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2009年11月

2009年11月29日 (日)

君は静止画像(谷町四丁目MIX)。

とにかく日々の暮らしの中で純度を上げていこうとすればするほど、訳の分からぬ流れの中で溺れてしまいそうな時を救わなくてはと思う訳だ。それでも何事にも収穫はない訳ではなく、たとえばカラオケにいまさらBase Ball Bearの「協奏曲」が追加されたのを知ったりもする。2週間前には入っていなかったはずだ。なぜこんなことを知っているかというと、もしも妹の結婚披露宴にお歌のコーナーがあったとしたならば、歌ってやろうではないかと秘かに画策していたからだ。しかし、披露宴はくだらない歌のコーナー等は一切排除した純粋で素晴らしいものだった。

数年前に発売されたアルバム収録曲がいまさら追加されたのだから、リクエストが多かったのではないかと想像する。それはそうとして、日本の若手バンド事情などには疎いことこの上ない私が、なぜにこのBase Ball Bearというバンドにだけは熱心に聴いているかというと、それは偶然に出会ってしまったからという以外に説明する方法を知らない。

今年の9月に大阪のホテルに泊まっている時、たまたま定額制音楽配信サービスのナップスターで聴いたのがきっかけなのだが、ではなぜ聴いてみようかと思ったかというと、当時発売されたばかりの最新アルバムのCMスポットにBerryz工房の熊井友理奈が起用されていたこと、また、担当プロデューサーの方が、このバンドをプリンスや岡村靖幸と並べて語っていて、少し興味を持っていたからだ。打ち込みエロファンクなどではけしてなくて、一聴して青春疾走系ギター・ロックといった趣なのだが、共通点は分かる人には分かる。求める妄想イメージの強度だったり、極度ともいえるコミュニケーションの希求だったりだ。

しかし何よりも、ある女の子から強烈にすすめられたから、という要因が最も強い。そうはいっても、古今東西のいろいろな音楽を聴き尽くし、ポップ音楽に関してはすれっからしといっていいぐらいの私が、いまどきの日本の20代バンドを気に入るだろうなどとは、少しも思ってはいなかった。ではなぜ聴こうと思ったかというと、要するにその女の子との共通の話題を増やしたかったからに過ぎない。それ以外の理由は一切なかったといっても過言ではない。所詮、私はこういう人間である。

好きな人が和菓子が好きならば都内の美味しい和菓子屋さんにめちゃくちゃ詳しくなっているし、英国インディー系の音楽に詳しくなったのも、ベレー帽とアニエスのボーダーのシャツを着た幻想のオリーブ少女と宇田川町にあったZESTでデートがしたかったからに他ならない。まったくもって、青春なんて気持ち悪い、だぜ。私の他分野にわたる雑学的知識なんていうものは、要はすべてそういった不純な動機から出来ている。いかんともしがたい。

2009年11月28日 (土)

Last Broadcast。

人はある日、突然にして恋におちるが、気がついた時にはすでにもう手遅れである。その誘惑から逃れることはできない。なぜなら、そこには「生きて」いることの充足感への果てしない期待が含まれているからだ。そして、我々はいつか死ぬのだということを意識し、おそらくここ最近では初めて、出来ることなら長く「生きて」みたいものだ、などと思うものなのだ。そんなことはにわかには信じられないだとか、自分には関係のない話だと思う方もあるだろう。しかし、これは不思議だが本当なのだ。

よくもまあここまで遠回りしたものだ、とかそういうことを言い出す人がある。しかし、それは遠回りでもなんでもない。そこまでかかった時間の中に詰まっている経験こそが、いま、ここに導いた。そのどれひとつが欠けていたとしても、同じいま、ここはありえなかった。こうして手に入れることができた正しさだが、他人の目からはよく理解してもらえないことがある。しかし、そんなことはもう気にすることはない。分かったという点で、あなたはすでに一歩も二歩もリードしているのだ。迷うことはない。大丈夫だ。いつだって、孤独だって一生懸命やってきたじゃないか。誰にも分かってもらえないとしても、少くとも私はそれをちゃんと知っている。

それでいいのだと言ってもらえた時に、いったい何が起こっているのか分からなかった。自分にはそんなことは無関係なのだと思っていたし、いつしかあきらめて、痛みを感じないように、そんなことばかりに長けてしまった。それでも私には一瞬に分かった。あなたが私の髪を撫でた時に、そうだ、これこそがそうなのだと。

不機嫌で憂鬱な平成ニッポンは、我々が「生きる」ことそのものが、まるでちっぽけで意味がないことのように思わせるように動いている。いつしかそれが当たり前のような気分になり、似た者同士で首の締め合いか不幸自慢に明け暮れる。空に太陽はちゃんとあり、恋人たちはおカネもそんなにもないのに、コートのポケットの中でお互いを温めあう。綺麗な月だよ、出ておいで。

さようなら、残酷な世界。夜明けのスビーカーからエルヴィス・コステロが呟く。あなたはどこらへんだろう。共に年老いていくのだ。いつか夢に見たあの幻の町は、実はこんなに近くにあったとはね。あなたと出会わなければ、これだけ時間が経たなければ、けして分かりはしなかっただろう。

もう声を上げて議論をすることもないだろう。違う価値観で話し合う奴らは、結論を出すよりも、それ自体をゲームとして楽しんでいるのだ。いつか死ぬ。かわいそうな人たちが大勢集まり、そして私が話しはじめた。愛と笑いの夜が、すべてをやさしく癒していく。すべてが等しく思え、憎悪の対象にすら憐れみの心を持つことができる。いつも、いつまでもそんなふうでいられることが出来たならば。

あなたにこの季節の東京を見せてあげたかった。水上バスや串カツ屋さんのお礼だけじゃなくて、あなたが私に「生きる」ことの本当の意味の、そのいくつかを教えてくれたから。ネオンをちりばめたら、まるでバースデーケーキだ。ロマンチックな気分やいやらしめな意味ではなく、罪深さや疚しさを一切意識することがなく、私をあんなふうに感じさせてくれたのは、あなたが初めてだった。これがどれ程の意味を持つことなのか、まだあなたには分からないだろう。いくら勘が鋭いからといったって、この意味が分かるには経験が少なすぎる。その分からなさが羨ましくて、眩しすぎる。この間、PARCO調布店地下の食品売場で、実演販売のたこ焼の匂いをかいだだけで、胸が苦しくなった。あの夏の終わりの道頓堀は楽しかった。いつか青春を振り返る時、美しく心に灯すだろう。吐き気がするほどロマンチストだぜ。

成長することとは夢を捨てていくことではなく、必要のない物を捨て、核心に近づいていくということなのだ。見えてくればくるほど、何が必要ではなく、何が本当にかけがえなく大切なのかが分かってくる。これからはおそらくそのような作業に入っていくのだろう。くだらない物事との訣別もあれば、否応なしに訪れるお別れもある。しかし、本物の想いは永遠であり、心で「生きる」。あなたにそのことを身をもって教えてあげられるだけの、深く大きな人になりたいよ。間に合うかどうか分からないけれども、やってみるつもりだ。

いつでも呼び出してくれてもいいのだが、それがないということは、あなたが順調で問題がないということなので、それはとても嬉しい。あなたのような素的な女の子が泣いているような世界ならば、いつでも私がカラフルに塗り替えるのに。どうやら、その必要はないみたいだね。気にしないでくれたまえ。

余談だが、先日の久住小春ゲスト回の「今夜もうさちゃんピース」において、素で笑い転げる道重さゆみちゃんがかわいすぎて好きすぎてつらい。藤本美貴の披露宴写真でのピンクの服も超かわいかった。アイドルはファンそれぞれの脳内で「生きる」ファンタジーだが、道重さゆみのことを知れば知るほど、私の理想すぎておそろしくなってくる。まさに女の子の最高傑作である。冬の切なさが嫌いではないと言っていたさゆみさんだが、ホットソイラテの表面の泡の部分にだけ口をつけ、そんな自分に浸っているという、そのような完璧なイメージを心に描いて、歩いていくのだ。このブルーズは、そんな感じにとてもよく似ている。

2009年11月27日 (金)

今夜もうさちゃんピース#160(2009年11月25日)。

【オープニング】

道重; せーの
道重・久住; こんばんは~
久住; こんばんピンク~
道重; ちょっと待って。さゆみ、自己紹介していい?
久住; あ、はい
道重; モーニング娘。道重さゆみです
久住; モーニング娘。久住小春です。
道重; こんばんピンク~
久住; こんばんピンク~
道重; ここで入っていいんだよ、やっと
久住; ちょっと、「うさちゃんピース」がこもってましたよ、道重さん
道重; うそ~
久住; うさちゃんピース!!ですよ
道重; 高! 声、高! そんなダメ出ししなくてもいいじゃん、しょっぱなから
久住; いやー、なんか、あの、前、そういえば道重さんとうさちゃんピースの練習したなと思って、なんかで
道重; え? 練習?
久住; 練習したじゃないですか
道重; うさちゃんピースの練習?
久住; うさちゃんピースをどれくらい小春、やり切れるかってやつ
道重; やったっけ、そんなの
久住; やって、そう
道重; え? プライベートで?
久住; いや、テレビで
道重; そうだよね。プライベートでやってたらちょっとね、本当に大丈夫かなって心配されちゃうよね
久住; そうなんですよ
道重; 大丈夫? そして、いま
久住; 大丈夫ですよ
道重; 本当?
久住; 全然生きてます。ちょっと打ち合わせでちょっともう、ちょっと疲れ果てましたけど
道重; うるさかったね、打ち合わせ
久住; だけど、もう大丈夫です。ちょっと充電してきました、いまの...
道重; あ、いまの間に?
久住; 2秒ぐらいで
道重; じゃあよろしくお願いします
久住; ということで...ついに出ましたよ、小春
道重; そうだよ。ついに来ちゃったね
久住; ついに来ちゃいました~。だって、なんかファンの人とかに、道重さんがよく小春の話してくれてるって聞いて
道重; そうだよ
久住; いやー、ついに来ちゃいましたよ
道重; いい話も悪い話もしてるから
久住; えー、マジですかー、 ちょっとー
道重; 今日はだから、好感度上げていこう
久住; はい
道重; はい。ということで、今日もまっピンクなね、私たち2人を、えー、よろしくお願いします。ということで、最後までおつきあいください。それではまずみなさんも、そして小春ちゃんもご一緒に、今夜も
道重・久住; うさちゃんピース!
道重; いいね、テンション高くて。じゃあ、聴いてください、重ピンクとこはっピンクで
道重・久住; 「レインボーピンク!」

M-① レインボーピンク(重ピンクとこはっピンク)

道重; お送りしたのは、重ピンクとこはっピンクで、「レインボーピンクでした」
久住; あーい

【さゆの小部屋】

道重; (爆笑) なんで? なんで? なんで「はーい」って言ったの? お送りした後に
久住; もう分かんないですよ
道重; 「はーい」だって。しかもいちいち、「しゃべってますよ、道重さんが」とか、いらないから
久住; え? いまもこれしゃべってます?
道重; いま、これ本番中
久住; あ、マジですか? 分かんなかった
道重; 当たり前だよ。キュー出されたじゃん、いま
久住; うそ~
道重; もう...
久住; こもってるからじゃないですか
道重; よろしくね。もう本当にヤバいね、もう超ヒートアップしてんじゃん
久住; よかった~
道重; ということで、すごいさゆみ自身が超楽しんでますけど
久住; 「レインボーピンク」いいですよね
道重; いいですよね...だからいま先に進めようとしたから
久住; ですよね
道重; 元に戻さないで
久住; ですよね。ちょっと推していきたいんで、今日は
道重; そうだよね。「レインボーピンク」、いま小春ちゃんのイチ推しだもんね
久住; そうそうそう そう、 そうなんですよ
道重; ということで、いまからは、えーと、みなさんからのお便りを紹介していきたいと思います

■さゆみん、小春ちゃん、こんばんは。さて、秋ツアーではおとめ組のさゆみん、れいなちゃんに小春ちゃんとジュンジュンが加わり、新生おとめ組として4人で「友情~心のブスにはならねぇ!~」を歌っていましたね。ところで、その4人でいる時のリーダーは誰なんでしょうか?やっぱりさゆみんですか?リハーサルの時の裏話などあれば教えてください。

久住; うーん
道重; だって
久住; リーダーとかあります?
道重; え? あのさ、曲ごとにさ、リーダーが決まってるじゃん
久住; あー
道重; あの、今回のツアーも、先生が、やっぱこの曲は、誰々がリーダーっていって
久住; そうですよね。ちょっと待って。小春とジュンジュン?
道重; 何が? 「友情」?
久住; はい
道重; 違います。私です。
久住; あれ
道重; いや、待って待って、でも、私、道重っていうのを知らないのはいいけど、もし仮に小春ちゃんだったとしたら、ちゃんとしっかりやってほしいよね
久住; あれ?と思って。ちょっと待ってと...なんか曲ごとにリーダーあるじゃないですか
道重; だから言ったんだよ、その話をいま
久住; そうそうそう
道重; そうそうそう
久住; あー、そっかそっか
道重; そのリーダーは、いちおう道重がやらせてもらってるんですけど
久住; うん、はい
道重; でも、なんか、実質リーダーとか別にいないよね。普通に4人で仲よくやってる感じじゃない?
久住; そうですね、なんか
道重; 和気藹々とって感じだよね
久住; リハーサルの時の裏話でしょ?
道重; うーん。でも、リハーサル...
久住; やっぱ、リハーサルの時に先生に小春、なんか、あの、圧力が最近...
道重; 言われてたよね。なんかさ、ターゲットみたいになってたよね、あの日ね
久住; そうそうそうそうそうそう。いや、割とターゲットですけど
道重; やっぱり。そうだよね。普段から...
久住; ていうか、私しかターゲットいないですよね。ちょっと待って
道重; だってさ、あの、つんく♂さんとかが見にきてくれたりもするじゃん
久住; うん
道重; あの、やっぱ、小春ちゃんばっか言われるよね
久住; 言われますよね。言われますね
道重; 本当、あれは不思議だよね。「久住が」とか、「久住がやっぱここは...」って言われるよね
久住; そうなんですよ。そういえばそんなことを言われたなって思...っていうのが、リハーサルの小春の裏話です
道重; でも本番は、リハーサルで間違えたりとか怒られるのはいいけど、本番もさ、多々間違えてるよね
久住; 間違えます。それも、こないだ、あの、中野のサンプラザ? で、ライヴがあった時に、つんく♂さん来たじゃないですか
道重; うん。見にきてくれたね
久住; で、その時に、小春が歌うとこで、「不器用だから」っていうとこがあるんですよ。そのところを、小春、最初は、ちょっと歌詞を分かんなくなってしまって、昼公演目、歌えなかったんですよ、マジ
道重; マジ...。知ってますよ
久住; マジ歌えなかったですよ。夜公演も。これはマズいなと思って
道重; それはマズいね
久住; 「友情なので」とか言ったんですよ
道重; もう本当に...
久住; なぜか「だから」が分からなくて
道重; 笑い事じゃないよね
久住; これはマズいなと思われて
道重; みんなの前でダメ出しされてたもんね
久住; ちょっとひっぱたかれるんじゃないかと思ったんですけど、まあ、そこは大丈夫でしたね。まあ、よかったです
道重; よかった。でも、本当すごいね。卒業間近なのにさ、いまだに歌詞覚えてないんだもんね
久住; いや、歌詞覚えてますよ
道重; 覚えてるの?
久住; たまたまですよ
道重; 出てこなかったんだ
久住; いや...た...いや、違うんですよ。なんか...なんかあったんでしょうね
道重; 残念だね。残念だったね
久住; なぜかつんく♂さん来てる時には間違えるっていう
道重; 本当...本当、運が悪いよね
久住; そうですね
道重; 普段はだってできるじゃん、ちゃんと
久住; そう、初めて間違えました、だから
道重; 初めてではないよ。気付いてないと思うけど、地方でも何回か間違えてる
久住; あれ? あれれ、あれれ。図に乗ってました

■道重さん、久住さん、こんばんは。「気まぐれプリンセス」聴いてますよ。アップテンポで、「ハイ、ハイ」って聴くとテンション上がりますね。ところで、間奏に「マイムマイム」をモチーフにしたところがありますが、道重さん、久住さんはキャンプや学校で「マイムマイム」などフォークダンスの思い出はありますか?

久住; え? 何? 何? それ。知らない知らない、マイムマイム
道重; パントマイムの話?
久住; 何? パントマイムって
道重; パントマイムって、あの、こうやって、手、あの、空気だけど、なんか、壁があるように見せるやつ
久住; あー。そんな振りありますか? ていうか
道重; 違う違う。だからたぶんそれじゃないんじゃない。でも、マイムマイムって何なんだろうね
久住; 何? フォークダンスの思い出? フォークダンスしたことない
道重; さゆみもないんだよね
久住; 小春、あのね、なんかね、音頭? 音頭ならやったことある
道重; あ、よさこい音頭みたいなやつ?
久住; そうそうそうそう
道重; あ、さゆみ、それならある
久住; 春のなぁ~♪っていうやつ 春のうんにゃら~にホイってばね~ホイってばね~♪っていう歌
道重; それは知らないけど。それは知らないけど、フォークダンスとか、なんかさゆみ、ちょっと昔のイメージだもん
久住; ないな、そんな洒落たの
道重; 洒落てる?
久住; 洒落てる
道重; なんか、さゆみ、ちょっと一昔って感じのイメージなんだけど。お母さん世代のイメージ。
久住; 本当ですか?
道重; うん
久住; えー、キャン...キャンプでフォークダンス?
道重; キャンプっていうとキャンプファイヤーとかじゃない?
久住; うん。でも、なんか踊った記憶もあるな
道重; 本当?
久住; ちょっとなんかクルクルっとみたいな感じ
道重; クルクルっと?
久住; クルクルっと回ります、みたいな
道重; 適当だね。その頃から適当なんだね
久住; いや、ありましたよ、キャンプの時に
道重; 本当?
久住; うん
道重; そう、覚えてないな。キャンプとかしてた?
久住; してましたけど、小春、あんまり好きじゃないですね
道重; え、なんで? すごい好きそう。キャンプイェ~イって感じじゃん
久住; いや、ちょっと虫が。
道重・久住; (爆笑)
久住; ちょっと虫さんが、ちょっと...
道重; そういうとこね、意外に潔癖だからね、小春ちゃん、そういうところは
久住; ちょっとそうですね。熊とか出ちゃうじゃないですか、キャンプで
道重; 熊? 新潟だけじゃない?
久住; 鈴とか付けないといけないんですよ、寝る時とかみんな
道重; え? 新潟だけだよ、それ
久住; ...キャンプはちょっと...みたいな
道重; やっぱすごいね。やっぱすごい自然体の中で生きてきたんだね
久住; そうそう、キャンプが出るんで鈴を持ち歩いてください、みたいな
道重; えー、すごい。でも、寝る時、鈴付けてもさ、寝て動いてなかったら鈴の音しないよね
久住; 確かに。逃げる時じゃないですか。パッパッパッ、チリンチリンチリ~ンって。分かんないですけど
道重; 寝てたら襲われそうだね
久住; 確かに。だからそういうのがあって、なんかあんまり、寒いしとか、すっごい、極度の寒がりなんで
道重; 寒がりだね
久住; こたつでもあったらキャンプ好きなんですけど、キャンプファイヤーだし
道重; 面倒くさいとね、なるほどね
久住; そうですね。暑すぎる、ちょっと
道重; 分かりました

■さゆみん、小春ちゃん、こんばんは。お願いがあるのですが、せっかく小春ちゃんに来てもらってるので、最後の「おやさゆみん」を今回だけ「おやくすみん」にしていただけませんか?よろしくお願いします。

久住; ほうほうほう、いいんじゃないすか
道重; うん、まあ...
久住; そんな簡単なことでいいんですか?
道重; 遠慮とかしないの? 「え?道重さんの番組だから...」とかないの?
久住; あー、じゃあ、2つ言っちゃえばいいんじゃないですか? これどうです?
道重; 欲張りだね。じゃあ、2つ言う?
久住; はい
道重; じゃあ、もう、2重にして言う? 何言ってるか全く分かんないかな
久住; ダメですよ。2つ言いましょう
道重; そうですか。じゃあ、最後は、さゆみが、じゃあ、先に言うから、次、小春ちゃんがやってね
久住; はい、分かりました

■さゆみん、小春ちゃん、夜だけどこんにちぱ。さて、ゲストが小春ちゃんということで、気になるのでどうしても教えてほしいことがあります。本日の2人の服装はどんな感じなのでしょうか?やっぱりさゆみんはピンクのかわいい系で、小春ちゃんはシックでスッキリした感じの服装なのでしょうか?ぜひ知りたいので、お願いします。ちなみに私は2人とも身長が高いのでジーンズなどのズボンをはいている姿を見ると、とても似合っていてテンションが上がります。

道重・久住; おー
久住; え? 男の方ですか? それ
道重; いや、女の方です
久住; あー、そうなんだ
道重; 22歳。うさちゃんピースの歳ですよ
久住; あー、すごい
道重; ねえ。テンションが上がるんだって
久住; ジーンズ。いま、小春、まさにジーンズですね
道重; ていうか、本当にこの方のさ、想像した通りじゃない?
久住; 通りですね
道重; 小春ちゃんはシックでスッキリした感じ
久住; なんか、小さく熊描いてありますよね
道重; そうなの。熊のお人形が
久住; 熊のいろんなカラフルな、なんか熊のお人形がプリントされたワンピース
道重; うん。小春ちゃんは
久住; 小春は、黒のコート?
道重; なんか、本当になんか、あの、お姉さん雑誌とかに載ってそうな服装だもんね
久住; 本当ですか?
道重; うん。大人っぽい
久住; でも、...これですよね、寒いんで
道重; うん。まあ、もう冬だけどね
久住; え? マジ?
道重; うん。冬だよ
久住; うっそ、秋だと思ってた、まだ
道重; もう冬だよ。だってもう11月後半だよ
久住; えー、うっそー
道重; 悲しそうな顔してる。でも本当、本当寒がりだね。上着脱がないもんね
久住; いや、寒いですよ。これ、脱いだらたぶん、小春、いま凍ってますね
道重; マジで?
久住; はい
道重; 全然平気なんだけど
久住; いや、もう冬か
道重; もう冬だよ
久住; メリピンクリスマスですね
道重; いい流れにしてくれたね。ありがとう

【ムチャぶりの掟】

道重; 今日はゲストに、えー、小春ちゃんが来てくれてるので、2人でムチャぶり対決をして、負けた方が罰ゲーム
久住; 何ですか? 罰ゲームって
道重; 分かんない。さゆみも聞いてないんだよね
久住; 何? 何?
道重; みんな怪しい顔してる、周りが
久住; マジで?

久住; え? 誰が判断するんですか? 3人しかいないですよね
道重; いや、あの、あのお方ですよ。メガネの
久住; よろしくお願いします
道重; いや、本当にね、ていうかさゆみね、これまだ1回しかやったことないんだけど
久住; はい
道重; とても苦手なの、私
久住; え? 超新コーナーじゃないですか
道重; そう。ホヤホヤなの、ホヤホヤ
久住; えー、いいじゃないですか。ホヤホヤ大好きですよ。よし、やりましょう
道重; よし、じゃあさっそくいくね
久住; はい

■自分撮りばかりするさゆみんのカメラ付き携帯の気持ちになって、さゆみん、一言。

「いやー、さゆみちゃんの携帯になれて本当にしあわせです」

(失格)

道重; え? ダメ?
久住; え? 何? 小春、質問が聞き取れなかったんですけど
道重; なんでだよ。もう...
久住; 何? 「さゆみちゃんの携帯の写真になりたいです」?
道重; ちっがいます。だから、もう、大変だね。えっと、さゆみは、普段から自分撮りをよくするんだけど、その携帯の気持ちになって一言
久住; あー、そういうことね。ほうほうほうほう
道重; だから、いっぱいさゆみのかわいい顔が見れて、さゆみの携帯になれてしあわせだねっていう気持ち
久住; あー、いいじゃないですか
道重; ねえ。小春ちゃん、ねえ、いい、いいじゃん。いい感性してる
久住; え? 小春、次ですか?
道重; うん。次だよ
久住; はい
道重; じゃあ、頑張ってね
久住; 聞き取れるかな、大丈夫かな、ちょっと

■自分よりテレビに夢中であまり相手にされない小春ちゃんの携帯の気持ちになって、小春ちゃん、一言

「ちょっとオイオイオイ、小春、相手にしろや、オイ。ちょっと~、お、いじってくれたぞ、お、いじってくれたぞ、お、お、お、お、さすが~」

(合格)

道重; 長いよ~。一言っていってんじゃん
久住; あ、そうか。一言か。
道重’ 自由だね。すべて無視だね、ルール。でもいいな、拍手だったじゃん
久住; やった~。
道重; 拍手喝采だよ
久住; 本当ですか
道重; いいね。まあ、まあ一発目だからね。でも小春ちゃん...
久住; でも、これ、携帯、相手にするからな、とかいろいろ考えて
道重; そうだよね。意外にね。携帯さ、打つのめっちゃ速くない? 小春ちゃん
久住; え? 速くないですよ
道重; パパパパッ、パシャッ、みたいな。一瞬で打つイメージあるんだけど
久住; そうですか?
道重; 短いのかな
久住; 短いです
道重; 文章が短いんだ。すっごい、一瞬で携帯閉じてるって思う
久住; ○○ですもん、基本
道重; 基本?
久住; もう、出てくるじゃないですか、Reまでやったら、ピッピッピッてやれば
道重; そうだね。頭いいからね、いまの携帯は
久住; そう

■戦隊ヒロインのピンクの気持ちになって、さゆみん、一言

「頑張りピ~ンク!」

道重; もうやだ。絶対ダメだよ

(失格)

久住; え?先輩ヒロインのピンクって誰?
道重; 分かんない。分かんないから、だからもう本当、ムチャぶりなの。意味が分かんないっていうの?
久住; あ、意味が? あ、理解しちゃいけない感じ?
道重; そう。だから、意味がないんだよ
久住; あ、そういうこと? こう、理解しちゃうんですけど
道重; 戦隊? 戦隊...
久住; あ、戦隊もの...え? ちょっとハッキリ言ってほしいですよね
道重; (爆笑) ダメ出し?
久住; ちょっと
道重; スタッフさんにダメ出したよ
久住; ちょっと、これ、戦隊ピンクね。ああ、ああ、ああ
道重; 何て聞こえたの? 何て聞こえたの?
久住; 先輩
道重; あ、なるほどね
久住; 先輩ピンク。もうこれ、すごい想像しちゃった。先輩ピンク?
道重; 詰まってるんじゃない? なんか
久住; なんか、道重さんの先輩の...がピンクの格好をしてる人に一言言うのかと思って
道重; でもそれはそれで想像力豊かだね
久住; そういうことね。ああ、そっか。ダメだな
道重; うん。じゃあ、続いて小春ちゃん、お願いします
久住; 怖いな

■迎え撃つ悪の女幹部の気持ちになって、小春ちゃん、一言

「ケッケッケッケッケ ピヨーン!」

(失格)

久住; あれあれあれ。これ、どういう意味ですか? これも
道重; わっかんない。これはさゆみもよく分かんない
久住; 分かんないですよね
道重; 幹部? 幹部って何?
久住; 幹部? 分かんないですね
道重; 分かんないね。ちょっとさゆみたちには
久住; なんか、偉い人ですね、とりあえず
道重; さゆみたちには未知だったね、これ
久住; うん。 もしかしてこれで終わり?
道重; いや、もう1個あるんですよ
久住; お
道重; ちょっともうさゆみ、本当に緊張する
久住; なんでですか?
道重; さゆみね、本当、ムチャぶり苦手みたい
久住; えー、そうですか? そんなことなさそうですよ
道重; 小春ちゃんはたぶんそう...小春ちゃん、得意分野だよね、こういうの
久住; え? 本当ですか?
道重; だから、楽しんでやるじゃん。さゆみ、緊張しちゃうからな
久住; あー
道重; なので、最後ですね
久住; 深呼吸ですね。「人」っていう字、食べてください
道重; 分かりました。ありがとうございます

■それでは歌っていただきましょう。11月25日発売のニュー・シングル、モーニング娘。で「モンブランな初恋」。小春ちゃん、どうぞ

「栗、栗、モンブラ~ン yeah~、最近は~紫色芋も出るよ~、小春が好きなのは~ 鳴門金時 yeah yeah yo yo yo チェケラ♪」

道重; (大爆笑) 即興でよくいけるね
久住; 「モンブランの初恋」でした
道重; いや、素晴らしい。だってさ、確実にさゆみの方が来ると思ったじゃん
久住; はい。びっくりしました
道重; 「え? 小春~?」とかなかったよね。もう初めから「栗~」とか言ってさ
久住; モンブラン大好きなんですよ
道重; 知ってるけど
久住; モンブランの思いを語ればいいかなと思って
道重; あー
久住; まだ続けましたよ、小春
道重; yeah~♪だって...。普段絶対フェイクとかしないやん
久住; そうですね
道重; 避けてるとこなのにね
久住; そう、普段の思いをちょっと
道重; あー、面白いね。いや、すごいわ。小春ちゃんのフェイク、初めて聴いた。ファンの人も...
久住; なかなか聴けないですよ
道重; なかなか
久住; みんなちょっと今日、特別ですね、今日聴いた人
道重; 絶対、絶対モーニングだと愛ちゃんだもんね、フェイク担当は
久住; そうですね。そうなんですよ。だからちょっとカラオケとか、ちょっとこういうとこ...この場じゃないといえないんで
道重; そうだよね。たぶん嬉しかったと思うよ、小春ちゃんファンは
久住; 栗フェイク、聴けたかな
道重; ちょっと待って、さゆみ、超緊張するんだけど、次のやつ。いきます

■それでは歌っていただきましょう。12月2日発売のニュー・シングル、モーニング娘。で「レバ刺しが食べたくて」。さゆみん、どうぞ

道重「牛、牛♪」
久住「レバー、レバー♪」
道重「(爆笑) 馬♪」
道重・久住「馬♪」
久住「牛、今年はウシ年♪」

道重; のってきた。ありがとう

(失格)

久住; あれ? ダメ?
道重; たぶん、人の力を借りたからだと思う、さゆみは
久住; えー、なんでですか
道重; 栗~とまったく...
久住; ちょっとのっちゃったんですけど
道重; ありがとね。ちょっと助けられたわ。ていうか、小春ちゃんすごいわ
久住; なんでですか
道重; 即興でそんだけで、ね、なんか、そっちの道にすれば
久住; な~んでですか。全然ムリです
道重; つんく♂さんの下とかにさ、つけば、卒業したら
久住; え~~
道重; ちょっと、つんく♂さんが、あの、思い悩んでる時に
久住; 伝授してもらった方がいいですかね
道重; こうした方がいいよって、あの、教えてあげれば。アドバイス
久住; そうですね。つんく♂さん、大変ですもんね
道重; 大変だよ、あんだけ...
久住; 栗の歌しか歌えないですけど、小春なら。モンブラン入れてみません?
道重; 即興であんだけできたら上等だよ
久住; えー
道重; えらいえらい
久住; 適当ですよ、小春なんて

道重; というわけで、えーと、3対2? 3対1? 3対...ていうか分かんないけど、とりあえずさゆみが全部成績が悪かったので
久住; え、罰ゲームですよ
道重; 罰ゲームだよ。何これ?
久住; たこ焼き風ラムネ
道重; 気持ち悪~い
久住; じゃあ小春がお酌してあげますよ
道重; えー
久住; あ、もうこれ、出るの? これ。 あ、匂いは
道重; うん。いやー、気持ち悪い
久住; なんか、匂いはね、どっかで匂いかいだことある、これ
道重; いや、ちょっと待って。もういいよ、もういい、もういい
久住; ちょっと、おっとっとっとって言ってくださいよ
道重・久住; おっとっとっとっとっと
久住; おお、いい、いい、いい
道重; あー、匂い、ソースの匂いがする
久住; あ、ソースか、これ
道重; たこ焼き風ラムネだからね。なんてったって。たこ焼きならおいしいのにね
久住; ソース風味。たこ焼きは入ってまんで...入ってまんで。まへんで、か。入ってまへんで、か
道重; なんで? まんでってなんで? 月曜日か...
久住; そう
道重; えー、じゃあちょっといただきます。なんか、なんかたぶん、これ、たこ焼きと思ってなかったら飲めるかもしれない...あ、気持ち悪い。なんか、なんていうの...
久住; でも、これ、結構売ってますよね、こういうの、最近
道重; キムチラムネとか売ってる
久住; そうそうそうそう
道重; 飲んでみな
久住; ちょっといいですか?
道重; うん
久住; ああ...あ、普通
道重; そう、言われなかったら、あ、こういうジュースもあるのかなって感じかも
久住; あー、うんうんうんうん
道重; うわー、ちょっと、まあ、でも、一緒に罰ゲームもね、なんか、すべて一緒にやってくれてね、ありがとね。なんか、いい後輩を持ったわ
久住; 貢献しましたよ、今日は。ちょっと道重さんなんで
道重; ありがとう

M-② わ~MERRYピンXmas!(重ピンクと、こはっピンク)

【エンディング】

道重; エンディングで~す
久住; イェーイ
道重; はい、最後に、ありがとう。合いの手上手だね
久住; え? 本当ですか?
道重; 本当です。えーと、なんてことのない普通の言葉をちょっぴりセクシーに言うだけで、とっても萌えちゃう妄想セクシーワード
久住; おーっ。ちょっと楽しみですね、それ
道重; ありがとう
久住; 頑張ってください
道重; 頑張るわ

「照り焼きチ・キ・ン」

道重; どうだった?
久住; セクシーセクシー
道重; 本当? ありがとう
久住; え? これ、来週やっていいすか? 小春
道重; そう。来週ね、小春ちゃんにやってもらおうと思って
久住; え? マジですか?
道重; そう。だから
久住; やりたいやりたい
道重; なんかいいね。何でも前向きだね
久住; え? なんでですか?
道重; さゆみだったら絶対やりたくない。恥ずかしいじゃん
久住; えー
道重; だって、ムチャぶりもすごい楽しそうにやってたもんね
久住; 楽しかったですよ、すごい
道重; 向いてるよ、うん。たまに来て
久住; じゃあ、来週をお楽しみに、みなさん
道重; じゃあ、そういうことで
久住; 小春のセクシー萌えワード?
道重; そうですね。妄想セクシーワード、萌えは入ってないけどね
久住; 萌えは入ってない
道重; 追加しちゃったね

道重; 12月6日まで私たち
久住; そうなんです
道重; そうなんです
久住; 私、卒業なんです
道重; ねえ、コンサートツアー、いまやってるんですけど
久住; はいはいはい
道重; 6日でね
久住; そうなんですよ
道重; 小春ちゃんが卒業...卒業だもんね
久住; そうですね
道重; 不思議だなぁ
久住; みなさん、楽しみにしていただきたいですね
道重; 今日はこのへんで終了ですが、来週もよろしくね
久住; はい。お願いします
道重; はい、ということで、お相手はモーニング娘。道重さゆみと
久住; 久住小春でした
道重; それでは、来週もあなたのハートにうさちゃんピース! おやさゆみん
久住; おやくすみん


 

2009年11月22日 (日)

マイ・ホームタウン 旭川のことなど。

藤本美貴の故郷である滝川市と同様に、「北海道の真ん中らへん」に位置するのが旭川市であり、そこには映画などでも有名な旭山動物園以外に私の実家もあったりする。藤本美貴在籍時にモーニング娘。がコンサートで訪れた旭川市民文化会館には、ロダン展や佐野元春のコンサートを見に行ったことがある。

11月になってから最初の週末に、日本航空を使って帰ってきた。妹の結婚式に出席するのと、その後の母方の親戚たちと温泉宿に泊まりにいくための2泊3日である。その詳細については、9月9日あたりに「愛と笑いの夜」という題名で記事にした。旭川空港にはスカイマークエアラインなる航空会社も就航しているようで、こっちを使うと早割だと1万円を割る料金で来れてしまうということを知った。また、空港ロビーには手造りの家具がいくつか展示され、驚くような金額がついていた。たまに都内でも旭川の家具展のようなものが開催されているが、住んでいる頃は家具が有名だなんていうことは意識したことがなかった。土産物売場もとても充実している。昨年は入荷未定なぐらい大人気だったカルビーの北海道限定ポテトスナック、じゃがポックルは、お1人様2個限定ではあったが、帰るようになっていた。また、スポーツブランドのPUMAのロゴをKUMAとパロディーにしたグッズも多数販売されていた。お手軽なお土産の定番であるご当地ストラップだが、こちらはキティーちゃんやスティッチやリラックマなんかとラーメンや熊の木彫りや日本ハムファイターズがコラボレートしているものが多数ある。中でも熊の木彫り物が増えている印象があるのだが、よくよく見てみると、熊の木彫りがラーメンやイクラ丼を食べているという地味に面白いやつがあり、個人的にツボだったので、人気キャラクター物に混ぜて1個だけ買っていった。すると、ケアベアだとかスージーズーだとかが大好きなオシャレ女子美大生が真っ先にこれを選んで、さっそくケータイに付けてくれていた。これは流行る。

父が運転する車で実家に向かう途中、まるで絵ハガキか写真集で見るような美しい自然の風景が続く。住んでいた頃はただの田舎にしか思えず、東京のネオンライトだとか超高層ビル群などの方にむしろ憧れていた。途中でスーパーに寄り、魚介類の充実ぶりに驚く。東京だと細かく刻まれてパック詰めになっているようなやつがそのまんま売られていたりする。いや、確かに昔からこうだった。店内に設置されたTVモニターでは日本ハムファイターズの名場面集が流れ、それに小さな女の子がじっと見入っている。

小学校4年生までは父の仕事の関係で、日本海側の小さな町にばかり住んでいた。当時、旭川には母方の祖父母が住んでいたので、たまに家族で遊びにきていたのだが、とにかく大都会というイメージだった。何せ人が多いし、当時住んでいた田舎の町には存在しなかった下りのエスカレーターが怖くてたまらず、どうしてもうまく乗ることができなかったのを覚えている。

小学5年生から旭川に引っ越してきたのも父の転勤のためだったのだが、とにかく仲のよかった友達と離れなければいけないのが嫌すぎて泣いた。そして、転校してみると、とにかく勉強のレベルが高くてついていけない。学級の学力トップクラスの連中に至っては、話している言葉の意味がまず分からない。担任の教師は授業中に将来どこの大学に進学したいかというようなことを聞いてきて、北大とかラサールとか答えるとほめられる。答えられないとバカにされる。かと思えば、学校ではほとんど口を開かない極端に影の薄い者や万引きで捕まって何日も学校に来なくなる者もいたり、あらゆる意味で幅が広い。そんな日々の中でも仲のよい友達はできていって、プロレスやラジオや芸能人の話などで盛り上がっていた。なんとなく音楽にめちゃめちゃ詳しい奴という地位を次第に固めていき、中学、高校と進んでいった。当時、音楽や文学や現代思想、さらにはサブカルチャー的な雰囲気にハマっていくと、ごく自然に東京を目指さざるをえない。いつしか目標はそこに定まっていた。音楽雑誌に投稿したり、自分でミニコミ誌を作って全国に通信販売したり、勝手に世界初の菊池桃子専門誌なるものを発行してオリコンに載せてもらったりしていたら事務所の人から電話がかかってきてこっぴどく怒られたりしていた。普通に学校に行って、放課後は本屋さんの上にあったジャズ喫茶で友達の恋愛論議につきあったりしていたのだが、心は上京後のことでいっぱいだった。とにかく早くこの街から出ていきたかった。

旭山動物園にはよく行っていた。引っ越した当時の家からは自転車で1時間もかからずに行くことができた。高校2年のゴールデンウィークなんかは、女子3人と男は私1人きりで自転車で行ったりしたものだ。その中にお目当ての子がいたからという理由に過ぎないのだが。当時は遊具もたくさん設置されていて、コーヒーカップだとか観覧車だとかおサルの電車だとかがあった。しかし、あくまで旭川市民や道北の人々のための動物園であり、札幌の円山動物園に行った時にはスケールの違いに驚かされた。なので、東京にいながら、何やら旭山動物園がすごいことになっているらしいという噂を聞いた時は、正直いって信じられなかった。昨年、13年ぶりに帰省したついでに行ってみたのだが、平日の午前中だというのに駐車場はすでに満車、入口付近は昔と変わらずそのままなのだが、園内は大変充実していて感動した。これならばまる1日いられると思った。全国各地から観光客や修学旅行の学生たちも来られているようで、さまざまな方言が飛び交っていた。旭川に本州から修学旅行の学生たちが来るなんて、昔では考えられなかった。しかし、内容を見て納得である。

市の中心から少し離れた永山の方にショッピングセンターが出来ているということで、昨年はこちはにも行ってみた。ラーメン村のような物もあり、大変賑わっていた。ここでも制服を着た修学旅行生のみなさんが、どう見てもくだらないラーメン丼の形をしたストラップなどを並んで買っていたりした。すごいことになっている。その一方で、引っ越したばかりの頃に住んでいた豊岡のあたりなどは、当時と比べるとかなり寂れていて、よくカセットテープを買っていたくすりのツルハの並びなどは、すべてシャッターが閉まっていた。また、駅前の買物公園のあたりもかなり姿を変えている。私がよくレコードを買ったりしていたミュージックショップ国原はローソンに変わっていた。かつてファッションプラザOKUNOの地階にあった北海道最大手のCDショップチェーン、玉光堂は別の建物に移っている。私の記憶の中の旭川には欠かせない焼とうきびの屋台もなくなっていて、かつて長崎屋があったあたりなどは、オープンカフェ風にオシャレな感じに変貌していた。西武百貨店が撤退するという話があったのだが、それ以前にすぐ近くの大手百貨店、丸井今井が閉店したため、結局続けることにしたようだ。駅地下のステーションデパートもとっくに無くなってしまったとのことなのだが、現在はどうなっているのだろうか。

離れてからしばらくして帰ってみると、なんていい街なのだろうと思う。周囲には大自然があり、その一方で豊かな精神生活に足るだけのアメニティーも十分にある。昔ならば否定していた部分がそのままに良い。ここに至った経緯というのが、やはり道重さゆみなのだ。

「生きる」ことに迷い、暗闇を手探りで歩いていると、突然、道重さゆみが私の目の前に現れ、すべてを鮮やかで充足したものに変えてしまった、というストーリーについては、もう何度となく書いているので、ここでは割愛する。道重さゆみのことをよりよく知りたいと思い、彼女がよくラジオなどで嬉しそうに話している山口県宇部市を訪れることにした。この時の感動を忘れることはできない。とにかく、当時の私に欠けていたもののすべてを理解したような気になった。それは田舎のきれいな空気であったり、夜空に星がきれいだったり、すがすがしい朝の風景だったりしたのだが、それと道重さゆみが話す地元や家族への愛着とが重なり、人生で大切なものとはそういうものなのだということが分かった。いわゆる聖地巡礼といわれるその行為はその後、幾度か繰り返された。そして、今度は私じしんがそれを体現していかなければいけないと思った。実家には諸事情により、気まずい案件もなきにしもあらずで、なんとなく帰りにくいような雰囲気になっていた。しかし、ここをきちんとしなければいけないのだろうと決心し、昨年、帰ることにした。心配はなにもいらなかったのだということが、すぐに分かった。私の久々の帰省が直接のきっかけとなって、妹の当時の交際相手がはじめて家に挨拶に来て、それから14ヶ月後に結婚することになった。愛と笑いの夜が訪れた。

今回、本当に久しぶりにお会いした札幌の親戚のみなさんは、いとこたちが会いたがっているのでぜひ遊びに来てほしいと言ってくれた。もうすでに帰省することは特別な行事ではないし、飛行機を使えばわずか1時間半で行けてしまう。別にいつでも行けてしまうので、たとえ1泊2日だって日帰りだっていいのではないかという気分になってきた。あえて真冬の凍てつくような時期というのも久々に体験してみたい気もするし、鬱陶しい梅雨の時期に東京脱出というのも捨てがたい。

まったくの余談だが、人気テレビ番組の「saku saku」において、かつて増田ジゴロウ氏がいろいろな地方にちなんだ曲を作って歌うという企画があった。増田ジゴロウ氏は後に白井ヴィンセント氏として、「教科書クイズ」の道重さゆみを早くから評価していた正しい感性の持ち主である。旭川関連の動画を検索していたら、ちょうど増田ジゴロウ氏による「旭川のうた」がヒットした。どうせくだらない冗談ソングの類だろうと思い見てみたのだが、不覚にも泣いてしまった。なんなんだ、これは、オイ。あと、買物公園の途中で見えるアイヌの看板が印象的なユーカラという居酒屋がちゃんと映っていたのにも感激した。しかし、この間、天人峡へ向かうマイクロバスの窓からのぞいたら、看板は残っているものの、お店は閉店してしまったようなのだ。私の記憶の中の旭川がまた1つ消えていくのか。

2009年11月20日 (金)

道重さゆみの「美女放談」を見て感じたことなど。

先週に続いて、「美女放談」に道重さゆみが出演した。というか、先週放送分の続きである。お相手は、「女性の品格」の著者としても知られる坂東眞理子さん。

道重さゆみといえば、毎朝、鏡に向かって、「よし!今日もかわいいゾ」と言うことが有名であり、一般向けバラエティー出演においては、この部分が、常に不安を抱え自分のことを好きになることが難しいが、横並びで空気を読んだり同調圧力によってかろうじて成り立っている、不機嫌で憂鬱な平成ニッポンのコミュニケーション状況においてはあまりにも衝撃的すぎ、自分に自信がなく常にイライラしているが、同レベルの仲間と他人の悪口や愚痴を言い合うことによってなんとか自我崩壊を免れているようなタイプの方々に脅威を与えた。

これはそもそも、社会人ならば1冊は読んだことがあるであろう自己啓発本の類いによく載っている、常に自分は素晴らしいと自己暗示をかけて仕事に臨めば良い結果に繋がるというのと同類の物である。また、「今夜もうさちゃんピース」で何度か話されているが、お母さんからの教えで、「自分はツイてる」と言い聞かせるようにしているというのも同様である。この類いの自己啓発というのは、自分の目の前にある問題や課題に真剣に取り組み、全力を尽くしてもそれでもまだ不安な時に、藁にもすがる思いで必要とするものだ。このような努力をバカにしたり冷やかしたりして、あたかも自分の方が優位に立ったような気でいる者というのもいる訳だが、たいていは現実の戦いには足を踏み出そうともせず、外野の安全な場所から好き勝手なことを言っているだけのくだらない人間である。そんな連中に充足した生などというものがあるはずもなく、本当に取るに足らない、虚しくも情けない人生である。なぜそのようなことが言えるのかというと、道重さゆみに出会う前の私がちょうどそのような状態だったからだ。道重さゆみが私に教えてくれたこととは、たとえ不様であったとしても、全力で葛藤する、そのこと自体が美であり、充足した生を実現する、ということなのだ。

道重さゆみの「よし!今日もかわいいゾ!」は、単なるイタいナルシストキャラとしてしか理解されないことが多く、まあ別に私はちゃんと分かっているので、世間がどうだろうと知ったことではないと思っていたのだが、さすがに坂東眞理子さんぐらいになると、すぐにこれを男性の自己啓発に結びつけて好評価したりする訳だ。

道重さゆみにとっては「かわいい」ということに最大の価値があり、そこが常に自分がこうありたいと思う理想である。やはり、人間たるもの、理想というものをしっかり持っていなければ生きていることの意味の濃さというものが一切ない。ここが健全な自己愛というものと密に関係しており、自分らしさを殺して空気を読むことこそが最大のコミュニケーションスキルだなんていう状況はくだらないにも程がある。私が「生きる」ことに迷い、暗闇の中で手を伸ばした時に、そこにいたのが道重さゆみであった。高校生の年齢になってもシール集め、流行がどうであれあくまで黒髪、このような周囲に惑わされず、自分は自分と貫く姿勢に感動を覚えた。この傾向は、このような表面的な部分だけではなく、精神的にも強い芯を持っているのだということが、その後もどんどん分かっていった。

かわいさへのこだわりについて語る道重さゆみに対し、坂東さんは「かわいさの問題は賞味期限があること」「かわいさ以外の価値も見つけていくべき」といったアドバイスをする。これはもっともな意見であるが、道重さゆみの表情が明らかに納得していない時のそれである。対談終了後の独白では、若さという意味でのかわいさには賞味期限があるかもしれないが、また別の種類のかわいさというのもあると思うので、とにかくかわいさはずっと追究していきたい、というようなことを話していた。ラジオでの発言などから判断する限り、道重さゆみにとってのかわいいには、おじいちゃんやおばあちゃんが持つそれも含まれ、同年代女性がよく用いる場合よりも広い意味を持つ概念のような気がする。

また、モーニング娘。のリーダーになりたいという野心についても、改めて語っていた。言い続けることによって自分の意識を高め、また、周囲にも印象づけるという、ここでもビジネスマンの自己啓発本にあるような内容が実践されている。リーダーへの想いというのは1人での仕事をこなす上で得た達成感を繰り返すことによって芽生えたものなようなのだが、道重さゆみのこのどちらかというと男性的な野心というのも実に興味深く、平成ニッポンに大きく欠けているものなのではないかという気がする。

ライバルについての話では、ジュンジュンの名前が上がったりしていたが、これは容姿が似ていて、髪型も被るというような、他の番組でも話していた内容だった。坂東さんからは相手を妬むようなライバル関係はよくないが、自分は自分、相手は相手として認められるような状態がが望ましいと言われていた。自分は自分という意識は道重さゆみがとても大事にしている概念だが、ついつい他人と比べてしまったりしてネガティブになるような傾向もある。だからこそ、常に自分に言い聞かせていく。自己を律して理想へと近づいていく努力というのはそういうことの繰り返しであり、この葛藤こそが生きていることの意味の濃さであったり達成感であったりに繋がっていく。何ひとつ自分ではやりもせずに安全な場所から批判しているような程度の低い人間には、一生たどり着くことのできない境地であろう。

道重さゆみがラジオで話すエピソードや思いついたセクシーワードなどをメモしている、いわゆるネタ帳が存在することは、ファンならばよく知るところだ。そして今回、メンバーにも見せたことのないそれを初公開した。ピンクのかわいい表紙に中の紙までピンク。ブレていなく、徹底している。ここですでに感動したのだが、内容は予想していたトークのネタなどではなく、バラエティー番組出演時の反省や決意などであった。それが、「今夜もうさちゃんピース」公式ホームページなどでもおなじみのあの字体で綴られている。

「ゆわないでこうかいするより、ゆってこうかいした方がいい。」

「まわりがどんなにゆってきても負けるな。負けじと強気にはなすコト。しゃべらなきゃうつらない。空気になっちゃダメ」

道重さゆみがバラエティー番組や明石家さんまとのラジオで悩んでいるように思われた時、私はこのブログでいろいろと分析だとか考察だとかを書いているが、実はそれはすべて道重さゆみ本人に届けと思って書いている。道重さゆみがこのブログそのものを読んでいるなどということはまずないだろうが、ここで私が書いた論調や情報といったものが間接的にでも何パーセントかでも何らかの形で繋がって、道重さゆみにとってプラスの影響を与えればいいと思ってやっている。しかし、以前にここでも書いたが、そんなことはもう必要ないのではないかという気がする。そして、その思いはこの道重さゆみ本人による文章を読んで確信に変わった。私がある程度は自分勝手な妄想や希望や憶測で作り上げた道重さゆみのイメージが、また新たなリアリティーを獲得した。しかし、私はこれからもまた道重さゆみについて語り続けることだろう。私にとってよく「生きる」とは、道重さゆみを「生きる」ことに他ならないからだ。

この番組において道重さゆみは、男の子と女の子が生まれるまで子供を産み続けたいとも話していたが、これもまた少子化問題が深刻化している平成ニッポンに足りない物を体現している。また、理想の男性については、Tシャツが似合う、着飾らずさらけ出してれて、活発な人だと話していた。

これ以上に道重さゆみのことを好きになることなどできるのだろうかというぐらいに大好きなのだが、この番組を見て、またさらに好きになった。どこが好きというよりも、私にとっての好きという感情の概念は、道重さゆみに感じている想いそのものである。

2009年11月19日 (木)

今夜もうさちゃんピース#159(2009年11月18日)。

【オープニング】

こんばんは、モーニング娘。道重さゆみです。
はい、えー、最近のさゆみは、あの、先日ですね、Perfumeさんの、あの、ライヴに、見にいかせてもらいまして、横浜アリーナまで行ったんですけど、あのねえ、カッコよかったですね。
なんか、同い年ぐらいなんですけど...1コ上か同い年ぐらいなんですけど、なんか、憧れます。
なんか、なんていうんですかね、振りが、3人すごい揃ってて、やっぱ揃ってたらカッコいいなと思ったので、あの、モーニング娘。もそういうふうに見えたらいいなって思ったし、なんか、なんていうんだろう、あの、すごいアットホームな感じがして、あの、すごい、やっぱ、あの、同じステージに立つ人間だから、すごいなんか重ねて見ちゃう部分があって、なんか、あ、モーニング娘。もアットホームって言ってるけど、すごいPerfumeさんの、その、ファンの人を大事にする感じだったりとか、あとは、スタッフさんと一緒にステージを作ってるっていう、その、なんか、あの、あ、リハーサルからすごい頑張ってきて、いまやっとこう、立ててるんだなっていう、その、なんか、ありがたみとかをすごいPerfumeさんの3人は、すごい口にして言ってて、あ、すごいそういうのって大事なんだなって思ったし、あのね、またね、MCが面白くて、3人が3人とも天然なんですよ。たぶんあれね、中にね、ガキさん入ったら相当つっこんじゃうと思う。小姑祭...小姑祭りになっちゃうと思うんですけど、あー、ね、それぐらいね、3人ともが天然で、1番面白かったのが、のっちさんが、あの、顎を、あの、肘って言い張るんですよ。あの、絶対顎じゃないですか。なのに、顎は肘だって言うんですね。もうその感じがかわいくて、もうさゆみは終始笑ってたんですけど、最後は、ちょっと感動だったりとか、なんか、素晴らしい公演を見せてもらって、ちょっといろいろ考えるものがあって、はい、とても勉強になりました。
はい、というわけで、今日も、えー、Perfumeヲタクの道重さゆみと30分最後までおつきあいください。それでは、まずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース!
では、1曲目、聴いてください。モーニング娘。で「気まぐれプリンセス」。

M-① 気まぐれプリンセス(モーニング娘。)

【さゆの小部屋】

■さゆみん、こんばんは。さて、最近、僕はリンリンの面白さがツボなのですが、何かリンリンの面白エピソードがあったら教えてください。

あー、分かってますね、面白さを。
あのね、そうなんです。なんかね、リンリンって、ずっと見てたら面白いんですよ。
なんかね、たぶん、初めて見た人は、あの、「何、この子? ちょっと絡みづらい」って思うと思うんですけど、もう最近は、さゆみ、リンリン、大好き。面白いんですよ。
なんかね、何が面白いって、なんかね、その空気感だったりとか、言葉のチョイスが面白いんですけど、でね、最近、あの、久しぶりに2人で遊びにいったんですよ。
で、あの、もんじゃ焼きを食べにいって、で、リンリンが、あの、撮影ではもんじゃ焼きを食べたことあるけど、あの、本当に、あの、ごはんとしては食べたことないって言ってたから、もんじゃ焼き行こうかって言って、もんじゃ焼きに行って、で、もう結局その日も、あの、お支払いを...お支払い?...をしてもらっちゃったんですけど、いやね、本当にね、本当に引かないの、リンリンって。あの、さゆみ、今日絶対払うからって、もう、行きながら言ってたんですけど、いいですいいですって言ってて、でも、ごはん食べ終わって、あの、「じゃあ、道重さん、待っててください」みたいな感じで、もう行っちゃって、で、本当いいからいいからって言って、半分払うよ半分払うよって言っても、全然、いいって言うんですね。
だから、もう、あの、店員さんの前だったから、ちょっと恥ずかしくなっちゃって、さゆみも、そのやりとりが。だから、じゃあごめんねって言って、とりあえず出て、で、あの、じゃあ、あの、さゆみん家来る?って言って、あの、そう、あのね、後輩では、さゆみん家来たの初めてですね。愛ちゃんと絵里以外のメンバーがさゆみのお家に来たのは、初めてなんですけど、リンリンがさゆみん家に来て、で、コンビニで、あの、いっぱいデザートを買って、行ったんですけど、じゃあそのデザート代だけは払わせてねって言って、そしたらもう、すごいずっと、あの、すいませんって言ってくるんですよ。で、全然大丈夫なんだよって言って、むしろなんか、もんじゃ焼きの方が安かった...あ、高かったのに、あの、本当すいませんって恐縮してて、全然大丈夫って言ってて、で、あの、その日、帰ってからも、メールで、デザート代すいませんって書いてて、すごい健気なんですよ。全然大丈夫なのにと思って、だから、むしろ本当、もんじゃ焼き、あの、ごちそうさまでしたって言ってて、で、あのね、リンリンって、面白いプラス、そうやってすごい健気だし、とにかく、優しいんですね。
あの、人の悪いところを見つけるんじゃなくて、良いところを見つける子なんですよ。で、なんか、リンリンは、なんかね、すごい、その、さゆみん家に来た時も、まあ、さゆみのお家だから、さゆみがおもてなしをしなきゃいけないじゃないですか。なんですけど、道重さん、なんか、喉かわいてないですか?とか聞いてきたりとか、とにかく、気が、あの、利く子なんですね。で、さゆみ、その日、ちょっと、あの、まあ、すごくその場は楽しかったんですけど、一緒にテレビを見てたんですけど、眠くなっちゃって、リビングで、もうガーガー寝てたんですよ。気づいたら1時間以上経ってて、リンリン、全然何も言わずに、あの、ゆっくりテレビ見て、自分で、もう、リモコンの操作とかも分かって、さゆみん家の。で、なんか、道重さん、これ、早送りしやすいですね、みたいなことを言ってて、そうなんだよ、これ、あの、すぐとべるんだよ、とか言ってて、もうね、全然そういうのとかも、もう、なんで寝てるんですか?とかもなく、あの、道重さん、全然寝てていいですよ、みたいな感じで、で、リンリン、ごめんね、もう電車、早く帰んなきゃね、とか言ってて、あの、早く、ごめんねごめんね、じゃあ、ちょっと、送るね、とか言ったら、いや、もう、道重さんは寝ててくださいみたいな感じで、とにかく優しくて、
あともう1個、すごい感動する話があって、なんか、最近、コンサートで、あの、本番中に、あの、ゴムを借りたんですよ。あの、髪を留めるゴムを借りて、で、「リンリン、ゴム貸して」って言って、「いいですよ」って言って、ゴムを借りたんですけど、もうそのまんま、あの、お団子をしたので、そのまんまもう帰りたかったんですね、お家に、そのゴムを取らずに。で、あの、「リンリン、ごめん、ゴム」、あの、「後日返すね」って言って、その時、メンバーみんないたんですね。で、「後日返すね」って言ったら、「はい、分かりました」って言ったんですよ。そしたら、あと、2人きりになった時に、「あ、道重さん。そのゴムあげます」って言われたんですね。リンリンって、さゆみだったら絶対、あげるつもりだったら、メンバーみんなの前で、「それあげるよ」って絶対言うんですよ。メンバーみんなの前で、さゆみ優しいでしょ、ぐらいの勢いなんですけど、リンリンは、たぶん、その場で言ったら、あの、道重さんが、「いいよいいよ、返すよ」になっちゃうから、後で2人っきりの時に言おうっていう意思で、2人っきりの時に、「あ、道重さん、さっきのゴム大丈夫です」って言ったんです。もう、さゆみ、本当に、涙しそうなぐらい感動して、なんてこの子いい子なんだろうと思って、あの、ゴム、あの、2本、倍にして返します。だから、もうそれ買ったので、ちゃんと返します、それは。
もうね、本当ね、リンリンは本当、いい子だなって最近ひしひしと感じてます。

■さゆみん、こんばんは。先日、運転免許証の更新に行ってきました。視力検査をしたり、免許証用の写真を撮ったりするのですが、写真撮影の順番を待っている時、視力検査のところでおじいさんと係の人のやりとりが聞こえてきました。どうやらおじいさんはメガネを忘れてきてしまったらしいのですが、無くても大丈夫と言い張り、係の人も仕方なく検査を始めました。しかし、やはり見えていないようで、係の人が、「円が見えますよね。開いてるところはどこですか?」と聞くと、おじいさんは大きな声で、「真ん中」と言っていました。笑っちゃ悪いと思いましたが、周りの人も笑いを堪えている雰囲気が余計におかしくて、結局笑ってしまいました。おかげで僕の免許証の写真は、なんだかにやけた顔になってしまいました。さゆみん、こんな時、どうやって気持ちを切り替えたらいいですか?さゆみんは笑ってはいけない場面で笑ってしまうことってないですか?

あー、素晴らしいおじいちゃんですね。かわいい。でも、免許証の時、視力検査とかもあるんですね。ちょっとそれは初めて知りましたけど、でもね、こういう場面はしょっちゅうありますね。
特にモーニング娘。にいたら本当によくあることで、で、特にモーニング娘。って、女の子9人のグループだから、みんながみんな同じ気持ちなわけじゃないんですよ。もう本当、気まぐれなれいなとかがいるし、だからね、まあ、冷静なね、小春ちゃんがいたりとかもするから、なんかね、特になんですけど、さゆみと亀井絵里ちゃんと新垣里沙ちゃんが起こる現象なんですけど、その3人だけが面白いんですよ。その3人以外は、もう全然面白くない、普通の、ただ別に、まあ、人間が歩いてるぐらいの、本当に普通のことなんですよ。なんですけど、3人にしたら、もうとにかく面白いんですよ。もう転んじゃったぐらい面白いんですよ、人が。なんですけど、本当に普通のことなんですね。なんですけども、超面白いから笑いたくて仕方ないんですけど、そこで3人だけで笑うと、とにかくしらけちゃって仕方ないんですよ、れいなとかが。「何?またあの3人」みたいになっちゃうから、もう超我慢するんですけど、その時の、あの、さゆみの作戦としては、まあ、よくあることなんですけど、上の歯と下の歯を、もうギューって噛んで、もう絶対開かないっていうようにして、もう、あの、とにかく歯を見せないことですね、人に。そしたら笑わないですむんですけど、もうね、本当に面白いんです。でもね、何が面白いのかとかも覚えてないんですけど、面白いんですよね。でも、そういう時期ってありますよね。なんでも面白い時。さゆみが、いまは、そうやって絵里とガキさんと一緒に3人でいると、あの、笑っちゃいけない発声の時とかに、絶対真剣にやんなきゃいけないじゃないですか。特にさゆみなんてね、声出づらいのに。なのに、もう本当に笑っちゃって、発声もできないぐらい、あの、笑い転げて、逆に笑うと声出るんですけど、そういういけないところで笑ったりするんですけど、
さゆみが本当になんでも面白かった時期って、中学1年生の時なんですけど、その、モーニング娘。になる前。もう、なんでも面白いんですよ。クモが、あの、下に、あの、さゆみの足元にいるだけで面白かったりとか、そのクモが先生のところに移動したっていう、その事実だけで面白いんですよ。なんでさゆみのところから先生に行ったんだろうとか、いま考えたら何も面白くないじゃないですか。でも、その当時、超面白くて、それでもう爆笑してて、で、なんか、でも、本当にその当時、一番面白かったのは、でも、2個あるんですけど、1番が。なんかね、すごい、本当面白くないけど話していい? なんか、トイレで、あの、お手洗いでね、あの、3番目だけ、なんか、すごい鍵がユルユルだったんですよ。だから、ちょっと蹴っただけで開くんですね。で、なんか、それが、あの、トイレの奥に入ってたら、ドアが、あの、開くんですけど、スレスレなんですよ。あの、奥に入ってて、奥に立ってて、トイレのドアが、あの、トイレ側に開くんですよ。する側に開くから、あの、奥にピトって、壁にくっついてたら、あの、ドアがスレスレにこうやって開くんですね。それを、外に...外にいる友達に蹴ってもらって、スレスレを楽しむんですよ。ドアに当たりそうで当たらないっていうのが、もう超面白くて、それを何回も、あの、交互に、「じゃあ、次、さゆみが蹴るから」とか言ってて、それがもう本当に面白くて、もうトイレで、もう、ずーっと、あの、笑い転げたりとかしてて、で、あともう1つは、あの、図書室の前に、藤子・F・不二雄さん? あの、ドラえもん描いた人...の写真が貼ってあったんですよ。それが面白くて、もう面白いんですよ。あのね、なんかね、藤子さんがね、あのね、こうやってね、腕組みをしてる写真だったんですけど、もうめっちゃめっちゃ面白いんですね。あの、なんかね、ちょっと企んでる顔をしてるんですけど、たぶん企んでないんですよ。企んでるように見えるだけなんですよ、その当時のさゆみ達には。もう本当に面白くて、もう廊下で、もうケラケラ笑ってて、もうこれでもかっていうぐらい笑ってたんですけど、もう本当に面白すぎちゃって、もうさゆみはそれを、あの、図書室の...図書室のっていうか、国語の先生に言って、くださいって言って、あの、コピーしてもらったぐらいなんですよ。でも、それをね、そうやって、お家とかで見たら全然面白くないんです。やっぱ、その図書室の前で、その中学1年生の、その、すんごい大の仲良しのお友達と、その、見た、その瞬間? が、本当に面白くて、あの時期はね、その友達といるだけで、なんでも面白かったですね。もういまだにその友達とは、もう、仲良くて、コンサートとかも見にきてくれたりとかして、本当いまでも、なんか、一生崩れない絆だなと思う友達なんですけど、なんでも面白い時期が、中学1年生の時にありました。はい。いいですね、こういう懐かしい話は。

■さゆみ様、こんばんは。仙台公演の1回目の終わりに書いています。2列目で見ていました。やっぱりさゆはかわいいですね。でも、アンコール前からバテバテでしたね。顔が無表情でちょっとヤバかったです。まだまだコンサート続くと思いますが、体力つけて頑張ってください。もちろん夜公演、見ましたよ。

ありがとうございます。いや、ありがとうございますっていうか、ごめんなさいっていうか...。
いや、なんかね、仙台のコンサート、すごく楽しかったし、あの、来てくれたみなさんも本当に、1人1人にありがとうと思ったんですけど、あの、前の日にですね、よみうりランドで、あの、新曲...じゃない、あの、カップリングの、あの、イベントをしてたんですよ。でね、あの、炎天下の中のリハーサルをして、もう汗だくだくで、で、本番も、あの、炎天下で、で、握手会をしてるとだんだん寒くなってきて、暑かったり寒かったりで、ちょっと、あの、さゆみの中の、なんか、体のいろんな物が崩れちゃって、あの、本当に仙台の日は、ちょっとびっくりするぐらいさゆみも体力が無かったですね。大丈夫かなと思いました、自分でも。倒れちゃえばいいのに、と思いました。でも、倒れない...倒れないんですよ、さゆみって。強いんですよ、どっかが。芯が。だからね、さゆみはすごいなって、よくできてるなって思いますね。でも、頑張ります。そんなんでね、甘えちゃダメですよね。頑張って、はい、これからも、はい、無表情じゃなくて、表情豊かに、コンサートもできるように頑張ります。

【今週のお姉ちゃん】

■ATMを「アトム」と読んでしまう今週のさゆみんお姉ちゃん⇒4お姉ちゃん

かわいいですよね。なんか、こんな...さゆみ、こんな娘がほしいかもしれない。「お母さん、アトムだよ」って。すごいかわいい...かわいいエピソードですけど、でもね、アトムといえばね、さゆみと...ていうか、道重家は、手塚治虫さんが大好きなんですよ。で、あの、漫画とか、あの、「ブラックジャック」とか全巻持ってて、すごい好きで、一時期、もう本当にずっと読んでましたね。「ブラックジャック」のすごい...4巻かな、すごい好きな話があるんす。ちょっと今度調べてきますね。4巻か14巻、4がついた気がするんですけど、もうね、すごい好きな話があって、なんか、あの、子供が誘拐されるんですけど、誘拐されて、でも、あの、誘拐犯が、ケガをしてるんですね。でも、その、子供の、その、優しさとかにふれるから、誘拐犯がすごいいい人になっていくんですよ、どんどんどんどん。で、子供を、ちゃんと最後に帰してあげて、後から、あの、子供が元気かなってのぞいたりとかしてて、すごい感動する話があって、で、「ブラックジャック」は、そういうのがすごい、あの、好きでしたね。
ん?ブラックジャックは、そ...ブラックジャック、そこには出てこない、あ、それは、ブラックジャックは、あ、その、誘拐犯がケガしてたから、あの、ブラックジャックって、何千万とかを、お金かけないと手術しないんですよ。あの、神の手だから。なんですけど、その誘拐犯にはタダで、ブラックジャックは手術してあげてて、なんか、ブラックジャックってすごい、まあ、気まぐれかもしれないんですけど、いい人だなと思って、すごい好きなんですよね、ブラックジャ...一時期、本当、ブラックジャックと結婚したくて、本当にそれぐらい好きだったんです。もうね、カッコいいと思ってました。

■牛乳パックの開け口を逆から開けようとして、注ぎ口をグチャグチャにしてしまう今週のさゆみんお姉ちゃん⇒1お姉ちゃん

お姉ちゃん、牛乳が大っ嫌いなんですよ。牛乳が飲めなくて、ていうか、お姉ちゃんの好き嫌い、ちょっと変わってて、まあ、最近は変わったかもしれないんですけど、大人になって。牛乳とか、カレーとかが嫌いなんですよ。で、カレーは、あの、インドカレーとかなら大好きなんですけど、給食のカレーとかが食べれない。あんま好きじゃなくて、やっぱね、みんなが好き...カレーなんてみんな大好きじゃないですか。なんですけど、カレーがあんまり好きじゃないっていうお姉ちゃんの変わった、はい、好みです。

■ボケーっとしていてキャサリンの猫缶を間違って自分で食べてしまった今週のさゆみんお姉ちゃん⇒5お姉ちゃん

ていうか、ボケーってしてなくても、やるんですよ、お姉ちゃん。なんか、最初に食べてみて、「あ、これおいしいから食べな」とかやってて、びっくりしました、さゆみは、普通に。いや、よう...よくやるなと思ってて、でもね、本当、昔はね、あの、ハムスターを、あの、山口県で飼ってた時に、まあ、さゆみが主に飼ってたんですけど、だから、さゆみのお部屋で、あの、エサとかも置いてたんですけど、エサの減りようが早いんですよ。で、なんでだろうと思ってて、で、そしたらお姉ちゃんがお腹すいた時にクッキーとか食べてたみたいで、でも、ハムスター用のクッキーなんですよ。しかも小っちゃい、もう本当に、1円玉もないくらいのクッキーなんですね。それをお姉ちゃんがずっと食べてたらしくて、だから減り早かったんだと思って、でも、なんか、普通においしかったらしくて、ちょっと味薄くて、おいしかったよって言ってました。だから、まあ、ボケーっとしてなくても、自分から、自ら進んで食べる、そんなさゆみのお姉ちゃんです。よい子は真似しません。...しませんじゃない、真似しないように気をつけてください。

■部屋が暗かったので、「お姉ちゃん、なんだか暗くない?」と聞いたさゆみんに、「私はもともとこういう性格なの」と答えて落ち込む今週のさゆみんお姉ちゃん⇒1お姉ちゃん

お姉ちゃんはね、明るくて仕方ないですね。もう人生はギャグだって言ってるぐらいなんで、もう、でも、最近はね、あの、いろんなことを、あの、お仕事したりとか、お母さんに怒られたりとかして、人生はギャグじゃないってことも気づいたみたいなんですけど、でも、もともとのその信念は変わってないみたいなので、もうね、万引きGメンになるのが夢らしいので、もう、「私、絶対向いてると思う」って言ってました、そのニュース番組とか見て。なので、もう、そういうお姉ちゃんなので、楽しく生きてると思います。
お仕事は、最近はですね、あの、最近、さゆみ、びっくりしたんですけど、あの、なんか、そういう、カラオケとかがあるお店で働いてるんですけど、あのね、びっくりですよ。カラオケに、そこね、そこで働いてる人は、そこの...そこの店舗のカラオケには行っちゃいけないっていう規則があるらしいんですけど、お姉ちゃん、遊びにいったんですって。規則を破ったんですって。そしたら、普通の人はバレないんですって。結構、あの、規則破っちゃ本当はいけないんだけど、でもやっぱお家が近かったりとかして、カラオケっていったらやっぱそこらへん、そこしかないからっていって、あの、他のね、店員さんとかも、バイトの人とかも、遊びにいったりするんですって。なんですけど、誰もバレないんですって。なのに、お姉ちゃんはその時に限って携帯をなくしちゃったから、「すいません、ここのカラオケに携帯忘れちゃったんですけど」って言いにいったらしくて、もうね、だから、悪いことができないんですよ、お姉ちゃんって。だから、あの、それで、お母さんとお姉ちゃんと、あの、お店の偉い人で話し合ったらしくて、で、もう、辞めるかもしれない、もう、お母さんが悩んでて、「もうどうしよう、さゆちゃん、もう、お姉ちゃん無職にちゃうよ」って言ってたんですけど、まあ、たぶん、お姉ちゃんの人柄だと思うんですけど、もう...もう今回は大丈夫だよっていって、むしろ、なんか、全然、もういいよ、じゃあお姉ちゃんはいいよぐらいになったらしくて、使っていいからみたいに、その代わり携帯落とさないでぐらいな、もうそれぐらいになっちゃったらしくて、もうなんかね、たぶん、本当、人柄だと思うんですよ、あんな恵まれてるのは。だからね、すごい素晴らしいなって思います。

M-② わたしがついてる(モーニング娘。

【エンディング】

ということで、今日はこのへんで終了です。お相手は、モーニング娘。道重さゆみでした。
来週もあなたのハートにうさちゃんピース!おやさゆみん。

2009年11月16日 (月)

shimaitai。

ごみを出しに行った後、いつも通りにスケジュールの確認をしようと思ってノートパソコンの電源を入れたのだが、黒の背景に白い英文字が表示されたまま動かない。これが何らかの不吉なメッセージであることは百も承知だし、英文の意味も分からないではない。とりあえず私が最も苦手なタイプの印刷物である取扱説明書を取り出して見てみるのだが、さっぱり訳が分からないので、カスタマーサポートなるところに電話してみた。

とても丁寧で好感の持てる女性オペレーターに聞かれたことを答えたり言われたことをやったりしてみたのだが、どうやらパソコン購入時の状態にして復旧するしか手段が無いということだった。保存したデータやインストールしたソフトウェアは全て失われる。音楽と映像のデータだけは数ヶ月前に外付けハードディスクに移しておいてよかった。他にもいろいろと保存していたような気もするのだが、ほとんどがどうでもいいものだったのだろう。ちなみに、道重さゆみのラジオ全音声ファイルはもちろん外付けの方に移してあるから無問題。

購入時にインストールされていたソフトウェアの中には、メモリの空き容量を増やすために、不要と判断して削除したものもある。いま一度、それが本当に必要なのか不要なのか判断する。また、必要と思ってインストールしたソフトウェアやダウンロードしたファイルの中には、とっくに使わなくなってしまった物や何となく取っておいた物なども相当数あっただろう。本当に必要な物だけ再度インストールしたりダウンロードしたりすればいいのだ。とりあえずiTunesだとかZINIO Readerとかだけれども。

本来は実に煩雑な作業なのだけれども、まるで新しいパソコンを買った時のような新鮮な気分になれて、実はわくわくしていたりする。壁紙とかアイコンとかからだもの。とりあえず会議に出発しなくてはならない時刻になったので、再インストール作業をさせたままで外に出たのだが、これからまた1つずつやり直していくのがなかなか楽しいような気がする。

11月半ばで、これから年末に向かう訳だが、何だか春先のような感じがする。これは私自身の精神状態がそうさせているとは思うのだが、確かに空気に春の匂いがするのだ。これはどういう訳だろう。

どしゃぶりハイウェイ。

きわめて冷静でいるはずなのに、なぜだか突っ走ってしまっているという経験はないだろうか。加速しすぎてブレーキが利かなくなっているのか、はたまた、そもそも本気でブレーキをかけるつもりなどなく、むしろその状況を楽しんでいるのか。

その彼方にある状況というものがくっきりとリアルに想像ができ、それはひじょうにありきたりなものだから、ことさら驚くにも値しない。そして、そのことがもたらすリスクについても重々承知しており、それは実に重く物悲しい。

暗く雑音混じりのFM、雲の触手、そのような嫌な予感が心に忍び寄るが、その一方でたまらない興奮を覚えている。朝の4時半、雪の上に残る足跡が愛から逃れたいと告げていた。あれは確かに夢だったのだろうか。それとも、無意識の欲望。心理学専攻でとても鋭いあの子ならなんと言うだろうか。

谷崎潤一郎の「鍵」という小説は、確か19歳の夏休みに読んだのだっけ。倦怠期を迎えた夫婦が、互いに盗み読まれているのを知りつつも知らない体で日記を綴り続けるという内容だったと思う。

愛は負けるが親切は勝つ。これは、私が敬愛するアメリカ人作家、カート・ヴォネガット・ジュニアの名言。確かにそうなのだ。

理解を超えた欲望と力への意志が、寝るひまと眠るひまをスピードで誤魔化す。これは狂ったゲームだ。紛れもなく極度に振り幅が大きすぎる。

日曜日の午前中、東京はうららかないい天気。ノラ・ジョーンズの新作を聴いている。別に好きではないのだが、こういうのもアリなのではないかと思える。このような世界に逃れたいと欲しているのか。我々は皆、十字架を背負った生命体。愛することが困難ならば、せめて優しくすることはできないだろうか。免罪符のようだったり言い訳がましく聞こえるかい?それでも君は僕を軽蔑するかい?

ちょうど1週間前の早朝、父と弟と3人で天人峡の自然の中を歩いた。何気ないひとときだったが、あれはなんてしあわせだったのだろう。結局、そういうところに帰結していくのだろう。私が考えるしあわせの概念に最も近い感じが、あの時間だった気がする。そう考えると、現在の私の心を占めている物は不純な欲望ばかりに思える。だがしかし、しっかりとそういうものの1つ1つと対峙して、決着をつけていかなければ、そこへはたどり着けないのだろう。そういうことなのだ、きっと。

さて、仕事でも一生懸命やって気を紛らわしますか。校庭を意味もなく走り回ったり、どしゃぶりの中を飛び出していったり、そんなふうな感じでね。

そんなふうに見られるのも楽じゃねえんだ。いつもこんなですまんね、まったく。時間切れだよ。

おやさゆみん。

2009年11月15日 (日)

冬へと歩きだそう。

カバンの中にはiPodも入っているし、携帯電話機にイヤーホンを差し込んで音楽プレイヤー化するためのアダプターだって常備している。なのにここ数日間、外で音楽を聴くのをやめてみた。特に理由はないんだが、自分の生活をより快適にだなんて、そんな呑気なことを言っている場合ではないな、という気分なのだ。いや、もうそれどころじゃない。

だがしかし、そうすることによって、人や街や電車といった都会における自然音にふれることができ、これこそがむしろ当たり前なのだという気がしてくる。大昔は外でヘッドフォンを使って音楽を聴くなどというスタイルはまったく浸透していなく、ウォークマンの登場が状況を変えた訳だが、当時は大人達から随分と気持ちがられたものだ。コミュニケーションを拒んだ自閉的な在り方とみなされたのだ。当時は見当外れなやかましい意見だと思ったものだが、確かにそりゃそうだと思える部分もある。自分の内面に深く潜り、箱庭的な快適性を高めるよりも、まだ見ぬ外の世界や体験に、殻を突き破って突っ込んでいきたい、そんな気分なのだ。

不安神経症のように、何かをかき消すようにして言葉は溢れ出してくる訳だが、一体これがどこへ向かっているのかはさっぱり分からない。しかし、間違いなく満たされている。17歳のように「生き」ている気がしていて、たぶんそれがすべてだ。

そう、17歳、高校2年の冬といえば、当麻町から通っていたK君と仲よくなりはじめた頃だ。北海道旭川市という地方都市のごく普通の公立高校という環境の中で、当時最先端のUKインディーズのレコードを東京から注文して聴いていた彼の存在は、私の音楽愛好家歴の中でもきわめて重要である。

もちろんインターネットなどというものはなく、貸しレコード屋さんにもラフ・トレードだとかチェリー・レッドだとかのレコードなんかは入荷しない。「宝島」とか「ミュージック・マガジン」とかの記事を読んで、とりあえず分かったような気になって、悦に入っていた。しかし、K君は本当にレコードを取り寄せて聴いていたのだ。

アズテック・カメラの「ハイ・ランド、ハード・レイン」をカセットテープに録ってもらって、部屋やお風呂などで何度も聴き続けた。発売されてからは何ヵ月も経つはずで、音楽雑誌の広告で見た「懐かしいけど新しい」とかいうキャッチコピーを覚えていた。

シンセ・ポップ全盛の当時において、アズテック・カメラのアコースティックで清涼感溢れるサウンドは実に新鮮だった。当時まだ10代の天才美少年、ロディ・フレームによって書かれた楽曲はいずれも美しいメロディーと純粋無垢なスピリットを宿していた。

サウンドの感触や代表曲「想い出のサニー・ビート」の邦題から、何かと夏のイメージが強いアルバムである。確かに、夏になる度にこのアルバムを聴いている。しかし、私自身、このアルバムに出会った季節が冬だったという事情もあるのだが、凍てつくようなこれからの時期にあえて聴くというのも、なかなか乙なものだ。

A面3曲目には、ズバリ、「Walk Out to Winter」という曲が収められていて、これがまた素敵なナンバーである。ラヴ・ソングの題材として、ひと夏のアバンチュールだとか秋の別れだとかは実にポピュラーな訳だが、この曲では夏に出会った恋人同士が、これから冬へと歩き出そうと決意表明するのだ。いや、この曲で描かれているのが果たして恋人同士なのかどうかすら実のところ定かではないのだが、そんなことは大きな問題ではない。要は、アイドルであったザ・クラッシュのジョー・ストラマーの写真が壁から剥がれ落ち、そこにはもう何もないと、この事実を高らかに歌い上げる。つまり、これからは自分達が自分自身の足でしっかりと1歩1歩を踏みしめていこうという、そういう実に希望に満ち溢れた曲なのである。

この爽やかで清々しく、力強い音楽のような、そんな現実が続いている。これがグルグルと脳内再生され、それに似合う生を「生き」るべきだと思うのだ。この躍動は胸の奥底から生まれるものだから、だからイヤーホンでわざわざ聴く必要なんてないのだ。それよりも生のリアルな、街の息づかいを感じたい。ここで私はいつまで暮らしていくのだろう。

天井が抜けた気がするが、それはここ数日間での出来事だ。きっかけはなんとなく分かっているが、それにしても偶然に起きた数種類の出来事を都合よく繋げてみせる私の脳のおめでたさには感心する。高校を卒業したばかりで、ここで暮らしていくと決めてから初めて訪れた東京の匂いがした。それを確かに感じた。失った物など何かあっただろうか。本当に欲しい物などは実は初めからはっきりしていて、それを見極めるためのレッスンが続いていたのだ。諦めただとか失望しただとかは、おそらくそんな気がしただけで、実はより賢くなって、核心に近づいているだけなんだろう。いい意味でなるようになるとは、つまりそういうことだ。

本当に久しぶりの冬の旭川、家族や親戚たちとの愛と笑いの夜、偶然に道重さゆみが誘った追憶の品川プリンスホテル、真夜中の布団の中で発光した茶屋町少女からのメールに感じた胸騒ぎ、ある件に対する突然の感情の爆発、暗く雑音混じりのFMと雪景色、これらはすべてわずか数日間の間に起こったことであり、どう考えても仕組まれているとしか思えないのだ。また、道重さゆみのおかげで煙草が完全にやめられたことにより、空気の匂いが分かるようになったという要因も、無視することはできない。

そして、なすことを愛するすべを、それが美しいイメージを私に与えてくれた。これですべてが揃ったような気がいまはしているが、おそらくは幻である。しかし、これは好ましい。あわてて走り出し、少なくとも尻尾をつかまえるぐらいのことはしておかなくてはなるまい。

High Land, Hard RainMusicHigh Land, Hard Rain

アーティスト:Aztec Camera
販売元:Warner Bros UK
発売日:1993/09/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2009年11月14日 (土)

いかんともしがたくて、秋。

道重さゆみが出演した回の「美女放談」をやっとこさ見ることができた。対談したのは、数年前にベストセラーになった「女性の品格」の著者である坂東眞理子さん。63歳の品のある女性であり、早くもなんとなく嫌な予感がしていたのだが、「女性の品格」が300万部以上売れたという話を受けて、「大盛況ですね」などと、明らかに間違いであり、かつ失礼とも取られかねないワードのチョイスで、ハラハラさせた。しかし、さすが大人の女性である。その後も、しっかりと受け止めてくれていた。

坂東さんの下の娘さんは25歳だということなのだが、対談を終えて、道重さゆみに対し、早くして芸能界に入り、集団の中で揉まれてきただけあって、ある部分では自分の娘以上にしっかりしていると評していた。その一方で、とても閉じた世界の中でやってきたためか、一般常識的な部分で欠けているところが多く、そこはもっと勉強した方がいいというご指摘もしていただいていた。さすがに的確だ。

番組中、道重さゆみはついつい発言で意図せず他人を傷つけてしまうという欠点について話していた。他にも体力がないことなども話題にしていたが、いずれに対してもためになる助言をいただいていた。また、自分は自分と思っていても、ついつい他人と比べてしまうということも話していて、これは一昨年のソロDVDにおける独白とも重なる部分がある。

自己愛の強さの源にあるのは自信の無さだったりコンプレックスだったりするのか。平成ニッポンには自己愛が足りない。それを持たせないようにするシステムがあらゆる場面で確立しており、不機嫌で憂鬱な気分で覆われている。

昨日たまたま読んでいたマーケティング系の書物によると、現代の消費はhavingからbeingへと移行しているのだという。何かを所有するためではなく、なりたい自分になるための消費。なるほどな、と思った。

私が道重さゆみに惹かれる理由というのはいろいろあるのだが、やはりこの自己肯定感という部分が大きい。それも、コンプレックスだとか嫉妬心だとか、弱さと葛藤しながら、それを獲得しているという所に感動する。そして、私もそのように生きなければと思うのだ。いわば生きる上での指標といっても過言ではない。

意図せず人を傷つけるような発言をしてしまい、反省するのだが、自分のキャラクターで許されてしまうという話においては、坂東さんから、それも甘えなのだと厳しく指摘されていた。

自分自身がこうありたいという理想のイメージがあるとして、それと照らし合わせてみてどうなのかということなのだが、なかなか興味深いし面白い。

次回はこの続きが放送され、メンバーにも家族にも見せたことのない道重さゆみのネタ帳を初公開するようで、楽しみである。

同じ日に放送された「クイズ ALL FOR ONE」という番組にも出演していたのだが、こちらの方も見てみた。今田耕司が司会で、回答者は中澤裕子、保田圭、矢口真里、吉澤ひとみ、道重さゆみ。こちらはかなりホームに近い雰囲気があり、中澤裕子に毒づいてみたり、おかしな言い回しをしたりして、それをまた今田耕司においしく拾ってもらったりしていて、なかなか面白かった。こちらもまた、次回に続くようだ。

とにかく、いかんともしがたい状況というのは、自らの手で打破していかなくてはならない。その手がかりは例によって欲望の中にあるのだが、それはあまりにも予定調和的すぎて、たまらず笑ってしまうのだが、同情を買おうとしているのではないかとあらぬ疑いをかけられることにはうんざりなので、知らない振りを装うことにしてみた。というか、このような言い回しそのものが、すでにあれである。まったくもって申し訳ない。

クリスマスのイルミネーションがちらほらと東京を照らし出す季節が訪れるのだが、この切ない感じが嫌いではないと、道重さゆみはラジオで話した。ソイラテを注文し、その泡の部分だけに口をつける、そんな自分自身のイメージに浸っていたらしい。あの街からはすでに引っ越してしまったのだ。

六本木ヒルズのイルミネーションをくぐって、東京シティビューから絶望的に空虚で美しいこの街の夜景をながめる。昼間から夕方にかけては、どうせ麻布十番あたりでたい焼きでもかじりながら商店街を歩いているのだろう。どうせそんな画ぐらいしか浮かばない。創造力の欠片もありはしない。だから、こんな季節に、こんな時期に、本当に参ってしまうのだ。

茶屋町から届いた着信が、布団の中で、私の携帯電話機を発光させた。これは仕組まれている。しかし、時すでに遅いのかもしれない。まったくもっていかんともしがたい。いつまでこんなことを続けなくてはいけないのか。

2009年11月13日 (金)

ラヴ・ソングをリアルタイムで。

ある男の恋人の結晶、つまりその「美」とは、彼が恋人に対してつぎつぎといだいたあらゆる欲望の「満足のすべて」の集まりにほかならない。(スタンダール『恋愛論』)

サービスと恋愛というものは、お互いを高め合うという部分で同じだな、と思うわけだ。サービスを生業としている者としては、やはりここのところの意識が弱くなった途端に、どちらもうまくいかなくなる。お互いにとって価値のある存在でいられるように、常に努力を怠ってはいけない。

それはそうとして、そのものズバリ、恋愛心理そのものを商売している職業がアイドルなのではないかと思うのだ。私はこれまで幾度にもわたって、私が道重さゆみに対して抱いている感情はけして疑似恋愛などではなく、人間としてのリスペクトなのだということを語ってきた。しかし、私にとって恋愛対象とは常に人間としてもリスペクトすべき存在に他ならなかった。よって、両者の間には大差はないのだ。

純粋な恋愛とは、あくまでも肉欲とは区別されたものとして考える。しかし、今日において、これを継続していくことは大変困難である。肉欲の誘惑に耐えることぐらいは、筋金入りの変態紳士である私にとってはいとも容易いことである。しかし、関係性が相手にも認識された時点で、これは困難をきわめるのだ。

だから相手には気付かれないように一方的に好きでいるに限る、という明らかに屈折した恋愛観に至り、相手に悟られずに想いながら死んでこそ本望、などと武士道にも通じる考えに傾いていく訳である。

だが、必ずしもこれがうまくいくとは限らない。というか、うまくいった試しなどほとんど無い(なんだよ、まったく)。

そもそもなぜに私が自分をこんな状況に追いつめているのかといえば、それは妻帯者であるからに他ならない。

スタンダールがいうところの結晶化が生じた段階で、すでに対象を自分の好きなようにして見ている。ほんのわずかな断片から自分勝手な妄想を広げ、やがてそれが精神を支配していく。そこにあるのは、相手が新しい美点を持っていることを発見する精神の作用であり、それはけして止むことがない。

現実社会における生活の中でこれが発生した場合、当然のことながら、それははたから見てとても分かりやすい形で表現される。そして、互いに結晶作用が生じた場合、そこには不思議な磁力のようなものが生まれる。そして、偶然を錯覚し、あたかもそれが人知を超えた神秘的な力によって導かれているかのような空想に耽る。

実にくだらない。しかし、人生における華とはこういうところにしかない。かつて私が思いを寄せていた女性から教えてもらった、坂口安吾だか誰だかの言葉だ、確か。

すぐそこにいるのだとするならば、とにかく手をふれてみたいと感じるのはごく自然なことであろう。いや、しかしそれは間違っている、してはいけないことだと理性がブレーキをかけるのだが、もしも相手が突然にやわらかな手のひらでつつみこんできたならば、そこには電気的な衝撃が走り、これに抗うことはひじょうに難しいといえる。

妻子がいることを知っていて、それでいて他の人が不幸になることなどにはお構い無しで己の欲望に正直なビッチ性を激しく軽蔑するくせに、それは完全に間違いであると知っているくせに、ここを克服する自信というものが無い。

しかし、やはりダメなものはダメなのだ。それでいつも泣いたり泣かせたりして、みんな不幸になる。楽しみの代償と考えればそれも仕方がないと思える。すべて自業自得だ。

いろいろなことをちゃんとしたい。それにはまず家庭という基盤をきちんとしなくては、と思ったものだが、打開策がまったく見当たらなかった。暗中模索だった。家の中は冷たく陰気で、すべての言葉や動作が互いを激しく傷つけ合った。よくもまあ、ここまでやってこれたものだ。

そのけして埋まることのないエアーポケットを抱える日々に、突然、道重さゆみが現れ、そして、いろいろなことが分かった。本当によかった。

アイドルはこちらのことを知らない。熱心な現場系でもなければ認知される心配もない。ここを踏み外すと一気にSTKへとまっしぐらだが、そもそもそんなことは望んではいない。けしてふれることはできない。ふれずして情報だけがどんどん貯まっていき、私だけの幻想かつ理想の女の子像は、さらに純度を高めていく。なんという完璧な関係。これこそが私の求めていたものだ。

暗く雑音まじりのFMは雪景色に紛れ、したり顔でいかにもそれらしいことを得意気に話している。ふたたび路上で、真実の天使性は暴かれた。それからしばらくして、ステージ上で踊る彼女は目に心地よい。そう、まさに女の子の最高傑作。しかし、心はまた別の重くあたたかな、躍動している塊を探りあてようとしていた。外の冷たい空気とイルミネーション、時としてシンクロが激しくて痛い。しかし、これが「生き」ているということなのだろう。

誰か、このパズルを解いてはくれないだろうか?

2009年11月12日 (木)

品川ステラボールに行ってきたよ。

たとえばゲームにおいて難易度の高い局面は、クリアーすることが難しいが、そのレベルを攻略した時の快感がたまらない。そして、確実に能力がアップしている。けしてルール違反をしてはいけない。一時的な帳尻合わせや体のいい免罪符のためにもけしてやってはいけない。その時点で価値は永久に奪われる。また、悲壮感に酔いしれ、出鱈目のロジックによって何も知らないいたいけな人々を欺いたり、他人を不幸の巻き添えにしようとすることもけしてないように、細心の注意を払うべきである。けしてブレない強い信念が必要だ。

引き続き、降りかかる難局は己をより強く美しく高めるために、神が与えてくれたレッスンだと思うのだ。幻想の丸の内ガールや茶屋町ベイビーらに対し、したり顔でこんなことを言っているけれども、それは自分自身に言い聞かせていることでもあるのだ。などと、けして同情を買おうとしてわざわざこのようなことを書いているのではない。そのような状況でも前を真っ直ぐに見据えて、胸を張って歩いていく貴女方は本当に美しいといわざるをえない。告白するが、私はつい先日、本当にくだらないことで冷静さを失い、負の感情を外に出してしまった。本当によくないと思う。私自身は自業自得なので別に構わないのだが、私を信じてくれている方々の価値をも貶めてしまったようで、それがたまらなく悔しい。しかし、もう終わった。気持ちは切り換えた。なぜそのようなことになったのか。今後2度とそうしないためにはどうすればいいのか、これをとことんまで考え、当面の答は出た。だから、これでいってみる。

立場や権限はどうあれ、常に憐みの心を持って接することが出来る強さを獲得しなければならない。

しかし、楽しいことはその何倍もある。だからやっていられる。その核(コア)となるべき部分が悲鳴をあげそうだとしても、毎日真剣であれば、なるようになるのだ。いや、いい意味で。

というわけで、本日もマゾヒスティックなまでの断崖チキンレースの様相を呈しているのだが、もちのろん、こんなオレってカッケーというパーソナリティー障害スレスレの極度な自己愛が支えてくれていることはいうまでもない。あとは、新田恵利ちゃんもかつて歌っていたように、ロマンスはサーカスだよな、やっぱり。好きでメンタルをこじらせがちな秋だからこそ、尚のことである。何のことなんだぜ。

そんな日々の泡立ちの最中、仕事場の事務所で打ち合わせをしていると、携帯電話機に1通のメールが着信した。とにかく私の携帯電話機にはメール着信がいろいろなところからあり、仕事関係だったりメールマガジン系だったりプライベートだったりさまざまなのだが、嬉しいものと憂鬱なものがある、やはり。そして、そういう仕事をしている平日の午後とかに届くものというのは、過去の経験上、わりとどうでもいいものが多いのだ。そして、会話は続けながら画面確認して、保護するか削除するかの処理をするだけ。しかし、このメールは違った。思わず、会話が止まった。件名は「当選:モーニング娘。」。

モーニング娘。のシングルCDは、ここ最近はiTunesで購入することが多い。オリコンのランキングに反映されないので、ファンとしてはあまりよくないのかもしれないが、とにかく他の洋楽とかでもほぼ完全にダウンロード購入が定着してしまい、CDを買うという習慣が本当に無くなってしまった。値段も高いし、何よりも場所を取るのが嫌。どうせ買ってもすぐにiTunesに取り込んで、それ以降はCDケースを手にすることすらないのだ。「しょうがない 夢追い人」の時は、オリコン1位が獲れそうだったので、祭りに参加する感覚でCDを買った。また、最近のモーニング娘。のシングルCDといえば、イベント応募券がついていて、シリアル番号を携帯電話から送って抽選に参加するシステムになっている。これに当選したいがために、同じCDを何枚も買う熱心なファンが多数いることも知っている。しかし、そういうのはだいたいが土日祝であり、私は決まって仕事があるので、たとえ当たったとしてもどうせ参加することができない。今回の「気まぐれプリンセス」はイベントが平日、しかも私が仕事場に行かなくてもいい日だったため、どうせ当たるはずはないと思ったが、悔いが残らないように1枚だけAmazonで買って応募した。そしたら、当たった。天国からのプレゼントだろうか。ちゃんと見ていてくれたのだ。

東京もすっかり寒くなってきた。比較的天気がよかった先週の旭川よりも寒いのではないだろうか。片づけなくてはならない用件が多少あったため、午後から逆方向へ行き、移動中も必要な技術を習得するための勉強と、けして快適ではないが刺激的な日々が続いている。移動や待機時間を含めた夜の数時間を会場の品川ステラボールで過ごすためには、なんとか予定を圧縮して済ませなくてはならない。先々週、原宿アメーバスタジオの公開放送で、生の道重さゆみを久しぶりに見た。それからわずか半月で、また再会できるとは。イベント内容はよく知らなかったのだが、とりあえず会場がライヴハウスということで、パフォーマンスはあるのだろう。私はモーニング娘。やハロー!プロジェクトのコンサートが開催される土日祝はつねに仕事が入っているため、いままでに参加したことが一度もない。パフォーマンスを見たことといえば、「シンデレラ THE ミュージカル」の中ぐらいだが、あれは着席して見なければならない決まりであったため、コンサートとは随分と雰囲気が違うらしい。私のブログをご愛読くださっている何名もの方々から、無理をしてでもコンサートに参加するよう誘っていただいている。特に、私が最も好きなハロプロ系ブロガーである某田中れいなのファンの方などは、わざわざブログの記事1つを使って、私を今週末、11月15日の広島でのコンサートに誘ってくださっている。広島といえば、道重さゆみの名言、「死なないでください」が生まれた地である。とてもありがたいのだが、本当に申し訳ない。やはり、私にとってのメインの戦場、というかゲーム盤を犠牲にすることはできないし、これをやることによって、現在の応援スタンスが根本から崩れ落ちる気がしてならないのだ。

高校3年の冬、大学受験のために品川プリンスホテルに泊っていた。旭川空港から飛行機で羽田空港に着いて、そこからモノレールと山手線で品川駅に着いたのだが、駅前でインチキくさい大学生風に捕まった。レストランだとかリゾートだとかのクーポン券が綴りになっているようなものを、5千円で売りつけてきた。明らかに自分には必要がないものなのだが、こういう勧誘のようなものに、旭川では遭ったことがなく、免疫もなく、断る方法も知らなかった。それで、いらないことは分かり切っているのに、買ってしまった。しかも、親から預かった大切なお金で。東京は怖い所だ。ホテルにチェックインしてすぐに、悔しくて破り捨てた。そんな思い出の街、品川。そのプリンスホテル付近がウィングなる商業施設になっているのは当時と変わっていない。マクドナルドも当時からあった。その頃はすぐ近くにTVモニターが何台も設置されていて、洋楽のプロモーションヴィデオが流れていたりした。18歳の私は佐野元春の「悲しきRADIO」なんかを脳内再生しながら、東京の大学入学後の都会の気ままな生活なんていうものの妄想に酔いしれたものだ。ホテル内の書店で村上春樹が訳したレイモンド・カーヴァーだとかスコット・フィッツジェラルドだとかの本を買ったのも覚えている。東京で生活を始めてから何度かは、ガールフレンドと食事に訪れたことがある。また、数年前に東京ディズニーランドに遊びに来た名古屋の弟一家と両親とで会い、食事をした。夏の高校野球で駒大苫小牧が優勝した、ちょうどその日だった。日曜日で、私はスーツ姿で品川のホテルへ行った。その頃は嫁との関係が最悪で、ほとんど家に帰っていなかった。食事中にくだらないことで父の機嫌を損ねてしまい、父は1人で先にホテルの部屋へ戻った。私と嫁はその場では何の問題もないふうを装っていたが、食事が終わってから、嫁だけが電車で家に帰り、私は別の場所へ泊り、翌朝、そこから仕事へ行った。

品川プリンスホテルの手前にあるホテルと飲食店の一帯は営業されていなく、横断歩道を渡って近くで見てみると、破産して差し押さえられていた。一方、品川プリンスホテルの方は、エプソンの水族館やらよしもとの劇場やらも出来ていて、かなり盛り上がっているように見えた。今回の会場であるステラボールというライヴハウスも、その一帯にある。近くのくまざわ書店で本を買い、会場近くに行くと、すでに長蛇の列ができていた。割と小洒落た雰囲気がある周囲とのミスマッチ感覚がなかなか面白いのだが、係員の方に聞くと、ここに並んでいるのはグッズを買う人達で、会場入口はもっと奥の方だということ。数分間並んで、携帯電話機に保存された当選メールとCDに封入されていた応募券を見せて、入場。ここで指定席の番号が入った入場券と引き換えになるのだが、早い者順で良い席が当たるわけではなく、シャッフルされている。私の座席は2階席であった。モーニング娘。のコンサートにおいてはファミリー席というのに当たるらしく、着席のまま応援しなくてはいけないようだった。

開演まで本を読んですごした。両隣の方はいわゆるヲタTと呼ばれるメンバーのカラーがついたTシャツに着替え、サイリウムも用意している。会場時にアンケートが配られたが、そこには何曲かの曲目が書いてあり、その中から歌ってほしい3曲の印をつけて投票するようになっていた。集計した結果のBEST3をモーニング娘。がパフォーマンスするらしい。有名曲からコンサートではあまり聴けない曲まで、面白い選曲だった。私は「レインボーピンク」「泣き虫」「恋は発想 Do The Hustle!」に投票したのだが、いずれもパフォーマンスされなかった。「レインボーピンク」は、司会のタイムマシーン3号のデブじゃない方(ご自分でこう自己紹介されていた)が紹介した時にはファンの歓声が最も多く、もしかするとと思ったのだが、結局無かった。

場内にはなぜかMUSEのアルバムが鳴り響いている。開演時間になり、舞台が暗くなる。リンリン、ジュンジュン、光井愛佳、久住小春、田中れいな、亀井絵里、道重さゆみ、新垣里沙、高橋愛の順番で名前がコールされ、1人ずつ登場。亀井絵里と道重さゆみの順序がいつもとは逆ではないだろうか。そして、「気まぐれプリンセス」に突入。すごい。1階席のファンの人達の色々なカラーのサイリウムがきれいである。掛け声やジャンプ、そして、立って踊ることが出来ない2階席のファンも振りコピのようなものを着席したままでやっている。この祝祭感覚ともいうべきノリに圧倒された。うまくノレない自分にバツの悪さを感じたのだが、とりあえず手拍子ぐらいにして、パフォーマンスに注目した。当然、道重さゆみを中心に追うのだが、一生懸命なダンススタンスがいかにもらしくて感動を覚えた。あっという間に曲が終わった。いや、この雰囲気はすごい。もっと特殊な閉塞的な雰囲気を勝手に想像していたのだが、実にスポーツ感覚で爽やかな感じだ。サイリウムを持ってヲタT着て一緒に踊れないことを悔やみすらした。

アンケート結果からの3曲を歌う「気まぐれリクエスト」に入るが、この発表場面も盛り上がるのだが、メンバーも事前に何を歌うかを知らないので、歌詞カードのようなものをもらって、その場でフォーメーションを打ち合わせするなどというレアな場面も見ることができる。第6期メンバーの3人はなんだかいつも一緒にいる。誰かがつっこみどころのあることを言うと、道重さゆみがつねにつっこんでいる。田中れいなが楽しそうだ。3位の曲は不勉強のためさっぱり知らない曲だったのだが、ひじょうに盛り上がった。第2位は「恋ING」、これはコンサートDVDなどで何度か見たことがある。そして、第1位は道重さゆみが予想した通り、「シャニムニパラダイス」。「踊りたいの~」と言っていた希望が適った。ロボットダンスのようなユニークな振り付けも堪能でき、大いに盛り上がった。司会のタイムマシーン3号の人に、リンリンの振りが間違っていたんじゃないかとつっこまれると、「中国ヴァージョンです」などと言っていたが、ジュンジュンに否定された。亀井絵里が何か言った一言が田中れいなのツボに入り笑い転げるという場面も目撃された。

続いては、「お姫様を笑わせろ」なるコーナーで、笑顔を忘れてしまったお姫様という体の田中れいなを、他のメンバーが物ボケで笑わせるというバラエティー企画。変な鳥のオモチャみたいなので変な声が出るやつがあって、光井愛佳がそれを鳴らしただけで田中れいなが大爆笑してしまうが、「愛想笑いです」と言い張る。道重さゆみは、そのオモチャの声を鳴らした後で、「これは誰の声?保田圭」というヤンタンでおなじみのネタを披露するが、田中れいなから「保田さんの名前を出したけん」という理由で却下されていた。2度目のターンでは、人形を寝かせて、大きなブラシを手に「♪仕上げはお母さ~ん 歯を磨きましょう」とやって見事クリアー。亀井絵里の笑いは、タイムマシーン3号の人が「何年も(お笑いを)やってるけどシュールすぎて分かりません」と評したように、かなりぶっ飛んでいる。また、亀井絵里が何かを言うたびにファンが「えー」と声を合わせて言うのだが、あれはお約束事なのだろうか。高橋愛がハリー・ポッターネタ、新垣里沙が変なカツラをかぶってヘリウムガスで声を変えて田中れいなの母です、などのネタでクリアーする中、ジュンジュンが最後まで残り、罰として後片付けをさせられていた。

その後、「みかん」と再度「気まぐれプリンセス」のパフォーマンスがあって、イベントは終了した。道重さゆみが歌う生の「♪お~んなじ~こ~とじゃ~ん」が聴けて、大満足である。それにしても、サイリウムを振りながら「みかん」に合わせて手を上げたり下したり、同じところでかけ声を合わせたり、踊ったりジャンプしたり、実に楽しそうである。これは1度ハマったら抜け出せないというのも分かる。また、このモーニング娘。というパフォーマンスグループは、キュートというコンセプトと卓越したダンススキルの両立という面で、ワールドワイドな視点で見ても、かなりユニークな存在なのではないかとも思った。このファンと共に創り上げる祝祭的空間も込みのパッケージで、これはかなり面白い。ぜひとも本格的にフルで体験してみたいものだという欲望がないわけではない。

今夜もうさちゃんピース#158(2009年11月11日)。

【オープニング】

こんばんは、モーニング娘。道重さゆみです。
はい、今日は2009.11.11、えー、1並び、11月11日なんですけど、まあ、ポッキーの日だったり、電池の日じゃないですか。あの、漢字で書くと、プラスマイナスだから、電池の日っていうのを、さゆみ、小学校の時に、学校の先生に教えてもらったことがあるんですけど、まあ、モーニング娘。でいえば、あの、田中れいなちゃんのお誕生日なんですけど、あの、実はですね、あの、ハロー!プロジェクトの中でも、さゆみとれいなは唯一の同い年なんですよ。たった2人しか、あの、平成元年生まれはいなくて、で、その唯一な田中れいなちゃんの20歳のお誕生日なんですけど、おめでとう、れいな。なんかねえ、さゆみ、れいなが20歳だなんて信じられないですね。なんか、自分が20歳なのは、分かるんですけど、なんでれいなが20歳なんだろうって思う。なんかねえ、あの、本当こういっちゃ悪いけど、自分だけが大人になってる感じ。なんかね、れいなは本当にね、子供なの。なんか、あの、子供なのっていうか、見た目もそうだし、れいなも子供でいたいっていう意思が強いから、あえて子供っぽいっていうか、あの、子供らしいかわいらしさを残してると思うんですけど、なんか、すごい、人に、あの、意見とかを絶対合わせない子なんですね。だから、すごい気まぐれで、気分も変わりやすい子なんですけど、いっつも素直な反応してくれるから、すごいさゆみはそこが好きなんですけど、あの、普通、あー、もう、18、19ぐらいになったら、周りを見て行動したりとかするじゃないですか。れいなはそういうのが一切ない子で、もう、もう自分って、自我がすごい強い人なので、すごいそういうところはカッコいいなっていう感じがするので、これからも貫いてほしいなと思います。
はい、というわけで、今日もれいな信者な道重さゆみと30分最後までおつきあいください。それでは、まずはみなさん、ご一緒に、今夜もうさちゃんピース!
では、1曲目聴いてください。モーニング娘。で「気まぐれプリンセス」。

M-① 気まぐれプリンセス(モーニング娘。)

【さゆの小部屋】

■さゆみん、こんばんは。さゆみんに質問があります。さゆみんは最近、推理小説を読んでいると言っていましたが、さゆみんがいままで読んだ本の中で、「これは面白かった」とか「感動した」とかそういうおススメの本がありましたら、ぜひ紹介してください。お願いします。これからも「こんうさピー」楽しみに生きています。

ありがとうございます。そうですね、あの、まあ、推理小説っていうよりは、あの、ミステリー小説を最近、さゆみはすごい好きで、読んでるんですけど、あのね、怖いのが平気っていう方だけにおススメなんですけど、あの、山田のほ...あ、山田とか言った。あの、山田の本っていってるんですけど、山田悠介さんっていう方が書いてる本があるんですね。で、まあ、さゆみは本当、山田の本、山田の本って勝手に言わせてもらってて、山田と友達ぐらいな勢いで、さゆみ、すごい好きなんですよ。で、なんか、本当に、なんか、本当に、山田、めっちゃ頑張ってて、すごい...すっごい、いいんですよ。なんか、あの、ミステリーで、怖いんですけど、中にちょっと感動が入ってたりとか、ちょっとウルってくるような、あの、場面があったりとかして、で、最後は絶対どんでん返しがあるんですね。それがたまらなくて、刺激があるので、大好きなんですけど、さゆみが初めて山田さんの本で読んだのは、「罰ゲーム」っていう本を読んだんですよ。でも、めっちゃ怖いんですよ。山田さんの中でも一番怖いんですね。だから、本当に怖いのが大丈夫っていう人だけにおススメなんですけど、あの、とにかく怖いので、あの、苦手な方は、読まない方がいいと思うんですけど、読みだしたらまたこれが止まらないので、あの、夜寝る前とかに、あの、眠くなりたいために字を読む人とかいるじゃないですか。そういう人だと、逆に眠れなくなっちゃうので、あの、昼間、明るい時に、あの、怖くない状況で読むのがおススメです。
あとは、漫画でいうなら、あの、「僕等がいた」っていう漫画があるんですよ。それは、あの、中学生...あ、高校生のお話なんですけど、すっごい純愛なんですよ。で、なんか、恋愛がしたくなるような漫画なんですけど、それはさゆみ、中学生の時に読んでて、あー、いつかこういう恋愛がしたいなって思いつつ、もう20歳までなっちゃったので、そういう学生の、あの、恋愛もうできないんですけど、なんか、青春とかを思い出したい方だったりとか、いま青春をしてる方に、あの、おススメな、はい、漫画です。

■さゆみん、こんばんは。さゆみんはいま、DSの「トモダチコレクション」にハマっているそうですが、1つお願いがあります。もしよかったら、この番組のリスナーさんを住人に入れてくれませんか?普段「こんうさピー」に届くメールからどんな人なのか、さゆみん得意の妄想でイメージして作成し、ぜひ登場させてみてください。そして、その後の経過を「こんうさピー」で報告してくれたら嬉しいです。

楽しそう。いま、さゆみ、75人まで、あの、住人がいて、100人までいけるんですけど、あとの25人が、もうさゆみの周りにはいないんですよ。だからね、どうしようって思ってたんで、これはいい策だと思いますね。そしたらたぶん、女の子、男の子って作れるし、あの、年上年下と結構たくさん、はい、メール送ってくれるので、ちょっと作りたいですね。でもね、最近の「トモダチコレクション」は、さゆみは、もうすごいですよ。もうレベルもどんどんどんどん上がって、あの、歌もいっつも歌っててルンルンなんですけど、あのね、あの、部屋とかもすごいかわ...1番さゆみをかわいがってあげてるんですけど、もうね、とにかく、なんていうんですか、現実と一緒のことが起きるんですよ。なんか、好きな食べ物とかも一緒だし、嫌いな食べ物...さゆみ、これあんまり好きじゃないなって思う物あげたら、本当に苦手そうな顔をしたりとか、あの、で、仲がいい子がガキさんだったりとか、すごいなんか、全部合ってたりとかするんですね。スタイリストさんを入れたりとかしてるんですけど、スタイリストさん同士で結婚したりとか、すごい不思議なんですよ。で、お姉ちゃんと、あの、絵里が仲よかったりとかするんですね。で、そういう...そういうなんか、お姉ちゃんとれいなとかって絶対仲よくならないのに、絵里だったりとか、そういうなんか、不思議なんですけど、現実と全部重なってるので、リスナーさんを入れたらどうるのかが楽しみなので、ぜひやってみたいと思います。

■「さて、録画しておいたさゆみんが出る『逃走中』でも見るか」と思いながら再生したら、さゆみん、1分40秒で捕まってるし。もうちょい粘れよ。

あー、本当に。自分でもそう思います。でもね、本当、仕方ないんです。あのね、ハンターの方が、とにかく、早いんですよ、足。でもね、思ったんですけど、他の共演者の人も相当早いですね。だって、一緒に、あの、ヨーイドンで出るじゃないですか。なんか、どんどん見る見るうちに先に行かれちゃって、さゆみが1番先頭にいたはずなのに、もう全然早かったので、ていうか、さゆみが遅すぎるだけなのかもしれないんですけど、もうね、しかも本当にあの短距離ですごい疲れたんですよ。だからね、さゆみ、本当に体力もないし、足も遅いし、なんか全然ダメダメだなと思って、あの、すごいさゆみは気合入ってたんですね。「逃走中」を見る限り、結構、あの、ハロー!の先輩、OGの方は、吉澤さんだったりとか矢口さんとかも、あの、賞金をもらってたことがあったので、「よし、これは」、あの、「3回目」、あの、「ハロー!で獲ってやろう」って思ってたんですけど、全然ダメでしたね。秒殺でしたから。しかも、1番初めに捕まるなんて、と思って、もうすごいショックでした。でも、楽しかったです。なんかこういうゲーム感覚なのって、普段やっぱできないじゃないですか、こんな大きい所、貸し切りで。なので、すごい楽しめたので、ちょっと体力をつけてから、またやりたいなって、うーん、やらせていただきたいなって思います。捕まってた時は、もう、とにかく寒かったので、あったかい烏龍茶をずっと飲んでました。「すいません、もう1回烏龍茶もらっていいですか?」って言いながら。もう本当寒くて、あの、日光で、あの、撮影だったので、すごい寒かったんですよ。でも朝方だったし、もうとにかく寒くて、ずっと上着...なんか、あの、ジャンバーみたいなのを着させてもらってたんですけど、もう本当に寒くて、ずっと手が震えてましたね。でも、あの、しかも、全然顔見知りの方がいなかったので、お話とかも特に、あの、できなかったので、もうずっと緊張で声が震えてるのか寒さで声が震えてるのか分かんないんですけど、ずーっと、なんか、とりあえずなんか、声が震えてました。もうちょっともう、あんまり思い出したくないですね。なんか、期待してくれてた人にすいませんって思います。すいません。

■さゆみん、こんばんは。嗣永桃子ちゃんファンのお友達に聞いたのですが、桃子ちゃんはどうしてもさゆみんのことを「ミッシゲさん」と言っちゃうらしいですね。そんな話も含め、先日、桃子ちゃんのラジオ番組で初めてさゆみんの話題が出たそうで、さゆみんがいろいろと相談にのってくれたり、Berryz工房をとても愛してくれているなどといった嬉しいお話をされていたそうです。よかったですね。

ありがとうございます。そうなんですよ。あの、桃子ちゃんとも先日、あの、お会いしまして、「ミッシゲさん、ミッシゲさん」って、その時も言ってたんですけど、で、もう、あの、「体大丈夫なの?」って言ったら、「もう全然大丈夫です。桃子、超元気です」とか言ってて、なんか、ちょっと、体、あの、ちょっと風邪ひいちゃってたみたいで、で、それを心配したら、「全然大丈夫ですよ」って言ってて、で、なんか、あの、「もう桃子、ミッシゲさんのお話、ラジオでしてあげたんですよ」、あの、「だから、道重さんもちゃんとしてくださいね。いいこと言ってください」とか言われて、なんか、すごい、なんか、さゆみは自分が結構、上から目線、上から目線って言われるんですけど、桃子ちゃん、めっちゃさゆみに対して上から目線なんですよ。もう、「言ってくださいよ」っていう感じで、なんか、そんな感じが珍しいんですね。結構、Berryz工房の子達って、あの、すごい、「あ、またライヴ来てくれてありがとうございます」っていう感じで、すごい、あの、「ありがとうございます」「ありがとうございます」って感じで、慕ってくれる感じなんですけど、桃子ちゃんだけは、もう本当に、どっちかっていえば罵倒する感じで、もうね、でもね、好きですよ。あんな感じの桃子ちゃんも。でもね、さゆみはね、本当に桃子ちゃんも大好きなんですけど、Berryz工房がすごく好きなんですね。「トモダチコレクション」の中でも、あの、梨沙子ちゃんがいたりとかするんですけど、梨沙子ちゃんはね、本当にね、結構ね、15番目ぐらいの住人で、早めに作って、さゆみ、あの、梨沙子ちゃんの声が好きなんですよ。歌い方とか。で、梨沙子ちゃんの歌とかもたくさん作ってるんですけど、で、あの、今回のBerryz工房のコンサート、すごい見にいきたかったんですけど、あの、全部、モーニング娘。のコンサートと被ってて、全部行けなかったんですよ。で、全部行けないんですね、スケジュール的に。だから、あの、引き映像を入手しまして、さゆみはですね、お家で見てるんですよ。1人で、あの、「目立ちたい!!」を見ながら踊ってます。鯛の格好とかしてるんですね。だから、それをさゆみはずっと見ながら、「あー、面白いな」と思いながら、見れ...あの、行けなかったけど、ビデオで見れるから、楽しいと思って、あの、いつもモーニング娘。とかも引き映像もらうんですね。あの、自分達の映像を。それのBerryz工房版をもらって、さゆみはそれを楽しんでます。いいでしょ。

【ムチャぶりの掟】

さあ、1ヶ月にわたって新コーナーを募集してきた「今夜もうさちゃんピース」、今夜はさっそく新しい企画をスタートさせたいと思います。題して、「ムチャぶりの掟」。ちょっと「ムチャぶり」って所がね、なんだか、本当に嫌な予感がするんですけど、まあ、このアイデアを送ってくれたのは、埼玉県のうさちゃんネーム・愛のメモリーさんです。ありがとうございます。
えー、「近頃、バラエティー番組でも大活躍のさゆみん、バラエティーに必要不可欠な要素といえば、どんなフリにも対応できるアドリブ力だと思いませんか?そこで、番組のリスナーさんに毎回、さゆみんにアドリブで返してもらうためのむちゃぶりを送ってもらって、事前に内容をチェックすることなく、その場で見事に対応するというまさに極度にかわいいバラエティーアイドルになるためのトレーニング企画です」。
ありがたいようなね、迷惑なようなね、ありがた迷惑というのはこういうことをいうんでしょうね。でも本当、ありがとうございます。まあ、ちょっと採用されたということで、さっそくね、愛のメモリーさんが書いてきてくれた例題をやってみたいと思います。

■パンダの鳴き声ってどんな鳴き声?

「んんん~~」

分かんない。だっ...でも、分かんないです、本当に。なんか、パ...パンダだなと思って、「パ」だとありきたり...みんな思うかなと思って、「じゃあ2文字目だ」と思って、「ン」を言ったんです。意味分かります?

(カラスの鳴き声のSE)

これ?カラスじゃん。え?カラス?いまの。あー、びっくりした、いま、パンダの音かと思っちゃった。ダメですよってことですね。すいません。じゃあ、続いて、もう1つあるらしいので、いきたいと思います。

■リンゴというワードを使ってダジャレを1つ。

「リンリンがリンゴを食べてた」

(カラスの鳴き声のSE)

ダメですか?なんで?結構いいと思ったんですけどね。ダメですか?リンゴ?他になんかあるかな。リンゴ...リンゴ...1個、2個、3個、リンゴ?...全然ダメですよね。さゆみ、全然冴えてないね。すいません。
じゃあ、スタッフさんからのお題も...あ、これが1番怖いですね...あるらしいので、いきたいと思います。

■いまの気分をのりつっこみでどうぞ。

え、無理無理無理、できない。え、できないですよ。え、ちょっと待って。え、そんなできない。待って、急になんてできない。待って待って。本当にやだ、このコーナー。待って...。

(カラスの鳴き声のSE)

やだ。え、本当恥ずかしい、これ、昔の罰ゲームを思い出すんですけど。よくやってたよね。ね、シゲサゴンで。全滅ですね。本当ですよ。これから...これからに期待できるっていうことで、あの、1回目はこれでよしとしましょ。というわけで、新コーナー、「ムチャぶりの掟」、長続きするかどうかはみなさんからのメールと私のアドリブテクニックにかかってます。大丈夫かな。不安ですね。私の...私へのむちゃぶり、どしどし送ってきてください。

時間があまったので、メールを読みたいと思います。

■極度にかわいい道重さゆみさん、こんばんは。11月1日、仙台で行われたコンサートに行ってきました。れいなちゃんとのMCで、魚についてお話していました。昔、水族館に行くのが好きと言ったり、魚を見るのも食べるのも好きなんですね。食べるのはおいしいから分かるんですが、見るのはどういうところが好きなんですか?ぜひ、教えてください。おやさゆみん。

おやさゆみーん。ありがとうございます。なんか、最近、魚がすごい好きなんですよ。本当、食べるのも好きなんですけど、興味があって、魚に。だから、なんか、魚のことを調べたりとか、あの、なんか、普通に人に聞いたりとか、お母さんとかと一緒にパソコン、最近買ったので、ぜひ、そのパソコンをフル活用して、あの、お魚について調べたりするんですけど、あのね、楽しいんですよ。奥が深いですね、魚は。だって、びっくりしたんですけど、あの、ブラックバスっているじゃないですか。あれって海外からの魚ならしいんですよ。絶対日本で...日本からだと思うじゃないですか。え?名前が?なんで?でも...でも、あ、確かに。でも、ブラックバスって...あ、確かに。ブラックだ。あー、確かにね。でも、なんか、でも、さゆみはすごいびっくりしたの。だって、ポピュラーじゃん、ブラックバスなんて。そのへんにいるじゃないですか、たっくさん。でも、海外から輸入?っていうかなんか、1匹来たら、すごい、しかもでも最近は、ブラックバスが侵食しすぎちゃって...侵食っていうか、多くなりすぎちゃって、発色?繁殖?繁殖しすぎちゃって、困ってるらしいんですよ。知ってます?この話。あー、知ってるんだ。常識?もしかして。ツネシキか。なんだ。さゆみは最近、これをすっごい覚えて、覚えたっていうか、興味あるから、覚えちゃったんですよ。すごいなあと思って。だから魚はね、ちょっとね、これからね、徐々に覚えていこうと思っているので、はい、「こんうさピー」のみなさんも、容赦なく待っててください。

■さゆみん、こんばんは。先日、アメーバスタジオで放送された「気まぐれプリンセス」発売記念番組を見ました。その番組で小春ちゃんが、「自分はショートヘアが似合わないと思う」と言っていましたが、さゆみんはもし、さゆみん自身がショートヘアにしたら似合うと思いますか?僕はさゆみんのショートヘアを1度見てみたいです。

いやー、似合わないと思います。あの、昔に、小学生ぐらいの時に、ショートヘアは、したことがあるんですよ。で、しかも、夏にしてたので、色も結構焼けてて、あの、肌もすごい黒かったので、あの、すごい活発な女の子っていう見え方だったんですけど、その時の写真、好きじゃないんですよ。あ、もう、かわいいっていうイメージではないので、似合わないと思います。でも、さゆみは似合わないんですけど、小春ちゃんは絶対似合うと思う。小顔だし、なんか、やっぱ、きれい系な顔じゃないですか。あの、かわいいんですけど、整ってるから、すごい、絶対似合うと思う。小春ちゃんはむしろ...さゆみは長い小春ちゃんの方が好きだと思うけど、あの、似合うっていったらショートの方が小春ちゃんは似合うと思うんですよね。それをね、ずっと言ってたんですけど、小春は、「いや、絶対小春は無理です、無理です」って言ってましたね。もう、そこらへんはたぶん小春ちゃんは、あの、そういうところは本当、頑固なので、はい、たぶん貫くと思いますね。

M-② ジンギスカン(Berryz工房)

【エンディング】

妄想セクシーワード:てりやきチ・キ・ン

どうですか?これは。てりやきチキン。あー、いいセンスしてますね。あの、みんちょさんは本当によく送ってきてくださるし、あの、握手会とかも来てくださって、「みんちょです」って言ってくれるんですけど、あの、すごい、あの、ユーモア溢れる方なので、はい、これからもよろしくお願いします。

■さゆみん、こんばんは。「気まぐれプリンセス」のダンスショットヴァージョンのPVを見たのですが、めちゃめちゃきれいに揃っていて、改めて、モーニング娘。ってすごいなって思いました。さゆみんのダンスはしなやかでカッコよくて1番好きなのですが、1人ではどれくらい練習するものなのですか?

えー、嬉しい。1番好きとか。ありがとうございます。1人では、どうだろう。でも、お家で1時間弱ぐらいですね。あの、なんか、覚えたてって、やりすぎると頭で考えちゃうから、逆に分かんなくなるので、1回寝て、頭を休めてから、次の日に1時間弱ぐらいやると、あの、頭も休まってるし、あの、体に入りやすくなってるので、1番それぐらいが、はい、いつもの適度な時間帯です。

はい、ということで、これからもよろしくお願いします。今日はこのへんで終了です。
お相手はモーニング娘。道重さゆみでした。
来週もあなたのハートにうさちゃんピース!おやさゆみん。

2009年11月 9日 (月)

愛と笑いの夜。

妹が結婚するということで、式に出席するために故郷である北海道旭川市に帰ってきた。

数日前に降雪のニュースが報じられていた印象もあり、すっかり雪景色を想像していたのだが、よく考えてみると、こんなにも早い時期に雪がそうそう降り続けるはずもない。かなりの厚着をもしてきたのだが、それほど寒くもなかった。旭川空港に出迎えに来てくれた父の車に乗ると、アーティスト名も曲名も分からないが、おそらく最近ヒットしていると思われるJ-POPが流れる。父は昨年から年金生活に入ったが、パソコンや周辺機器を取り揃え、オリジナルのCDだとかDVDだとかを制作することに凝っている。私の自宅にもいくつか送られてきた。

ニンジンを買って帰らなくてはならないとかで、ベストム東神楽なるスーパーマーケットに寄った。TVモニターが数個設置され、そのすべてが北海道日本ハムファイターズの名場面集を流していて、それを小さい女の子がじっと見つめている。売っている魚の大きさが東京のスーパーとは明らかに違う。また、旭友ストアツインハープ店の近くにあるディスカウントショップ、ダバスで父がブルガリアヨーグルトを買うのに付き合った。1人で買える数量に限りがあったため、私も並んで買うことになった。仕事場から電話が入ったが、咄嗟の非常事態にも私の指示通りにスムーズに対応してくれた。ひじょうにありがたい。

実家に帰るのは昨年の9月以来、わずか14ヶ月しか経っていないために、特に改めて気をつかうようなことはなかった。これが昨年との大きな違いだが、この自然な当り前さがとても嬉しく、意味が濃く感じられる。その時に、妹の交際相手がはじめて家に訪ねてきた。同じ職場に勤務しながら交際が始まったため、いつも車で送ってくれてはいたが、両親とはまだ対面していなかった。彼の方は早く両親に会いたがっていたようなのだが、妹の方が拒んでいたらしい。私は前回の帰省初日の夜、家族とではなく、高校の後輩にあたる女性と過ごしていた。その間に、母が妹に、「お兄ちゃんも帰ってきたことだし、彼を呼んでみてはどうか」という提案をし、それはすんなり受け入れられたらしい。

どのような相手が来るのか、これは初めての経験であり、とても落ち着かなかった。意味もなく何度も家の近所にある母校まで歩いて行ってみたりした。注文していたお寿司を、父と車で取りに行ったのだが、あわてていたせいか、車の中でお寿司が椅子から落ち、一部が崩れてしまうというハプニングが起こった。彼は家のすぐ近くまで来ていたのだが、準備を整える間、少しだけ待ってもらった。このハプニングすら後に笑って話せるような、そんな相手が来てくれればいいと思った。初めて会った彼は見るからに好青年であったが、やはり重要なのは中身である。しかし、すぐに本当に内面も素晴らしく、妹にはピッタリな人だということが分かった。それは、私が緊張した空気を少しでも和らげようと渾身で繰り出した笑い話の数々に、家族以上に良く反応してくれたことで明らかであった。彼は車で来ているからといってお酒を飲まなかった。普段もあまり飲まないらしい。煙草も吸わない。サッカーをやっていたスポーツマンであり、現在は病院で何やら責任のある役職に就いているようだ。ところが私は急速に酒のピッチが上がり、次々と笑えればなんでもアリといった体の超絶トーク王モードに突入している。果たして大丈夫なのだろうかという気もしたのだが、結局のところ、何を取り繕っても仕方がないわけだし、妹も彼も笑っていたので、まあそれはそれで良かったのだろう。彼が家を出てから妹に電話をしてきて、「お兄さんにムリをさせて悪かったね。でも、僕も姉貴の恋人が家に来たらああなってたかも」と言われたらしい。必死だったことはすっかりバレていたのだ。

それからしばらく連絡が無く、もしかしてあの夜、私があまりにも余計なことを言いすぎたせいでダメになってしまったのではないか、などとよからぬ想像をしたりもした。そして、ある日、結婚の知らせが届いた。

本当にこんな素敵な人と出会えてよかった。妹の相手ということを抜きにしても、純粋に好きな男だ。とても真面目で、それでいてよく笑う。親戚の方が「私からいうのもなんだが、情けないぐらいに優しい男だ」と評していた。理想は「明るくて笑いの絶えない家庭」だという。この2人ならば必ずできると思う。あまりにも嬉しくて、披露宴では相手の家族にケーキを配りながら挨拶をしたり、デジカメで動画を撮ったりしていた。そしたら、それを女性司会者にしっかり見られていて、テーブルスピーチの大トリに当てられてしまった。いや、もともと新郎新婦に指名されていたらしいのだが、本人達にはシークレットだったらしい。上記のようなことを話した上で、もしもどうしても笑いが足りない時には、私を呼んでくれればすぐに笑わせに駆けつけるとスピーチして、とりあえず笑いは取った。

会社の人や友人などは一切呼ばず、身内だけのアットホームな披露宴であり、料理や新郎新婦が何軒も回って吟味したというケーキもとてもおいしかった。いかにも仰々しい演出や歌、よく分からない人の長々とした話などもなく、実にこの2人らしい誠実で温かい雰囲気に包まれていた。親戚の叔父や叔母、祖母の中には十数年ぶりに再会する人達もいたが、姿形は互いに変われど、ブランクをまったく感じさせない。

披露宴の後、母方の親戚一同とマイクロバスに乗って天人峡という所へ行った。もう暗くなっていたので景色はさっぱり分からなかったのだが、峡谷や滝などの景観と温泉で有名な場所である。実は私は高校まで旭川に住んでいたにもかかわらず、ここへ来るのは初めてであった。プロ野球日本シリーズの第6戦があったが、私と弟、1人の叔父を除いて全員が北海道在住ということで、みんな北海道日本ハムファイターズを応援している。プレイボールから部屋のテレビで見ていたが、夜7時から宴会場で食事の予定になっていた。披露宴の料理が質量ともにかなり充実していたため、あまり積極的な食欲は湧かなかったのだが、久々の親戚のみなさんとの時間を大いに楽しんだ。弟を除くと、私が最年少という、なかなか珍しいシチュエーションである。私の隣にいた叔父は、ずっとラジオにイヤホンを差してプロ野球中継を聴いていた。私も携帯電話機で1球速報のアニメーションのようなものを起動させていたのだが、ラジオと比べると少しタイミングが遅れる。そこで、叔父が「二岡凡退」だとか「小谷野三振」などと報告をしてくれる。

叔母や叔父はよく分からない昭和30年代ぐらいの歌謡曲のようなものを次々と歌っている。私にも声がかかるが、ここは叔父叔母たちが主役だろうと判断し、あえて自粛していた。いや、一応カラオケの歌本は見たのだが、やはりご年配の方が多いのだろう。演歌や歌謡曲が中心のラインナップになっている。何せ、サザンオールスターズよりも鳥羽一郎の方が曲数が多いのだ。2時間の制限時間が近づき、札幌でコンビニを経営する叔父の「僕は泣いちっち」がトリとなった。私は志村けんがコントで歌っていたという記憶ぐらいしかない曲である。この札幌の叔父は、私の母の妹の旦那にあたり、実は今回の披露宴には呼ばれていない。しかし、どうしても妹の花嫁姿が一目見たいのと、この天人峡の集いに参加したいがために、はるばる車を飛ばしてきたのだ。実はこの叔父さんは、私にとって、いい大人としての師匠といってもよい存在であったりはする。小さい頃にはプラモデルを買ってもらったりしていたが、私が中学生ぐらいになって洋楽に興味を持ち始めてからは、夏休みや冬休みともなれば、家に泊めてもらって、昼間はタワーレコード札幌店でレコードを買い、夜は叔父さんの60年代のカセットテープを聴きながら音楽談義に花を咲かせたりした。歳をとってはいたけれども、ちっとも変っていなかった。「まだ音楽聴いてるの?」と聞くと、「ジャンジャン聴いてるよ」と言っていて、それがとても嬉しかった。

最後に私に歌うことを要請する声が再度強まった。しかし、ここでいわゆる若い人の歌をわざわざ歌う必要もないだろう。盛り上がったのだからこれで終了でいいではないか。しかし、祖母から、もしかするとこれが最後かもしれないから歌声を聞いておきたいと言われ、これを言われては歌わざるをえない。尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」などというベタなものを熱唱させていただいた。2コーラス目で弟も参加し、親戚一同のみなさんに、「もう思い残すことはない」と言っていただけたので、よかったと思う。

部屋に戻り、北海道日本ハムファイターズの敗退を見届ける。残念だが、このブルーズを親戚のみなさんと共有できたのはなかなか貴重な体験だった。その後、実はあまり折り合いが良くなかった母の兄、東京のおじさんと、親戚や祖先の話、大人としての生き方などについてかなり深く話し、なかなか面白かった。真夜中に1人で露天風呂に入った。何という贅沢。本当に久しぶりに弟と布団を並べて寝て、翌朝、父と弟と3人で近辺を散策した。言葉ではうまく言い表せないが、まあ、とにかく自然は偉大だ。朝食を取り、現地で別れた。

妹の旦那は、結婚初日だというのに、研修の仕事が入っているという。2人はすでに一緒に暮らしているが、家から車で15分ぐらいの所に住んでいる。花束を家に持ってきたりもしなくてはいけないため、父が運転する車で迎えに行った。新婚旅行も当面はなく、当たり前の日常が続いていくという。しかし、とても眩しく輝いている。名古屋に帰る弟を空港まで送った後、家に戻り、父がDVDに編集するために、私がデジカメで撮ったデータをノートパソコンに取り込む作業をする。メーカーが異なるためにコードが合わず、近所の100満ボルトなる豪快なネーミングの家電屋さんへ買いに行った。ここはお客様のことを株主と呼んでいて、入口にはメンバーズカードでポイントがもらえるルーレットのようなものがある。品ぞろえも豊富で店員さんも親切だ。父、母、妹と3人で、私が昨年の帰省時に撮影した動画などを一緒に見た。また、父が編集した同窓会のDVDも見た。私は到着日に続いて2度目だった。当日の模様と昔の写真などがうまく編集されていて、なかなかの出来栄えである。参加者にコピーして送り、感謝状をたくさんいただいたらしい。

夕食を家で食べた後、空港まで送ってもらい、そこで別れた。その後で、妹も旦那と暮らす家に送り届けてもらい、父と母だけで実家へ戻った。当たり前だがしあわせだ。ここまで来るのに随分とかかった。そして、これからもっともっと良くなっていくのだ。

到着した日の夜は、家族と母方の親戚がホテルで会食をしていたが、私はまたしても高校の後輩にあたる女性とお会いしていた。後輩といっても何年も下であり、在学時に面識は一切ない。数年前に、たまたまSNSの母校コミュニティで知り合い、共通の担任の話題で盛り上がったりしているうちに、メッセージやコメントのやり取りをしたりしなかったりをするようになったのだ。しない時は本当にまったくしないのだが、きっかけがあればすぐに元のテンションに戻るという、最も自由かつ心地よい距離感である。直接お会いするのもトータルで2回目に過ぎないのだが、何というか、実に素の自分に戻れる大切な時間である。日頃のリアル社会でのしがらみから解き放たれ、また、ホームタウンという環境のせいもあるのだろうが、何の気負いもなく、素直に1分の1の自分でいられるというか、当たり前なのだが満ち足りているという不思議な感覚になる。このような関係はぜひ大切にしていきたい。

2009年11月 6日 (金)

しばしお待ちを。

世界一かわいいレイディオことモーニング娘。道重さゆみの「今夜もうさちゃんピース」第157回のテキスト起こしをお待ちのブラザー&シスターの皆さま、お待たせして誠に申し訳ございません。野村義男&ザ・グッバイ流に言うならば、待たせてSorry。

今週末に実妹の結婚式がありまして、それに出席するために仕事を前倒しでバッサバッサとやっつけているわけですが、電話回線が原因不明のクラッシュを起こして工事業者様に立ち会ったり、新しいプリンタがよりによって今日届いて、苦手きわまりないインストールやらセッティングやらに忙殺されたり、ロード・第二章ばりの虎舞竜...じゃなかった、トラブルに見舞われておる次第でございます。

などというハイブロウなアメリカンジョークはこれぐらいにして、よって作業開始できるのは今夜8時ぐらいからです。順調にいけば夜10時ぐらいには更新できる気がします。そして明日は朝5時起きで7時半の飛行機でございます。

実はテキスト起こしは昨夜にオープニング部分の途中まではやったんだが、足から流血しながら下着姿でうずくまるさゆみちゃんという、われわれのイマジネーションを圧倒的にふくらませてくれる超絶的なトークであった。

気まぐれツンデレ猫系ブロガーに分類されることになっている私が、なぜこんな弁解をいちいちしなくてはいけないのか。ドーンと構えていればいいのではないか。確かにその通りである。この記事の唯一の理由とは、おそらくこんなことはまずないとは思うのだが、万が一、道重さゆみ本人が買ったばかりのノートパソコンか依存症の域に達しているという携帯電話機で、ここを定期的にチェックしていたとするならば、いつもは更新されている曜日時刻にされていないことをどう思うだろうか。

私にとって道重さゆみとは女の子の最高傑作であり、その生の声が聞ける「今夜もうさちゃんピース」テキスト起こしという仕事には、使命感と誇りを持って従事している。道重さゆみは失意と絶望の中にいた私に、人として正しく生きる道を示してくれた、たった1つの光である。家族や仲間や仕事をないがしろにすることは、道重さゆみが気付かせてくれたお陰でふたたび追い求めはじめた私にとっての正しく生きるべき理想とは矛盾する。よって、そのような物事を犠牲にしてまで、ファンとしての活動をするということはない。このことを非難されようが否定されようが、このようなスタイルでしかやるつもりがない。

いつか私が何らかの成功といえる物を手に入れたり、人類にとって価値がある行いで良い評価を受けることがあったとするならば、それらは道重さゆみがいてくれたからこそ起きることができた奇跡なのである。ただそのことを考えて日々生きている。自分がよりよく生きることによって道重さゆみの価値が高まる。そこにのみ私の存在価値はある。それ以外はすべてそこに繋がる道であり、それ自体では何の意味も価値もない。

しばしお待ちを。

2009年11月 5日 (木)

今夜もうさちゃんピース#157(2009年11月4日)。

【オープニング】

こんばんは、モーニング娘。道重さゆみです。
はい、もう11月に入って、今年もあと2ヶ月なんですけど、あのね、まあ、もう冬になったから、ブーツをね、女の子なら...まあ、男の方もそうかもしれないんですけど、履くじゃないですか。
で、まあ、さゆみ、履いて、脱いで、あの、いつもブーツは、あの、棚の上に置くようにしてるんですよ、お家で。
でね、そのブーツを、結構ヒールのあるブーツを履いてたんです、その日。そのヒールのある、結構重たいブーツだったんですよ。それをね、手が滑って、あの、その、立ってのまんま、足の...しかもその時、裸足だったんですけど、足のね、本当にね、あの、爪とお肉の間にスコーンっていって、超痛くて、もう本当に痛い、これはびっくりする。
もうね、あの、大袈裟とかじゃなくて、本当にリアルに、5、6分そこにうずくまってました。
本当に、その時もね、たまたまお母さんがいなかったんですけど、もう1人で、もう本当に痛かったですね、あれは。
で、しかも、その時ね、もう本当にちょっと恥ずかしい話なんですけど、あの、ブーツを棚に置かなきゃいけないっていう決まりがあるんですよ、一応。あの、それで、あの、ブーツを最初、脱いだ時は脱ぎっぱにしてて、1回、あの、靴下とかも脱いで、部屋着になろうかなっていう時にそのブーツが、あの、目に留まって、あの、「あ、上に置かなきゃ」って思った時だったんで、あの、1回私服を脱いで部屋着になる寸前だったんで、あの、ちょっと、本当に、あの、下着だったんですよ。だから、本当に5、6分、「痛~い」とか言ってずっと裸のまんま、「痛~い」とか言って、「でも寒~い」とか言いつつ、もうね、本当にね、あれはね、キツかった。
で、血も出てるし、で、もうとりあえずだからね、絆創膏貼ったんですよ、その場で。で、あの、カバンが近くにあって、もう、幸運なことに。だから、移動しなくても絆創膏はすぐ近くにあったんで、すぐ貼って、とりあえず、あの...まあ、あの、普通に、その後またお仕事行かなきゃいけなかったんでお仕事行って、で、あの、靴脱いでみたら、もう靴下に血がついてて、それでもう、あの、絆創膏が、もう、支えきれないぐらい血が溢れてて、もう本当に、しかも、いまもでもちょっと膿んでるんですけど、久しぶりにあんな、なんか、地味な大ケガ?...しましたね。
はい、というわけで、今日も散々な道重さゆみと30分最後までおつきあいください。それではまずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース!
では、1曲目聴いてください。えー、モーニング娘。の41枚目のシングルです、「気まぐれプリンセス」。

M-① 気まぐれプリンセス(モーニング娘。)

【さゆの大部屋】

さて、えー、毎月第1週は、えー、コーナーをとばして、普通のお便り大会、えー、「さゆの大部屋」をやっちゃおうかなと思います。
気が抜けますね、急に「大部屋~」って来ると。はい、ということで、いつもたくさんの質問やメッセージ、本当にありがとうございます。それでは、さっそくまいりたいと思います。

■さゆみん、こんばんは。さて、10月20日はガキさんの21歳のお誕生日でしたが、さゆみんは何をプレゼントしましたか?さゆみんが20歳のお誕生日にガキさんから何をプレゼントされたのかも気になるので、よかったら両方教えてください。

そうですね、さゆみはガキさんには、あの、フワフワのタオル生地の、なんか、まあ、ポーチの、3倍くらいの大きさのやつ? かなりアバウトですけど、なんかだから、ポーチ...っていうと小っちゃいのを想像するかもしれないんですけど、ポーチよりは大っきいから、なんか、お泊りセットとかの時に、なんか、いろんな、なんか、必要ななんか傷がつきたくない物とかを入れるのに最適な物をあげましたね。
なんか、たぶん、すごい、あの、女の子らしいかわいいやつを、はい、渡しました。
で、ガキさんからさゆみの20歳の誕生日にもらった物は、あの、なんか、部屋着をもらったんですけど、なんかね、さゆみは、本当にその1週間ぐらい前に同んなじ形のやつを買ってて、で、あの、柄違いだったんで、リアクション取れてホッとしたんですけど、これもし一緒だったら、さゆみ、どう反応したんだろうと思ってすごいドキドキしました。
だから、あの、全然かわいいの...で...、あの、使わせてもらいますって言えたから、ホッとしましたね。たぶんまばたき多かったと思います、その時。
でも、ガキさんからもらったプレゼントでも、本当に感動したのは、その部屋着も、あの、いただいたんですけど、あの、ガキさんが手作りで、あの、なんか、アルバムみたいなのを作ってくれて、ちょっとウルッてきましたね。あの、なんか、お手紙とかは結構さゆみも渡したりとかはするんですけど、ガキさんはたぶんすごい時間かかったとは思うんですけど、あの、手帳みたいな...あ、なんていうんですか、アルバム?...を、あの、なんか、写真、さゆみとガキさんが写ってるツーショットとか、あとは普通に、ガキさんがいない、さゆみを、なんか...なんか、どっかから撮ってるやつを、なんか、普通に、あの、ダンスレッスンとかのやつを、貼ってくれたりとかして、「さゆみん」、あの、「いつもありがとう」とか「頑張ってね」とか書いてくれてて、で、最後は普通だったら、一番最後、ガキさんからさゆみへのプレゼントだから、さゆみとガキさんのツーショットで終わるかなと思って最後のページ開くじゃないですか。そしたら、さゆみと絵里のツーショットだったんですよ。さゆみと亀井絵里ちゃんのツーショットで終わって、なんか、「さゆみんが思っている以上に」、あの、「カメはさゆみんのこと考えてるよ」って書いてあって、ちょっと感動しましたね。それは、あの、ガキさんだけでしたね、そういう、なんか、アルバムを作ってくれたのは。ガキさんだけだったので、なんかもうすごい、あの、かなり愛を感じましたね。

■極度にかわいいさゆみん、こんばんみん。さて、「ミリオン家族スペシャル」見ましたよ。とても大掛かりなかくれんぼ、楽しそうでしたね。でも、墨汁をかけられたり粉まみれになったりタランチュラに襲われたりと、本当に体を張ったロケでしたね。罰ゲームも大変だったと思いますが、それ以上に、狭くて暗い部屋に1人で1時間以上じーっとしているのは辛くありませんでしたか?番組の裏話、石川さんとの絡みの感想などがあれば教えてください。PS.さゆみんのお腹が鳴ったのかわいかったですよ。

ありがとうございます。あのね、この時はね、本当に、あの、隠れる場所が、あの、本棚の下みたいな所だったんですね。で、あの、とりあえず、暑かったんですよ。で、さゆみも結構、そんなに薄着ではなかったので、本当に暑くて、で、あの、身動きが取れない状況だったんで、あの、扇ぐぐらいしかできなくて、あの、寝返りを打ちたかったんですけど、ずーっと同じ体勢だったので、もう逆にもう、早く見つけてほしいぐらいな、それぐらい、そこにいるのはちょっと大変だったし、意外にさゆみ、狭い所が苦手なんだなっていうことを知りましたね。
でもね、もうね、あれは本当に、罰ゲームはね、見た方は分かると思うんですけど、びっくりしました。あの、タランチュラとか、あの、さゆみ、見たのも初めてだったんですよ、本物。あの、よく本とかで、愛ちゃんから借りる、高橋愛ちゃんから借りる本でタランチュラの話とか出てきて、想像を勝手にしてたんですよ。タランチュラってこういうのかなって。リアルにタランチュラを見た時は、本当にちょっとビビりましたね。本当にあと、ローションとか粉とかはお風呂で、あの、洗い流すのに10回ぐらいは髪の毛洗いました。すっごい時間かかりました。もう1時間ぐらい頭洗ってましたね。全然とれなくて。もうあれはちょっと、本当にいままでで一番大変だったかもしれないくらい、はい、大変でした。

■さゆみん、こんばんは。9月27日の名古屋公演、見に行きました。新曲があったり懐かしい曲があったりと、ツアーのタイトル通り、とってもスマイルになりました。なんといっても一番の見せ場、さゆみんの「歩いてる」はとても感動しました。毎回感じるのですが、名古屋公演はいろんな意味でとても熱いですよね。さゆみんは名古屋はどうでしたか?ファイナルまでまだありますが、いっぱいスマイルを見せてください。

はい、まあ、名古屋もそうなんですけど、でも、この「うさちゃんピース」が流れてる場所では10月11日に三重県、そして12日に岐阜県にも行かせてもらったんですけど、やっぱね、まあ、本当に、まあ、そこに限らずなんですけど、コンサートはすごいやっぱ特別だなっていうのは感じるんですけど、なんかね、本当、今回はね、「歩いてる」を歌わせてもらってて、さゆみの1番好きな曲、モーニング娘。でもそうだし、たぶん全部のアーティストさんの中でも、「歩いてる」が一番、本当に曲の中で好きなんですけど、それを1番の途中まで1人で歌わせてもらってるんですけど、ちょっとね、感動します。なんか、歌ってて、すごい気持ちいいなって思うんですけど、なんか、やっぱ歌詞に「一人じゃないから」っていう歌詞があるんですけど、で、その歌詞を歌い終わった後にメンバーが、あの、ぞろぞろと、あの、ステージに来るんですけど、なんか、「あ、本当に、あ、一人じゃなかった」って思いますね。すごい安心感もあるし、で、ファンの人も一緒にって言ったらすっごい大声で歌ってくれるんですよ。もう本当に毎回言いますけど、なんて素直な人達なんだろうと思って、すごいそんな、はい、みなさんとの一体感を感じれる曲なので、はい、すごく楽しませてもらってます。

M-② 寝坊です。デートなのに...(モーニング娘。)

■さゆみん、こんばんピンク。最近、さゆみんをいろんなテレビ番組で見れて、とっても嬉しいです。私の周りの女の子の間では、さゆみんがかわいいと大好評です。お友達の中には「いまさゆみんがテレビに出てるよ」とわざわざメールを送ってくれる子までいて、時代がやっとさゆみんに追いついてきたなとすごく喜ばしいです。お仕事大変だと思いますが、ムリせずさゆみんらしく進んでいってくださいね。ずっとずっとかわいく優しいさゆみんを応援しています。

ありがとうございます。19歳、さゆみより年下か同い年ぐらいだと思うんですけど、すごい嬉しいですね、なんか。女の子からの意見もやっぱ貴重だし、すごい、うーん、嬉しいんですけど、なんか、こういうのを、こうやって聞くと、なんか、挫けそうな気持ちとかも、なんか、立ち直れるというか、やっぱすごい、テレビってなると、すごい緊張するし、まあ、1人っていうのも大きいと思うんですけど、あの、1人での発言って、あの、まあ、達成感もある分、すごい反省することがすごいあって、「あ、言い過ぎちゃったかな」って思うことも多々あるので、こうやって、あの、まあ、「かわいい」だったりとか、「面白い」って言ってくれる人がいるっていうだけで、すごい頑張れるし、こうやっぱ同い年の子とかにそういう意見を聞くことって基本、ほとんど無いに近いので、はい、ありがたいです。これからもよろしくお願いします。

■さゆみん、こんばんは。ところで、さゆみんは人差し指と薬指、どっちが長いですか?一説によると、薬指の方が長い人は男性型の脳に近いという研究があるそうです。薬指の方が長い人は運動能力にも優れている場合が多いということ。運動能力から見ると、さゆみんは人差し指の方が長いか同じくらいの長さなのかなと想像していますが、どうでしょう?ちなみに、私は完全に薬指の方が長いので、これからもコンサートで思いっ切りジャンプしたいと思います。

さゆみも完全に薬指の方が長いですね。3ミリぐらいは長いです...え、みんなそうなんじゃないのかな。あ、あー、でも、一緒ぐらいですね。一緒ぐらいな方もいらっしゃいますね。え、でも、さゆみ、結構な、さゆみ、結構長いですよね、薬指の方が。あ、みんなそうなのかと思ってた。さゆみ、結構、あ、え?...あ、なんかこっちだ、待って待って...左は薬指の方が長いん...あれ、でもさ、これなんか、指動かせば、なんか変えれるね。ほら、変えようと思えば簡単に変えれるよ。パッて置いた時ってこと?あ、やっぱ薬指の方が長いわ。てことは、さゆみは男性型の脳に近...あ、そうなのかな。どうなんだろう、難しい。でもなんかね、結構、意外にさゆみ、サバサバしてるとか言われるので、まあ、そういう所では男性型っぽいのかもしれないですけど、運動能力はね、本当に、あの、全然ないので、ちょっとこれは、あー、違うなとは思いますけど、まあ、でもこれ、ちょっとメンバーのも見てみたいなと思いますね。

■さゆみん、こんばんは。さゆみんはスナック菓子やお煎餅は好きですか?僕はスナック菓子やお煎餅をしけらせて食べるのが好きです。特にしけてるお煎餅と牛乳の食べ合わせは良くておいしいので、機会があれば食べてみてください。

えー、本当に?あえてしけらせるんですか?たまに、あの、しっけてるのあって、たまに食べたりしますけど、さゆみ、そんな魅力を感じないですね。さゆみ、普通にパリパリしてる方が、さゆみ的には好きなんですけど、さゆみもね、結構、スナック菓子は好きですね。たまに...たまにというか結構、1週間に1回は食べたくなるんですけど、お煎餅はそんなに食べないですね。
でも、この間、あの...あの、スタイリストさんからの差し入れで、唐辛子お煎餅っていうのをもらったんですよ。あ、それはすごい辛かったんですけど、コンサートの合間に食べたらスタミナがついて、おいしくいだけました。でも、あの、飲み物なしでは無理だったんですけど、やっぱ、さゆみ、やっぱチョコレートとかそっち系の方が定期的に食べたくなりますね。

■さゆみん、こんばんは。先日、小学校の同級生とすごく久しぶりに会いました。顔は覚えているものの、名前がどうしても思い出せず、2時間ほど名前にはふれないように終始頑張ったのですが、こんな場合、さゆみんならストレートに名前を聞きますか?

いや、4番エースさん(※投稿者)と一緒ですね。ていうか、あの、合ってると思います、4番エースさんのその選択は。絶対そうした方がいい。あの、だって、あの、この方も何年ぶり?小学校の同級生とすごく久しぶりに会ったんでしょ?そしたら、たぶん、その時すごく久しぶりに会ったなら、またすごく会わない時期になると思うんですよ。だったら別にいいじゃないですか。だから、普通にあの、傷つけることなく、行った方がさゆみはいいと思う。だから、なんか、もうなんか、頑張って何かに、あの、名前を聞いて、一生懸命になるよりは、無難にその場を過ごした方がいいと思う。でも、この2時間っていうのは、まあ、確かに厳しかったとは思いますが、うーん、でも、4番エースさんは、あの、一応、正解だと思いますよ。さゆみもそうすると思います。無難に生きようね、みんな。

■さゆみん、こんばんは。新曲「気まぐれプリンセス」のPV見ました。教会での撮影と聞いたのですが、訪れてみてどんな感じでしたか?教会で自分のウェディング姿を想像してみたりしたんでしょうか?さゆみんの思い描く理想の結婚式、服装、かけたい曲ってありますか?

あの、本当にこの時は、結婚式場で、あの、プロモーションビデオ撮らせてもらったんですけど、あの、やっぱ、気分が上がりますね。モーニング娘。、やっぱみんな女の子だから、みんなそうだったとは思うんですけど、「結婚したい」っていう気持ちになって、だからなんかそういう夢見心地な私達のプロモーションビデオにはなってると思うんですけど、あのね、最近、たぶん、小倉優子さんが、あの、ウェディングドレスの、なんか、自分でなんかデザインとかしてて、すっごいかわいいんですよ。めちゃめちゃかわいいんですね。なんか、普通の真っ白とかもあるんですけど、ラブリーな真っピンクのやつで、レースとかリボンとかが付いてるやつがあって、小倉優子さん本人が着たりとかもしてて、もうとにかくかわいいんですね。さゆみは、それが着たいです。それでも何種類もあるから、本当にたぶん悩むとは思うんですけど、あのね、いま結婚するならば、絶対その小倉優子さんがデザインしたやつを着たいですね。かわいいですね。羨ましいです。

それでは、最後の曲です。えー、さっきさゆみが食べた物です。モーニング娘。で「ポップコーンラブ!」。

M-③ ポップコーンラブ!(モーニング娘。)

【エンディング】

妄想セクシーギャグ:いや~ん、バカ。

ちょっとかわいめで責めてみました。

そして、そんな、このツアーで卒業する小春ちゃんがですね、えー、なんと、「こんうさピー」に遊びにきてくれま~す!
(ファンファーレ)
お、音付きで、小春ちゃんをね、お迎えしたいと思うんですけど、あの、11月25日に小春ちゃんが登場しますので、えー、みなさん、小春ちゃんについて聞きたいこととかあったら、どんどん送ってきてほしいなと思うんですけど、まあ、待ちに待ったというか、まあ、拒否してたのにというか、まあ、どっちの言い方が合ってるのか分からないですけど、まあ、きっと楽しい放送になると思いますので、みなさんお楽しみに。

ということで、今日はこのへんで終了です。お相手はモーニング娘。道重さゆみでした。
来週もあなたのハートにうさちゃんピース!おやさゆみん。

小倉優子プロデュースドレス You Priere~ユー・プリエール~
 

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