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2009年7月

2009年7月30日 (木)

今夜もうさちゃんピース#143(2009年7月29日放送)

【オープニング】

はい、ええ、今日はですね、私の超おススメな物を紹介したいと思うんですけど、
あの、7月15日、小春ちゃんのお誕生日の日に発売しました、あの、カバー・アルバムなんですけど、あの、「チャンプル~ハッピーマリッジソングカバー集~」っていうカバー・アルバムなんですけど、
あの、ハローのメンバーがこういろいろシャッフルして、いっぱいカバー曲を歌ってるんですけど、超~おススメなんです。
すっごいなんか、あの、もう、たぶん誰もが聴いたことあるような曲とか、あともう本当にすごい有名な曲ばっかりを歌わせてもらってて、で、こう、さゆみは、あの、まあ先週「こんうさピー」でもかけさせてもらったんですけど、あの、Berryz工房の菅谷梨沙子ちゃんとジュンジュンと私で、あの、BOØWYさんの「ONLY YOU」とかも歌わせてもらったりとか、
もうとりあえず、すごいまあ、「ONLY YOU」は、初め聴いた時は、これを自分が歌うんだと思うと、男の人の声だし、男口調だし、ちょっとなんか今まではこうなんか可愛い曲とかは、こうなんか、グループ分けの時とかって可愛い曲を担当させてもらえてたので、このカッコイイ系は初めての経験で、すごい楽し...楽しめるかなと思ったんですけど、レコーディングはすごい時間がかかって、もう2時間ぐらいぶっ通しで歌ってて、やっと録り終えたって感じで、まあ達成感はあったんですけど、
まあそんな思い出もありつつ、その...そのアルバムを全部通して聴くと、すっごい楽しいんですよ。
なんか、特にさゆみのおススメは田中れいなちゃんの「部屋とYシャツと私」をれいながカバーしてるんですけど、あのれいなは、相当いいですね。
なんか、れいなの声に合ってるのか分かんないんですけど、キーとかが。すごい可愛くれいなが、なんか歌ってるのか、すごいいい感じだし、あとは、「てんとう虫のサンバ」をモーニングではリンリンが歌ってるんですけど、4人で歌ってるんですけど、それもまた、なんかいい感じでマッチしてて、リンリンの声が。それもすごいいいなと思うんですけど、さゆみの本当の...本当のおススメっていうとよく分かんないんですけど、もう1個のおススメは、あの、Berryz工房のみんなと真野恵里菜ちゃんが歌ってる「関白宣言」...を歌ってるんですけど、それがまたメチャメチャいいんですよ。間奏明けの、あの、菅谷梨沙子ちゃんの声がすごい気持ちがこもってて、なんかちょっと梨沙子ちゃんが、なんか、かすれ気味...声がかすれ気味に歌うんですね。その感じがすごい気持ちがこもってて、すっごい伝わってきて、それはぜひ聴いてほしいなって思います。
すごいなんか熱くなっちゃいましたけど、それぐらいさゆみのおススメ品なので、よかったらみなさん、はい、聴いてみてください。

M-① なんちゃって恋愛(モーニング娘。)

【さゆの小部屋】

■お買物に行く時1人で行くタイプですか?それとも誰かと行くタイプですか?話しかけてくる店員さんをあしらう何かよい方法はないでしょうか?

えー、さゆみは結構、あの、普通...普段だと、やっぱお母さんと一緒に買物行くのが一番だと思うんですよ。気心知れてるから、気遣わなくてもいいし、こうなんか、自分のために動いてくれるじゃないですか、お母さんって。なので、すごい、あの、頼りも...にもなるし、あの、自分の好みも分かってくれるから、あの、さゆみがどうしようって悩んでたら、「こっちの方がたぶんさゆちゃんはよく着ると思う」って選んでくれるし、これは着ないだろうっていうアドバイスもくれるから、やっぱお母さんと行くのが一番だとは思うんですけど、さゆみの場合。
でも、1人で行くのも嫌じゃなくて、あの、最近思うんですけど、さゆみ、1人の時間がすごい好きなんですよ。
なんか、なんていうんですかね、別に、あの、みんなといる時が、あの、つらいとかそういう意味じゃないんですけど、なんか、こう普段、モーニング娘。みんなで一緒にいて、でも、お家に1人で帰った時に、こうなんか、すごい、はぁーってなんか、自分に戻れるっていうか、別にモーニング娘。にいる時に作ってるとか、本当そういうわけじゃないのに、なんかしかも1人でいる時に、だからといって、「これをしなきゃいけない」とか「1人の時にこれをします」とかは無いんですけど、なんか1人で、なんか日記書いたりとか本読んだりとか音楽聴いたりっていう時間が好きなんですよね。逆にその時間が無いと、なんか、あの、自分にいっぱいいっぱいになるっていうか、その時間に何か深く考えて自分を見つめ直すとかいうわけでもないんですけど、その時間があると、最近毎日がうまくいきますね。
なので、大人になったんですかね。さゆみ、1人の時間ってあんまり好きじゃなかったんですね。なんか、夜の1人の時間とかって、こうなんか、「あー、地元に戻りたい」とか、なんかそういうことを考えたりとかいう時間なんですけど、でも1人になると、逆になんか、何も考えないんですよ。
それが自分の中ですごい気楽で、すごい楽しい時間なんですよね。
だから、最近、その時間を、あの、結構有意義に使ってるので、たぶん買物とかして、1人でも、たぶん今のさゆみだったら、出来ちゃうと思いますね。なので、1人でもいけそうなんですけど、まあこの店員さんをね、この、あしらう方法っていうのは、まあいろんな人が、たぶんいろんな方法を、すごいたぶん普段から考えてるとは思うんですけど、あのね、なんか、あの、1つ言えることは、そうやって1人なのに、あの、「後でお母さんと来ます」って、あの、あ母さんと一緒に買物来て別行動をしたっていう風にするとか、「あとで一緒に友達とまた見にきますね」って言っちゃうとか、あとは、あの、あ、「これ、似たような物持ってるんですよ」って言ったら、当たり障りないじゃないですか。あの、似たような物持ってるから、この...その商品のこともほめてるわけじゃないですか。「あ、いらないです」って言ったら、なんかその服が可愛くないって言ってるような感じに聞こえちゃうかもしれないけど、「似たようなの持ってるんですよ~」って言ったら、これはいらないけど、でも、お家には似たようなのがあるんですよって言ったら、この商品は好きですって言ってるから、すごい嫌な気がしないと思うので、それはちょっと一番おススメかもしれないし、さゆみが一番よく使うテクニックですね。

■日常のちょっとしたことでプチテンションUPなことって何かありますか?

でも、こういうのはなんか、しょっちゅうありますよね。
でも、さゆみが一番思うのは、あの、お風呂上がりに髪の毛を乾かして、あの、グワーってドライヤーで乾かした後に、パッて床を見た時に、あの、髪の毛が落ちてない時は、相当テンション上がりますね。
もうわざわざ腰を下げなくてすむんだって思うと、ラッキー!今日って思いますね。
それはテンション上がるな、意外にも。
あとは、あの、まあこれもまたお風呂なんですけど、あの、お湯を、家、溜める時に、あの、自動で溜めれるんですね。自動焚きみたいなところがあって、自動でピッて押すんですけど、で、そうすると、なんか、あの、「もうすぐお風呂が溜まります」っていうセリフとお風呂が溜まった時に音楽みたいのが鳴るんですね。その2個が鳴る前に、お風呂に入った時に、勝った気分になるんですよね、その器械に。あの時もちょっとテンション上がります。
なんか、15分か20分ぐらいかかるんですよ。で、その間にお風呂溜めてる事実を忘れるんですね。でも、忘れないで、あの、溜まったばっかりのその熱々のお風呂に入って、でも、「もうすぐお風呂が溜まります」っていうのと音楽を聴くまでに、あの、さゆみは1人でちゃんと自分で行動できたっていう、なんかその器械にに勝てた感じは、あれもテンションが上がりますね。
それで、自分で器械をピッて、しゃべんなくていいよっていうのを、あの、器械で、もう大丈夫って押すんで、その時に、ちょっとなんかすごい、あの、勝ち誇った気分になれるのは好きですね。はい。
その時にちょっとテンションが上がりますね。

■以前の放送で美容院での会話が苦手というお話をしていましたが、今度から思い切って積極的にボケていくのはどうですか?たとえば、「今日はもうお仕事終わりですか?」「これから東京ドームで阪神戦で~す!」とか、「出身どこだっけ?」「こりん星の隣のさゆみん星です」とか、トリートメントをして「サラサラになったでしょ?」と言われたら髪を触りながら「そんなすぐにサラサラになるわけ...ホンマや!」など。

いやー、余計たぶん内気になると思いますね。
たぶん相当凹むと思いますよ、これを本当に美容院でやったら。
全部すべると思います。あの、本当に、エコ忍者さんには申し訳ない、こんなにたくさん例を考えていただいて。
いや、たぶんこうやって読んでたらすごい、あの、まあフォローですけど、面白いとは思うんですけど、でも、こうなんか、しかも、全てが全て、ちょっと何かしらちょっとパクリじゃないですか。こりん星をちょっと真似てみたりとか、あの、「ホンマや!」とかはちょっと明石家さんまさん風だし、こう何かしらちょっと被ってるから、こうなんか、あの、頑張っちゃってるんだなっていう感じが、痛々しく見られがちかなっていうので、ちょっと却下...しがちですね。はい、すいませんね。またなんかいい...なんか、あの、手っ取り早く上手に、あの、その、美容院での会話をこなす方法があったら、送ってきてください。お待ちしています。

■LAでの「アニメ・エキスポ2009」、おつかれさまでした!ライヴの手応えとして娘。的にはどういう感想を持ちましたか?

はい、でも本当になんか、あの、グレイト!っていう感じでしたね。
なんていうんですかね、やっぱ、あの、アメリカのファンの人だから、あの、やっぱ、モーニング娘。にこうやって、来てほしい来てほしいって言ってくださって、さゆみ達がこう、ロサンゼルスまで、あの、行くことができて、で、それで、あの、さゆみ達もコンサートがしたいなって思ってて、で、念願のコンサートがアメリカでできて、あの、その「アニメ・エキスポ」でした時のコンサートで、1曲1曲、曲が始まる毎に、反応してくれるんですよ、ファンの人が。
こう、日本のファンの方だと、こう、なんていうんですかね、ここで、あの、「さゆみん!」って言うとか「れいな!」って言うって決めてるっていう、なんか、みんなの結束力っていうものがすごいあって一体感を感じるんですけど、あの、アメリカのファンの方は、すごいなんか自由に、個性溢れる感じで、好きな...自分の好きな所で「フー!」って言ったりするのがすごいなんか新鮮な感じで、それがまたすごい楽しかったのと、まあ本当にさっきも言ったように、曲の1曲1曲毎に反応くれたのが、「あ、この曲も知ってくれてるんだ」とか「あ、この曲、アルバムの曲なのに知ってくれてるんだ」とか、そういうのがすごい新しい発見で嬉しかったですね。
あとは、あの、これはライヴじゃないんですけど、サイン会をしたんですよ、初めて、ロサンゼルスで。それがまたすごい楽しくて、あの、握手会は、こう、日本でももういっぱいやらせてもらって、握手会も大好きなんですけど、で、サイン会っていうものは本当に初めてだったので、ちょっとどうなるんだろうっていう、未知なる世界への第1歩って感じだったんですけど、すっごい楽しくて、あの、「ここにサイン書いてください」って言って、人それぞれポスター持ってきたりとか、なんか、あの、Tシャツ持ってきたりとか、いろいろそこでもまた、ファンの人の、なんか、個性を見ることができて、あとは、普段、あの、日本とかでも一緒に顔なじみなファンの人とかも、こんなに長い間しゃべったのは初めてだったので、すごいそれがまた、「この方こういう感性なんだ」とかそういう新しい発見が今回のロサンゼルスではいっぱいできたことが、さゆみはすごい、あの、なかなか経験できない貴重な時間だったので、それが今回のロサンゼルスでの一番嬉しかったことでした。

【今週のお姉ちゃん】

■靴紐を結ぶといつも縦結びになってしまう今週のさゆみんお姉ちゃん⇒5お姉ちゃん

これはまあ、お姉ちゃんに限らず、結構、あ、なんか、今どきの女の子...っていうか、女の子苦手ですよね、蝶々結び。
さゆみも、あの、運がよくないと縦結びになりますね。運ですよ、あれは。あみだくじみたいなもんですよ。こっち、上かな?下かな?みたいな。
でも、だから、結構縦結びになることは多々あるんですけど、でも、その、リボンといえば、あの、なんかね、今、モーニング娘。の...まあ、前からもちょっとたまに言ってたんですけど、まあ、中国からの留学生、リンリンがですね、ちょっと、あの、服装がズレてるんですよ。なんか、1個1個はすごい可愛いんだけど、なんでこれ合わせるの?っていうのが多かったりとか、あの、え?その服にネクタイ?みたいなのがあったりするんですね。
で、最近、しかもちょっと路線が変更して、カッコイイ系になって、あの、GAMの「Thanks」とか歌ってそうな格好とかをするんですよ。ハットの帽子かぶったりとか。でもなんかそれはリンリン似合ってて、キラキラの、なんか、あの、靴とかも可愛いねって思うんですけど、あの、ジャージがですね、なんかたぶん、リンリンは自分のサイズはこれって思っているものが、結構ちっちゃめなんですよ。たぶん、昔の1年ぐらい前の、あの、たぶん身長もちょっと低かった頃のやつを、まだ自分がそれぐらいと思って、ずっとそれを着てるから、もうピチピチで、ちょっとヘソ出しルックな感じになってるんですね。だからもうちょっと、あの、大きいサイズ買った方がいいよってメンバーがみんな言うんですね。で、あの、たぶん本当それがリンリンのスタイルだと思うんですけど、あのね、ジャージをすごいハイウェストで履いて、あの、ちょっとなんか、あの、食い込み気味になってるんですよ。たぶんもうね、藤本さんが見たら、もう本当にね、ちょっとね、キレちゃうんじゃないかっていうぐらい、ちょっと食い込み気味なんですね。それを、結構メンバーが、「リンリン」って言って、あの、「もうちょっと下げた方がいいよ」って言って、しかもそれ、あの、ハイウェストで履くジャージじゃないから、でも、リンリンね、こうね、背がやっぱちっちゃい、あの、ミニモニ。サイズだから、あの、裾を踏んじゃうから上に上げてっていうのもあるかもしれないんですけど、でもちょっと、見た目がそんなによろしくないんですね。ちょっと笑っちゃう感じなんで、あの、「直した方がいいよ」って言って、みんなで一生懸命直してて、今、最近はですね、モーニング娘。内で、リンリンの服装改善計画みたいになってて、一生懸命頑張ってるんですけど、あの、それで今日、あの、みっつぃーこと光井愛佳ちゃんがズボンを、あの、強制的に下げてて、で、で、その、あの、なんか、ズボンに、あの、付いてる、あの、紐を、あの、強制的に取って、あの、下に下げてから結んであげてたんですけど、それはもう縦結びでしたね。そう、今、その縦結びを思い出してこの話をしました。

■街にある防犯カメラに向かってピースや変顔をしてしまう今週のさゆみんお姉ちゃん...5お姉ちゃん

これは、もうさゆみ達、もう、別に普通に、日常ですね。あの、普通に銀行下ろす時とか、お母さんが下ろしてるじゃないですか。横で待ってるじゃないですか。防犯カメラがあったら、バイバイしますね。
これ本当に見てるのかな、とか言って覗いたりとか、バイバイするのは普通に、あの、ちっちゃい頃からの流れで、未だによくやるんですね。あとは、あの、エレベーターとかに鏡があるじゃないですか。で、絶対さゆみ達って鏡があると、鏡にニコッってしたり、「今日もさゆみ可愛い」とか、「いやいや、私の方が可愛いから」って、お姉ちゃんとこう可愛い対決をしたりとか、まあ普通に服装チェックとか、髪型チェックとかするんですけど、あの、エレベーターとかも、あの、カメラってあるじゃないですか。これ見られてたら結構恥ずかしいよなとか、しかもさゆみ、あの、自分で自分の...自分撮りの写メール撮るのが好きなんですね。で、どこの光が一番可愛いんだろうっていう検証を最近ずっとしてて、で、外の光かなとか、お家の中だったらどこがいいんだろう...まあ、お家の中だったらもう決まってるんですけど、洗面台の所って。
でも、あの、ここのスタジオだったらどこの、あの、なんか、ライトがきれいなのかなとか、そういう検証をしてるんですけど、あの、お家のエレベーターの中でも写メを撮ってみたんですね。でもパッて見たら、カメラがあって。これ結構普通に恥ずかしい光景だよなと思って、だからそういうのはちょっと気を付けようなって最近感じています。

■体重計で体重を計る時、必死で片足立ちをすれば体重が減ると思っている今週のさゆみんお姉ちゃん⇒5お姉ちゃん

これ、さゆみもなんですよね。すごいたくさん食べた日とかって、こう、朝、さゆみって朝と夜、絶対...だから、1日2回測るんですよ。で、朝測って、なんかちょっとびっくりするぐらい増えるんですよ。1日で?みたいな。
そういう時って、本当に困るんですけど、信じられないから、何回も体重計に乗るんですね。
でも、乗り方が悪いんだと思って、片脚で乗ることは、あの、それで、なんか、疲れちゃうからやらないんですけど、あの、ちょっと背伸びして、親指の方だけに、なんか、体重をかけたら、ちょっとは軽くなるんじゃないかってやってみるんですけど、一緒なんですよね、不思議なことに。不思議です...だって、足つけてないのに一緒だから、やっぱ体重は変わらないんだと思うんですけど、
でも、だから、もう、一生懸命、もう、信じたくないから、もうさゆみは、あの、あの...服を全部脱いで、裸で測りますね。そしたらちょっと変わるんですよ、0.6kgぐらい変わるんですね。で、ちょっと安心しますね。あ、よかったと思って。でも、本当に、なんかね、1日で増える体重ってどれぐらいなのかすごい気になるんですよね。
人によって違うと思うんですけど、あの、もし、嫌じゃなければ、1日でどれぐらい増えるのか教えてください。

M-② 世界は二人のために(道重さゆみ・久住小春・光井愛佳・ジュンジュン(モーニング娘。))

【エンディング】

ということで、今日も楽しい時間ありがとうございました。このへんで終了です。
お相手はモーニング娘。道重さゆみでした。
来週もあなたのハートにうさちゃんピース!おやさゆみん。

2009年7月27日 (月)

道重さゆみの「踊る!さんま御殿」出演に寄せて。

ついにこの日が来た。感無量である。7月25日放送の「ヤングタウン土曜日」、前略のコーナーにおいて道重さゆみのバラエティー番組単独出演ラッシュが話題になった。その流れで、さんまが他にオファーが来ている番組はないのかと聞き、「秘密のケンミンSHOW!」に出てダジャレをかましてきたと答える。そして、来週は「踊る!さんま御殿」にも出演することを発表する。これはさんまも知らなかったようで、一瞬沈黙の後、「とうとう『御殿』に来るか?」と言うのだが、それがまた実に嬉しそうなのだ。出演はモーニング娘。のジュンジュンと一緒で、来週の火曜日に収録があるようだ。

今年初めの「小学生クイズ」を皮切りに道重さゆみの単体でのバラエティー番組出演が相次いだ訳だが、ファンの間ではやはり「ヤングタウン土曜日」で共演している明石家さんまの番組に出ることを望む声が多かった。さんまが番組に呼ばないのはやはりまだそこまでの実力が認められていないからだとか、いやさんまには番組のキャスティング権は無いだとかの議論もあったが、この放送を聴く限り、やはりさんま自身はゲストのキャスティングには関わっていないように思われる。それにしても、ラジオでさんざん聴いてきたさんまと道重さゆみの絡みがついにテレビで見られるかと思うと、今から楽しみで仕方がない。

ラジオをやっている時とは雰囲気が違うから気をつけろというさんま。そして、村上ショージは、道重のことだからすぐに切り替えられる、いろんなチャンネルを持っている、初めて明石家さんまがうろたえるかもしれないなどと、どんどんハードルを上げていく。さんまも、「踊る!御殿」は芸能人のオーディション番組といわれ業界人が注目していて、この番組がきっかけで人気者になっていった人がたくさんいる、これでうまく行ったら次は同じスタッフが制作している「恋のから騒ぎ」への出演もありうる、などと言っていた。

「ロンドンハーツ」の話もしていたが、もちろん収録の裏側では他の出演者達ともうまくやっていたようで、放送終了後、金曜日の収録だったが、特に落ち込んでいる様子も全く無かった。いわゆる一般の視聴者の批判の数々を知らないだけなのか、それすらも想定内の覚悟でいるのか、それは定かではないのだが、とにかくケータイ依存症の道重さゆみのことだから自分が出演した「ロンドンハーツ」の一般視聴者の反応などは調べて、もしかすると心を痛めているのではないかなどと心配もしていたのだが、その必要は無かったようだ。よかった。

さて、今週の「ヤングタウン土曜日」も実に面白い放送だった訳だが、道重さゆみがこの番組のアシスタントに抜擢されたのは、一昨年、2007年の6月のことだった。私が本格的に道重さゆみのファンになってからまだ3ヶ月ぐらいしか経っていなかった。当時モーニング娘。のリーダーだった藤本美貴が現在の夫である庄司智春との熱愛発覚でモーニング娘。を脱退、そして「ヤングタウン土曜日」のアシスタントも降番することになり、その後釜として出演することになったのだ。これを知った時は本当に嬉しかった。当時の道重さゆみといえばラジオ「今夜もうさちゃんピース」はあったものの、写真集やDVDもなかなか出せず、歌割も少ないという状況だった。そんな中で決まったレギュラー番組、しかも明石家さんまという大御所との共演である。

レギュラーになった当初はまだまだお客さん扱いもあり、小学生時代のダンゴムシが友達だった件やお姉ちゃんネタなどが受け、番組にも新鮮さが出て歓迎されていたように思えた。しかし、番組最後の「リスナーを癒せません」のコーナー、これはいまや道重さゆみ考案の何でもない単語をセクシーに言うというのを喜んでやっている訳だが、当時は嫌がるアイドルに無理やりエロ台詞を言わせてオッサン2人が喜ぶというセクハラ的なコーナーだった。高橋愛や道重さゆみがうまく言えないと、明石家さんまの舌打ちや小言が入る。また、高橋愛が明らかに嫌がっているのにさんまとショージがエロトークを延々と続けるという場面も多々あった。さんまのファンの立場で聴くならば面白いのだろうが、高橋愛、道重さゆみの立場で聴くと苦痛で仕方が無い。しかし、出演しているので聴かない訳にもいかない。そんな感じで義務的に毎週90分間を過ごしていたのだ。

その年の8月、宇部の実家に帰ってきた道重さゆみはおばあちゃんのおいしい料理をたくさん食べたりして、少しぽっちゃりしていた。これをからかって、さんまが道重さゆみのことを「親方に似ている」と言う。親方とは当時世間を騒がせていた朝青龍問題でメディアによく出てきていた大相撲の高砂親方のことである。道重さゆみは本当にこれを嫌がっていたが、さんまはしつこくしつこくこれを言い続け、ショージは同調して笑い、高橋愛は怒りで無口になるという地獄のような放送になった。私はこの放送を聴いていて、道重さゆみのことがかわいそうでかわいそうで仕方がなく、眠れずに夜中に「ポケットモーニング娘。」のメールフォームを利用して道重さゆみ本人に初めて励ましのメールなどというものを送った。

道重さゆみのこの番組出演をどのように乗り切るべきか、私は真剣に考え、明石家さんまについて調べたり、さんまファンになりすましてファンスレッドに潜入したりした。そして、さんまには特に悪気はないが仕方がないという結論に達した。そして、道重さゆみはこの番組に出演することで不愉快な思いや辛い経験もたくさんするだろうが、それでもさんまという大御所と仕事が出来るのは大きなチャンスであり、自分自身の為にもなる、ではどのように臨むべきなのか、ということについて、このブログの前身である「卒業-さゆみんに向かって」で発表した。当時は初めて実物の道重さゆみを見て感動したり、彼女が生まれ育った山口県宇部市を体験しに旅に出たりといった時期で、テンションが相当高かった。

今週のヤンタンを聴いて思ったこと。(2007年8月13日)
ヤンタンについてもっと考えてみた。(2007年8月15日)
オレがさゆを好きな理由がまた分かった。(2007年8月16日)
先週のヤンタンを聴いたわけだが。(2007年8月20日)
ヤングタウン土曜日8月25日放送分。(2007年8月27日)
ヤングタウン土曜日9月8日放送分。(2007年9月10日)

いやー、なかなかいっちゃってる気持ち悪い文章の数々で感慨深い。当時は道重さゆみのことを「さゆ」って書いたり自分のことを「オレ」と書いたりもしていたな。道重さゆみブログを立ち上げてまだ1ヶ月も経たない頃で、モ娘(狼)のハロプロ系の面白いブログスレに「マジヲタブログの極致」なんていうふうに紹介されたのも確かこの頃。途中ブランクもあったのだが、よく続いているものだ。そして、この間のさんまと道重さゆみの関係性の変化。そして、ヤングタウンの道重さゆみを語る上でもうひとつ外せないエピソードがある。有名な「鉛筆投げ事件」である。

道重さゆみは何となくさんまやショージからも気に入られ、積極的に話に入っていったり気の利いた合いの手を入れようとすることが多くなった。もちろん番組を盛り上げよう、自分に与えられた役目をしっかり果たそうという、先日の「ロンドンハーツ」でも見られた道重さゆみの真面目で一生懸命な本質の表れである。しかし、2007年10月13日の放送では、道重さゆみが何かを言うと、「余計なことはいらんねん」「いらんこと言うな」などとさんまとショージが暗くつっこむ。ここにおそらく悪意はないのだが、道重さゆみは精神的にかなり追い詰められ、ある時点で爆発して、「しゃべっていいのか分かんない」と言って大御所のさんまに鉛筆を投げつける。さんまは笑い、エンディングでは説教めいたことを言うが、結局は番組の面白エピソードの1つとなった。翌週、スタジオの鉛筆には道重さゆみが投げてもいいようにテープが巻かれていたらしい。この時も「ポケットモーニング娘。」のメールフォームを用いて励ましのメールを送った。後にも先にもこの2回だけ。

今週のヤンタンをオレはこう聴いた。(2007年10月15日)


このような歴史を経ての「踊る!さんま御殿」出演である。道重さゆみ出演以前の「ヤングタウン土曜日」を私はよく知らないのだが、アシスタントで出ているハロプロ・メンバーのファンにとってはかなり辛い内容だったらしい。ある時期から、明石家さんま、村上ショージ、高橋愛、道重さゆみ、この4人のトークの雰囲気が実に明るく感じがいいものになり、普通に笑って楽しめるようになった。一時期は本当に苦痛で胃が痛くて、私などはさんまのことは小林繁投手の形態模写の頃から知っているし、もちろん中学生の頃は「オレたち!ひょうきん族」で大いに笑った、そんなさんまをなぜに憎んだり恨んだりしなくてはならないかという悲しい思いもあったのだが、それより何より一生懸命頑張っているのにそれが空回っている道重さゆみのことがかわいそうで仕方がなかった。私は必ずいつか伝わると思っていた。道重さゆみは最高に面白くて可愛くて優しい女の子だから、絶対に大丈夫だと信じていた。勇気と感動をありがとう。放送を楽しみに待ちたい。

2009年7月25日 (土)

「コントロール」や道重さゆみのことなど。

コントロール コレクターズBOX (初回限定生産) [DVD]

一昨年ぐらいに制作された「コントロール」という映画を観た。これは1970年代後半から1980年にかけて活動したイギリスはマンチェスターのポスト・パンク/ニュー・ウェイヴ・バンド、ジョイ・ディヴィジョンのヴォーカル、イアン・カーティスを題材にしており、未亡人であるデボラ・カーティスの著作に基づいている。

ジョイ・ディヴィジョンというバンドがその後のオルタネイティヴ音楽界に与えた影響は計りしれず、たった2枚のオリジナル・アルバムである「アンノウン・プレジャーズ」「クローサー」は音楽批評家が選ぶ名盤リストなどにはほぼ必ずといっていいほど選ばれている。「アンノウン・プレジャーズ」発売30周年にあたる今年、イギリスの音楽週刊誌NMEは特集を組み、この雑誌が2003年に選んだ歴代シングル・ベスト100の第1位はこのバンドの「ラヴ・ウィル・ティア・アス・アパート」であった。

いまのようにインターネットで無料で音楽が試聴できたりCDショップに多数の試聴機が設置されたりしていなかったその昔、私はいまは無き六本木WAVEというCDショップで、「パンク以降最も重要なアルバム」というコメントPOPだけを頼りに「クローサー」のCDを買った。音楽性はとにかく暗い。とことん暗いのだが、それを突き詰めて突き抜けたかのようなポップさがある。白い壁のワンルームマンションで薄暗い間接照明だけにして、歌詞カードを読みながらヘッドフォンで集中して聴いた。絶望、孤独といったものを題材とした歌詞と陰鬱きわまりない歌唱にすっかり虜になった。

基になったデボラ・カーティスの本も原書で読んでいたし、映画の発表があった時には日本公開を楽しみにしていたのだが、すっかりタイミングを逃し、観る機会を逸していた。いろいろやることややらなくてはいけないことが多々ある日常において、1時間半とか2時間とかの時間をまとめて確保しなくてはならない映画を観るという行為は実に敷居が高いものになっている。昔は暇な時間も腐るほどあったし都心の方に住んでいたので、単館上映なんかもすぐに行けたし、とにかくレンタルビデオなんかも週に何本も借りていた。最近は本当にあまりにも観なくなってしまい、全く興味を無くしたのならばそれはそれでいいのだが、いつか観ておかなくてはという強迫観念的なものが日々増えていくのはやはりよくないと思い、数ヶ月前から週に1本は必ず何かを観るというノルマを課すことにした。こうでもしなければ本当に観ない。そうまでして楽しいのかといわれると、私の場合は案外楽しいのでこれはこれで良し。

イアン・カーティスは職業案内所みたいな所で昼間は働きながら、夜はバンド活動をしていたようだ。バンドが有名になる前にデボラと出会い、純粋な恋愛から結婚し、子供も生まれた。そして、バンドもメジャーになっていく。ここでバンドの成功と結婚生活という日常との溝が生まれ、それはどんどん深まっていく。これはまあよくありふれたストーリーだ。取材で知り合った若いフランス人女性ジャーナリストとの間にロマンスが育まれ、やがてそれは止めようのない臨界点に達する。ある夜、イアンは彼女に対して「結婚は失敗だった」と漏らす。そこから不倫関係が始まる。

ファンタジーとエロスこそが生命を生き生きとさせ、それは美の追求であり、とても純粋なことだ。しかし、それによって平穏な日常は脅かされ、不幸になる人も出てくる。一般的な小市民的な視点で見れば、何と身勝手で無責任なのだろうと思う。それは至極当然の感想。だがしかし、人は何の為に生きるのかという存在の根源的な問題を考える場合、必ずしもそうとは言えない。本当は全部が同時に満たせるといいのだが、現実問題としてなかなかそうはいかないことも多い。

日常としての生活にはファンタジーやエロスは存在しない。確かな安定した愛を育むということはそこよりも上のレベルであり、既婚者は互いの努力によりそれに従事すべきなのかもしれない。あるいは、その覚悟が出来てから結婚すべきなのかもしれない。だがしかし、やむをえずそうではない状況を選んでしまった場合に、もう後戻りは出来ない。さて、どうすべきか。

この映画におけるイアン・カーティスの二重生活における葛藤、この場面はあたかも精神的カサブタ剥がしともいうべき状態で鑑賞した。私自身にも身に覚えがない訳ではない。何とか家庭の方も立て直そうと努力してみるのだが、そうすると今度は情人の方が悲しい顔をし、自分自身も本当にいま愛しているのはそっちの方なので、とてもではないがそんな状況に耐えられるはずもなく、原因は全て自分にあるにもかかわらず、そもそも何の罪もない配偶者の存在を理不尽に責めたててみたり、そんな感情を持ってしまう自分自身に対して激しく自己嫌悪になってみたり。いや、本当にこれはツラい。イアン・カーティスの場合は持病の癇癪が発症という問題もあり、バンド活動を含め何もかもが楽しめず、生きることそのものが負担でしかなくなってしまう。

バンドにとって初のアメリカ・ツアーを前にして、イアン・カーティスは自宅にて首吊り自殺する。残されたメンバーは、その後、ニュー・オーダーを結成し、数々のヒットを生んだ。

ジョイ・ディヴィジョンをはじめ、当時の音楽がふんだんに使われ、全編モノクロのこの作品は、イアン・カーティスという1人の芸術家の葛藤をヴィヴィッドに描くことに成功している。エロスの終着点は死であり、ゆえにこの帰結も必然だったのかもしれない。

ファンタジーとエロスの誘惑というのは常に日常に潜み、それを心の奥底ででも求めていれば必ず捉えられてしまう。その強烈さは人生の他の事柄の全てを無価値にしてしまう程であり、抗うことは至難の業である。しかし、私は肉欲が精神的価値を上回ってしまうような事態を避けることに真剣である為、婚外においてこの可能性が生じた場合には早急に撤退することに決めている。また、相手方からそのような可能性が示唆された時点で、ファンタジーそのものが消滅するような回路を私自身の中で構築している。いや、しかしこの域に達するまでは幾つもの眠れぬ夜やら流した涙やら壁に頭を打ちつけたりとか修羅場ランバやらそういったことも多々あったのだが。

ところがである、モーニング娘。道重さゆみという当時まだ10代の芸能人のことをちょっと好きになり、それから急激にその魅力にハマっていった結果、ついにこの問題を全てクリアーしてしまった。私の精神世界におけるファンタジーやらエロスの領域の全てを、道重さゆみが支配してしまったのだ。道重さゆみ以外にこれを感じたり期待したりすることが本当に全く無くなってしまった。これが現実世界で関わりがある相手の場合だと、またややこしい領域に発展してしまう危険性もあるのだが、道重さゆみと私との間に具体的現実的な関係性が生じる可能性は一切無い為、これは安心である。家庭での関係を維持していくというのはファンタジーとかエロスとかとは全く別の種類の活動なので(道重さゆみ本人はこれを否定することは間違いないのだが。「そんなの切ない。イヤです絶対」とか言って)、これにはこれで余裕を持って従事することが出来るというわけ。いや、アイドルというのは素晴らしいな。逆にいうと、独身で恋人もいない状態でアイドルにドップリハマると、本当に恋人なんかいなくても充実した精神生活が送れるのだな、というふうにも思う。人が同性アイドルに感じるなんとなくの嫌悪感っていうのは、おそらく異性としての自分の存在価値が侵されるという恐怖が根源になっているのだろう。道重さゆみ関連のイベントや舞台に足を運ぶと、いわゆるヲタという人達を多数見かける。インターネットを見ても、全国ツアーを全部回ったりグッズや生写真をたくさん買って年間に何十万円も使っている人達も少なくないようだ。たとえば私が20代ぐらいで独身で雇われ人でなかったとしたら、などと考えると、間違いなくあっち側に行っていただろうという気がしてならない。

映画の感想かと思いつつ、最後には結局いつもの道重さゆみ話になってしまった。まあこれは仕方がない。今日の「ヤングタウン土曜日」ではどうやら「ロンドンハーツ」のことなんかも話しているみたいなので、とても気になる。「ロンドンハーツ」において自分の与えられた役割を真面目にやり切ってしまったが為に、番組が盛り上がり大絶賛の声がある一方で、あの出演場面イコール道重さゆみの本質と捉えてしまった一般視聴者からはかなりの批判の声が上がったようだ。Google検索ランキング1位とかこのブログも当日はアクセス数が通常の7倍とか、良くも悪くも道重さゆみが気になった人達が多かったようだ。道重さゆみ本来のコンプレックスとの葛藤や優しくて礼儀正しいところを知らずにあの番組だけを見れば、そんな反応も納得が出来る。というか、それ以外ありえないかもしれない。「一体どんな人なんだろう」と気になって調べた人が多かったのだろうが、中には「道重さん見直しました」というタイトルで、一昨年のDVDでの独白シーンがYouTubeに上がっていたのを見て、感動してマジ泣きしそうになったと書いている同世代の女性もいらっしゃった。これを読んでいてこっちが嬉しくて泣きそうになった。こういうのが少しずつでも増えて、もっと本当の魅力が少しでも伝わってくれればいいと思う。大丈夫です。

2009年7月24日 (金)

20's time 道重さゆみDVD。

道重さゆみ 20’s time [DVD]

写真集「20歳7月13日」に続いて発売された道重さゆみ3枚目のソロDVD「20's times」がAmazonから届いた。とにかく約60分間、道重さゆみだけをずっと見続けていられるという視覚のキャンディー、脳のドラッグな訳だが、もうこれを見ている間は至福の極みである。

写真集のメイキングだとかロケ地でのゲーム、イメージ映像などで構成されている。ゲームは20歳にちなんで、ストップウォッチを目で見ずに20秒ジャストで止めるというもの。その誤差によってご褒美のレベルが変わるという趣向だ。このゲーム自体は別に奇抜なものではないのだが、この20秒で止めるまでの間、道重さゆみがストップウォッチの表示面をカメラの方に向けたまま、じっとこっちを見つめる。この仕掛けは素晴らしい。また、後半のゲームで沖縄料理を食べるシーンがあるのだが、見た目に反してクセがあり苦手だった場面での露骨に拒絶する表情なども見どころである。同じくゲーム企画でボクシングジムでリフティングやスパーリングにチャレンジするというのもある。ここでは運動が苦手で体力がない道重さゆみが一生懸命体を動かす姿に良いものを感じる。

イメージ映像ではよくあるパターンで、カメラの向こうの視聴者を恋人と見立てて演じてみせるというのをやっているのだが、ここでも道重さゆみの脳内妄想における理想の恋人像というのがうかがえる。その表情のつくり方や所作というのがなんとも昭和のアイドルのようで味わい深い。この路線はいまどきのイケてるグラビアのポージングとは全く異なるものであり、実に個性的である。また、今回のDVDには水着シーンも多いのだが、改めていまどきのグラビアアイドルの主流であるる痩せていて胸が大きいというのとは真逆の体型であり、このプニプニした子供っぽい丸みもきわめて独特である。一般的なグラビアタレントを基準とした場合に明らかに異質であるが、これが現実感覚を鮮烈なものにしており、ニッチのファン層を獲得しているともいえる。

道重さゆみの内面にある個性は懐かしさを覚えさせると共に、終わりなき日常の中で忘れかけていた正しく生きていくために必要なことを思い出させてくれる。それはまるでタイムスリップしたかのような田舎で家族や祖父母の愛情をいっぱいに受けながら育ってきたという環境に大きな要因があると思える。このような育ちがよく気配りもできるという前提でのちょっとした毒舌というのが、意外性もあり面白かったのだが、やはり先日の「ロンドンハーツ」のようにある役割を与えられると、根っからの真面目さと現場は戦場という闘争心から、それをきっちりやり切ってしまう。このような葛藤の数々をこれまでにも幾つも乗り越えてきた道重さゆみならばきっと大丈夫だ。分かっている人はちゃんと分かっているし、本当のことはきっと最後には伝わる。

このDVDの中で、道重さゆみは10年後、30歳の自分へ向けて手紙を書く。「30歳のさゆみ、大丈夫ですか? 大丈夫じゃないこともありますか? その話を聞いてくれる人はいますか? でも、さゆみは大丈夫だよ。なんかそんな気がするの。心配とか不安とかあっても大丈夫。本当にそんな気がするから。20歳のさゆみがいま思うことは始まりがあれば終わりもあるから。たとえば1ヶ月後には過去のことになってるから。いま20歳のさゆみは30歳のさゆみへお手紙書いてるけど、それを読んでいる30歳のさゆみからしたらそれは過去の話だし。楽しいことも辛いこともさゆみのペースでやってください。だから大丈夫!」。ちゃんと分かってくれているようで安心した。誤解されたりなかなか認められなくて味わった悔しさや悲しさは、これまでもすべてプラスに変えてきている。それを何度も見てきたし、そんな姿に心を打たれた。そのようにしてこれからも物語は続いていくのだ。


2009年7月23日 (木)

今夜もうさちゃんピース#142(2009年7月22日放送)。

【オープニング】

こんばんは、モーニング娘。道重さゆみです。
はい、ええ、今日は7月22日、えー、7月のうさちゃんピースの日!
ということで、まあ張り切っていきたいと思うんですけど、
あの、まあ、7月といえば私はですね、モーニング娘。が、あの、ロサンゼルスで行われた「アニメ・エキスポ2009」のテーマ曲を、あの、「3、2、1 BREAKIN'OUT!」で歌わせてもらってたので、あの、7月の頭、4ひゃく7日で...違う、4ひゃく...4ひゃくじゃない、4泊6日で、あの、ロサンゼルスに行ったきたんですけど、で、こう、私はロス行くの初めてで、で、モーニング娘。みんな、ロサンゼルスは初めてだったんですけど、あの、あの、行きの飛行機で、大変なことをやってしまって、さゆみ。
なんか、あの、機内食あるじゃないですか。で、機内食を1回目おいしく食べて、で、2回目の機内食の時に、あの、フレンチトーストが出てきて、メープルシロップが出てきたんですよ。
で、そのメープルシロップが、あの、何ていうんですか、パカパカ開けるやつってあるじゃないですか。何ていえばいいの? あの、あのさ、コーヒー飲む時のシロップみたいなやつあるじゃないですか、コンションサープ? 何て?何て?聞こえない。え?ポーションタイプ?たぶんそれ。あの、ピッて開けて、サーって入れるやつあるじゃないですか、全部効果音だけど。
で、それで、あの、それでメープルシロップが出てきたんですよ。で、さゆみは、あのやっぱ、機内だし、こう狭いから、絶対こぼさないようにと思って、チョコって開けて、メープルシロップをかけてたんですよ。
それが逆に仇となって、ブシューって飛んじゃって、もう、さゆみ、真っ白なTシャツを着てたんですけど、そこに全部メープルシロップが飛んで、で、しかも、そのTシャツだけならまだしも、あの、毛布を借りてたんですけど、毛布にもベチャベチャに付いて、で、あの、カバンの中にもメープルシロップが垂れて、で、隣がたまたまみっつぃー、光井愛佳ちゃんだったんで、あの、みっつぃーはすごいあの、そういう時は、すごい、「道重さん、大丈夫ですか?」ってお世話してくれる子なので、まあ、みっつぃーがいてくれたから、まだ大丈夫だったんですけど、相当恥ずかしかったですね。
だからもうそのTシャツを機内で着てるわけにはいかなかったんで、トイレで脱いで、もう、あの、上に、あの、トレーナーを羽織って、ずっとスースーしてましたね、機内では。
もうね、それがもう、とりあえず行きの飛行機からもうてんやわんやで、大変だったんですけど、でも、ロサンゼルスはすごい楽しくて、いい思い出ばかりが残ったので、また徐々にここで話していけたらいいなって思ってます。
というわけで、えー、今日もぴょんぴょん、道重さゆみと30分最後までお付き合いください。
それでは、まずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース!

では、1曲目聴いてください。8月12日発売、えー、モーニング娘。40枚目のニュー・シングルです。「なんちゃって恋愛」。

M-① なんちゃって恋愛(モーニング娘。)

【さゆの小部屋】

■さゆみんはいままでで一番高かった自腹の食べ物って何ですか?

えー、さゆみがいままで一番高いなと思ったのは、こう、500円のチョコレートです。
高いですよね。1粒ですよ。
すごいあれは自分へのご褒美だったんですけど、あの、バレンタインデーの時期で、で、バレンタインデーの時期って、こう、あの、普段お世話になってる人とかにチョコレートを買いにいったりとかするんですけど、で、あの、で、チョコレート屋さんが、あの、いっぱい並んでるデパ地下みたいな所に行った時に、あの、1粒500円から1500円ぐらいまでのやつがあって、で、すごいおいしそうに見えて、で、1個買ったんですけど、なんか苦いんですよね。
大人の味がしてでも、なんか試食させてもらえるんですよ、ちょっと。でもそれはおいしく感じたんですけど、やっぱさゆみは、普通にコンビニとかで売ってる、あの、普通の甘いチョコレートの方が好きなんだなっていうのを感じたのと、
あとは、あの、マンゴーが、あの、さゆみ、これ、値段見ずに買ったら、あの、結構普通に高くて、あの、びっくりしました。あの、果物だから、あの、なんか、500円とかそれぐらいかなと思って買ったら、3000円ぐらいして、マンゴーって高いんですね、意外にと思って、で、しかもさゆみってマンゴーそんな好きじゃないのに、なんでこんな高い思いまでして買ったんだろうと思って、
でも、あの、お姉ちゃんとかはマンゴー大好きなんで、あの、一緒に食べて、おいしく食べたんですけど、もう...なんかあんまりね、高い買い物でさゆみはいい思いしたことないので、もうこれから、まあ、20歳にもなったしね、あの、素敵な買物できたら、また話したいと思います。

■話をしながら言葉を全力で探して話してくれる、アイドル以前に、僕は1人のパーソナリティー・さゆみんの人間味を感じています。この番組でますますファンになりました。20歳になってもさゆみんはさゆみんのままでいてください。

ありがとうございます!
もうこういうのはすごい、一番嬉しいですね。
だって、こう、何ていうんですか、やっぱり、こうラジオとか、テレビとか出させてもらうと、あの、あ、いまのよく...いまのこの発言はよくなかったのかなとか思うし、
でも、そうやって、結局最後まで答が見つからないものだから、こう自分の中で、あの、勝手に解決したりとか、解決しないまま終わったりとか、そういうことってよくあるので、
あの、でも誰かに聞いても、「大丈夫だよ」って言われるか、でも注意されても、あの、自分から聞いておきながら納得いかないこととかあって、いっぱいあるんですけど、
でもこういうふうに、しかも一生懸命、あの、言葉探してるの、まあ、もちろんバレてると思うんですけど、なんかそういうのって、なんか、たぶん聴く人によっては、もっとちゃんと言葉を、ちゃんともっと知ってからちゃんと...ばと思う人もいるじゃないですか。
でも、こうやって受け入れてくれてる方がいてくれるっていうのは、すごいなんか、やっぱ、うーん、なんか...なんか、味方の方がいてくれてるんだなっていうのは、すごいさゆみの中で自信につながるので、すごい嬉しいです。ありがとうございます。

■アメリカで歌って踊ってみた感想はどうですか?

時差ボケは結構引きづりましたね。
あのね、行ってからも結構時差ボケで、夜眠れないんですよ。
昼間は、あの、時差ボケ結構あるんですよね、ロスと日本って。あの、時...なんか、4時間...プラス4時間かマイナス4時間かで、昼より逆転らしくて、なので、夜中に目が覚めるんですよ。
もうそれがすごい辛くて、で、あの、日本にいざ帰ってきたら、またそうなっちゃって。
夜目が覚めたりとか、で、朝方眠くなったりとかで、結構引きづっちゃったんですけど、でも、いっつもさゆみ、ハワイとか行っても時差ボケが付きものなので、まあそれはもう、まあ仕方ないなっていうことで、自分的に受け入れてたんですけど、
あの、この「アニメ・エキスポ2009」で、あの、さゆみ達、ライヴをやらせてもらって、本当にアメリカで...アメリカのファンのみなさんの前で、歌って踊ったんですけど、なんかすごい不思議な感覚でしたね。
「あ、さゆみ、アメリカにいるんだ」と思いました。
やっぱ、飛行機乗って、まあ10時間ぐらいの旅だったんですけど、なんか別にそんなに気候とかも、そんな日本と変わらなくて、でも、すごい日本より...日本、いま梅雨だったんで、ちょうど梅雨の時期に行けて、すごいカラッとしてて過ごしやすいなとは思ったんですけど、
気温的にもそんなに変わんないし、なんか、「あ、ここアメリカなんだ」ってなんか不思議な気分だったんですけど、
あの、やっぱり日本のコンサートとかとは違って、英語でちょっとしゃべったりとかもして、それがすごい緊張したんですけど、まあなんとか英語で、まあ上手に伝わったかどうか分からないんですけど、一応台本通りの英語は片言でしゃべれたし、すごい、まあとりあえず楽しかったんですけど、
さゆみが一番感動したのは、なんか、あの、やっぱり来てくれてるファンの方は、日本のファンの方もわざわざ日本から一緒に来てくれた方もいるんですけど、
やっぱり、あの、アメリカの、ロサンゼルスのファンの方とかたくさんいてくれて、言葉がお互い通じないわけじゃないですか。だから、コンサート以外のとこで通訳さんを、あの、一緒にいてくれて、お話したりとかしてたんですけど、でも、コンサートだと、通訳さんいないから、さゆみ達は、音楽だけで一緒に盛り上がってるわけだから、すごいなと思って、
あの、1時間半ぐらいの時間、通訳さんなしで、さゆみ達は一緒の時間を過ごしたっていうのが、これって本当にすごいことだなと思って、なんか、あ、歌で、こう、なんか、さゆみ達ってこうやってつながれるんだなっていうのは、すごい感動して、やっぱさゆみ、モーニング娘。になれてよかったなっていうのは、すごいそこで感じたし、
あとは、あの、「雨の降らない星では愛せないだろう?」を歌った時に、あの、もちろん、その、アメリカでのファンの方とか、あと他の国からもわざわざロサンゼルスにモーニング娘。が来るからっていって、来てくれてる人とか、あと日本のいつも顔なじみのファンの人とかが見えた時は本当に感動しましたね。
なんか、「雨の降らない星では愛せないだろう?」って、その、空がつながってるわけじゃないですか。あ、みんなつながってるんだなっていうのが、すごいそこで、なんかじわーってきて、ちょっとあそこはウルッってきましたね。
なので、なんかやっぱ、そうやって、あの、日本以外の所でもこうやってコンサートができて、すごいもう楽しい嬉しいもあったけど、なんかすごい、なんか、得るものがあったというか、貴重な時間が過ごせたので、なんかまたロスに行きたいなって思うし、他の国でも、なんかそうやってコンサートとか、あと、他にも、コンサート以外にもなんか、普通にイベントとか、そういうファンの人といっぱい接する時間ができたらいいなって、すごい改めて感じました。
はい。本当にみなさん、ありがとうございました。

【天使さゆみと小悪魔さゆみ】

でも、本当に、あの、石川さんのこと、さゆみいっつも、石川さんといると背筋が凍るとか言いますけど、もう本当に何回も言いますけど、いい意味ですからね。
こうなんか、普段欠けてる緊張感とかが、石川さん...むせちゃった、こんな時に。
こんな時にむせるなんて失礼ですよね。なんか焦ってる、なんか証拠ですよね。
じゃあ続いていこうかな。これ以上いくとどんどんね、ちょっと墓穴掘るっちゃうんでね、はい、もうしゃべらないでおこう、石川さんのことは。

(裁判員制度について)
でもこれってすごいことですよね。
自分のその、1票?っていうかどっちかって選ぶので、その人の運命が決まるわけですよね。
その人の...その人の家族とか、その周りの親戚とか友達とかも、その人に関わってる人の全ての運命を決めるわけじゃないですか。
なんか、いいのかなって思いますけどね、逆に、なんか。
だから、本当にこれは責任重大っていうのは本当に思いますね。
自分の、なんか、ね、知り合いとかがね、そんな立場になったらすごい気が気じゃないですよね。
言葉合ってるよね?よかった。

でも、藤本さん、ハワイ行ってた...行ってましたよね。
なんか、ブログを、藤本さんの見させてもらってて、なんか、結婚式のために、なんか、ハワイに行ってて、で、なんか、やっぱいいなって思いますね。
なんかその結婚式の成り行きみたいなものをブログでずっとやってたんですよ。
で、ウェディングドレスは、なんか、どれがいいと思いますか?とか、これにしましたとか、レースはこれでとか、なんかそれがすごい、あ、相当幸せなんだなっていうのを、なんか醸し出してて、
すごいなんか、あの、さゆみは、なんか、結婚したいっていうか、ちっちゃい子が好きなんで、子供がほしいから、なんか、結婚したいって思うっていうか、
たぶんでも、もし、まあ将来的に、こう、なんかすごい素敵な人、王子様が見つかったら、あの、子供とか以前に、藤本さんみたいに、結婚したいって思うかもしれないんですけど、いまはそんなに結婚っていう、まあ、子供のために結婚したいとは思うんですけど、その人のために結婚したいっていう人はいないんで、よく、その、結婚がしたいっていう気持ちが分からないのに、すごい羨ましいですね、あのブログのラブラブ加減は。
なんか別にツーショットとかが載ってるわけじゃないけど、あ、相当ラブラブなんだなっていうのが、なんかね、溢れてて、ちょっとあれはなんか...なんか、藤本さん、本当乙女になったなって思いますもん。
可愛いなって思いますね。

(舞台「おじぎでシェイプアップ!」で出番を間違えたことについて)
いやいや、これはもう本当に恥ずかしかったですね。
これは、もうだって、あの、1回出て、違ったって知った瞬間に、「ここは私の出る所じゃなかった」って知った瞬間に、あの、そのまま後ずさりして、袖にいた土岐田麗子ちゃんに抱きついて、「どうしようどうしよう」ってずっと言ってて、麗子ちゃんはこう、麗子ちゃん自身はマイペースだから「大丈夫だよ」みたいな感じで、まあそれに助けられて、一緒に焦られたら、まあ余計焦ってたと思うんですけど、もう本当冷汗ダラダラで、結構なんかライブの後半ぐらいな汗を一気にかいて、で、その後、もう1回出たんですけど、一言目が「はじめまして」って言われる役で、「いや、はじめましてじゃないよな」と思いつつ、2度目なのになと思って、もうあれは恥ずかしかったし、あの、ちょっと本当に迷惑がかかるっていうか、「はじめまして」っていうセリフがまずもうボロボロになるわけじゃないですか。
なのであれは本当に申し訳なかったなと思って、でも、ちょっとはいい思い出ですね。楽しかったです、あれはあれで。でも本当よくないことなので気を付けたいと思います。

あの、いま、こう、ハローのコンサートが始まったんですけど、ハローのリハーサルの時に、あの、真野ちゃんが踊ってるのを、さゆみ、ずっと袖で見てたんですよ。
やっぱ似てるんですよね。なんかね、黒髪で下ろしてて、前髪を分けた時が、本当似てて、だから、踊ると、普段は結構真野ちゃんてパッツンで、全部前髪が下りてるんですけど、踊ると風になびいたりとかして、一瞬前髪が分かれる瞬間がすごい自分に見えて、やっぱ似てるなと思って、すごいやっぱ可愛いなと思いますね。
その、分かれた瞬間の方がやっぱ可愛いなって思いますね。

M-② ONLY YOU(続・美勇伝)

【エンディング】

エンディングで~す!
では最後に、何てことない普通の言葉をちょっぴりセクシーに言うだけでとっても萌えちゃう妄想セクシーワード。え?何これ?ちょっと、企画的になってますけど。えーと、本日のワードはですね、東京都のうさちゃんネーム、しげのりゅうさんからです。

マチュピチュ♪

可愛かったよね、いま、さゆみね。でもこれね、マチュピチュって何ですか?へぇ~、世界遺産?
へぇ~、でもマチュピチュがなんでなんか...でも、まあいい感じに言えたとは思うので、まあちょっと自己満足的な所はありますけど、でも...でも、これいいですね。楽しかったかも。はい、これからももしセクシーな言葉があったら送ってきてください。

そして、えー、今日、7月22日発売、「20's time」、えー、道重さゆみソロDVDなんですけど、えー、こちら、20歳になる前の道重さゆみなんですけど、こうなんか20歳になるにつれ、ちょっと大人な道重さゆみ、そして、ちょっとキャピキャピ感とか、あとは、運動が苦手なのに頑張ってキックボクシングをしたりとか、まあいろんなことに、えー、初挑戦してますので、よかったらみなさん、見てほしいなと思います。
えー、そしてですね、えー、「Hello! Project 2009 SUMMER 革命元年 ~ Hello!チャンプル ~」、えー、3に前に名古屋では行ったばっかりなんですけど、2日前ですね、19日と20日に行ったばっかりなんですけど、8月7日・8日・9日に中野サンプラ...サンプラザでやりますので、ちょっとたどたどしいですけど、いまのさゆみ。
はい、よかったらみなさん、足をお運びください。
ということで、今日もありがとうございました。このへんで終了です。
お相手はモーニング娘。道重さゆみでした。
来週もあなたのハートにうさちゃんピース!おやさゆみん。

2009年7月22日 (水)

ふたたびロンドンハーツのことなど。


いやぁ、想定していたとはいえすごい反響である。昨夜の「ロンドンハーツ」に出演した道重さゆみのこと。Google検索ランキングでは上位に入るし、例の雑談系掲示板には道重さゆみ関連スレッドが乱立という大盛況ぶり。他にもやる事ややらなくてはならない案件が多数ある為、とてもじゃないが全部に目を通してはいられないレベルなのだが、可能な範囲でざっと見てみた。

予告編の感じとこれまでの流れから、批判が多いことはあらかじめ想定内だったし、あるスレッドにも書き込んだように、私は例え1億人を敵に回しても道重さゆみを応援し続ける覚悟が出来ている。何せ道重さゆみに対しては死にかけていた魂を救ってもらったという借りがあるので。またしてもどうかしている感じになってきたので一息入れる。

いわゆる知名度の低い若い女性アイドルが自己愛バリバリの毒舌キャラで初登場というところからして、いわゆるmixiだとかブログだとかの一般視聴者からの集中攻撃は当然として、もっと身内というかハロプロファンの間でも批判一辺倒になるかと思っていた。私が1億人を敵に回してもなどと息巻いていたのもそれゆえのこと。ところが意外にも健闘を称える声も意外にも多く、これにはなかなか肩透かしを食らった気分だった。

一般視聴者の感想とはいわゆるブリッコキャラがイラッときたとか歳上の出演者に向かって毒づくところから礼儀がなっていないとか、あと特に多かったのが、たいして可愛くもないのに自分のことを可愛いとか言っていてキモくてウザいといったもの。これは若い女性に多かったのだが、よっぽど美しい方ですらほとんどの女性が自分の容姿にコンプレックスを持っており、そこに触れないようにタブー視しながら生活を送っている訳である。そこで自分が可愛いという発言は、空気が読めないと取られるのは当然であり、同調圧力的な社会環境ではそれはなおのことである。そこで自分のタブーとしている領域を侵される恐怖に対抗する為、防御本能としての攻撃性が生まれ、「可愛くない」「misonoの方が可愛いし」という世論を形成しようと働く。至極真っ当。

道重さゆみはこの仕事を引き受ける上で、ある程度の覚悟は決めていたのだろう。収録現場を戦場と捉え、与えられたチャンスに対しては貪欲に食らいつく性分だ。これはモーニング娘。内部において長いこと干されていた間に形成されたものだともいえる。そして、今回の出演においても自分が果たすべき役割というのを定め、それを全うした。番組は面白く盛り上がったし、道重さゆみという新キャラクターも十分に印象づけられた。田村淳の番組進行や他の出演者の絡み、テロップや予告編の編集も含め、どの段階で生まれたものかは定かではないが、今回の放送には、明らかに道重さゆみという新キャラクターの鮮烈デビューの演出という意図があったと思われる。道重さゆみにイラッときたとかムカついたとか言っている一般視聴者もほとんどは番組そのものは面白かったと評価しているし、視聴率もここ最近の中ではダントツだったみたいだ。そういった意味で、道重さゆみはしっかりと自分がやるべき仕事をしたし結果を出したといえる。

道重さゆみのナルシストブリッコウザキャラというのは多面性の一面にしか過ぎず、これも元をたどれば暗くてさえない自分に自信を持たせるために幼少期からやっていることである。また、道重さゆみが自分が可愛いということを必要以上に強調するのは、自分が可愛いもの大好きでありながら常に自分自身は可愛いのかどうかということに不安があるからに他ならない。これをタブーとして触れないことによって気にしないようにするのか、自己啓発的に自分に可愛いと言い聞かせるポジティブシンキングでいくかということの違い。世のビジネスマンやOLの方々が真剣に読んでいる自己啓発本には、毎朝鏡の自分に向かって「私は素晴らしい」「私は出来る」ということを唱え続けるといったことがごく当たり前に書かれていて、道重さゆみはお母さんの教えで小さい頃から自然にこれをやっているということ。このコンプレックスと表裏一体の自己愛というところが道重さゆみの人間性の魅力の一つであり、ここが分かってもらえないとなかなか厳しい。しかし今回はあえて最も分かりやすくキャラ立ちし、番組が盛り上がる側面を強調し、ある意味身を削ってそれをやり切ったようなところがある。そもそもモーニング娘。の中でも礼儀正しく気配りができる方なのに、役割を理解して本当によく頑張った。

しかし、道重さゆみは根性が据わってはいるが、実はメンタルがそれほど強くないところもあり、かつてはモーニング娘。内での自分のポジショニングに迷い悩み、マイナス思考にずるずると落ち込んでいたこともある。そう考えると、いくら分かっていて覚悟を決めて臨んだ現場とはいえ、もしかして迷ったり凹んだりしてはいないだろうかという心配もある。「みんなに誤解されていても1人が理解してくれていればそれだけで大きな力になる」という旨の発言をしていた道重さゆみだけに大丈夫とは思うのだが、そこは全く気にならない訳ではない。しかし、国生さゆり、杉田かおるといったアイドル的お姫様的扱いから一度地獄を見てそこから復活した系のお姉さま方から高い評価をされていたのはなかなか心強い。道重さゆみにはぜひ移り気で無責任な一般視聴者なんかよりもこういう先輩方の言葉に耳を傾けていただきたい。昨夜の道重さゆみを批判している一般視聴者達にしても、道重さゆみの自己愛の根源だとかその他の面を段々知っていったり、世間における道重さゆみの位置付けなんかが変わればコロコロ意見が変わるものだ。若い男女というのは基本的に芸能人の悪口とかを言うもの。いまはそれがブログとかmixiとかで外に発信されてしまうというのが違い。デビュー当時の松田聖子に対するクラスの女子の罵詈雑言なんていうのは半端なかった。本当に気にしないでもらいたい。道重さゆみ本人が読んでいる可能性0のこんな所で何を言っても仕方がないのだが。

私はモーニング娘。どころか日本の芸能界とか芸能人にある時期から一切興味を無くしていた。他にやらなければいけない事や興味がある事があったからだ。しかし、夢や理想を失いかけた不承不承続けられるそこそこの終わりなき日常の暇潰し時間稼ぎぐらいの意味しかない、そんな日々の中でかつての国民的アイドルグループの地位から徐々に退き、B級感が漂いはじめたモーニング娘。は格好の興味対象のひとつになった。たまたま見ていたテレビ番組で「逃した魚は大きいぞ~♪」と歌い踊るモーニング娘。だったが、吉澤ひとみ、高橋愛、藤本美貴以外に誰一人として顔と名前が一致しなかった。下世話な興味から閲覧していた掲示板の書き込みからモーニング娘。6期メンバーの亀井絵里という名前が気になり出した。日曜の昼間にたまたまテレビでやっていた「ハロー!モーニング」でどのメンバーかが分かった。その天然っぽいキャラクターと容姿に興味を魅かれたのと誰が誰やらよく分からないようなアイドル達がガヤガヤ楽しそうにやっていて、そんなくだらないものをいい大人の自分が楽しんで見ているという韜晦的な楽しみに一時的にハマった。「Ambitious!野生的でいいじゃん」の頃。それから昔の映像とかも探して、亀井絵里が松浦亜弥の「1000回のKiss」をカバーしたやつとかは大のお気に入りだった。当時やっていた「ギャグひよっこのからくりBOX」というブログにも大絶賛記事を書いたし、亀井絵里の歌声はいまでも大好きだ。心理テストの企画があり、道重さゆみは親友の亀井絵里に利用されているだけという結果が出た。これを聞いて道重さゆみは涙目になっていたが、亀井絵里はヘラヘラ笑っていた。道重さゆみはナルシストブリッコキャラで、どう考えても私の好みのタイプではなかった。衣装もヒラヒラでブリブリのものが多かったり17歳(当時)にもなって小さい女の子が好きな「おしゃれ魔女ラブ&ベリー」にハマっていたり、ある意味痛いキャラの子といった印象しか持っていなかった。当時、モ娘(狼)なる雑談系掲示板にも出入りするようになったのだが、そこで立っていた「さゆはコンビニの店長さんがやりたいの」とかいうネタスレッドが好きだった。道重さゆみのナルシストブリッコキャラをデフォルメしたようなネタが炸裂してなかなか笑えた。ここで好きではないが痛くて何となく気になるという印象が私の中で形成されていたと思われる。しかし、元来が移り気な私であるがゆえ、その年の秋、「歩いてる」が発売される頃にはモーニング娘。への関心もすっかり失われていた。それでもモ娘(狼)だけは暇潰し程度に閲覧していて、秋の社員旅行の帰りのバス車中では道重さゆみのソロラジオが決まった件と俗にいうケツ毛バーガー事件のスレッドを読んでいた記憶がある。

翌年2月、何気なくYouTubeで見た発売前の新曲「笑顔YESヌード」の「うたばん」でのパフォーマンス映像を見て、そのアシッドジャズ風のカッコいい曲調とソロパートがクルクル入れ替わる面白い歌割が気に入り、生まれて初めてモーニング娘。のCDを買った。そして、モ娘(狼)も頻繁に閲覧するようになったのだが、その中で道重さゆみのソロラジオ「今夜もうさちゃんピース」での発言に関するスレッドがいくつか立っていた。そして、道重さゆみが小学生の頃は暗くておとなしい性格で、ダンゴムシが友達だったこと、男子から「みちし原人」とからかわれてそれが悲しくて家に帰って1人で泣いていたということなどを知った。気になって開いたラジオ番組ホームページで、お気に入りの私物の髪飾りの画像を公開していた。それはウサギの形をした本当に可愛らしいもので、小学校高学年ぐらいの頃の女子を異性として意識しはじめた頃の原初的な胸騒ぎを思い出させるようなものであった。その瞬間、それまでは苦手だと思っていた道重さゆみのナルシストブリッコキャラが本当に愛おしいものへと変化し、あとはどんどんその世界に引き込まれていったという訳である。要は一般人の印象なんていうのはその程度ということだ。

ということで、今後の道重さゆみにますます期待。今晩もラジオ「今夜もうさちゃんピース」があるし、Amazonに予約してあるDVDも到着待ち。本当に楽しい。さっき寄って来たタワーレコード新宿店カウンター脇のハロプロコーナーにはすでに陳列されていて、添えられた手書きコメントPOPには「大人になってもブリッコキャラでいて」などと書かれていた。

2009年7月21日 (火)

笑っていいともとロンドンハーツ。

モーニング娘。の新旧メンバーが出演みたいな情報があったから、どうせ出ないだろうとは思っていたのだが、とりあえずお昼時にはテレビが見られる場所にいた。「笑っていいとも」始めからちゃんと見るのなんて浪人生の頃以来ではないだろうか。そしたらなんと驚いたことに、道重さゆみが現メンバーで唯一の出演。笑けてくる。卒業メンバーからは中澤裕子、保田圭、矢口真里、吉澤ひとみが出演し、「LOVEマシーン」をちょっとだけ歌って会場を沸かせていた。

あくまで卒業メンバーの面白トークが中心だったが、コーナー司会の中居正広も適度に道重さゆみに降ってくれて、中澤裕子姐さんの怖いイメージなど、毒を交えながら面白可笑しく対応していた。

それにしても、エンディングで普通に「いいとも〜!」とかやっている道重さゆみを見るのはシュールというかなんというか、これは期待していなかっただけにかなり嬉しかった。

しかし今日のメインは何といっても「ロンドンハーツ」の「格付けしあう女たち」だ。このコーナー出演をかなり不安視したりビビったりしているファンの方々もいたようなのだが、私はただただ楽しみで、ワクワクドキドキしていた。

道重さゆみのブリッコキャラという、今日のぶっちゃけ等身大おバカがウケるバラエティー世界における異物感。しかしその役割をあえて自覚し、覚悟を決めているという信頼に揺るぎはなかったから、何も心配はしていなかった。しかし、放送時間が近付くにつれ、何だか不思議な胸騒ぎを覚え、結局酒を飲んだ状態で21時を迎えた。この為に自宅にも帰らず一人だけでテレビが見られる環境を確保するというまでの念の入れようである。

懸念されていたことの1つとして、予告編で演出されていたように、道重さゆみだけが完全に浮いてしまうというのがあり、これは私はおそらく無いと踏んでいたし、たとえもしそうなったとしても、それはそれでカッコいいじゃないかと思っていたのだ。ところが、蓋を開けてみると、番組冒頭から司会の田村淳や制作スタッフがこぞって道重さゆみをショーアップするような展開になっていて、あたかもこの番組の新たな名キャラクターを意図的に誕生させようとしているのではないかという感じさえした。青木さやかやはるな愛への毒舌、プロレス的ともいうべきmisonoとのバトル、どれもがおいしすぎる。格付けを発表するのがはるな愛でありながら、道重さゆみの方が圧倒的に目立ち過ぎてテロップも出まくりという状態。また、同じくグループアイドルのおニャン子クラブ出身の国生さゆりは、道重さゆみのことを、おそらくモーニング娘。の中でも後の方のメンバーだったが自分で力を付けてきたのだと思う、と好意的な評価をしていた。ちなみに、今日に体力を温存する為に昨夜は早く寝ようと思ったのだが、携帯電話でたまたま開いたある掲示板で、道重さゆみのロンドンハーツを語るはずがなぜだか国生さゆりからおニャン子クラブから南野陽子などまで語るような流れになってしまい、寝よう寝ようと思いながらもついついレスに講じてしまい、論争する気満々で訪れた若者に呆れられていた。

後半、一般男性の「一緒にいても楽しくない女」格付けが下位、つまりイメージが良い方から発表されるが、道重さゆみの名前はなかなか出てこず、見るからに凹んでくる。ついに上位3名にまで残るというおいしい展開。「泣きそうなんですけど」と涙目になるが、何とか3位で踏みとどまる。出演者の中で一般知名度が圧倒的に低いことに加え、やはりこのブリッコキャラが平成ニッポンのこの御時世には相当馴染まないのか。この私にしても、初めに「ハロモニ」で道重さゆみを見た時の印象は、なかなか痛い子だなというようなものであり、それから半年以上もしてラジオでの発言とか髪飾りの画像とかを見て、その表面的イメージの裏側にある正しく美しいさゆみ的宇宙を知り、どんどん引き込まれていったという訳である。

ここで再度、misomoとのバトルモードに入るが、道重さゆみの「よし今日も可愛い」を暴露した上で、「周りはハイハイって聞いてるんだよ」「勘違い」「高橋愛ちゃんの方が可愛い」など容赦ない。かなり追いつめられてメンタルに来ていながらも耐え抜いて言い返す道重さゆみに萌えた。もう一生付いていく。バラエティー的にもかなり面白い。田村淳から今後の出演を前提としたとも思える発言もあった。

ゴールデンの人気番組への単独出演というのは、いまのモーニング娘。だとかハロー!プロジェクトだとかを取り巻く状況からするとかなり貴重な訳だが、一方で親が子供に見せたくない番組であったり現実的にメンタルに来たりする部分があったりということから、否定的なファンの人達もまだいるのではないかと思う。ちょうど同じようなことが、「ヤングタウン土曜日」で明石家さんまのアシスタントを始めた頃にもあった。離れてしまったファンの人達もいたとは思う。しかし、あの番組での経験は道重さゆみに新たな自信と力を与え、その後の仕事の幅を広げることに繋がっている。

道重さゆみにはやはり幼少期からの自己愛というのが確固としたものとしてあり、それは自分らしさや家族や郷土を愛するスタンスにも繋がっている訳だが、自信が無いところを簡単にそれで紛らしてしまう傾向もあり、それは心地よくはあるのだが、自分自身を深めたり幅を広めたりすることを阻害する要因ではある。自分らしさには自信を持って、どんな状況だって「うさちゃんピース」はやり続けて、その上でもっと別な次元での葛藤や試練と闘う姿を見てみたい。そもそもの私にとっての道重さゆみとは、モーニング娘。の後列メンバーで歌もダンスも得意ではなく、妹キャラ的な可愛さも後輩の台頭によって脅かされ、自分の存在価値が分からなくなったり自信を無くしたり、そんな状況の中で自分を認めて愛してくれる人達の存在に力をもらい、自分自身の葛藤の中で道を切り開き続けてきた。そういう生々しさ、リアルなところがいいのである。だからこそ、この「格付けし合う女たち」という現場をどうやって自分のものにしていくのか、そんなドラマを見てみたいと思ってしまうのだ。

道重さゆみ、本当に好きだ。好きすぎる。こんな気持ち、うまく言えたことがない。同じ時代を生きることが出来て本当によかったと思うよ。そして、見て聴いて盛り上がっているだけではなく、私は私自身の道重さゆみを生きなくてはならないのだ。それにしても、1日のうちに「笑っていいとも」と「ロンドンハーツ」の中でうさちゃんピースがお茶の間に流れたなんて、不思議で可笑しくて笑ってしまう。

2009年7月20日 (月)

山口発見!TOKYOツアー パートⅣ。

7月18日土曜日夕方放送の山口県ローカル番組に道重さゆみが出演していた。山口放送の「山口発見!TOKYOツアー パートⅣ」であり、今年3月に放送されたパートⅢに続いての出演となる。前回はちょうどモーニング娘。の周南市文化会館でのコンサートを控えた時期で、その告知もあった。出演時間は番組中のごく一部分だった。五反田にある山口県の食材を使った飲食店で料理を食べるという内容だったが、ファンとしては十分楽しめ、私は実際に後日、紹介されていたチェーンの別の店舗に行ったぐらいであった。今回は特に告知もなく、約45分間の番組中16分辺りから最後まで出ずっぱりであり、さらに結構おいしく編集されてもいた。

番組内容としては、山口県出身の芸能人、松村邦洋、宮本和知、斉藤まりあ(元日本テレビアナウンサー)、貞包みゆき(フリーアナウンサー)が2チームに分かれて築地の市場で食材を買い、それを用いて山口県の郷土料理を調理するというもの。番組の初めは市場での食材買付けのシーンに割かれているが、料理の会場に移り、判定の審査員のうちの1人として道重さゆみが登場した。ピンク色のノースリーブのワンピースに髪にはトロピカルな感じの髪飾りを付けている。収録は東京で行われているが、心なしか地元に帰ったようなリラックスした表情に思える。審査委員は2名なのだが、もう1人は山口県東京事務所所長の藤井哲男さんという初老の男性だ。オレンジ色のハッピを着ているのだが、道重さゆみとのビジュアルの対比がなかなか乙な感じである。

「よろしくお願いしま~す」とニコニコで登場する道重さゆみに対し、松村邦洋が「相変わらずハジけてますね、道重ちゃんね」と言うと、「ハジけてま~す!」。そして、司会の塚田文アナウンサーから「山口県が生んだスーパーアイドル、モーニング娘。道重さゆみさんです」と紹介される。テロップは「宇部市出身 道重さゆみ(モーニング娘。)」。さらに松村邦洋が「道重ちゃんに会えるためにこの番組出てますから」と完全にお姫様扱い。「今日このスタジオに来ていただいた瞬間に視聴率上がりますから」とも持ち上げられ、ご満悦の表情。

料理対決では、宮本・貞包チームが瓦そばと岩国寿司、松村・斉藤チームは瓦そばとけんちょうを調理する。宮本和知と松村邦洋が瓦そばで被っているのは偶然なのだが、一番作るのが簡単とのこと。この瓦そばとは瓦の上で焼いた茶そばに錦糸玉子や牛肉をのせ、レモンなどを入れたタレにつけて食べるというもの。私も昨年末の関門ツアーで初めて食し、すぐに気に入った。しかし、どうやらこれは下関の方だけでポピュラーな料理のようだ。熊毛郡田布施町という所が出身の松村邦洋は自分が住んでいた地域の食べ物ではないので山口県に住んでいた頃は食べたことがなかったと言っていて、宇部出身の道重さゆみも今回が初めてということだった。一方、下関出身の宮本和知は瓦そば屋さんでアルバイトをしていたこともあるということで、麺の選び方へのこだわりなども見せていた。ちなみに宮本和知とチームを組んだフリーライターの貞包みゆきという方を初めて知ったのだが、若奥様風のいい感じを醸し出していて、このチームが一緒に調理する様はよく分からない生々しさがあってなかなか良かった。宮本和知が「オレ料理でこんなに楽しいの初めて」とか言っていたがおそらく本心であろう。そんなことはどうでもよろしい。

この後、1品目の瓦そばの調理シーンが延々と放送されるが、それを身を乗り出して見ている道重さゆみの素の状態などが抜かれたりしてなかなかいいものだ。料理が完成し、いよいよ試食タイム。まずは松村・斉藤チームなのだが。どうやらあまりうまくいかなかった感がありありである。食べ方が分からずいきなりがっついてしまい、モグモグしながらレモンをタレの中に入れたりする。そばを口に運び微妙な表情ながらもとりあえずフォローする。続いてたまげなすの天ぷらなのだが、これが見るからに衣が足りなくてフニャフヤしている。「なんかもう乱れてますねちょっと」というコメントにテロップが入り、他の出演者にも拾われる。「見てください、デロンデロンになってる」と場内を和ませる。「小麦粉減らしました、体のことを考えて」「とろけるナスです」「プラスのアピールポイントをね」などと出演者達がフォローを入れる中、一口食べて、「でも、食べれます」。これで大爆笑。CM跨ぎでまで使われた名場面として扱われる。続いて宮本・貞包チームの瓦そばは見るからにおいしそう。明太子もトッピングされていて、「明太子大好きだから」と嬉しそう。「あ、ツユがあったかくておいしい」「ツユが濃くないです」「おいしい」「すんごい優しい味がします」と大絶賛。その一方で、「先程のチームは硬いだけ...でしたね」とブラック発言。実はこれは小声で言っただけだったのだが、司会の塚田アナがわざわざ「いま名言が出ましたよ。もう一度言っていただきましょう。どうぞ」と拾ってくださった。「瓦そばが初めてだったんで、『あ、こういうものなんだ』と思いながら食べてたんですけど、こっちがたぶんそうですよねきっと」。道重さゆみの判定は松村・斉藤チーム75点、宮本・貞包チーム90点。

続いて2品目調理に続いての試食タイム。松村・斉藤チームのけんちょうを食べて、「これ好き。おいし~」。松村邦洋が調理した白バイ貝の身が取り出せず、爪楊枝で取り出してもらう。「プリ、プリって...」と言う道重さゆみ可愛すぎてヤバい。そのままアーンして食べさせてもらう。「これモー娘。ファンからえらい怒られますね」と松村嬉しそう。宮本・貞包チームの岩国寿司はかなり本格的。押し寿司なのだが、ご飯が何層にもなっていて間に穴子だとかアジだとかが入っている。「本当に盛りだくさん...これ、グワーっていきますね」と箸をつける。これを見て松村邦洋が「理科の時間で習った地層を思い出しますね」と上手いことを言うと、道重さゆみは「本当ミルフィーユみたいですね」。「可愛らしい、ミルフィーユって...地層かミルフィーユかって話ですからね」と女性出演者に好意的に取られる。どなたかは聞き取れなかったですが、道重さゆみの表現を可愛らしいと言ってくれて本当にありがとうございました。道重さゆみが明太子が好きだというので、わざわざ明太子マヨネーズを入れたという宮本和知。いやー、なんて郷土つながりのあったかさを感じる番組なんだろう。ここでの道重さゆみの判定は松村・斉藤チームが100点、宮本・貞包チームが95点だったのだが、フリップには1度逆に書いてそれを矢印で引っくり返していた為、これが波乱を呼び、これまたCM跨ぎ扱い。道重さゆみはフリップで得点の0の字をハートで表していて、これがまた可愛らしい。総合得点で宮本・貞包チームが勝利し、道重さゆみが目録を渡す。締めのコメントも、「なんか私、本当に初めて食べる物ばかりだったんですけどすごくおいしかったんで、なんか山口県以外の人にもすごい食べてほしいと思いました」とソツなくこなす。

こういうのこれからもどんどん出てほしい。いつか山口県観光ガイド的なテレビ番組とかDVDとかが見てみたい気がするのだ。私が思うに道重さゆみの魅力には、地元山口県の環境というのが密接に関係していると思うし、初めて現地を訪れた時に、それは瞬時に理解できた。道重さゆみきっかけで山口県に興味を持ち、宇部や下関に観光に行ったり唐戸市場の林商店がやっているポッドキャストを登録して聴いたりしている私のような者もいるので、道重さゆみ起用による経済効果は幾分かはあるのではないか。地元メディアのみなさんにはぜひとも宜しくお願いしたい。

2009年7月17日 (金)

DVD「モーニング娘。コンサートツアー 2009 春~プラチナ 9 DISCO~。

先日新宿タワーレコードに行った時にJ-POPフロアのレジカウンター脇にあるハロー!プロジェクトコーナーを確認したところ、すでにこれが陳列されていた。これまたAmazonに予約注文するのをすっかり忘れていたのだが、道重さゆみ写真集と違ってこちらは特に急ぎでもなかったのと、DVDはAmazonで買うと発売後でも安くなるので、その場で携帯電話から注文。それから道重さゆみ写真集を買ってそれを何度も見直したり、その他の用事を片付けている間にすっかり忘れていたのだが、ABCマートで靴を買ってインドネシア料理店でナシゴレンと焼ビーフンを食べて帰ってきたら、ポストに届いていた。そこで早速再生である。

いつもは通して見ながら携帯電話のテキストメモに気付いた点を打ち、それをGmailでPCに送って、それを基に作文するのだが、明日は早起きすることを余儀なくされており、深夜1時には就寝すべきなのは間違いない。しかしDVDは約2時間あり、見終わったら見終わったでなんとか作文したくなるので、再生しながら同時に作文していくという、名古屋のホテルで道重さゆみ出演のローカルテレビ番組を見た時以来の手法を取ることにした。

いまは田中れいなが亀井絵里の誕生日にメールしたエピソードを話した後でジュンジュンとリンリンが歌っている。コンサートはまだ前半のようだが、今年のシングル「泣いちゃうかも」「しょうがない 夢追い人」はすでに歌い終えている。もうモーニング娘。のコンサートDVDが出るたびに見続けている私にはお馴染みの開演前のファンの期待に溢れた盛り上がり、最新アルバム1曲目、メンバー紹介VTR、MCという流れで進行していくが、今回もダンスフォーメーションなど完成度が高くカッチリしている。もうこれはいわゆるアイドルのリサイタル的コンサートとは性質を異にするものであり、かといってアーティストのライヴとも違う、実にユニークな世界観が展開している。本当にこんなグループは他には無い。「みかん」のイントロがジャングル風にアレンジされていてドキドキしたが、曲に入るといままでとあまり変わらない感じだった。

光井愛佳の存在感がかなり増しているが、ソロ曲「私の魅力に 気付かない鈍感な人」の盛り上がりがハンパない。新垣里沙がソロで歌う「弱虫」も実にいい感じ。そして、曲目表によると次は「It's You」じゃねえか。ちょっと画面に集中する。

イントロでの妖艶な表情が早くも期待を高めるが、高橋愛、亀井絵里をダンサーに従え、80年代風のセクシー・ファンクにのって、極甘ヴォイスが直撃する。セクシー歌謡お約束のフィンガーアクションもしっかりこなしていて素晴らしい。大人のフォルムを獲得しつつ、全身のプニプニ感がかなりたまらんことになっている昨今の道重さゆみではある訳だが、セクシー担当宣言だとかエロキャワ路線推奨だとかがかなり具体的になってきた感がある。ちなみにこの「It's You」という曲だが、何かに似ているが何だかよく思い出せないモヤモヤ感があったのだが、ハロプロとかに全く興味がない某知人とWIRED CAFEで食事しながらiPodを聴かせ合うという恒例行事の結果、プリンス一家出身で後にジャネット・ジャクソンのプロデュースなどで名を成したジャム&ルイスであることが分かった。というかなぜすぐ気が付かなかったのだろう。

DVDの方は田中れいなとジュンジュンのMCに続いて、「LOVEマシーン」とか「恋愛レボリューション21」とかのヒット曲メドレー。そして、リンリンのソロ歌唱がめちゃくちゃ上手い。「青空がいつまでも続くような未来であれ!」、メンバーもファンのみなさんも実に楽しそう。続いて、亀井絵里、道重さゆみ、リンリンのMC。中国語講座的な内容。亀井絵里がオチに使われているが、「おじぎでシェイプアップ!」でも思ったのだが、彼女のコメディエンヌとしての才能は過小評価されすぎ。久住小春とジュンジュンという珍しいデュエットによるメロン記念日「香水」のカバー。割としっとりめの曲だ。久住小春といえば月島きらり名義の楽曲でのC調歌謡をひじょうに高く評価している私なのだが、このコンサートではこれがなくて残念。しかし、後ほどこのアルバムで最も気に行っている「グルグルJUMP!」があるので、それに期待する。

続いて田中れいなによる松浦亜弥「The 美学」のカバー。ちっちゃな体での溌剌パフォーマンスが実に可愛らしい。アイドル黄金期のソロコンサートを思わせる部分もあるが、後半にいくにつれ独特のグルーヴに包まれていく感じが気分いい。新垣里沙のMCはネールの話などをしているが、すっかり素敵なお姉さんという風情である。そして、高橋愛「夢から醒めて」のソロ。歌がうまいし、歌詞の微妙なニュアンスとかもちゃんと表情がついていて、グループで歌っている時以上に歌い手としての魅力が伝わる。こういうAORっぽい楽曲でソロをもっと聴きたいと思った。これもなんというか懐かしい感じがする。ヤマハ系というかコッキーポップ感覚というか。

高橋愛・新垣里沙・田中れいな「Take off is now!」。今回の「プラチナ 9 DISC」のムードを代表するような大人っぽいR&B調のナンバー。個人的にはあまり面白味を感じない路線なんだが、こういうのをこういった形でやっているグループというのもなかなか無い訳で、そういう意味ではユニークでいいかなという気もする。

さて、来ました。神曲こと「グルグルJUMP!」。久住小春・ジュンジュン・リンリン、衣装も弾けていてよい。これは現場で一緒に踊りたかった。しかし、きっとこのツアーっきりなんだろうな。停滞した元気のない時代にはこんなC調ソングがよく似合う。平成のクレイジーキャッツ的なご陽気かつノリノリな味わい。続いて、全員登場で「リゾナント ブルー」。改めてカッコよくて良い曲だ。久住小春の「グルグルJUMP!」の時とは対照的なクールで大人びた表情が素敵。ラストナンバーは「ラヴ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。」。いやー、本当に粒ぞろいに盛り上がる良い曲がたくさんあるな。道重さゆみと高橋愛の熱烈キスシーンもバッチリ収録されている。

アンコール1曲目は「その場面でビビっちゃいけないじゃん!」。「さゆみ行きま~す!」でスタートするが、久住小春のバカでかい麦わら帽子が実に笑えたり、リンリンが年齢相応の健康的なむくみ方をしていて好感が持てたりという点にも注目。「個性を愛して同じ人はいないんだみんながオリジナリティー」という歌詞はまさにモーニング娘。というグループの魅力そのものである。数ヶ月前、カラオケでこの曲を歌った時も、ここの部分がいいなと思った。続いて最後のMC、ジュンジュン、リンリンは本当に日本語がうまくなったな。久住小春はMCが普通になった感があるが、何か物足りなかったのか、客席を見ながら「小春ボード、タンバリン」などと見たまんまの物を言っていた。そして、本当のラストソングは「雨の降らない星では愛せないだろう?」。

実はこの曲はモーニング娘。40枚記念シングルとしてアルバムとは歌割りを替えて出し直すんじゃないか、などと勝手に思い込んでいたのだが、あっさりと外れた。これも先日初めてカラオケで歌ったが、これまた実に深いメッセージを持った素晴らしい楽曲である。途中でジュンジュン、リンリンによる中国語の歌唱が入ることによって、更にスケールが増している気がする。

約2時間はあっという間であった。実のところ、「プラチナ 9 DISC」のアルバムは前作「SEXY 8 BEAT」に比べるとあまり熱心には聴いていなく、そこからの楽曲が中心になるであろうこのコンサートDVDもとりあえず観ておこうぐらいの気持ちで再生したのだ。しかし、次から次へと飛び出す素敵な楽曲の数々と各メンバーの個性がいかんなく発揮されたパフォーマンスにすっかり夢中になってしまった。これからもコンサートDVDは出る度に買っていくのだろう。

それと、やはりこれはいつかは生で観ておかなくてはならないなという気が、改めてした。モーニング娘。のコンサートが開催される土日祝日などはまずスケジュールに空きが出来るはずがない現状、それは叶わぬことなのだが、こうやってDVDを観たるたびに、やはり生で観るのはDVDとは比べ物にならないぐらいもっともっと楽しいのだろうなと思ってしまうのだ。今回のツアーは山口県で道重さゆみの凱旋コンサートもあったので、我慢できずにコンサートも無いし道重さゆみもまだ来ていないのに、同じ週の予定が空いている日にわざわざ飛行機に乗って周南市文化会館を見に行ったりというよく分からない行動まで取っていたのだ。まあ、すべてが思い通りにいく訳ではないけれども。でも出来るところまで、やるだけやる。

2009年7月16日 (木)

写真集「20歳7月13日」や「ロンドンハーツ」のことなど。

Amazonに予約していなかったので書店で道重さゆみ写真集「20歳7月13日」を買おうとしたのだが、タレント写真集をちゃんと扱っている書店が本当に少ない。道重さゆみが写真集を出すようなことでもなければけして買うことがないジャンルの書籍だけに、普段書店にはよく行く私もあまり認識していなかったのだが、いざ買おうとすると一苦労である。近所の書店には一切在庫がなく、結局のところ新宿高島屋の隣の紀伊国屋書店でやっと購入できた。ここも以前は3階あたりの目立つ場所で写真集を扱っていたと思うのだが、いつの間にか洋書と同じ最上階に追いやられていた。

今回はお化粧が薄めのナチュラルな雰囲気が魅力の作品になっている。表紙の黒水着のショットからして、いかにもアイドル写真といった笑顔は見せず、何とも抽象的な、それでいて深い内面を秘めたまなざしをしている。海辺での水着、レトロな町並みでの着物、部屋の中でのプライベートな感じ、コインランドリーなど、アイドルとしてだけではなく、1人の女の子としての道重さゆみのリアルが演出されている。

道重さゆみが今日の芸能人で只一人だけ私を魅了する理由とは、人口的に加工された芸能界的なマスコミ的な世界からはみ出る懐かしさだったり生々しさだったりな訳だが、グラビアアイドルやファッションモデルとは異なった、あたかも普通に知り合った女の子の水着や私服を初めて見るかのような現実感が、道重さゆみの姿態には宿っている。これが無限のファンタジーを実現し、目で見る脳で感じる楽園へと誘ってくれる訳だ。

付録のメイキングDVDは約15分間収録されているが、撮影時の道重さゆみの細かく移り変わる表情の美しさを存分に堪能することが出来る。

さて、話は変わって道重さゆみの単体テレビ出演はそろそろ一段落するかと思っていたのだが、7月に入ってメーテレ「バグルー!」、山口放送「山口県人!長州グルメ対決」といった地方ローカル番組、そして最も驚いたのはテレビ朝日系列「ロンドンハーツ」への出演である。

ロンドンブーツ1号2号の番組というのは俗悪番組というと必ず名前が挙げられるような類のものであり、特に田村淳といえば若手お笑い芸人がグラビアアイドルや女性タレントを食い物にするという現象の権化のような印象がある。長きにわたりゴールデンの番組を継続できているのは、今日の性愛至上主義の平成ニッポンの気分に、よく似合っているからという気がしてならない。かつては一般人(というテイ)のカップルの浮気調査や若手芸人を色仕掛けで誘惑するドッキリ企画などで人気を博した。人間の根本的な下世話さというかどうしようもなさ、形而下的価値観といったものをお茶の間に晒したことが人気を博し、また、いわゆる良識派の方々に嫌われる要因となった。「格付けしあう女たち」というのも人気企画であり、これは女性芸能人同士がテーマに沿って出演者のランク付けをし、その理由を面白おかしく話していくというものである。これもまた、一般的に職場や学校での女性同士の人間関係につきまとう嫉妬が渦巻く陰湿な内実をあからさまにするような内容であり、この生々しさによって人気があり、また、ある層には激しく嫌われている。このコーナーには女芸人やベテラン女優、グラビアアイドルなどが出演することが多いが、毒舌やぶっちゃけというキャラクターが重宝され、ここから芸能人としての人気がブレイクしたりした例も多い。杉本彩、飯島愛、梨花らの公的イメージを確立するのに一役買ったのがこのコーナーであり、また、かつてアイドルとして人気者だった青田典子や国生さゆりに再び脚光を当てることにもなった。青木さやかやハリセンボンといった女芸人のブレイクにも、この番組の影響が大きかったと思われる。

なんとこんなコーナーに道重さゆみが抜擢されてしまった訳だ。20歳そこそこの若いアイドルが出演すること自体が珍しい訳ではなく、グラビアアイドルなども結構出演している。しかし、たいていが自分の恋愛経験を切り売りするような種類の芸能活動を行っている者がほとんどであり、そういった意味で異例だという訳である。放送日には勿論見ようと思っていたのだが、先日放送されたわずか15秒間の予告編の反響が一部であまりにも大きいということで、私も早速見てみることにした。

予告編を見る限り、すっかり主役扱いである。見たところ、国生さゆり、スザンヌ、杉田かおる、青木さやか、はるな愛といったこの番組でおなじみの面々が出ているようだが、「次週は格付けで非常事態...モー娘。道重に先輩方がキレる!!」というテロップが入っている。さらに、「青木さんって特別可愛い訳でもないし」「かわいそうな子に見えてきちゃって」といった青木さやか、はるな愛にそれぞれ向けられたと思われる発言がフィーチャーされている。そのまなざしは実に強固なもので、この番組出演が持つ意味合い、そこで自分が果たすべき役割をしっかりと自覚し、覚悟を決めたと思わせる迫力がある。俗悪番組だとか過激さを売りにしているこの番組だが、実は決まり切った準レギュラー陣の慣れ合い的プロレスに過ぎないのではないか、本当のリアルっていうのはどういうものなのか、予算カットで保守化するテレビ界だが、そこに面白さでの優位性があるとすれば、その場の空気感や人の表情をそのまま伝えてしまうリアリティーなのではないか。70年代後期のイギリスの保守的音楽番組に突然出演して、その爽快な発言と態度で一夜にして時代の顔になったセックス・ピストルズの痛快さ。とにかく世間を徹底的に怒らせた。特に正統派ロックファンとでもいうような人達。これが時代の空気を大きく変え、後に大きすぎる影響を与えたのだ。道重さゆみの特性というのは、表面的には黒髪、ツインテール、ブリッコキャラに見られるように、今日の性愛至上主義的価値観に対してはアンチの立場を取っており、よって「お試しかっ!」におけるうさぴょん語に見られた時代感覚への違和感、ノイズとしての機能を果たすのである。パンク/ニュー・ウェーヴ的感性が最も多感な頃に刷り込まれた私が、道重さゆみに魅かれるというのは、こうやって考えると至極当然のことなのかもしれない。パンク/ニュー・ウェーヴがカッコよかったのは、それが時代の主流とされているものと違っていて、かつ正しかったからだ。そこに新しいリアルがあった。既定のバラエティーの枠組みとかキャラクター分類とかでしか考えられない連中には一生追いつけないよ。当時のニュー・ウェーヴ少年少女の合言葉は「ロックじゃなければ何でもいい」だったからね。また、当時のパンク/ニュー・ウェーヴのシーンに見られた初期衝動的ロックンロールへの回帰といった要素は、めちゃくちゃカッコよくて痺れるのだが、鈍い奴らには一見時代錯誤的にも見えてよく分からない、という点にも注目したい。

道重さゆみが今後芸能界でどう生き残っていくべきかだとかいう議論が一部ファンの間でなされているのをよく見かけるが、今後道重さゆみが40歳になろうと60歳になろうとブログだとか有料ネットラジオとかでも存在を確認できればいいし、ぜひ幸せな結婚をして経済的にも精神的にも苦労の少ない人生を送っていただきたいと思っている私には、あまり興味がない。たとえば道重さゆみが今日の日本の性愛至上主義的で即物的な感覚をよしとするバラエティー界のタレントとして生き残る為に、恋愛ぶっちゃけトークだとかガールズトークという名の露出狂的振る舞いを余儀なくされるとするならば、そんなものは全く出る必要がない。しかし、道重さゆみは根本的に「収録現場は戦場」の発言にも見られるように、幼少時に培われた確固たる自己愛を中心に世界と闘っている訳で、そんなものに流されるとは到底思えないのだ。むしろそんなものはメチャクチャにぶっ壊してほしい。予告編の最後の田村淳の表情が収拾がつかなくて慌てているようにも見えるが、おそらく演出であろう。もしそれが本当なぐらいに道重さゆみが暴れたのだとするならば、痛快この上ないのだが。お茶の間視聴者だとか同世代女性の好感度がどうのこうのという低次元のことは一切どうでもいい。

たとえば「ヤングタウン土曜日」に出始めた頃に、さんまの下ネタに対して反応していたいなかったで、昔の純粋なさゆみんはどこへ行ってしまったのか、というようなファンの嘆きがあった。初めはアンチのなり済ましかとばかり思っていたのだが、どうやらそればかりではなかったらしい。実際問題として、知識とか妄想とかで頭がパンパンの女の子であるというところが、道重さゆみの大きな魅力のひとつな訳で、先週の「ヤングタウン土曜日」で披露していた「道重さゆみのセクシー妄想日記」における「チュッパチャップス」「とろけるトリュフ」という単語のチョイス、及びその言い方にしても、実に素晴らしい感覚を持っている。ところが今日の性愛至上主義的風潮というのは、知識とか妄想とかが乏しい状態で実践だけが先走って、技術だけがどんどん先端化しているというファンタジーもエロスも何もあったものじゃない状況であり、それが私を限りなく萎えさせる。

おそらく10年前ぐらい、道重さゆみが小学校低学年で、街には小室サウンドが鳴り響いていて、ルーズソックスとか茶髪とかEggとかそういう時代がピークだったと思うのだが、訳あってその頃は私の預金口座には使いきれないぐらいの現金があった為、そういう街にいる少女達の精神世界を探求するという行為に没頭していた時期がある。昼間に生産した現金を夜はそうやって蕩尽していた。ファンタジーやエロスこそが私の精神を最も満たすものであり、それが無ければ心はどんどんペシャンコになり、生きることの意味すらも感じることが一切出来なくなる。そこで、それを満たす為の必死の行為として、それはあった。しかし、知ろうとすればする程、それは私の理解の範疇をすり抜けていき、寝る暇と眠る暇をスピードで誤魔化す生活に、やがて何もかもを諦めてしまった。その延長が、私の外の世界では基本的にいまも続いている。しかし、いまから2年と数ヶ月前に偶然の契機で、それまで一切興味の無かったモーニング娘。の道重さゆみに出会うことによって、私にある感覚が蘇ってきた。もう時代だとか世間の風潮に無理やり合わせようとして、自分の本当に大事な価値観が何だか分からなくなって、ムダな夜や昼の幾つもを流れるにまかせるようなことはけしてしたくはない。だから、これでいいのだ。

道重さゆみは10代のアイドルであるがゆえ、私の究極のファンタジーを実現することが出来た。しかし、これから大人になっていくという過程において、それをどうしていくのか。今回の写真集「20歳7月13日」、「道重さゆみのセクシー妄想日記」、「ロンドンハーツ」という流れには、そのヒントのいくつかがある。そういった意味で、私にとって、いま道重さゆみがますますリアルだ。

追記)先ほど比較的平穏なある掲示板を見ていると、「ザ・テレビジョン」の番組紹介のことが載っていた。それによると、「はるな愛さんに『中身がない』と言われたさゆ、『男の気を引こうと必死で可哀相』と反撃したそうな」とのこと。素晴らしい。「男の気を引くこと」を目的とした言動や所作、もうそれしかないのが性愛至上主義的価値観の特徴であり、はるな愛に対する反論と見せかけてそういったものをバッサリ否定してみせるという場面にに読み替えて妄想し、強烈に興奮した。カッコいい。パンクだぜ。

今夜もうさちゃんピース#141(2009/07/15)

【オープニング】

はい、20歳のさゆみですよ~。
そうなんです。あの、2日前、7月13日に無事に20歳を迎えました。ありがとうございます。
はい、ということで、えー、今日はですね、20歳らしく、そうですね、大人な道重さゆみでお送りしたいと思うんですけど、まあ今日7月15日はですね、あの、小春ちゃん、モーニング娘。の久住小春ちゃんのお誕生日なんですけど、まあ、小春ちゃんとはこうお誕生日が2日違いっていうこともあり、こうまあ色々...あのね、やっぱ小春ちゃんは、改めて思うけど、やっぱ本当にまあ、前から前から自由な子って思ってたんですけど、本当に自由奔放で可愛い感じなんですけど、小春ちゃんももう17歳?17歳?小春ちゃん?すごい。13歳でいたのに、14、15,16,17、もう4年の付き合いになるんですね、小春ちゃんとも。本当に小春ちゃん、大人っぽくて、見た目も。まあ、でもしゃべるとね、まあすごい子供らしさが出てすごい可愛いんですけど、でもなんだろう、やっぱり、今日もやっぱ小春ちゃんの誕生日じゃないですか。で、あの、先月じゃなくて、先年?1個前の年のこと、去年だ、去年も、去年も、あの、7月13日の、あの、誕生日の時にライヴじゃなくて、小春ちゃんの誕生日の時にライヴだった気がします。なんか不思議ですよね。小春ちゃんの誕生日の日になんか、ねえ、なんかこういう番組、ねえ、「こんうさピー」があったりとかライヴがあったりとか、ちょっと羨ましい感じもしますけど、まあそんな感じで今日は20歳の大人な、ええ、道重さゆみと30分最後までお付き合いください。それはまずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース!

M-① なんちゃって恋愛(モーニング娘。)

【さゆの小部屋】

さゆみは、こう毎日日記もつけてるし、なんか、文章を作ることがすごい好きなんですね。で、なんかこうやっったら分かりやすいかなとか、あの、読んでくれてる人の気持ちになって書くのがすごい好きなんですよ。だから、あの、昔っから手紙を書くのもすごい好きだったし、だから、あの、メールもすごく好きなんですね。電話よりもメール派だし、だから人の文章を読むのもすごい好きなので、あの、本をたまに読むし、あの、そういうブロ...人のブログとかもすごい読むのが大好きなんですけど、でも本当に、まあ人間って本当人それぞれだと思うんですけど、さゆみ、こう「おじぎ」のブログやらせてもらった時に、こう約1...1ヶ月半ぐらいで、あの、100...100回、3ケタ更新をしたんですね。で、絵里はたぶん1ケタで終わってると思うんですよ。確か。なので、たぶんね、7回とかね、8回とかそれぐらいだったと思うんですね。全然違うなって思うんですよ、一緒のモーニング娘。っていうグループにいて一番仲良くても全然違うので、全然あの、出来なかったら無理しなくていいと思うんですけど、でも、せっかくブログが出来る状況じゃないですか、さゆかざりさんは。もうだから、さゆみんが、こう、やりたくてやりたくて仕方ないブログを、あの、さゆみが出来ないことうをやってるっていう、その、なんていうんですかね、あの、なんか得した気分を浸ってほしいですね。さゆみんには出来ないことを私はやってるんだと思って、あの、さゆみの分まで楽しんでほしいなと思います。そしたら、さゆみはいつも携帯とかパソコンでいろんな人のブログを読ましてもらっているので、いつかさゆかざりさんの所へたどりつくかも知れないので、そしたら、内緒で、あの、ね、コメントもしますので、その時まで頑張ってください。

この前、絵里がパッって見たら、さゆみのバッグを漁ってたんですよ。その時は本当にびっくりしたし、本当にやめてって思いましたけどね。さゆみって結構、A型だからか分かんないんですけど、部屋とかは、結構散らかってるんですけど、カバンの中はすごい整理されてないと結構なんか嫌なんですよ。なので、すごいグチャグチャに、「何?何?何?何が入ってんの?」って言って、すごい漁ってたので、それはちょっと直してほしい所かなって思うんですけど、あの、メンバーでびっくりすることは、そうそうないんですけど、あの、まあ、ジュンジュンが生のリンゴをそのまま入れてて、それはちょっともう、あの、転げ返るぐらいびっくりしたんですけど、最近はちゃんと袋に入れてるのを、あの、見かけました。なので、あ、ちょっと成長したんだなと思ったんですけど、あのね、やっぱね、ジュンジュンはね、変わってますね。リンゴを、あの、普通にかぶりついて、種だけ残る感じになってたりとかするので、で、「食べますか?」って言われて、「いや、大丈夫。ありがとう」って言って、いつも断っちゃうんですけど、いつかあのリンゴをね、齧る日が...来るのかな?あ、もう来なそうな予感ですけど、まあちょっといつかは齧ってみたいなとは思いますね。

(「顔はぶたないで!アタシ女優なんだから...」コーナー略称を「顔ぶた」にしてはどうかというリスナーの提案に対して)
全然ナイスじゃないですけど。いや、本当に、あの、否定せざるをえないですね。せっかく、あの、お便りいただいたし、あの、スタッフさんのそのね、悩みに、あの、お応えしていただいたのはありがたいんですけど、「顔ぶた」ってなると、なんか顔が太ってるみたいじゃないですか。なんか、まさに、なんか、道重さゆみって感じじゃないですか。なんで、ちょっとこれは...うーん、なんかこのコーナーやりたくなくなっちゃうんで、ちょっとあの、すいませんが却下...あんまりこうなんか、お便りもらって、「どうですかね?」「あ、いつかやりたいです」とかいう...言って、オブラートに包んだりするんですけど、自分が嫌なものは。却下っていうことなかなかないんですけど、却下です。ごめんなさいね、キューさん。またなんか本当にナイスなものが思いついた時には、お便りよろしくお願いします。

いやー、もうさゆみは運動が苦手なので、もちろん水泳も苦手なんですけど、あの、小学校4年生の時に、でもさゆみ、スイミングを幼稚園生まで習ってて、25メートル泳げたんですよ。幼稚園生の時。なのに、小4の時に...で、小学校3年生ぐらいまではそういうクロールとかしなくてただの遊びだったんですよ。プールの時間がね、授業で。でも小4からちゃんと25メートルとか計るようになって、初めて計った時に、3メートルだったんですよ。で、本当に、で、その、あの、それを夏休み前にそういうのをさせられて、で、えーとね、10メートル以下の子とかは、あの、夏休みに、あの、わざわざ遊びにとかじゃなくて、授業として学校に行かなきゃいけなかったんですよ。で、先生に教えてもらうんですよ。でも、あの、全然泳げない子達が、なんか、集う会みたいなのがあって、で、その会に行って、さゆみは、で、あの、あまりにも、その会の中でも一番泳げなかったんですね、さゆみ。なんで、みんなは先生対生徒が5人とかで、なんか結構個人指導みたいなのさせてもらってるんですけど、さゆみはマンツーマンで教えてもらって、あれ...でも、それでさゆみはその夏休み中に、小4の夏休み中に15メートルぐらいまで泳げるようになったんです。あれは感動しましたね。もう、だからその先生にもすごい感謝してるし、で、その先生のことさゆみ、すごい大好きで、なんか、あの、すごい若くてきれいな女の先生で、で、なんか、あの、学校の先生ってなると真面目なイメージなんですけど、結構キャピキャピした先生だったんで、一緒になってキャッキャしながら、遊びながら、あの、水泳教えてもらってて、すごい楽しかったので、それはよく覚えてますね。だから、たぶん、その時に泳...25メートルは結局、その幼稚園生以来泳げてないんですけど、いま泳いだら10メートルぐらいだと思いますね。たぶん。でも、その幼稚園生から小4の間に3メートルまでいっちゃったんで、いまもずっと泳いでないんで、ね、どうなんですかね。本当にまた3メートルぐらいまでいってるかもしれないんですけど。ちょっと不安ですね。でも夏なんでね、プールとかは行きたいなって思いますね。

【今週のお姉ちゃん】

■ストローでジュースを飲む時、必ず吸い口を噛みまくってペッタンコにしてしまう今週のさゆみんお姉ちゃん⇒5お姉ちゃん

これはもう本当まさにですね。もう、なんか、もう噛みちぎってペッタンコっていうか、ちょっとなんかもう亀裂が入ってるぐらい、あの、ギューって噛むんですよ。でも、あの、これはですね、お姉ちゃんじゃなくて、さゆみは噛まない派なんですけど、あの、メンバーの亀井絵里ちゃんも結構ギューって噛むんですね。で、こうコンサートとか舞台とかになると、あの、袖に、あの、お水、ペットボトルが用意されてるんですけど、1人1人名前が書いてあって、で、ストローで差してくれてるんですね、あの、グロスとかが取れないように。で、あの、絵里はそのストローをすごい噛むんですよ。で、絵里は、あの、吸う瞬間にもうめっちゃ噛んでて、パッて見たら愛ちゃんのだったんですよ、その...。で、愛ちゃんが「それ私のやで!」とか言ってて、「あー、すいません」とかっていう姿を目撃しましたね。ちょっとなんか微笑ましかったですけど、でもそうやって、あの、ちょっと人に、あの、そうやって迷惑がかかったりとかするのはよくないなとは思うんですけど、お姉ちゃんの場合は、あの、自分自身が一生懸命噛んでるだけなんで、大丈夫だと思います。絵里は本当に噛むし、うっかりして他の人のを飲んじゃうしで、ちょっとあの、ダブルで、あの、ちょっとボケボケさんなので、そこらへんはね、まあ、可愛い所ですけど、あの、気をつけてほしいなっていうところでもありますね。

■試着室のカーテンを開けっ放しで着替え、店員さんを驚かせる今週のさゆみんお姉ちゃん⇒5お姉ちゃん

あの、実際これはよくあるんですよ。あの、店員さんをびっくりっていうか、あの、さゆみですら、あの、慣れないですね、それはさすがに。いまだに。びっくりするんですよ。なんか、あの、初めは閉めるんですけど、あの、まあ、後のチャックとか閉めれない時とかってあるじゃないですか。でもそういうのって、「あ、すいません」ってちょっとなんかカーテンをのぞく感じで来るじゃないですか。でも、普通に、あの、歩いて、「すいません。閉めてください」って言って、...結構見えるんですね。「ちょっと待って」って言って、「ちょっと入って入って」って言うんですけど、あの、全然普通にあっけらかんとしてて、「何がダメなの?」ぐらいな感じで、たぶん普段お家で全裸だから、たぶん下着を着けてるだけでも自分の中では結構頑張って、あの、着てるつもりなのか分かんないんですけど、全然普通にするんですね。なので、しかもお姉ちゃんって、いまはもうそうでもないんですけど、昔結構痩せてる時期があったんですね。だから、普通の人の服だとおっきかったんですよ。だから、あの、ワンピースとか着ると、もうなんか、肩ひもとかがもうダラーンって感じで、もうちょっとはだけすぎだよっていうのに、「わー、私にピッタリ」って言いながら出てくるんですね。だからね、それが微妙だなって思いつつも、まあでも気に入ってるなら仕方ないかって感じで、いつもお母さんが買ってあげてたんですけど。まあ、そんなお姉ちゃんですね。

■妹のお誕生日なのに、隙を見てケーキのローソクを吹き消そうとする今週のさゆみんお姉ちゃん。⇒2お姉ちゃん

なんかお姉ちゃんこういうのはないです。なんか、あの、ちゃんと立場をわきまえるというか、あの、今日は、あ、この人がメインなんだとか主役なんだとかいう時は、あんまり出しゃばらない」っていうイメージですよね。「あ、そういう所は空気読めるんだ」っていうイメージですね、自分の中で。だからそんなに、そういう場面で困ったことはないですね。まあ、他で困らされすぎてるんで、気にならないだけかも知れないんですけど、だから大丈夫だと思います、こちらは。

■買おうと思っていた物が売り切れたり店先でいきなり泣いちゃう今週のさゆみんお姉ちゃん⇒1お姉ちゃん

お姉ちゃんはすごい泣き虫なんですけど、あの、なんか、物欲?がないんですよ、。あんまり。あの、買物とか行っても、さほど「これが欲しい」とかもうそんなに言わないし、あの、洋服とかも、「さゆちゃんと一緒でいいよ」みたいな感じで、あの、さゆみのやつを借りるっていう感じで、全然物欲がないんですね。なんか、メイク道具とかも全部さゆみのお下がりで、なんかマスカラとかもカスカスだし、なんか全然、なんか、普通にもう楽しく生きてればいいって思ってる人なんで、あの、たぶんもしこれが売り切れなかったとしても、自分が欲しい物が、あの、その日は別...楽しければたぶん普通に楽しそうにしてると思いますね。

■粉薬はうまく飲めないので、一度コップの水で溶かしてから飲む今週のさゆみんお姉ちゃん⇒5お姉ちゃん

もうね、あの、お姉ちゃんより、これはさゆみの方がひどくて、本当に粉薬が飲めなくて、もう、あの、もう錠剤に限るんですけど、さゆみの薬の摂取の仕方は。でも、あの、本当に粉薬がタダメだから。でも、昔ね、さゆみ、小学校じゃなくて幼稚園生ぐらいの時に、あの、やっぱ病院とか行くと、粉薬をもらうじゃないですか。で、いまだからこそ大人になったから、こう錠剤が飲めるけど、逆にその頃、錠剤も飲めなくて、あの、そのおっきい玉をこうやってゴックンするのが出来なくて、あの、粉薬をもらうんですけど、その粉薬が本当に飲めないんですよ。飲んだら吐いちゃうんですね、気持ち悪くて。だから、お母さんが、もう、で、お水に溶かして飲むんですけど、やっぱり、あの、もう薬だ薬だって思うから、不味いって思うから、もう絶対もどしちゃってて、で、だから、薬が体に入んないから、全然効かないんですね。だからね、お母さんが一生懸命考えて、あの、アイスクリームと一緒にその粉薬を食べさせてたんですよ、さゆみに。で、その時は、こう、バニラアイスと思って食べてるから食べれるんですけど、だから久しぶりにバニラアイスとかを食べると、もう粉薬の味しかしなくて、だからさゆみ、バニラアイスオンリーでは食べれないんですよ、いまだに。だから、特に、あの、お店とかで出てきてパフェとかでクリームとかチョコレートソースがかかってるとかなら、全然大丈夫なんですけど、あの、その時に食べてた、本当にカップのバニラアイスだったんですけど、そのカップのバニラアイスを見ると、そのパッケージだけでもちょっと、「うわー、ちょっと気持ち悪い」ってなるくらい、あの、ちょっとトラウマなので、粉薬は家の道重姉妹は本当に苦手ですね。でも、お姉ちゃん以上にさゆみの方がこちらは、はい、苦手ですね。

■テレビのリモコンが全然きかないのでよく見てみたら電話の子機を操作していた今週のさゆみんお姉ちゃん⇒3お姉ちゃん⇒3お姉ちゃん

あ、これは見たことはないですけど、お姉ちゃん、あの、電話をするのにインターホンの電話を取ったことがあるくらいですから、まあ、見たことはないけどもしかしたら裏でやってるかなっていう想像で、はい、ちょっと3お姉ちゃんくらいにしました。

M-② It's You(道重さゆみ)

【エンディング】

ということで、今日はこのへんで終了です。お相手はモーニング娘。道重さゆみでした。
来週もあなたのハートにうさちゃんピース!おやさゆみん。

2009年7月13日 (月)

7月13日。

道重さゆみさん、20歳のお誕生日おめでとうございます。

という訳で上記のメッセージをとりあえず外の世界へ向けて発しておいた訳だが、当然の如く道重さゆみさんご本人がこんなところを読むはずもないので、ここからはしばらくぶりのチラシの裏にでも書いとけやという類いの文筆へとスライドする訳でございます。

道重さゆみのことが本格的に気になって極度にライトなファンといえる活動を開始してから、実に3度目の7月13日であり、この事実にまず驚いてしまうのだ。小学校高学年ぐらいからお気に入りのアイドルというのはいて、とはいってもせいぜい雑誌の切り抜きを集めたりラジオを聴いたりレコードを買ったりそんな感じで、ノリでファンクラブに入った人なんかも実はいたのだけれども、いつも目移りばかりしていて、こんなにも長い間一番なんていうことはありえなかった。

色々な趣味や興味が変わっていって、日本の芸能人だとかアイドルだとかにはほとんど関心が無い状態で約20年位を過ごしていた。モーニング娘。だとかハロープロジェクトなんていうのも自分とは一切接点が無いものだったのだ。

その偶然の契機については幾度となくここでも書いているのだが、2007年の2月位に本格的に道重さゆみを知った。それから過去の情報、映像、ラジオ音源等を、強迫観念でもあるかのように収集していった。

何かが擦りきれ死にかけていた中心を力強く抉るような力を、道重さゆみの存在だけが発揮して、意図せずして気付いてしまった。充足した生の獲得へ向けての不器用な葛藤そのものが美であることが出来、その状態を生起させ続けることこそが、すなわち生きることであり、この真実を道重さゆみだけが圧倒的な具体性を持って知らしめる事を可能とした。全ては私の脳内で起こったことであり、これが本物の生身の道重さゆみとどの程度の関係があるのかは定かではない。しかし、思想とか哲学とか宗教とかっていうのは、結局のところそういうものなのではないかと思ったり思わなかったりはするものだ。何を言っているのだ。

オーサカキングでの公開録音&TV生放送に道重さゆみが出演するという情報を聴き、何か大きな力に導かれるようにして、大阪行きの新幹線に乗っていた。生まれて初めての大阪であり、こんなきっかけでもなければ一生行っていなかったかもしれない。そこで本物の道重さゆみが実在するのだということをこの目で確認し、その後はよく分からない衝撃を受け、酷い悲しみが押し寄せてきた。それは道重さゆみが体現する完璧な正しさと当時の自分自身の心の闇とがあまりに隔たったものであることの残酷な認識であり、それはやがて覚醒へと至ったのだ。

道重さゆみの黒髪、色白という見た目もさることながら、収集しているという髪飾りであったり幼少時のことや地元や家族について楽しそうに話す声や言葉の選び方、こういったもののひとつひとつが、当時の私に欠けていて、また、そもそも私の精神の核の部分で正しく思っている価値観を再認識させてくれた。そして、私の人生に突然現れたこの10代の少女を育んだのはどのような環境なのだろうという関心から、翌週には山口県へと向かっていた。その田舎の風景と空気感は、いろいろな意味で私に忘れていた大切な感性を呼び戻した。誰もいないローカル線の駅のホームで、iPodで「宝の箱」を聴きながら見上げた夜空の確信を忘れることはない。

ヤングタウン土曜日アシスタントへの起用、初のソロDVD発売、写真集発売のペースアップ、今夜もうさちゃんピースの枠拡大(後に元に戻ったが)、単体でのテレビ出演ラッシュ、初のソロ曲、待望のブログ(「おじぎでシェイプアップ!期間中限定)、「ラジオライフ」インタビュー掲載、「フォトテクニックデジタル」表紙&美麗グラビアなど、この約2年間の間に、道重さゆみを取り巻く状況は変化していった。しかし、自分自身の持ち味はしっかりと失わず、その場その場を自分なりに最善を尽くそうという姿勢、それは結果として上手くいったりいかなかったりするのだが、それら全てを含めて、実に面白い。もちろん出演したテレビやラジオ番組は全て視聴している。「ダウンタウンDX」とか「秘密のケンミンSHOW!」とか山口県のローカル放送とかは、かつて私がぜひとも将来的に道重さゆみに出てほしい番組と思っていたものだが、これら全てへの出演を果たした以外に、「レッドカーペット」だとか想定外の「ロンドンハーツ」への出演など、本当に期待を超える活躍を次々と見せてくれる。しかも、道重さゆみの核の部分はブレずに、それで少しずつ活躍の場を広げていくという頼もしさだ。これには本当に元気が出る。

道重さゆみとはある概念であり、人生の理想や目指すべきものとしてある光というのが私の結論なのだが、ゆえに擬似恋愛とも異なり、愛玩すべき対象でもなく、私はおそらく道重さゆみになりたいだけなのだと思う。ヤバくなってきたので話題を可及的且つ速やかに変更する必要があるのでは。

昭和天皇が崩御し平成が始まった、中国では天安門事件が、そして田中れいなが生まれた11月11日にはベルリンの壁が崩れたりと、世界が激動した1989年。また、約3週間前には昭和の歌姫、美空ひばりが逝去、2日前には当時の人気女性歌手、中森明菜が自殺未遂、前日には東京ディズニーランドで「スター・ツアーズ」がオープン、当日は群発地震が発生していた伊東市沖合の海底が噴火した。アメリカではファイン・ヤング・カニバルズの「グッド・シング」、イギリスではソウルⅡソウルの「バック・トゥ・ライフ」がヒット・チャートの第1位だった。私は夕方ぐらいに起きて、渋谷で都バスに乗り換えて六本木WAVEに通い、帰宅すると間接照明が灯った薄暗い部屋で味噌をつけたレタスを齧り、ウォッカを舐めながら、いまではさっぱり内容を覚えていないドゥルーズ=ガタリだとかジヤック・デリダだとかの小難しい思想書などを読んでいたものだ。一方、山口県宇部市では、道重さゆみが生誕した。そして、それはこれまでに神が成し遂げた幾多の偉業の中でも、とりわけ素晴らしいもののひとつであった。

2009年7月 9日 (木)

今夜もうさちゃんピース#140(2009/07/08)

【オープニング】

えー、あのですね、こないだ、あの、モーニング娘。の大の仲良しの亀井絵里ちゃんから急に電話かかってきたんですよ。まあまあいつも絵里からの電話は急なんですけど、で、たまたま、その時、さゆみ、ちょうどお風呂に入ってて、その電話に出られなかったんですよ。で、「あ、絵里から電話来てる」と思って、「出られなかったな」と思って、そしたらメールも来てたんですね。そしたら、あの、「祈り返しはいらないよ」って入ってたんですよ。で、どういう意味だろうと思って、超~考えたんですよ。で、なんか、祈り返しってことは、さゆみが祈り返すってことだから、何か祈ってくれたのかなと思って、で、だから、これはなんか、さゆみの、なんか、人生がうまくいくようにっていって祈ってくれてたのかなと思って、なんか、ちゃんとさゆみもお礼を言わなきゃと思って、あの、電話したんですよ。そしたら、ブチって切られて、なんか、「なんで?」と思って、「何なんだろう?」と思ってメールしようと思って、もう1回メールをよ~く見たんですね。そしたら、「折り返し」だったんです。「折り返しはいらないよ」をさゆみ、「祈り返し」って読んじゃって、それで、もう、だから、絵里はたぶんその時はすごい、なんか、たぶんしゃべりたいことがあったけど、もう...いらなかったと思うんですよ、電話は。なのに、さゆみは全然空気読めずに、わざわざ「折り返しはいらないよ」ってメールくれてたにもかかわらず、折り返しちゃって、まあそんなことがあってですね、たくさん迷惑をかけたんで、もっともっとちゃんと漢字の勉強をしようと強く感じた日でした。

M-① 3、2、1 BREAKIN'OUT!(モーニング娘。)

【さゆの小部屋】

(コーナー開始と同時にスティーヴィー・ワンダーの「ハッピー・バースデー」が流れる)

えー、嬉しい...びっくりした。えー?びっくりした。停電かと思っちゃった。ありがとうございます。えー、嬉しい。ケーキ。ありがとうございます。何?もうやめてください。え?え?何で?超嬉しい~。えー?ありがとうございます。え?なんかすいません。申し訳ない...ぐらい嬉しいんですけど。ありがとうございます。あ、メッセージ付きです。「20歳のお誕生日おめでとう。大人になったさゆみんに大人の象徴、バスローブとワイングラスをプレゼントします。これで大人の階段を少しずつでも上ってください。こんうさピースタッフ一同」。ありがとうございます。ありがとうございます。本当にありがとうございます。えー?

♪ハッピーバースデートゥーユー ハッピーバースデートゥーユー、ハッピーバースデーディアさゆみ~ん ハッピーバースデートゥーユー

ありがとうございます。じゃあ消しますね。ありがとうございます。いや、びっくりした。まさかだったんですけど。はー、ありがとうございます。えー、なんかすごい、あ、これがワイングラス。えー、ありがとうございます。しかも、20歳だから、おっきいローソク2本立てていただいて...あー、嬉しい。ありがとうございます。本当にびっくりしたんですけど。緊張した、一瞬にして。何が起こったのかと思いました。あー、目が覚めました。ありがとうございます。

でも、さゆみはたぶん、成人式...どうなんだろう。まあ、お仕事の関係で出れるか出れないか分かんないんですけど、まあ、出れたら出たいなって思うんですけど、成人式といえばやっぱ、着物じゃないですか。で、あの、家はお姉ちゃんがいるので、お姉ちゃんが成人式の時にすごいめちゃめちゃいい高級な着物を買ったんですよ。買ったっていうかおばあちゃんがお姉ちゃんに買ってくれてて、なんで、もし出れたらその着物を借りようかなって思ってるんですけど、あの、さゆみは、でも、これはお姉ちゃんのお下がりでいいなと思ったんですけど、着物は、でも、絶対お下がりじゃ嫌なのは、ファーです。あの、着物っていうか、あの、なんていうんですか、成人式ならではのファーを、みんなつけるじゃないですか。あれにすっごい憧れるんですよね。なんか、なんでちょっと、いまどき風じゃないですか。こう撮影とかで、着物とか着させてもらう時とかも、きっちりしてるっていうイメージなんですよ。ファーをつけると、こうなんか、パって明るくなる感じが、プライベートって感じがして、すごい憧れるので、もし成人式に出れるなら、ファーはお姉ちゃんの、あの、お下がりじゃなくて、自分のやつを買ってもらうか、もう、ダメだ...ダメって言われたらもう自分で買いたいですね。あとは、こう、同窓会は出たいですね。あの、小学生の時に、こう、こんうさピーでも何度か話させてもらってたんですけど、あの、タイムカプセルを埋めて、20歳の時にみんなで開けようねって言ってたんで、その同窓会に行けたらいいなって思ってますね。でも本当に前も言いましたけど、そのタイムカプセルに入れた物が、本当恥ずかしい物なんで...あの、何度も言いますが、テツandトモさんのCDを入れてるんで、それだけはちょっと恥ずかしいので、だから恥ずかしいから、もう自分で取りにいって、誰にも...もう公表したくないですね。なので、内緒でお願いします。

さゆみ、最近、あの...よく言うじゃないですか、20歳までに、こう、幽霊とかそういう物を見なかったらもう一生見ないとか言うじゃないですか。だから、さゆみは、なんか、あの、変な足音がするとかはあるけど、実際幽霊って物を見たことがないから、このまんま、あと何日後か、一週間ぐらいで20歳になったら、もう一生幽霊見なくてすむと思ってて、しかも見る予定もなかったんですけど、最近、見たんです。もう、超怖かったですよ。なんかね、あの、ちょっと、あの、すごい緊張するお仕事の日だったんですよ。で、緊張で、そのお仕事が終わって、お家で、「今日こそぐっすり眠れる」と思って、お家で寝たんですね、そしたら、朝5時ぐらいに、金縛りになったんですよ。それも人生初めてで、金縛りになるって、お姉ちゃんとかもよくなるんですけど、実際経験したことなくて、まあ、話とかでは聞いてたから、「あ、これは金縛りなんだ」っていう意識はあったんですよ。でも、体が動かないけど、本当に、頭だけが、本当に起きてるっていうじゃないですか。で、それ...の経験をして、「わ、これが金縛りなんだ」と思って、なんかもう前身が攣ってるような感じで、痛くはないけど動かないから、ピキーってなってるから、あ、なんか足が攣るような感じなんだなって思ってて、普通にしてたんですけど、で、そしたら横にね、女の人がいたんです。で、「あ、幽霊だ」っていう感覚はあったんですけど、あの、こう、お家なんですよ、しかも。で、幽霊だっていう感覚はあったんですけど、なんか、その幽霊がめちゃめちゃ可愛いんですよ。もうアイドルなんですね。すっごい可愛くて、あのね、もうね、愛ちゃんと...高橋愛ちゃんと亀井絵里ちゃんを足して2で割った感じで、で、今、モーニング娘。で茶髪なのがその2人なんですけど、その子も2人を本当にちょうど間で割ったぐらいの髪の毛の色なんですよ。で、なんか幽霊っていうと黒髪で長いイメージなんですけど、茶髪で、で、すっごいさゆみにアピールしてくるんです、ニコニコしてくるんですよ。ニコ、ニコってしてきて、すごい普通に可愛い子なんですよ。「可愛い」って感じの子で、で、でも、さゆみはその時、すっごい怖くて、「うわ、女の人が笑いかけてる」と思って、で、今考えると、「普通にあの子可愛かったな」って感じなんですね。別に、なんか、あの、さゆみがもし男だったら、ちょっと嬉しいぐらい、すっごい笑いかけてくるんですよ。で、なんか、ニコニコしてて、でもその時はすごい怖かったから、どうにかして本当、振り払いたくて、とにかく。で、もう自分の中で、「3,2,1」って言ってファーってやろうとするんですけど、体が本当に動かないんですね。なんで、でももう本当にこれはもう集中力を高めて、「3,2,1」って自分の中で数えて、ワーってやったら、あの、どっかに行ったんですけど、あれはね...いや、お姉ちゃんじゃです...お姉ちゃんでは絶対ないです。ファーってやったら、普通にあの、手でかき消せれたんで、でも、夢でもないんです、これ。絶対に確証で、もう現実だったんです。あー、ねえ、20歳までに見ちゃったと思って、あと、もう本当数日だったのに、残念だなと思って、だから、幽霊とか、こうUFOとか絶対いると思うんで、もうこれはもう...(リスナーが送った)この写真ももしかしてUFOかもしれないですね。でも本当怖かったんですよね。何だったんだろう、あれ。たぶんただ単に緊張がほぐれて...だと思うんですけど、でもね、普通にあの子可愛かったんですね...アイドル。本当にニコニコしてて、愛想ふりまいてきて、ちょっとなんか嫉妬するぐらい可愛かったですね、幽霊なのに。

お酒は、こうなんか、よく、メンバーで20歳過ぎてる高橋愛ちゃんとか新垣里沙ちゃんとか亀井絵里ちゃんは20歳になったら一緒に飲もうねって言ってくれるんですけど、でもやっぱ、1番ってなると、やっぱりお母さんと飲みたいですね。お父さん...あ、お父さんの存在忘れてましたね、今。てっきり。本当に。いや、すごいすごい、なんか、いや、あ、お父さん、意外に「こんうさピー」とか聴いてるんで、これ聴いたらまたかわいそうなことっていうかショック受けると思うんで、まあ、まあどうにかやりくりはしますけど。あのね、でも、お母さんと飲みたいんです。あ、しかも、お父さんは、あ、いい逃げ道見つけました。お父さん、お酒弱いんですよ。なんで、もうお父さんとは、あの、上手に会話をします。お母さんとはお酒を飲みたいなと思うんですけど、あの、お母さんはすごいお酒が強くて、よくビールを飲むんですね。で、あの、「さゆちゃんが20歳になったら一緒にビール飲みたいな」ってよく言ってるし、あの、絶対ビールが飲める体に、あの、させるって意気込んでるんですよ、もう一緒に飲みたくて仕方ないみたいで、なんで、それを、あの、有言実行させてあげたいなって思って、そこでちょっと親孝行ができるかなっていうことで、20歳になって、まあ1番最初に一緒にお酒を飲みたい人はやっぱ、うーん、20年間一緒にいてくれたお母さんとね、はい、飲みたいなって感じますね。

【顔はぶたないで!アタシ女優なんだから...】

あのね、でも、今はこう、あの、なんていうんですか、あの、先輩が、モーニング娘。の先輩が高橋愛ちゃんと新垣里沙ちゃん2人なんで、そこまで言う機会はないんですけど、あの、先輩がたくさんいる時って、「そんなことないですよ」って言う時がすごいあるんですよね。よく紺野さんとかって、「今日、顔がむくんじゃって」とか、「そんなことないですよ」ってよく言う...そういう...なんか例が悪すぎますよね、今のはね。ちょっとなんかすごい失礼にあたるかもしれないんですけど、でもそういうことが、たぶん、先輩をいるとよくあったんで、これは、ちょっと...実験体?...実体験で、やりやすい気がしますね。

あの、思うんですけど、「可愛いね」とかそういうことを言われた時に、気の利いた返事の仕方って何なんだろうって思うんですよね。あの、でも、さゆみはこう、「よし!今日も可愛いぞ」とか、「さゆみって可愛い」っていうキャラをやらせてもらってるから、「知ってます」とか、そういう所に、まあ、逃げられるっていう言い方もおかしいんですけど、そういうふうにいけるんですけど、あの、普通にプライベートとかで、なんか、「あ、本当に可愛いですね」とかって言われる時が、なんか自分で言ってるの恥ずかしいですけど、あるんですよ、だから、あるのね、さゆみ。「可愛いね」って言われることが、まあ、あの...多々あるんですね。そういう時に、あのね、気の利いた返事の仕方って何なんだろうってすごい思うんですね。「そんなことないですよ」って言ったら、こうなんか本当にまんざらではないっていうか、本当はそうやって思ってるんだろうなって思われたら、なんかシャクじゃないですか。だから、あ、「ありがとうございま...あ、お礼を言うんですね。あ、それいいかもしれないですね。簡単に、なんか解決しちゃいましたね。今度から悩みがあったらスタッフさんに全部ね、解決してもらいましょう。

適当キャラは、グループに1人だけでいいと思うんですね。だからもう、亀井絵里に託そうと思ってるんです。なんですけど、結構、さゆみも適当って思われがちなんですね。なんで、そこらへんは早く弁解したくて...挽回?挽回したくて、あの、なので、だってしかも、こういう所もちゃんとしっかりしてるじゃないですか、1回言葉をチョイスし間違ったけど、適当にしないって所はちゃんと分かっててほしいんですよね。だからね、どうにかしてガキさんにも伝えたいんですけど、最近、適当って本当に思われてるので、そんなことないっていうのを、ちゃんと、はい、アピールしていきたいと思います。

これはね、あるんですよね。あのね、最近はそうでもないんですけど、なんか気遣って言われないのか分かんないんですけど、あのね、17か18ぐらいの時の、私に対して、あの、マネージャーさんに、あの、言われたことがあって、「道重、ちょっと話があるから」って言われて、まあ、いい話と思って行くじゃないですか。「あー、なんか写真集でも出せるのかな」と思って行ったら、こうなんか、あの、「最近太ったから気を付けてね」って言われて、なんかすごいあれは悲しかったですね。あ、さゆみって太ってるんだと思って、そういう自覚症状がない時で、今はこうちゃんと毎日体重計にも乗るし、ちゃんと全身を鏡で見たりもするんですけど、17、18ぐらいまでって自分のこと可愛いとか言いつつも、全然そういう、なんか、自分を...向上心とかあんまなくて、可愛くなりたいとは思ってたけど、こうなんか普通に何も考えずに、あの、過ごしてたので、「あ、そういうふうに見られてるんだ」ってそこで初めて知ったので、やっぱ周りの人に言ってもらうっていうのは大事だと思いますね。

M-② 雨の降らない星では愛せないだろう?(モーニング娘。)

【エンディング】

ということで、本当にみなさんお誕生日を祝ってくださってありがとうございます。今日はこのへんで終了です。
お相手はモーニング娘。道重さゆみでした。
来週もあなたのハートにうさちゃんピース!おやさゆみん。

2009年7月 8日 (水)

上半期ベスト・アルバム2009。

「今夜もうさちゃんピース」テキスト起こしと「Sleeping with NME」のローテーションのみになりつつあるここな訳だが、道重さゆみちゃんのおかげで各方面で雪崩のように処理すべき案件が押し寄せ、それをバッサバッサと片付けて行く快感に目下陶酔中ゆえに、処理しなくてはならない情報を処理することで手一杯という状況。困難に打ち克つ為の葛藤こそが美でありえ、また、そこにおいてはけして自分らしさを失ってはいけないという原則、それを貫くことによってのみ獲得される生の充足、こういったものが一気に押し寄せている感じである。これらはすべてにおいて100%道重さゆみの存在があったからこそということが出来、更に今後は実際的な価値としてこれを具現化させていく次第である。

通り一遍な近況報告はこれぐらいにして、先週の「今夜もうさちゃんピース」において道重さゆみも言っていたように、今年もあっという間に半分が終った。という訳で、毎年恒例の上半期ベストである。といっても、ここココログでやるのは初めてか。いままでは別のブログとかソーシャルネットワークなんちゃらとかで発表していたんだが、今やインターネッツでの発表場所がここだけになっているので、とりあえずここでやっておく。

年々新作アルバムを聴く量が減ってきていたんだが、今年は激増した。候補作50作品とか簡単に挙げられた。まず新譜を半年で50枚以上も聴いていることが驚きなのだが、CDは1枚も買っていない。正確にはプレゼント用に1月に2枚だけ買ったんだが、自分用のは一切買っていない。まず、Napster。これが神がかり的に凄まじい。月額1980円とかでPCと携帯電話のどっちでも聴けるコースに登録しているのだが、人気アーティストの新譜とかも発売と同時に追加されるので、かなりいい。日本盤CD出る前に輸入CD発売と同じタイミングで追加なんていうのもよくあること。それから海外のストリーミングでアルバム丸ごと流してくれるサイトだとかMP3通販とかそういうので、主に聴いたんだなあ。その結果、上位40枚をカウントダウン形式で発表する。選出時の気分が多分に反映されているがゆえ、数日後にやったら順番がかなり入れ替わっている可能性が大アリ。だが、とりあえず。

まずは40位から30位まで。

40 GRACE/WASTELAND - PETER DOHERTY
39 FITS - WHITE DENIM
38 SECRET, PROFANE & SUGARCANE - ELVIS COSTELLO
37 PRELIMINARIES - IGGY POP
36 DUKE PANDEMONIUM - MARMADUKE DUKE
35 FEVER RAY - FEVER RAY
34 THE SPIRIT OF APOLLO - NASA
33 QUICKEN THE HEART - MAXIMO PARK
32 PANDEMINIUM ENSUES - GLEN TILBROOK
31 HOLD TIME M WARD

続いて、30位から21位。

30 OUTER SOUTH - CONOR OBERST & THE MYSTIC VALLEY BAND
29 NOBLE BEAST - ANDREW BIRD
28 THE CRYING LIGHT - ANTONY AND THE JOHNSONS
27 BITTE ORCA - DIRTY PROJECTORS
26 YEARS OF REFUSAL - MORRISSEY
25 JOURNAL FOR PLAGUE LOVERS - MANIC STREET PREACHERS
24 WALL OF ARMS - THE MACCABEES
23 ART BRUT VS SATAN - ART BRUT
22 KINGDOM OF RUST - DOVES
21 21ST CENTURY BREAKDOWN - GREEN DAY

GREEN DAYがMORRISSEYやMANIC STREET PREACHERSよりも上位にきているというまったくもって私らしくない格付けになっているのだが、MORRISSEYのもMANIC STREET PREACHERSのも大好きでよく聴いたのだが、GREEN DAYのアルバムは私の好みの音楽性ではないにもかかわらず、力強くポップでバラエティーに富んでいて、否応なく惹きつけられた。続いていよいよトップ20の発表でございます。

20 THE SPINNING TAP - GRAHAM COXON
19 DARK DAYS/LIGHT YEARS - SUPER FURRY ANIMALS
18 A MAN WOMAN A MAN WALKED BY - PJ HARVEY
17 MIDDLE CYCLONE - NEKO CASE
16 WALKING ON A DREAM - EMPIRE OF THE SUN
15 TONIGHT:FRANZ FERDINAND - FRANZ FERDINAND
14 MANNERS - PASSION PIT
13 WILCO(ALBUM) - WILCO
12 VECKATIMEST - GRIZZLY BEAR
11 MY MAULDLIN CARRIOR - CAMERA OBSCURA

20位から18位はGRAHAM COXON(BLUR)、SUPER FURRY ANIMALS、PJ HARVEYと、1990年代に愛聴したアーティスト達の新譜がそれぞれランクイン。それぞれにユニークな持ち味をより深化させ、かつポップ音楽としても良質な傑作である。17位のNEKO CASEは実はこれまでちゃんと聴いたことがなかったのだが、カントリー風味の音楽性が妙にハマった。16位のEMPIRE OF THE SUNは浮世離れした楽天世界な訳だが、去年のMGMTなんかにも通じるこんな時代やさかいにご陽気に行きまっせといったヤケクソ感として勝手に読み取ったがゆえ、結果としてヘヴィロテ化したという好例(何を言っているのか次第によく分からなくなってきた)。15位FRANZ FERDINANDはもちろんデビュー時から大好きなんだが、3作目の今作はよりダンス寄りな作風。前2作に比べると圧倒的に聴かなくなったがそれでもこのニューウェーヴ風味はやっぱり好き。14位PASSION PITはいろんな音楽をゴチャマゼにして面白い最新型のポップスを創っちゃおうという私が最も好ましく思うタイプの若者達っぽい。13位のWILCOは大人気バンドなんだが、実は今までろくにちゃんと聴いたことがなかった。何度かちょっとだけ聴いたことはあったんだが、私の趣味には地味すぎる感じがしたのだ。今回はたまたま「Sleeping with NME」の記事を作っていて、TouTubeに上がってた1曲を聴いて気に入ったしだい。苦味を知った者が奏でる甘いポップ・チューンほど私の心を動かすものはない訳で、かなり上位にランクイン。12位GRIZZLY BEARはこれまた最近のUSインディーなんだが、実にいい。11位CAMERA OBSCURAは私が愛してやまないネオ・アコースティックだとかギター・ポップだとかC86だとかいった繊細かつキューティーな気分が辛抱たまらん。

さてさていよいよトップ10である。まず、第10位...。

10 THE ETERNAL - SONIC YOUTH


The EternalMusicThe Eternal


アーティスト:Sonic Youth

販売元:Matador

発売日:2009/06/06
Amazon.co.jpで詳細を確認する

いわずと知れたオルタナ音楽界の大御所にして重鎮の大ベテラン・バンドである。90年代前半は「GOO」とか「DIRTY」とかメチャメチャ聴いたし、80年代の「SISTER」とか「DAYDREAM NATION」とかは明らかに画期的な作品であり、私もいまだにiTunesに入れている。だが、もう10年以上もこのバンドの新譜は買っていなかった。ところが、メジャーからインディーズに戻って第1弾のこのアルバムにずっぽりハマってしまった。何だ、この瑞々しさは。ポップとアヴァンギャルドとを行ったり来たりする、このバンドの真骨頂が円熟味を増して高度に再現されたかのような素晴らしいアルバム。

9 YONDER IS THE CLOCK - THE FELICE BROTHERS

Yonder Is the ClockMusicYonder Is the Clock

アーティスト:The Felice Brothers
販売元:Team Love
発売日:2009/04/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

カントリーとかフォークの要素が強いいわゆるアメリカーナと呼ばれる音楽ジャンルが人気で、UNCUTという雑誌などでは以前からかなり推している訳だが、根がパンク/ニューウェーヴな私などは、若い者が何を好き好んでそんなジジ臭い音楽をやっているのか、などと感じていたところもある。いや、好きなバンドやアルバムも結構あるんだが、その上で。だがしかし、これはいい。「ハックルベリーの冒険」などでお馴染みのアメリカ作家マーク・トゥエインの世界観をテーマにしたというこのアルバムは、アメリカの伝統的な楽器や音楽イディオムを駆使した圧倒的な世界観を持っている。もうとにかくこんな時代で、アメリカなどはかなり深刻な感じなのだろうが、ゆえにこのような強度を備えたファンタジー装置の必要性というのが高まっているのだろうか。


8 NO LINE ON THE HORIZON - U2


No Line on the HorizonMusicNo Line on the Horizon


アーティスト:U2

販売元:Vertigo

発売日:2009/03/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

このバンドも80年代には新譜が出れば必ず買ってよく聴いていたのだが、1991年の「ACHTUNG BABY」を最後にすっかり聴かなくなってしまっていた。が、しかし、このアルバムを聴いて偉大さを再認識。これだけバンドが巨大化肥大化しつつ、ショウビズ的世界とかとも付き合いながら優れた作品を創り続けていくのだというオトナの覚悟ともいうべきもの、どうしようもない怒りだとか諦念だとかそれゆれに溢れ出る優しさだとかがビンビン迫ってくる作品。これもNapsterでお手軽に聴けたからこそ出会えたアルバムであり、CDでしか聴けない環境だったとしたら聴かずじまいだった可能性が高い。

7 IT'S BLITZ - YEAH YEAH YEAHS


It's Blitz!MusicIt's Blitz!


アーティスト:Yeah Yeah Yeahs

販売元:Interscope/DGC/Dress Up

発売日:2009/03/31
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超絶カッコいいギター・バンドが新機軸のダンス・ビートに挑戦し、いまひとつ残念な結果に終わるという事例は児数知れず見てきた訳で、今回のYEAH YEAH YEAHSに関してもそんな予感がしないでもなかったのだが、これは素晴らしい。ニューヨークのアート系パンクの血筋を引き継ぐバンドとしての見事な進化形を見せ付けてくれた。

6 TOGETHER THROUGH LIFE - BOB DYLAN


Together Through LifeMusicTogether Through Life


アーティスト:Bob Dylan

販売元:Columbia

発売日:2009/04/28
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40年ぶりに全英アルバム・チャート第1位に輝いた大ベテラン、BOB DYLANの最新作。映画サントラ仕様のトラディショナルな作風がアメリカーナの流れにも乗っかって円熟かつ新鮮、トラディショナルかつトレンディーな味わい。

5 FURTHER COMPLICATIONS - JARVIS COCKER


Further ComplicationsMusicFurther Complications


アーティスト:Jarvis Cocker

販売元:Rough Trade

発売日:2009/05/29
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BLUR再結成というイヴェントがきっかけでブリットポップ再評価の動きもあるが、そんな中で発表された元PULPのフロントマン、JARVIS COCKERのソロ第2弾。STEVE ALVINIがプロデュースと聴いた時には意外な感じもあったのだが、これが実にいい化学反応を起こしている。JARVISの卓越したポップ感覚は健在だが、その根底にある怒りの感じが、サウンドとヴォーカルにうまく表れている。

4 LA ROUX - LA ROUX


 La Roux La Roux
販売元: iTunes Store(Japan)
iTunes Store(Japan)で詳細を確認する

昨年のMYSTERY JATSの路線変更だとかLADYHAWKEの登場などで、80sリバイバルも来るところまで来たかという印象で、若干食傷気味だったのが正直なところ。こちとらリアルタイムで体験した世代で、もはやちょっとやそっとじゃ評価してやらんぞ、と、かつてTHE STONE ROSESとかTHE LA'Sを60年代の焼き回しで全然新しくないと言っていた何も分かっちゃいないクソジジイどもに感じた熱い怒りも忘れ、そんな構えでいたところ、このアルバムにはすっかりやられた。ここまでやられちゃあグーの根も出ない。いわゆるエレポップが基調になっているんだが、シンセの音色だとかメロディー・ラインだとか、ディテールが本当にウマい。上手いし旨い。つい先週出たばかりで、ヘヴィロテ中につき、かなり高い順位になったが、本当によく聴いている。

3 PRIMARY COLOURS - THE HORRORS


Primary ColoursMusicPrimary Colours


アーティスト:The Horrors

販売元:XL/Beggars Group

発売日:2009/05/05
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ゴス系ヴィジュアル・バンドという印象が強く、1STアルバムも買ったもののあまり聴かずに段ボールで眠っていたTHE HORRORS。しかし、この2NDで大きくバケた印象。JOY DIVISIONとかを思わせる重厚かつ陰鬱なトーン。こんな時代だからと言ってノスタルジーだとか高度なファンタジーに逃げ込みがちな風潮の中、この作品の孤高っぷりもものゴッツい。初聴で度肝を抜かれてヘヴィロテ化したものの、その後、実はあまり聴いていないのは、BGM的に聴き流すのが困難だからに他ならない。体力気力が漲っている時に、またしっかり対峙してみたい。

2 WORKING ON A DREAM - BRUCE SPRINGSTEEN


Working on a DreamMusicWorking on a Dream


アーティスト:Bruce Springsteen

販売元:Columbia

発売日:2009/01/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する

BRUCE SPRINGSTEENが第2位なんてあまりにも保守的すぎはしないだろうかという気もしたのだが、どう考えてもやはりここに来てしまう。それぐらいよく聴いたし、今後も聴き続けるであろう重要なアルバム。BRUCE SPRINGSTEENは25年前の「BORN IN THE U.S.A.」で夢中になって以来、過去の作品を遡ったりして、ずっとお気に入りのアーティストの1人なのだが、正直新譜を熱心に聴くということはここしばらく無かったし、もう2度と無いのだろうなという気がしていた。それだけに、まさか2009年に私がBRUCE SPRINGSTEENのアルバムをここまで好きになるとは思ってもいなかった。世界大恐慌に端を発する暗い時代を照らす希望の歌という意味で、これほど力強い音楽は無い。支援していたBARAK OBAMA大統領の就任、アメリカの国民的行事であるスーパーボウルでのパフォーマンス、主題歌を書き下ろした映画「THE WRESTLER」主演のMICKEY ROUKEがゴールデン・グローブ賞を受賞、GLASTONBURY FESTIVALへの初出演にしてヘッドライナーなど、BRUCE SPRINGSTEEN本人にとっても第3の黄金期ともいえるトピックが目立つ昨今、時代がこの人の歌を必要としているのかもしれない。

1 MERRIWEATHER PAVILION - ANIMAL COLLECTIVE


Merriweather Post PavilionMusicMerriweather Post Pavilion


アーティスト:Animal Collective

販売元:Domino

発売日:2009/01/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

アメリカン・インディー好きの間ではすでに有名で、アルバムも何枚も出しているグループの最新作。私は前作の苺ジャムのジャケットが気になって聴いてみたのだが、自分のどストライクの好みに対しては前衛的にすぎるというか突き抜けたポップさに欠けるという印象で、あまり印象に残っていなかった。しかし、今作は分かりやすさが増して私にはちょうどいい感じ。とにかく脳内がお花畑な超絶快楽音世界とでもいうべきものが展開されており、「PET SOUNDS」が歴代最も大好きなアルバムである私が21世紀のTHE BEACH BOYSではないかと思っている程なのである。

こんな感じで2009年上半期は実に充実した音楽生活が楽しめた訳だが、下半期もこれと同じぐらいの素晴らしい音楽に出会えるとするならば、それはなんて素晴らしいことだろう。とりあえず8月にはARCTIC MONKEYSか。ここでTHE LEMONHEADSのカヴァー・アルバムを入れるのを忘れたことに気付いたが今さら仕方がないので、年間ベストに乞うご期待ということで、さようなら。

2009年7月 2日 (木)

今夜もうさちゃんピース#139(2009/07/01)

【オープニング】

はい、もういつのまにか7月ですよ。早いね~。だってもう上半期終ったってことでしょ?なんか、つい先日、年明けました~ってなんか祝ってた感じがするんですけど、あーやっと春だね、みたいなあったかくなったねって言ってたけど、もうめちゃめちゃ暑いし、もうなんか本当、そうこう言ってたらもうあっという間にさゆみ、20歳ですよ。ていうか、あともう半月、っていうか13日で20歳なんでね、いやもう本当に不思議です。なんか、別にそんなに「今年20歳だ」って思ってた時は、「まだ半年あるしな」って思ってたし、意外になんか冷静っていうか、まあ別に10代もそんな、まあ、楽しかったし、まあ20代も楽しければいいなって思ってたんですけど、こう目前にすると、なんかちょっと緊張するんですけど。なんでだろう。なんか、ドキドキしますね。なんか、でもこういう感覚って、普段味わえないじゃないですか。なんで、この新鮮なドキドキ感が、さゆみはちょっと今、楽しい感じですね。

M-① 3、2、1 BREAKIN'OUT!(モーニング娘。)

【さゆの小部屋】

さゆみは、最近は全然、あの、幽霊とか...ていうか、元々霊感とか全く無いんで、見たりとかはしなか...してないんですけど、中学生の時に、あの、お仕事でホテルよく泊るじゃないですか、いろんな地方で。で、その時も地方のホテルに泊ってて、一人だったんですけど、で、あの、まずやっぱ怖いからテレビを点けてたんですよ。そしたら、タイマーとかあるテレビじゃないのに、プチって消えたんですよ。で、リモコンとかもすごいさゆみと離れてる場所にあるのに、プチって消えて、怖っと思って、で、とりあえずその時、マネージャーさんを呼んで、で、マネージャーさんが来てくれて、で、なんか、「でも、大丈夫、大丈夫だから」って、すごいなんか、「道重、本当大丈夫だからね」って言って落ち着かされて、で、「あー、じゃあ大丈夫なんだ」と思って、あの、マネージャーさんとも「おつかれさまでした」ってして、で、お風呂に入ろうと思って、裸になってたんですよ。そしたら、なんか、足音が聞こえたんですよ、廊下から。で、でも別に普通の人の足音と思ってたんですけど、あの、その足音がさゆみの部屋の前で止まったんですよ。超怖くて、で、しかもさゆみ、裸だしどうしようと思って、あの、本当に怖かったんですね。で、あの、お風呂に入ろうと思ってたから、あと、なんか、ホテルとかって、あの、その、入口のドアの所にお風呂があるじゃないですか、よく。だから、そこの近くにいたんですよ、もう、裸で。そしたら、そこで足音が止まったから、もう本当に怖くて、で、「わー、ヤバい」と思って、そしたら、でも、で、もう、さゆみ、停止してたんですよ、怖いなと思って。そしたらなんか、あの、ドアの下にちょっとだけ隙間あるじゃないですか、2、3センチ、空間が。そこから、人の影がスーってさゆみの部屋に入って来たんです。これ本当ですよ。本当、あんまりなかなか信じてもらえないんですけど、本当に入って来て、で、超怖くて、でも、まあとりあえずお風呂入って、あ、で、だから、友達と電話しながらお風呂に入って、「もう本当怖いんだけど怖いんだけど」って言いながら、で、お風呂に入り終わって、で、あの、でもやっぱ怖かったから、あんまよくないんですけど、音とか無いと1人で眠れないからと思って、テレビを点けたまま寝たんですよ。そしたら次の日の朝、テレビ消えてたんです。本当怖くないですか?超怖くて、もう本...あれは、あの、最初で最後の、あの、怖かった体験ですね。本当にあの、なんか、怒られて怖いとか、そういうのはたくさんですけど、本当に目には見えない、その不思議な体験っていうのは、今のところ最初で最後ですね。あれは怖かったなって思いますね。だから、むやみにあんまり心霊スポットとかあんま行ってほしくないんですよね、人に。だから、レモンピースさんも、まあ興味があることはいいことだとは思うんですけど、なんか、取り憑かれたりとかしたらね、なんか、なんか、ね、なんか、取り戻しがつかないこととかになったら大変そうなイメージなんで、気をつけるだけ気をつけてください。

醤油スイーツって流行ってます?あんままだ、塩がまだ来てる感じしますけどね。流行ってるんだ。まあでも、醤油うことっていうギャグがね、流行ったから、なんかちょうどいい感じはしますけど、あの、モーニング娘。の中でめっちゃめちゃ流行ってるお菓子があって、ラスクなんですけど、あの、なんか、パン屋さんの、あの、なんか、ラスクなんですけど、ラスクって普通フランスパンみたいな形してるじゃないですか。でも本当に、あの、角砂糖みたいな形の、キューブ型のラスクなんですけど、で、もう砂糖とかがめっちゃまぶしてあって、もうめちゃめちゃ甘いんですけど、それにはすごいみんなハマってて、ず~っとメンバーそれぞれ食べてるんですけど、あとは、あの、さゆみは、そのラスクも好きなんですけど、お家でお母さんが買ってくるホワイトチョコレートが上からコーティングされてるラスクにもハマってて、おいしいですよね。あれは本当においしくて、大好きなんですけど、なんか期間限定らしくて、今は売ってないんですよ。だから、すごいショックなんですけど、で、その時も、期間限定だからと思って、お母さんがめっちゃ大量買いしてきたんですね。でも、あると食べるじゃないですか。それってなんか、あの、ストック?のために買ってくるんですけど、意味無いんですよね。結局すぐ1週間ぐらいですぐ無くなるんですよね。だから、もう...だからね、ずっと発売しててほしいんですけど、期間限定なんで、まあそんなね、わがまま言ってられないんですけど、すごいラスクには、さゆみもお家でもずっと食べてるし、モーニング娘。の、その現場でも食べてるので、ずーっとラスクですね。

(「おじぎでシェイプアップ!」で共演した平田敦子さんについて)
いや本当にやりたい放題やらせてくれる心の広い方だったんですけど、あの、初めは、ちょっと怖いっていうか、近寄りがたいイメージがある方で、平田さんは。で、結構、さゆみと絡むシーンが無かったんですよ、おじぎのその舞台の中で。だから全然さゆみ、最初全然仲良くなくて、で、絵里とかはすごい、あの、絡む所があって、すごい初め、絵里とか愛ちゃんとすごい仲良かったから、なんか、そんなさゆみに興味が無いっていうか、さゆみ、そんな好かれてないなっていう感じで、あんまり足を踏み入れてなかったんですけど、あるきっかけから、何だっけな、何か忘れちゃったんですけど、すごいあの、しゃべってくれるようになって、そっからもうすっごい仲良くなって、で、あの、まあ仲良くなってって言っても、平田さん、すごいもう、あの、年配の方なんで、仲良くって言ったら逆に失礼かもしれないんですけど、すごい、あの、仲良くしてくれて、で、さゆみもすごい慕ってたんですけど、すごい面白いんですよ。何を言っても、こうなんか、あの、さゆみってこう、毒を吐くじゃないですか。で、さゆみの毒って、あの、毒を吐いたら、こうなんか、相手が吸収して、それでさゆみの毒が生きると思ってるんですよ、勝手に、さゆみは。さゆみの毒ってそういう効果があるんじゃないかなって思ってるんですよ。なんですけど、平田さんは、毒返しをしてくるんですよ。だからね、さゆみの毒がね、そう生きないんですよ。で、その感じが、なんか新しいんですね。モーニング娘。では、みんな吸収して、なんかこう、「あーそうだよな」「絶対そうですよ」みたいな、「またさゆみん毒吐いた」で終わるんですけど、平田さんの場合は、毒で返されるから、次の毒を探そうとするんですけど、それが、あの、今まで無かったパターンだったんで、すごい頭を使わされましたね、平田さんと一緒にいたら。で、その感じがすごい楽しくて、いっつも平田さんと絡んでたんですけど、実はすごいシャイなんですよ、平田さん。で、なんか、すごい、あの、「おじぎでシェイプアップ!」で、たまに、あの、トークショー...アフタートークショーとかもやってて、で、ゲストで、その、平田さんが来てくれた時とかも、こうすごい緊張したって言ってて、なんかすごい尋常な汗かいてて、「あ、平田さんってトークとかで緊張することあるんだ。普段あんなにしゃべり倒してるのに」と思って、だから、そういう所とか、シャイで可愛いなっていつも思ってましたね。でも、さゆみのことを、「みちしゲロゲロ」って呼ぶんですよ。ひどくないですか?なんか、さゆみ、「げ」っていうのが、なんか、発音が嫌いって言ってて、初めは、「しげさん」って言ってて、「しげさんって本当やめてください」って言ってて、「可愛くないもん」って言ってたら、「じゃあ、げーげーって呼ぶわ」って言われて、「だから、本当、『げ』が嫌いなんで」って言って、「あ、じゃあ『ろ』付けてあげるよ。『ゲロゲロ』でいいよね」って言われて、それからずっと「みちしゲロゲロ」で、最終日までずっと「みちしゲロゲロ」でした。だから、さゆみはもうずっと、あの、もう本当にね、大先輩に申し訳ないんですけど、ずっと「平田敦子!」って呼んでました。「平田敦子!」って呼んでて、すごいなんか、その感じが、あの、楽しかったですね。

【今週のお姉ちゃん】

あの、カップ麺にお湯を注いで爆睡してしまうのは無いかなと思って、1お姉ちゃんにしようかなって一瞬思ったんですけど、あの、道重家は基本、食い意地が張ってるので、そういうことは無いなと思ったんですけど、パッて寝るって何だ?って思った時に、お姉ちゃんって、お風呂に入って、お風呂の中で寝るのは、まあ、たまに疲れてたらあると思うんですけど、あの、お風呂...あの、女の子って髪の毛が長いから、あの、お風呂に、お湯につかる時は、髪の毛を結んどいて、で、髪の毛洗う時に1回ほどいて、そのゴムを外に出した瞬間にそのままでそこに寝てて、相当疲れてたのか何なのか分かんないんですけど、髪の毛の、その、ゴムを外に置きにいくだけですよ。まあ、部屋まで行ったとは思うんですけど、その、ベッドでそのまま寝てて、びっくりですよね、こちら側としては。でも、いつもこう、全裸で過ごしてるお姉ちゃんだから、いつもの流れかと思ったんですよ。でも明らかに髪の毛がビチョビチョなんですね。いやこれは絶対乾かしてもないし、ただ寝ちゃったんだなと思って、後でお姉ちゃんに聞いたら、なんか、あの、髪の毛の、その、ゴムを置きにいくために、部屋に戻ったら寝てたって言ってて、だから、パッて寝るクセがあるお姉ちゃんだから、まあ、相当疲れてたら、そのまま爆睡してることもあるかなと思いつつ、5お姉ちゃんにしました。

まあ、バリッバリの山口弁でしたね。本当になんでこうも直んないんだろうって思いますね。別に、こう、東京に来て、あの、さゆみ達と一緒のお家だから、ずっと山口弁っていうのは分かるんですけど、大阪に行ったら、もう全然周りみんな大阪弁だろうし、山口弁の人が一人もいなかったと思うんですね。なのに、ずっと山口弁だから、あれは逆に貫いててすごいっていうか、周りに流されない力は相当すごいと思いますね。さゆみって結構すぐに取れたんで、山口弁。まあ、出る時は出るんですけど、お姉ちゃんとかとしゃべってると。でも、普段は本当、基本は出ないので、でもこうも取れないお姉ちゃんって、逆にすごいなって、ちょっと感心しますね。羨ましいぐらいです。

お姉ちゃん、(新型インフルエンザを)全然気にしてないんですよね。全然本当に、さゆみとかお母さんは、ちょっと、こうなんか、マスクを買いにいったりとかして、で、やっぱ、マスクが本当売ってなくて、お母さんが3軒薬局回っても売ってなかったりとかしてて、その時期は。だから大変だったから、大変だから本当、あの、お姉ちゃんも、あの、熱とか出たら、お母さんに言いなね、とか言っても、「あー」みたいな、なんか全然関心無くて、欠片も無かったと思います、こういうことをしようっていう意識が無かったと思いますね。

まあこれは、まあ、ちっちゃい頃の話なので、仕方ないとは思うんですけど、お姉ちゃんが1回家出したことがあるんですよ。普通に家出がしたくて家出がしたか...したんですよ。あの、よくある、こうなんか、テレビドラマとかで家出ってあるじゃないですか。で、そういうのってなんとなく憧れるじゃないですか、小学生ぐらいの頃って。だから、「家出してくる」って言って、家出しにいったんですよ、お姉ちゃんが。で、お母さんも、「うん。行ってらっしゃい」みたいな感じで、で、お姉ちゃん、家出しにいったんですね。そしたら、あの、「家出、どこしにいくの?」ってお母さん言ってたら、「おばあちゃん家」って言ってて、で、おばあちゃん家に家出しにいったんですけど、あの、普段やっぱ車で連れてってもらうじゃないですか。そうすると、近いっていうイメージなんですよ、子供からしたら。でも、子供の足で行くとかなり時間かかるんですね。で、すごい疲れて、あの、もうお姉ちゃん...で、後から、あの、お母さんが見に行ってたんですよ、ずっと。で、あの、お姉ちゃんが途中で泣きじゃくってたらしくて、で、あの、おんぶって言って、お母さんがおんぶして、おばあちゃん家まで連れてってたらしくて、うーん、それはすごい、あの、大きくなってからさゆみはその話聞いたんですけど、すごい面白かったですね。家出じゃないじゃんって思いましたね。でもちょっと可愛いなって感じました。

割り箸はよく、分かんないですけど、すごいこの気持ち分かりますね。すごい途中からっていうか、なんかもう本当に、あの、シャキーンってなる時あるじゃないですか、もう。もう...右側にすごい寄り過ぎちゃって、左側がもう本当にびっくりするぐらい薄い時あるじゃないですか。ああいう時って、すごい食べるの早くなりますよね。恥ずかしくって、使ってることが、それを。なんか、すごい、「割り箸1つもちゃんと割れないんだ」って思われることが、すごい恥ずかしくて、あの、食べるのすごい早くなるし、まずは、「こんなになっちゃったんだけど」って言って、さゆみもうこういうのを使ってますっていうことをまずはみんなに知らせる。じゃないと落ち着いて食べれない。なんか、勝手に何かを、なんか、ヘタだなって思われたりとかするのが嫌なんで、自分から言いますね、さゆみだったら。

(ペットボトルのキャップをあけるのを忘れて飲もうとする今週のさゆみんお姉ちゃん)
実際見たことありますね。あー、やっちゃってると思って。でも別にお姉ちゃん、普通の...普通にハってやってたんで、あ、別にお姉ちゃんだったら普通のことなんだって思って、あの、深くつっこまなかったですね、その時は。

M-② 青春バスガイド(Berryz工房)

【エンディング】

(今まで生きてきた中で一番嬉しかったこと)
一番は、でもやっぱり、モーニング娘。になった瞬間ですね。あれは嬉しか...でも、なんか嬉しすぎちゃって、どう反応していいか分かんないんですよね、逆に。なんか、普通に普段こう...してて、嬉しいことあったら、「わー嬉しい」っていう言葉が出るし、なんか、たぶん、自然に笑顔になって、たぶん、普通にテンション上がったりとかすると思うんですけど、たぶん、嬉しすぎると信じられないんですよね。あ、こんなにいいことがあるんだっていうことで、あの、うまく上手に、あの、反応ができなかったんですけど、やっぱり今こう、19年間思い返してみても、モーニング娘。になった瞬間が一番嬉しかったですね。モーニング娘。になってから、こう、メンバーに会えたこととか、こうなんか、1個1個、なんか、こう、結果が出せたりとか、あの、こうやってソロラジオがもらえたりとか、そういうことも1個1個すごい、その時その時でめちゃめちゃ嬉しいんですけど、やっぱ思い返してみて、やっぱ、一番嬉しいのは、モーニング娘。になったことだし、まあそのモーニング娘。になったっていう土台が無いと何も叶えられてないので、それは一番嬉しかったことですね。

(6月10日はお父さんの誕生日だったが番組では完全スルー。プレゼントは?)
でもこの「おじぎでシェイプアップ!」の舞台が、親子との関係が、すごい、テーマだったので、こうなんか、木下花梨ちゃんが、あの、愛ちゃんがね、演じる木下花梨ちゃんが、こう、お父さんへの思いを言ってる時は、もう、横ですごいお父さんのことを思い出してたんですけど、もうそれが自分の中でお父さんへの精いっぱいのプレゼントだったんで、何か形としては、今年はあげてないんですけど、あの、メールはしようかなと思ったんですけど、あの、なんかね、アドレスに入ってなかったんですよね。分かんない。なんか、勝手に消えてたの。だから、ちょっと、今年は今の所何も送れなか...送ってないんですけど、あの、お母さんもお父さんの誕生日忘れてて、で、「今日ってお父さんの誕生日だよね」って言ったら、「あー、メールしなきゃ。忘れてた。ありがと、さゆちゃん」って言ってたから、あの、「いいよ、お父さんには、じゃあ、お母さんが忘れてたこと内緒にしててあげるから」って言ったら、「ごめんね、ありがとう」って言ってたから、あの、お母さんに思い出させたっていう、さゆみのプレゼントです。

ということで、今日はこのへんで終了です。お相手は、モーニング娘。道重さゆみでした。来週もあなたのハートにうさちゃんピース!おやさゆみん。

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