聴いた6時間の中で最も印象に残ったフレーズをから取ってみたが、何だか訳が分からないので、また変えるかもしれない。

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