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2010年1月

2010年1月28日 (木)

道重さゆみ検定②のことなど。

Yahoo!のサービスに「みんなの検定」というのがあり、ユーザーが勝手にクイズみたいなのを作れるようになっている。かなり以前にこれを見つけていろんな検定を受験したり自分でも作ったりして遊んでいたのだが、いつしか存在を忘れていた。この間、ひょんなことから突然思い出し、適当に「道重さゆみ検定②」なるものを作ってみた。②となっているのは、以前に①にあたるものを作っているからなんだが、この時は確か出身地とか特技とか好きな食べ物とか無難な出題もしていて、合格者も結構出ていた。合格ラインは出題者が設定しているのだが、簡単すぎず難しすぎずということで、10問中8問正解とした。いや、合格したからといって何があるというわけではないのだが。

しかし、今回はいまだにたったの14名にしか受験していただけていない上に、合格者が1名も出ていない。最も多く正解された方で10問中5問という難易度。何も考えずに出題したのだが、よくよく見てみるとあまりにもマニアックな上に知っていたからといってどうなのだというようなどうでもいいものも実に多い。だがしかし、当ブログのヘビーユーザーの読者様方であれば、合格できるのではないかと思うのだ。さあ、Let's チャレンジだぜ!

道重さゆみ検定②

【追記】 23時30分、初の合格者が確認できました。ありがとうございます。さすがはここの読者様でございます。

【追記2】1月30日11時07分。作成から12日間で受験者14名、合格者0名、合格率0%だったのですが、ここで取り上げてから約1日半で受験者72名、合格者32名、合格率44.4%となりました。受験してくださったみなさま、ありがとうございます。ちなみに最も正解率が高いのはチュートリアル徳井さんの一言に関する設問でした。これだけは合格者0の時から正解率が高かったです。それだけ「しゃべくり007」を見ていた方が多かったのか、はたまた両者のナルシストキャラが浸透しているということなのか。

今夜もうさちゃんピース#169(2010年1月27日)。

【オープニング】

こんばんは、モーニング娘。道重さゆみです。
はい、えー、最近の私、道重がですね、すごく気に入ってるものといえば、S/mileageなんですけど、S/mileageっていうハロー!プロジェクトにいる、あの、新しいユニットで、女の子4人、中学生4人かな?...の、あの、女の子たちが、あの、インディーズで3枚の曲を出してて、で、メジャー・デビューに向かって頑張ってるんですけど、もう、超かわいいんですよ、その子たちが。もう、さゆみ、結構な大ファンででして、あの、袖でみんなを見てたら、本当かわいいなって思うし、しゃべっててもすごい天然で、なんか、まだ全然、なんか、染まってない感じがすっごいかわいくて、なんか、さゆみが、「スキちゃん」っていう曲があるんですけど、「スキちゃん」のPV見たよとか言ったら、すごい、「本当ですか?」って言って喜んでくれて、なんか、その笑顔が、本当抱きしめたくなるぐらいかわいいんですよ。だから、さゆみは、本当に最近は毎日のように「スキちゃん」のPVと、あと、あの、2枚目の、なんか、「あすはデートなのに、今すぐ声が聞きたい」っていう曲があるんですけど、そのPVがまた、超かわいいんですよ。みんななんかドレスみたいなお姫様みたいな格好をしてるんですけど、すごいかわいくて、もう最近の鼻歌はずっとS/mileageだったりとか、もうね、最近、S/mileage贔屓ですね、さゆみの中で。本当にかわいいの。なんか、いまどきの女の子の体型してて、またそれがうらやましいんですよ。超太ももが長くて、脚長くて、小顔で、なんか、もう、あの、憂佳ちゃん、前田憂佳ちゃんとかもう本当にこれでもかってぐらい色白で、本当なんか、いいとこ揃いの4人が、はい、そんなS/mileageにハマってる道重さゆみです。
ということで、今日もこんなアイドル好きな道重さゆみと30分最後までおつきあいください。それではまずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース!
では、1曲目聴いてください。2月10日に発売になります。モーニング娘。で「女が目立ってなぜイケナイ」。

M-① 女が目立ってなぜイケナイ(モーニング娘。)

【さゆの小部屋】

■かわいさが国宝級のさゆみん、こんばんは。さて、僕のテレビの話なのですが、人名を検索するとちょっと前まで「モーニング娘。」でさゆみんを検索していたのですが、最近データが更新され、「道重さゆみ」で検索できるようになりました。リストからは「モーニング娘。」が消え、現役メンバーでさゆみんだけ出るようになりました。リスト順は美空ひばりさん、さゆみん、観月ありささんの順で、ジャンルはなんと歌手です(笑)。コメディアンじゃなくてよかったですね。

ありがとうございます。すごい素敵な報告、わざわざありがとうございます。これは嬉しいし、かなりいいことですよね。なんか、あの、嫌われランキングBEST10に入ることとかって名誉なことじゃないですか。こういうのとかで、あ、知られてきてるんだなっていうなんか、実感が出てきてすごい嬉しいし、本当に、なんか環境が変わったんですよね。なんか、普通に街とか道歩いてて、いままでって、滅多に気付かれなかったんですよ。特に1人で歩いてる時なんて、あの、変装とかまったくしないで、帽子もかぶらないし、あの、マスクもしないし、もうこのまんまさゆみで行っても、全然誰にもバレなかったりして、なんか普通に、あの、ナンパとかはあるんですけど、あの、普通に「道重さんですか?」って聞かれることって、ほんとつい最近までなかったんですよ。でもここ半年ぐらいは、こう、あの、ナンパとかじゃなくて、あの、しっかりと「道重さゆみさんですか?」っていう、その、芸能人として、なんかこう、話しかけてもらえるっていうその喜びを感じてますね。本当にね、昔はヒドかったんですよ。1人で歩いてる時なんてなおさらですけど、あの、モーニング娘。メンバーと一緒に歩いてる時?あの、同期ですよ。亀井絵里ちゃんとね、一緒に歩いてる時に、あの、亀井絵里ちゃんだけバレて、さゆみはバレないとか、普通にあって、結構切ないものですよね。あの、亀井絵里ちゃんが先輩なら、あー、長年やってるしって自分に言い聞かせれるんですけど、やっぱね、同じだけ...同じだけモーニング娘。でいるのに、絵里だけバレて、握手してくださいってなって、まあ、次さゆみ来るかなって思って、ちょっと手汗とか、あの、軽く洋服とかで拭くじゃないですか。あ、次はさゆみだ、とか思うけど、そのまま行っちゃったりとかすると、えーって思ってた部分があったので、なんかこう、1人で歩いていても、こう、気付いてもらえたりっていうのはすごいありがたいなって、はい、最近実感してます。ありがとうございます。

■さゆみん、こんばんは。年末の話になってしまうのですが、そういえば毎年恒例のモーニング娘。のクリスマスプレゼント交換は去年はやったのですか?さゆみんは誰のどんなプレゼントが当たったのか教えてください。

あー、もちろんやりました。モーニング娘。、あの、毎年恒例なので、えー、クリスマスプレゼント交換はしたんですけど、まあ、今年も本当、毎年3000円以内っていうことで、3000円でみんななんかいい感じのクリスマスらしい物を持ちよって来てたんですけど、まあまあまあまあ、モーニング娘。は8人いまして、問題児がいましてですね、まあ、先程も出ました亀井絵里なんですけども、、あの、24日にしようねって言ってたんですね。クリスマスプレゼント、12月24日、イブの日にしようって言ってたのに、まあ、前日が自分の誕生日だったからね、まあちょっと、あの、気が抜けたっていうのもあるかもしれないんですけど、まあ、とりあえずプレゼント忘れてきたんですよ、24日に。でも、その日は、あの、リーダー高橋愛ちゃんも忘れてきてたんですよ。だから、まあ、本当のクリスマスは25日だし、まあ、じゃあ明日しようかって、24日にお話になって、25日にすることになったんですね。「じゃあみんなでするよー、クリスマスプレゼント、モーニングみんな集まってー」ってリハーサルの最中言ったら、絵里がなんか、マスクを持ってるんですよ。これを回すって言い出すんですよ。「なんで?」って言って、「いや、ちょっと絵里、マスク回す」って言い出して、そのマスクを回して、で、さゆみだったんですよ、そのマスクが。「ねえ、このマスク何?」って言ったら、「絵里、忘れたから引換券ね」みたいなこと言われて、だから、さゆみは26日に、あの、亀井絵里ちゃんからそのクリスマスプレゼントをもらったんですけど、何をもらったかというと、あのですね、あったかい靴下?最近結構いろんなところで売ってあるんですけど、結構流行ってるのかな、最近。なんかすごいモコモコの靴下で、でもさゆみもモコモコの靴下って結構いっぱい持ってて、その靴下をはいたまま寝たりとかするんですけど、やっぱり起きたらいっつもモコモコで、あの、すべり止めとかが付いてないから、絶対脱げてるんですけど、絵里からもらったのはすべり止めが付いてたので、あの、寝る時とかに最適な感じなんですよ。
あとはハンドクリームももらって、まあちょっと冬な...冬にぴったりな感じのプレゼントだったんですけど、一応おわびとしてお菓子が2、3個入ってました。でもそのお菓子も、なんで...だったらもっといっぱい入れてくれればいいのにっていう感じなんですよ。2、3個チョロチョロ、みたいな。「絵里のおすすめのお菓子だから」って言ってたんですけど、もう、あの、なんか、ね、入れるなら入れる、入れないなら入れないに統一すればいいのに、みたいな、本当にチョロっと、あの、たくさん詰め合わせの中の1、2個を、なんか、入れたみたいな感じで、さすがは、なんか、天然だなって思いましたね。はい。
他は?他?他の人たちは...あ、さゆみは、えーと、今年はですね、リンリンに当たったんですよ、さゆみが買ったクリスマスプレゼントは。で、それはですね、まあ、クリスマスっていうことで、あの、クリスマスツリーの、なんか、ガラスで出来てるクリスマスツリーと、あとは、なんか、指輪を、なんか、あの、置いとけれるやつ?あの、なんか、なんていうんですか、ジュエリーボックス的な感じのやつをあげたんですけど、まあ、リンリンはかわいいって、はい、言ってくれたので嬉しかったんですけど、他は、さゆみはね、その、マスクに衝撃であんまり他を見てなかったんですよ。みんな何を交換してたのか、あんま分かんないんですけど、まあ、でもみんな、「かわいい」とか「あー嬉しい」とか言ってたので、きっと素敵なプレゼントだったと思います。

■さゆみん、こんばんは。1月12日は愛佳ちゃんの17歳のお誕生日でしたね。そこで質問なのですが、さゆみんは愛佳ちゃんにどんな物をプレゼントいたしましたか?また、愛佳ちゃんのお誕生日パーティーをしましたか?ぜひ教えてください。

えーとですね、1月12日は、まあ、一緒にお仕事をモーニング娘。でしてたので、その時に、まあちょっと軽くドッキリ的な感じで、撮影だったんですけど、撮影の終わりに、あの、ハッピーバースデーを歌って、ケーキを渡したんですけど、もうすごい、「初めてこんなに祝ってもらった」って言って、愛佳ちゃんも、あの、みっつぃースマイルをたくさん、はい、放出してましたけど、さゆみがプレゼントしたのは、あのね、なんか、みっつぃーって何をあげたらいいか分かんないタイプに入るんですよ。あのね、れいなもそうなの、れいなとみっつぃーは、結構難しいんですよ。で、愛ちゃんは何でも持ってるから、何を渡しても、「あ、これ持ってる」って言われたら嫌だなっていうのがあるんですけど、あとはだいたいキャラクター的に、あ、これあげたら喜ぶなっていうのが、いいのが見つかればいいなって思いながら買物に行けるんですけど、みっつぃーは本当に何をあげていいのか未知だったので、あの、買物した時に、どうしようと思って、みっつぃーの誕生日本当にどうしようと思って、で、なんか、あの、2月にジュンジュンの誕生日があるんですけど、2月のジュンジュンの物とかはすぐ見つかるんですよ。やっぱ、あ、ジュンジュンこれ好きそうだなって思って。なんですけど、みっついーの誕生日の物を、あの、目的で行ってるのに、なんか、自分の欲しい物とか、ジュンジュンの物とかを買えるのに、本当にみっつぃーは何が欲しいんだろうと思って、本当メールしようかなと思ったんですけど、でもやっぱここは、あの、誕生日ってメールして、何が欲しいっていうよりは、もらった方が嬉しいから、自分で選ぼうって思って、すっごい悩んだ結果、あの、いらなくても実用性があるものにしようと思って、えーと、すごいかわいい、なんか、あの、箱は本みたいになってる、あの、フォークを、あの、5個入ってるセットをあげて、まあ、どんなにかわいくないと思われても、さゆみにとってはすごいかわいい物なんですけど、あの、かわいくないと思われても、絶対使えるからこれにしようって思ったんですけど、まあ、それだけだったらどうかなっていうことで、すごいかわいいハートのイヤフォンをあげたんですよ。それはさゆみとお揃いなんですけど、さゆみはリボンで、あの、さゆみの方がちょっとかわいかったんですけど、でも、あの、まったく同じやつが2個なくて、超悩んだんですよ。ハートとリボンがあって、なんか、2個買うのは自分の中で決めてたんですよ、超かわいかったから。で、みっつぃーは、まあ、超かわいい物ってそんなにたぶん好きじゃないと思うんですよ。どっちかっていえばロック的な感じの物が好きなんですね。ピンクっていうよりはちょっと紫的が好きなので、だからこれいらないかなと思ったんですけど、でも、お揃いに...お揃いの物ってさゆみ、みっつぃーと持ってないから、あの、ちょっと嬉しいなっていうことで、お揃いにしたかったし、あと、イヤフォンは、あの、まあ、絶対、さゆみたちの職業では必要だから、いらないわけがないと思って、それにしようと思ったんですけど、2個あって、やっぱリボンとハート、で、さゆみ、リボンがいいじゃん。あ、ハートもかわいいんだよ。すっごいかわいいんだけど、ちょっとまあ、誘惑には勝てなかったですね、リボンの。だから、2個買って、あの、プレゼント用...と思って、どっちにしようと思って、プレゼント用...ハートの方プレゼント用でお願いしますって言って、リボンは、あの、自分の物にしました。でも、みっつぃーがそれを見た時に、「最近イヤフォン、本当なかったんで、ありがたいです」って言ってくれたので、とてもいいプレゼントになったんじゃないかなと思ってます。

【クイズ シゲサゴン!】

復活ですね。なんかこの説明を読むのがすごい懐かしい感じがしました。はい、ということで、ちょっとね、成長ぶりを自分に期待したいと思います。

Q:(なぞなぞ)100本入りのクレヨンのうち1本だけなくなりました。なくなった色は何色?

A:白。

(正解)

知ってた。超ラッキー問題。これ、さゆみ、幼稚園の頃から知ってますよ。結構自分がこの質問をいろんな人にやってた。あの、あれですよね、漢字を「百」で書いてて、そっから「一」本減らしたら、「白」になるんですよね。そう、これは、幼稚園生の時に、学校...あ、幼稚園生の先生に、あの、そういうクイズを出されて、あの、答えれなかったんですけど、答えを教えてもらった時に、もうなんかすごい納得したんですよ。はー、と思って。なるほどと思って、でも、だから、その衝撃と、それからはいろんな人に自分からこのなぞなぞを出してたので、めちゃめちゃ覚えてました。はい、じゃあ、ラッキー問題でしたけど、2問目行きたいと思います。

Q:(なぞなぞ)浦島太郎がおみやげにもらった玉手箱を開けたらあっという間におじいさんになってしまいました。なぜ?

A:え?そういう物語だから。え?なんでなんで?なぜ?え、だって、本がそういうストーリーだからじゃないの?え?どういう意味?どういう意味?なぞなぞ?だって、これ、理解ができない、なぞなぞの。

(残念)

正解:男だったから

あ、え?どういう意味?どういう意味?ちょっと質問見ていいですか?質問は、浦島...あ、そう...おばあさんじゃなくておじいさんだったってこと?ちょっと深いですね、意外に。難しいよ、これは。え?ちょっと待って待って、いまのとこ1対1でしょ、ま...間違いとか...あー、頑張ろう。じゃあ、3問目お願いします。

Q:(常識問題)昨年、アメリカ進出を果たしたさゆみんなら常識だと思います。アメリカの首都はどこでしょう?

A:ワシントン。

(正解)

やったー。ワシントンは、行ったことないですよね、たぶん。ないですよね。よかった。あ、これ...これでもちょっとドキドキした。ワシントン大統領とかそっち系かなと思って。そういう風に覚えてたらどうしよう、みたいな。だからちょっと、超悩んだんですけど、でも、大丈夫だった。よかった。

Q:(なぞなぞ)次の3つのうちひっくり返しても問題ないものはどれ?1.お飲み物 2.お菓子 3.お食事

A:おしょくじ...じくよ...え?おのみもの...のも...え?のもみのお...え、待って、どういう意味?ひっくり返したらって文字をじゃないの?え?どういう意味?お菓子。

(残念)

なんで?え?どういう意味?まあ、でもあてずっぽうですけどね、いまの。

正解:お飲み物

なんで?あ、ローマ字?なるほどね。「赤坂」もですよね。確かそうですよね。ですよね。これ、この前さゆみ、普通に車の中で「AKASAKA」って書いてあるローマ字を見てて、後から普通...普通に何も考えずに、あの、後から読んだんですよ、「AKASAKA」って。すごい、と思って。ちょっと声出そうでしたもんね。

Q:(時事問題)先日、宇宙飛行士の野口聡一さんらを乗せたロシアの宇宙船が打ち上げられましたが、その宇宙船の名前は何でしょう?

A:え?何?ど...え?何?じじ問題?何?何?おじいさんの話?何何何何?地理?あー、近況的な?えー、ちょっと待って。野口聡一さんでしょ。え?天までとどけ的な?分かんない。

(残念)

なんで?全然分かんない。

正解:ソユーズ

聞いたこともない。ソミューズ?アミューズみたいですね。え?分かんない。全然分かん...ソユーズ?全然未知すぎちゃった。え?どうしよう。てことは全然ダメだったね。結局ダメじゃん。全然成長してないじゃん、さゆみ。

罰ぜりふ: (童謡「雪」の替え歌でお願いします) 鼻毛がボーボー 胸毛もボーボー 抜いても抜いてもどんどん生える さゆちゃん悩んで姉ちゃんに相談 姉ちゃんは無視して鼻毛抜く

どんな姉妹なんですか?最悪じゃないですか。でも、お姉ちゃんの話といえば、お姉ちゃん、最近、あの、失くし物が多いお姉ちゃんなんですけど、あの、1年に、あの、4回ほど携帯を失くすうちの姉はですね、最近、キャッシュカードを失くしたらしくて、お母さんが大激怒してました。

M-② 泣き出すかもしれないよ(モーニング娘。)

【エンディング】

妄想セクシーワード:産毛

まあ、さゆみの嫌いな濁点が、あの、3文字中2文字も入ってるんですけど、まあ、でもなんか、分かる気もしますね。まあ、先程の甘口さんの鼻毛よりはセクシーだとは思うんですけど、でもどう...産毛、なんかでも、赤ちゃんな感じがして、天然な感じがしていいなと思うんですけど、さゆみがメンバーで好きな産毛の子がいて、光井愛佳ちゃんなんですけど、おでこをね、全部上げるんですけど、やっぱおでこって産毛が見えるじゃないですか。その愛佳ちゃんの産毛が、すごいやっぱ赤ちゃんっぽくて、まあ、愛佳ちゃんって、本当になんかベビーフェイスというか、顔とかもなんかツルンてしてて、あの、本当に赤ちゃんみたいな笑顔をするので、産毛がかわいいなっていつも思ってます。みっつぃーはそれを言うと嫌がるので、みっつぃーには、あの、あんま言わないでほしいし、さゆみも言わないようにしてるんですけど、さゆみは秘かに、あの産毛いいなって思ってます。

■さゆみん、こんばんは。いつも楽しく聴いています。さて、1月11日は成人の日でしたが、モーニング娘。では今年、さゆみんと田中れいなちゃんが成人を迎えましたね。おめでとうございます。いまやお2人ともモーニング娘。には欠かせない存在ですね。今年のお2人の更なる活躍を期待しつつ、あのガールズトークがまたどこかで聞けるのも楽しみにしていますね。ところで、さゆみんが20歳になられてから半年が経ってますが、この半年で何か大人になったなと感じることはありますか?ぜひ教えてください。

これは20歳になったからなのか、最近ちょっと1人でテレビとか出させてもらってるからなのか分かんないんですけど、いままではすごいヤケになってたんですけど、結構真面目にいろんなことに取り組めるようになりました。これからも頑張ります。

ということで、今日はこの辺で終了です。お相手は、モーニング娘。道重さゆみでした。来週もあなたのハートにうさちゃんピース!おやさゆみん。


<参考動画>


2010年1月27日 (水)

松田聖子のことなど。

たまたま別の場所で思いの他盛り上がっていたので、松田聖子について書いてみようと思った。とはいえ、アイドルとしてはほとんど興味がなかった。アイドルを好きになるには最もちょうどいいぐらいの時期に出会ったにもかかわらず、ほとんど反応しなかった。しかし、レコードは何枚か持っていた。しかもアルバム。初めて買ったのは「チェリーブラッサム」のシングルだったけれども、あれは妹への誕生日プレゼントだったのだ。

AMラジオ放送をよく聴いていて、STVラジオで平日の夜10時15分ぐらいから平凡出版(現在のマガジンハウス)提供の「ザ・パンチ・パンチ・パンチ」という番組をやっていたのだが、そこのパーソナリティーであるパンチガールの1人として知ったのが最初だったと思う。その時点では顔なんてもちろん知らない。春ぐらいになって、そのパンチガールの聖子ちゃんがレコードを出すということになって、「裸足の季節」がかかったわけだ。「エクボ~の~秘密あげた~い~わ~」というサビが印象的なこの曲は、洗顔フォームのCMソングともなったが、CMに出演していたのは山田由紀子というエクボが印象的な別の女の子だった。商品名が「エクボ」だったし、松田聖子にエクボはなかった。そもそも、当時、サン・ミュージックでは松田聖子をビジュアル的に売る気があまりなかったらしい。松田聖子というとデビュー曲からずっと大ヒット連発のような印象があるが、この曲はオリコン第12位止まり、ランクインすることが人気歌手のバロメーターであったTBSテレビの「ザ・ベストテン」でも「今週のスポットライト」のコーナーにしか出演していない。

松田聖子がデビューする直前ぐらいの日本のヒット・チャートというと、ニュー・ミュージックと演歌が全盛であった。松山千春、さだまさし、オフコース、アリス、ゴダイゴなどといったシンガー・ソングライターや自作自演バンドの方が、他人の作った曲を歌っているだけの歌謡曲よりも本格派でえらい、というような風潮があった。歌謡曲では山口百恵、沢田研二、西城秀樹、郷ひろみといった元々はアイドルだったりGSだったりしたけれども、すっかり大人の歌手として安定した感じの人たちが売れていた。若いアイドルの中で人気があったのは石野真子、榊原郁恵、大場久美子などだったが、歌はあまり売れていなかった。より真面目で暗い感じのものが受けている感じがあり、アイドル的なノリはすでに時代遅れという雰囲気があった。キャンディーズはすでに解散していたし、ピンク・レディーの人気もすっかり落ちてしまっていた。

80年代に入ると、なんだか時代が一気に明るくなったような感じがあった。お年寄りが見るものという印象のあった漫才がMANZAIとなり、B&B、ザ・ぼんち、ツービート、紳介・竜助といったスターを生み出す。何だか暗くて真面目なことを歌っていたニュー・ミュージックの時代から、YMO、RCサクセション、プラスチックスなどのカラフルでポップな時代へと以降していった。そして、田原俊彦が「哀愁でいと」で「ザ・ベストテン」に初登場した。裏番組の「ビッグ・ベストテン」を見ていたため、「3年B組金八先生」は見ていなかったのだが、そこでたのきんトリオなるものが女子に大人気で、そのうちの1人が今度レコード・デビューするという話はなんとなく知っていた。しかし、こういう新しいアイドルのようなものはベストテンには入らないものという先入観があった。テレビで歌い踊る田原俊彦が持つ軽さがとてつもなく新しく自由なもののように思え、何か新しい時代が始まるような予感がした。松田聖子は2枚目のシングル、「青い珊瑚礁」で初めて「ザ・ベストテン」にランクインし、第1位にまで上りつめる(オリコンでは最高第2位で、次の「風は秋色/Eighteen」で初の第1位に輝く)。その透明で澄んだ歌声は実に爽やかであり、「青い珊瑚礁」はその年の夏を代表するヒット曲となった。この年には他に河合奈保子、柏原よしえ、岩崎良美、三原順子、翌81年には近藤真彦、松本伊代、さらに翌82年にはシブがき隊、中森明菜、小泉今日子、堀ちえみ、早見優、石川秀美などがデビューし、ヒット・チャートにアイドルが名を連ねるのはごく当たり前のことになった。

私は毎週土曜日、学校が午前中で終わり、家で「お笑いスター誕生」を見て母親が作ってくれたソース焼そばなどを食べ終えると、自転車で旭川の市街地まで繰り出していた。本屋やレコード屋へ行き、毎週オリコンを買い、ビルボードのランキングが載った紙をもらい、お小遣いに余裕がある時にはレコードや本を買ったりしていた。北海道の大手レコード屋チェーンである玉光堂で何か洋楽のレコードを買った時に、好きなアーティストのオリジナル・ステッカーをプレゼントするという企画があり、少し迷った末に松田聖子のやつをもらって帰って来た。特別好きだったわけではないのだが、旬のアーティストという感じがあり、なんとなく選んでペンケースに貼っていた。当時はクラスの普通の男子やツッパリと呼ばれたちょっと悪そうな連中ですらアイドルが大好きだった。

女子にはやはりたのきんトリオの人気が高く、特にトシちゃん派とマッチ派というのに分かれていた。私は昼休みになると教室で田原俊彦「原宿キッス」の振りコピとかを披露して他のクラスからも見に来る人続出というようなくだらないことをやっていたのだが、いきなり廊下でよく知らない女子に「私トシちゃんのファンだけど○○君のことは嫌いだから」などと言われるという悲しい出来事もあった。田原俊彦とロマンスの噂もあった松田聖子は、当時の女子からは徹底的に嫌われていた。というか、いま思うと学校でギャーギャーうるさいタイプの女子が単に嫌っていただけなのかもしれない。一方では聖子ちゃんカット大流行なんていう現象もあったわけだし。特に悪口を言われるポイントとなったのが、「かわいこぶりっこ」という側面。「かわいこぶる」という言葉はあったと思うが、「かわいこぶりっこ」という言葉が一般化したのは、松田聖子以来ではないかという気がする。いまでは道重さゆみなども「ブリブリの衣装」などという言葉を普通に使っているが、この「ブリブリ」の語源も「かわいこぶりっこ」である。普段のアイドル的振る舞いや新人賞受賞などの感動の場面で泣いているが涙が出ていない、つまり嘘泣きではないかというような部分がピックアップされていた。松田聖子の悪口を芸風にしていた春やすこ・けいこという女流漫才コンビが存在していたほどである。また、山田邦子の出世作であるバスガイド芸をレコード化したものは「邦子のかわい子ぶりっ子(バスガイド編)」という題名であり、ツッパリ派の象徴であった横浜銀蠅一門の紅麗威甦は「ぶりっこROCK'N ROLL」なる曲でデビューしている。

しかし、そんな女子たちの松田聖子バッシングもいつしか鎮静化し、気付けば松田聖子支持層の半数は女の子という状況になっていた。この過程がどのようなものだったのかははっきりと覚えていないのだが、確か旭川市のいまはなき老舗レコード・ショップ、ミュージックショップ国原で、地味な感じの女の子が「風立ちぬ」のLPを買っているのを見た時に、それを実感した。私はビルボードのチャートに入っているような洋楽のレコードを主に買っていたのだが、佐野元春、大滝詠一、山下達郎といった気がつけばナイアガラ人脈の日本人アーティストがなんとなく肌に合い、その辺りも買うようになっていた。まだ日本のポップス、いまでいうところのJ-POPは成熟していなく、大半の音楽ファンにとって、なんとなく洋楽の方が邦楽よりも優れているというのがほぼ常識になっていた。洋楽を聴くタイプの人たちは一般的に日本の音楽をどこか小馬鹿にしているところがあった。その中でも認められる邦楽というのもいくつかあり、その当時の音楽ファン世論を形成していたのはFM雑誌だったのではないかという気もするのだが、先述のナイアガラ系列の人たちだとか松任谷由実とか中島みゆきとかイエロー・マジック・オーケストラとかは、レコード棚に置いてあっても恥ずかしくないものとされていた。アイドルなんていうのは歌は下手くそだし自分で曲を書いていないし、こんなくだらない物を聴いている連中は音楽ファンとしては最底辺という雰囲気であった。そこを逆手にとってあえてアイドル歌謡を韜晦的に楽しむという動きもあり、それが私も何度か原稿を載せていただいたことのある「よい子の歌謡曲」という雑誌だったりはするのだが。

しかし、松田聖子のアルバムというのは、そんな状況の中にあって、いわゆる分かっている音楽ファンが聴いていても恥ずかしくない作品として認識されていたのだ。これには松本隆、大瀧詠一、細野晴臣、松任谷由実(呉田軽穂)、佐野元春(Holand Rose)といった当時の日本の第一線で活躍するアーティストたちが楽曲を提供していたという点がエクスキューズ(弁解)になっていた部分もあるだろう。しかし、当時の若者のカー・ステレオでは、本当にユーミンやサザンや達郎と同じようなレベルで松田聖子のアルバムが流れていたのだ。作家が誰だからとか評論家の誰それも評価しているからとは無関係に、この頃の松田聖子のアルバムは純粋にポップスとして優れていて、聴いていてとても気持ちがいい。アイドル歌手のレコードでこんな聴き方をされたのは後にも先にもこの時代の松田聖子作品だけなのではないだろうか。

松田聖子のヴォーカル・スタイルは1981年5月あたりを境に大きく変わっている。シングルでいうと「夏の扉」までと「白いパラソル」や「風立ちぬ」あたりが境目となる。初期は本当に澄んだ伸びのある声をしていて、圧倒的な魅力がある。当時の松田聖子の忙しさはすさまじいもので、歌番組出演時も声が上手く出なくて痛々しい場面が少なくなかった。こういったことが原因なのか、はたまた意図的な路線変更なのかは定かではないが、途中からよりしっとりと歌うスタイルに変化している。松本隆が詞を提供するようになったのが「白いパラソル」からなのだが、この辺りも偶然なのかどうか定かではない(それまではシングル、アルバム含めた楽曲ほとんどの詞を三浦徳子が手がけている。松本隆作詞の松田聖子作品が初めて世に出たのは「夏の扉」と「白いパラソル」の間に発売されたアルバム「Silhouette 〜シルエット〜」収録の「白い貝のブローチ」である)。

ちなみに、数年前の「ミュージックフェア」において、ハロプロのメンバーが懐かしのアイドル・ポップスを歌うという企画があったが、その中で松田聖子の「天国のキッス」を安倍なつみ、松浦亜弥、道重さゆみ、光井愛佳が歌った。この中で歌唱力では最も劣ることはいうまでもない道重さゆみだが、80年代アイドルの典型であるブリブリの動き、仕草などが圧倒的であった。私がいまどきのアイドルの中で道重さゆみにだけ強烈に魅かれる原因としては、こういう部分もあるのかもしれない。また、道重さゆみが「今夜もうさちゃんピース」の中でかけた数少ないハロプロ以外の曲のうち1曲が、松田聖子の「私だけの天使〜Angel〜」である。松田聖子の自作曲であり、娘にあてた内容になっている。道重さゆみは、母親がカラオケでこれを歌っているのを聴いて好きになったという。




(500)日のサマーのことを忘れていた。

少し前に見て日本公開になるタイミングで記事にでもしようと思っていたのだが、すっかり忘れていた。インターネットで他の映画のことを調べていて、知らないうちにこの映画がすでに公開されていることを知った。東京では渋谷のシネクイントと日比谷のTOHOシネマズシャンテで上映している。

映画の冒頭でも説明されているように、これはボーイ・ミーツ・ガールの物語である。題名を聞いた時に500日間の夏の物語なのかと思ったのだが、サマーというのはヒロインの女性の名前であり、この映画は主人公の男の子、トムの視点からのみ描かれたサマーを巡る500日間の物語である。とはいえ、映画は時系列には進行せず、500日間のある時点からある時点へと進んだり戻ったりする。初めのシーンは488日目で、ベンチに腰かけて手を重ね合う2人の後姿が描かれる。ウディ・アレンの傑作ラヴ・ロマンス映画「マンハッタン」へのオマージュのようである。これを見るとハッピー・エンドの映画のようではあるのだが、一筋縄ではいかない感じである。

私がこの映画のことを知ったのは海外の雑誌(どれだったかは定かではない)でだったのだが、いわゆる普通のロマンティック・コメディーものならばそんなにも食いつかないのだが、どうしても私の関心を引かずにはいられないキーワードがあったのだ。それは、THE SMITHSというバンド名である。おそらく私が生涯で最も好きなバンドを挙げるとするならば、このイギリスはマンチェスター出身の4人組になる。今日のイギリスやアメリカをはじめとするインディー音楽に多大なる影響を与えたのは間違いないのだが、世界的な大ヒット曲があるわけではなく、必ずしも万人受けするタイプの音楽とは言い難い。これがアメリカ映画で大きく取り上げられているということ自体が驚きであった。すぐに予告編を見てみたのだが、主人公のトムとヒロインのサマーの初めての会話と思われるシーンがあり、それはオフィスのエレベーターの中でトムのヘッドフォンから漏れる音楽を聴いて、サマーが「THE SMITHS好きよ」と言い、さらにはアルバム「THE QUEEN IS DEAD」収録曲で、ファンの間で特に評価の高い「THERE'S A LIGHT THAT NEVER GOES OUT」の一部分を歌うというものなのだ。「THIS CHARMING MAN」でも「HOW SOON IS NOW?」でもなく、この曲というのがまたたまらない。

グリーティング・カード会社に勤め、吐き気がするほどロマンチストであるがゆえに現実には退屈しきっているトムは、これを運命の出会いだと信じ込んでしまうような困ったタイプの男の子であり、まったく他人事とは思えないのである。確かにTHE SMITHSが好きか好きじゃないかで、だいたいその人と合うか合わないかが分かるという、THE SMITHSとはそんなタイプのバンドではある。肉体と精神とどっちが大事かだとか、歌詞の中にキーツだとかイェーツだとかといったロマン派の詩人の名前を出したりとか、そういうことをあの物質主義全盛の80年代にやっていたバンドである。ヴォーカル、MORRISSEYのあまりにもユニークな詩の世界とヨーデルにも通じる独特なヴォーカル、テーマはサッチャー政権から学校での体罰から菜食主義からもちろん日常の恋愛や労働のことまで、実に幅広い。悲しみや絶望を歌ったものも多いのだが、乾いたユーモアがあり、そこがたまらない。ギタリストのジョニー・マーは様々なジャンルの音楽に通じた才人であり、その卓越したポップ感覚がMORRISSEYの詩およびヴォーカルと出会った時に、唯一無比の化学反応が起こるわけである。MIKE JOYCE、ANDY ROURKEのリズム隊の縁の下の力持ち的な偉業も忘れてはならない。

かつて、私は女の子と仲よくなって自分の部屋に来るような流れになった場合、まずは一晩中THE SMITHSのレコードをかけながら私による詩や音楽の解説をし、これに相手が呆れないかどうかによって、その人と付き合えるかどうかを判断していた。というか、当時、私の内面の深い部分に入るには、THE SMITHSを知らずには不可能というようなぐらいのものだったのだ。もちろん、私はTHE SMITHSに心酔しているような人間なので、内面のつながりなしに肉体的な関係になることなどは不可能であった。なので、オフィスに新しく入ってきたかわいい女の子がエレベーターの中で「THE SMITHS好きよ」なんて言ってきたとしたら、むしろそれを運命の出会いだと誤解しない理由が分からない。

トムの子供時代の場面では、JOY DIVISIONのTシャツを着て、部屋にはTHE SMITHS、PIXIES、THE JESUS AND MARY CHAIN、ECHO & BUNNYMENなどのジャケットが飾ってある。会社のカラオケ・パーティーでも酔っ払いながらPIXIESを歌う。ちなみに、サマーの方はNANCY SINATRAの「SUGARTOWN」なんかを歌っていて、この辺りの選曲も実にたまらん。「LOST IN TRANSLATION」におけるROXY MUSIC「MORE THAN THIS」VS PRETENDERS「BRASS IN POCKET」以来のグッと来た映画におけるカラオケ場面である。他にも、トムとサマーの関係が深くなった時に、HALL & OATESの「YOU MAKE MY DREAM」がかかり、突然街がミュージカルのようになる。アニメの小鳥まで飛んできてしまう始末である。しかし、恋におちた時、世界はそんな風に見えることがある。あとは、決定的な告白めいたものをあれこれシミュレーションするのも吐き気がするほどロマンチストの男の子にとっては当たり前のことなのだが、得てして現実はその通りにはいかないものだ。この理想と現実を1つの画面を分割して同時に描きだしてしまうといったユニークな手法も用いられている。

せっかく劇場公開にもなったので、これはぜひとも嫁と一緒に見に行きたいと思ったのだが、嫁はどうやら「かいじゅうたちのいるところ」の方が見たいようだ。いや、あれも面白そうなのだが。この記事のどこかしらに何かを感じた方ならば見てよかったと思っていただけるのではないだろうか。


2010年1月25日 (月)

ヤンタンの感想とかその他いろいろ。

「ヤングタウン土曜日」は道重さゆみがお休みの週以外は毎週欠かさず聴いているんだが、近頃めっきり記事にすることがなくなってしまった。昔は毎週毎週胃の痛む思いで聴いたりしていたものだ。すっかり雰囲気がよくなった近頃の感じはもちろん大好きだし、安心して聴けるのが何よりも嬉しいのだが、昔の緊張感みたいなものが懐かしくも恋しかったりもしないではない。また、その後の単独でバラエティー出演なんていう状況が考えられなかった当時は、まだあまり知られていない道重さゆみの面白さがハロプロ内のみではない場面で発揮されること自体がたまらなく貴重だったのだ。

今週はOGメンバーから保田圭が出演していたが、「前略のコーナー」で、昨年、保田圭と道重さゆみが一緒に出演した時の「ロンドンハーツ」についてのリスナーからの投稿があった。「ロンドンハーツ」の「格付けし合う女たち」というコーナーは出演者が互いを罵り合う毒舌バトルがコンセプトとなっている。道重さゆみのこのコーナーについての認識も、20歳になった瞬間に収録していた悪口を言い合う番組というものである。そこでせっかくのチャンスをムダにすまいと、自分がやるべき仕事をきっちりとやり遂げたわけだ。初めの頃はとにかく爪痕を残すことにガムシャラであり、それは想像を超える反響となった。その分、苦痛もたくさんあったことだろう。昨年暮れの「今夜もうさちゃんピース」でも語っていたが、ある時期からただただ毒づいているだけではダメなんだということに気がついたと語っていたが、この辺りの生身の葛藤のドキュメントこそが道重さゆみウォッチの真骨頂といえる。

私は、「GORO'S Bar」において番組の流れとはまったく関係なく、ハリセンボンのメンバーに対して毒舌を吐いた道重さゆみを受けて、「道重さゆみの毒舌にはなぜユーモアがないのか」という記事を書いたことがある。この記事は、なぜだかここ1年間で最もアクセスが多い記事になっているのだが、これは2ちゃんねるのモ娘(狼)板のある住人の方から「アンチ化」とみなされた。後にこの方とは偶然にもスレッド内にて直接対面(?)することができたのだが。今週の「ヤングタウン土曜日」で明石家さんまが指摘していた点もまったく同じであり、さすがにバラエティーの大御所だけに言葉に重みがあるな、と感心したわけである。

また、先日の「今夜もうさちゃんピース」でDSiで「Dr.マリオ」が出来ないことを嘆いていた道重さゆみだが、私がインターネットを使って調べたところ、DSiウェアというのでダウンロード購入できることが分かり、その旨をテキスト起こし記事の最後に書いた。そしたら、それから数時間後に更新された番組ホームページでスタッフB氏も同様のことを書いていたのだ。そして、おそらくその翌日、22日に収録されたと思われる「ヤングタウン土曜日」では、「専用の電波があってそこからゲームを取ることができる」と話していた。それをやっているために、一時期ハマっていた「トモダチコレクション」が疎かになっているという。DSiウェアのことかどうかは定かではないのだが、無事に「Dr.マリオ」が遊べているといいと思う。

山口県に帰ってきたという話もしていて、明石家さんまには辛子明太子ふりかけ、村上ショージには萩の夏みかんをお土産に買ってていたようである。辛子明太子というと福岡のイメージが強いが、山口県民にとってはこれは下関発祥ということになっているらしい。私が毎回欠かさず聴いている「新鮮!!しものせき唐戸市場」というポッドキャストの提供は唐戸市場内にある林商店であり、番組にはここの社長と広報のコダマ氏も出演されている。CMでは福岡の人に博多弁で「辛子明太子の発祥は下関ったい」などと言わせている。まったく関係ないが、一昨年の「キングオブコント」決勝進出も果たした若手お笑いコンビ・2700の八十島弘行、ネタ中に主に歌っている方の実家は唐戸市場の中にある八十島青果である。

また、我らが北海道日本ハムファイターズ投手コーチにして元阪神タイガース投手の小林繁の訃報についてもふれていた。当時の読売ジャイアンツ主軸の1人であった小林投手が阪神タイガースに移籍するきっかけとなったいわゆる江川事件だが、この事件がきっかけで野球人気が下火になったと長嶋一茂が言っているという話題も出ていた。いわゆる私もこの事件がきっかけで巨人ファンから阪神ファンに鞍替えし、小林投手を応援していたごくごくありふれたいたいけな幼き野球ファンの1人であった。また、私にとって明石家さんまといえば「ヤングタウン土曜日」以前に「オレたちひょうきん族」のブラックデビルだったり「笑っていいとも」の「日本一の最低男」だったりするのだが、初めて存在を知ったのは、やはり小林繁投手の形態模写だったと思う。確か、「Mr.アンダースロー」とかいうレコードも出していたはずだ。そんなことを思い出したので動画投稿サイトで検索してみたところ、ちゃんとあったので驚いた。

Mr.アンダースロー

あとは私が断固支持する道重さゆみの前髪パッツンだが、メンバー間では微妙とのことだが、村上ショージ兄さんが大絶賛していてさゆみんが照れながら嬉しそうだったのでひじょうによかった。真野恵里菜主演の「半分エスパー」なるドラマに道重さゆみがゲスト出演したらしいのだが、CS加入できるほどのブルジョアではないために見られなくて泣きたい。心やさしい某田中れいなファンの方のおかげでだいたいの雰囲気は少しだけつかめたのだが、さゆみんと真野ちゃんでいつかぜひとも姉妹探偵ものを制作すべき。

「ブラッディ・マンデイ」シーズン2が始まったなと思っていたら、「ポケモー。」の「ツアー日記」で「一週間前ぐらぃから録画予約してるし」と書いてあったな。

2010年1月24日 (日)

受験生ぶる~す。

どの号に載るのかすら分からない原稿である。サイコデリック編集長いわく、未来のメディアにタイムスリップさせるそうである。何を言っているのか。なんでも、将来は各家庭に最低1台はコンピューター端末が設置され、文章や写真や映像などを発信したらそれが全世界でほぼ同時に見られるようになるらしい。一方、その時代には日本の国自体は成熟期に入っていて、過去の自国のポップ文化を振り返るような空気になっているらしい。アメリカなんかだと50年代のポップ文化を振り返るみたいな企画をしょっちゅうやっていて、オールディーズだとかのリバイバルがあったりするけれども、日本の場合はどんどん新しいものばかりに目を奪われがちなような感じがある。編集長いわく、これはポップ文化の成熟が日本はアメリカに比べて20年位遅れているかららしい。つまり、たとえば2010年位の日本においては、松田聖子が現在のアメリカにおけるエルヴィス・プレスリーみたいな存在になっているということか。まったく想像がつかない。

それはそうとして、だからといっていつもと違った書き方をしても仕方がないので、いつも通りの感じでいきたい。それはそうとして、東京に来ている。専属ライターという形を取っているけれども、実のところ私はしがない地方都市のいわゆる普通の男子高校生に過ぎない。というわけで、大学受験です。東京に来るのは中学2年の時に父が土地を貸したおカネが入った時に連れてきてもらった時、それから一昨年の修学旅行以来なのだが、初めて来た時はラジオたんぱで小森まなみのヤロメロを見学したり後楽園球場で日ハム対西武の試合を観戦したり、なかなか楽しかった。そして、銀座のスカイラウンジみたいなところで夜景を見ながら、いつか必ずまたここに戻ってこようという思いを強くしたのだ。あれから早4年半、月日が経つのは早いものである。田舎者だとバレないように自分なりのシティー・ボーイ仕様でキメてきたつもりだったのだが、早くも品川駅前でヘラヘラした大学生みたいな奴に変なクーポン券みたいなのを5000円で売りつけられたよこの野郎。いや、あんなのは詐欺同然だということは分かっていたし、東京の大学生はみんな持っているだとかいうのも嘘っぱちに違いないのだ。しかし、断る方法が分からず、完全にビビって購入してしまった。品川プリンスホテルの予約していた部屋についてすぐに捨てたよ。いやー東京は恐ろしいところだべ。

気を取り直して、品川プリンスホテル。この辺りはなかなか施設が充実していて、なんとなくクリスタルな雰囲気のオッシャレーなレストランなんかもたくさんある。しかし、おカネもないのでマクドナルドでハンバーガーとポテトとコーラを買ってホテルの部屋に持ち込んだ。ブックストアもなかなか充実していて、村上春樹が翻訳したスコット・フィッツジェラルドの「マイ・ロスト・シティー」なんかを買った。これだけ旭川の本屋さんで見つからなかったのだ。将来はこの辺りはもっと進化して、大人向けの水族館だとかライヴ・ハウスだとかが出来そうな気がするが、私はそんなところにアイドルのレコードを買って当たったイベントも見に来たりしているような予感がする。テレビはほとんど北海道でもネットされているのであまり変わり映えがしないのだが、テレビ神奈川というUHFの局がなかなか面白い。おそらく予算があまりないためなのだろうが、一日中洋楽のプロモーション・ビデオとかを流しているのだ。ビルボードのランキングをカウントダウンしている番組なんかもあるみたいだ。

山手線で恵比寿まで出て地下鉄日比谷線に乗り換え、六本木で降りた。もちろん音楽ファンの聖地・六本木WAVEへ行くためである。地下鉄から階段を上って見上げると高いビルの一番上にWAVEのロゴが神々しくきらめいている。すぐ目の前には高速道路も通っている。このWAVEには修学旅行の自由行動の時に真っ先に訪れた。まだオープンして数日しか経っていなかったと思うのだが、とにかくあれだけの輸入盤が1つの場所に集まっているのを見たのは初めてで、ただただ感動した。札幌のタワー・レコードに初めて行った時も驚いたが、その比ではなかった。とはいえ、買ったものといえばポリス、カルチャー・クラブ、ホール&オーツ、ポール・マッカートニー、ジョン・クーガー・メレンキャンプという旭川でも余裕で買えるものばかりだったのだが。友人のKから預かってきたリストを店員さんに渡して商品を探してもらったのだが、マニアックなインディーズ系の12インチ・シングルが驚くほどある。宝島とかミュージック・マガジンで読むだけだったものが、実際に手にふれて買うことが出来るという感動。いやー、感無量である。

すぐ近くにある青山ブックセンターというブックストアにも行ってみた。こちらはなんと朝の5時までやっているらしい。さすが東京である。写真集や洋書などが充実している。なんと、「よい子の歌謡曲」が普通に平積みで置いてあって驚いた。本当に本屋さんで売っているのだな。中を開いてみると、私が書いた爆風スランプだとか原田知世だとかのディスク・レビューが掲載されていた。いやー、こんな大都会のオッシャレーなブックストアで私の書いたものが売られているなんて。

ホテルに戻ってからいちおう赤本を見直したりとかもしてみたのだが、なんだか分からないところや忘れていたところが出てきたりすると、余計に不安が増したりもするので、あとは運を天に任せて、とにかく体調を崩したりしないように生活のリズムをちゃんとすることを重視しようと思う。なので、もう早めに寝てしまう。だがその前に、噂の「グッドモーニング」なる番組を見てみよう。テレビ朝日で深夜に放送されていて、なかなか面白いという評判である。なんでも「世界一早いモーニングショー」らしく、全編が完全なパロディーになっているらしい。テレビ朝日の深夜はなかなか充実していて、月曜がこの「グッドモーニング」、火曜がとんねるずなどが出演しているドラマ「トライアングルブルー」、水曜が「お笑いスター誕生」でグランプリを獲得した怪物ランドによる「ウソップランド」、木曜がモデルの村上里佳子などが出演している「ミントタイム」、金曜がこれは北海道でもネットされている「タモリ倶楽部」、土曜はドクター荒井の性感マッサージなどで話題の「ミッドナイトin六本木」となっている。

番組オープニングの音楽が爽やかなアル・ジャロウ「モーニン」のインスト・バージョン、大島智子とよくいそうな男性アナウンサー風、画面には朝の時間帯にありがちな時刻表示まで出ているという徹底ぶり。グラビアなどでおなじみの水島裕子の「てん・ぱい・ぽん・ちん体操」というコーナーがあり、朝の街に繰り出して一般人のみなさんと体操をしようというラジオ体操的な企画なのだが、水島裕子のホットパンツ姿が明らかにエロである。しかも歌詞のの内容も男性の生理をダブル・ミーニング的に歌ったものになっており、実に高度な作りになっている。他のコーナーも似たようなコンセプトになっているのだが、番組エンディングのオナッターズというのにさらにぶっ飛んだ。小川菜摘、南麻衣、深野晴美による3人組アイドル・グループという設定で、衣装もいかにもそれ風なのだが、グループ名からしてコンセプトは明白である。小川菜摘は「週刊プレイボーイ」だとか「GORO」だとかでヌード・グラビアが載っていたような気がするのだが、なんとなく将来は大物芸人と結婚しそうな雰囲気を持っている(どんなだよ)。深野晴美は普通のアイドルとしても通用しそうなルックスを持っていて、この番組ではちょっとバカっぽいキャラクターである。また、すでに雑誌グラビアなどでもおなじみだが、河合奈保子以来ではないかというほどのグラマーな肢体の持ち主でもある。そして、曲は「恋のバッキン」。いや、もうタイトルだけで圧勝なのだが、怪しげなオリエンタル風味の曲調と歌詞と振付が最高である。脱力系かつインパクトのあるバッキンバッキンのフレーズが、今後脳内ステレオで幾度となくリフレインされそうな危険性がある。けしてアイドル・ポップスとはいえないが、スターボーの「ハートブレイク太陽族」などと同様に、謎の中毒性傑作歌謡曲として、もしかするとこの原稿が誰かに読まれるかもしれない数十年後であってもインパクトを保っているのではないかという、そんな気がする。松田聖子とかみたいな正統的な流れというのもぜひとも語り継がれていくべきだが、こういうC調かつくだらないものが許される時代の空気感みたいなものこそが振り返られるべきではないかと思うのだ。



2010年1月23日 (土)

Fw:【道重さゆみ】今夜もうさちゃんピース#168を聴いて。

最近はよく分からないのだが過去から勝手に記事が送られてきて更新されてしまうという現象が起きていて、一体どのような設定になっているのだと当時の編集長に問い質したいところなのだが、アドレス帳をとっくの昔に紛失してしまっているため、連絡する手立てもなく、おそらく今後もこの状況は続きそうである。道重さゆみとかNMEとかオナッターズとかさっぱり何のことやら分からないブログになってきているわけだが、デザインを変更して右側のカテゴリーから興味があるものだけ読めるようにしたのでご勘弁ねがいたい。ここの記事全部を楽しめるのはおそらく全国で約6名程度だと推測される。

それはそうとして、1月20日に放送された「今夜もうさちゃんピース」では、道重さゆみがあるテーマについて熱く語る場面があった。1つは「Dr.マリオ」について、そしてもう1つは自分にいっぱいいっぱいにならずに冷静になることの大切さについてだ。道重さゆみのラジオを聴いていると、その話すトーンだったり長さだったりでそのテーマに対する思い入れの強さ弱さが分かりすぎるぐらい分かってしまうのだが、こういうところが実に人間らしくてよい。

「Dr.マリオ」についてはDSiでもダウンロード購入して遊べる旨を番組テキスト起こしの追記として記したのだが、公式ホームページでCBCのスタッフBさんも書いていらっしゃったので、ぜひとも道重さゆみちゃんに教えてあげていただきたい。どこかでさゆみちゃんが笑っていると思うだけで、世界は素晴らしいと思えるのだ。

さて、もう一方のテーマについてだ。「自分にいっぱいいっぱいにならない」は確か何年か前の今年の目標ととして掲げていたし、「頑張りすぎないよう頑張ろう」は昨年の「おじぎでシェイプアップ!」のメイン・テーマ、また、重ピンク・こはっピンクの「宝の箱」には「どうにもならない出来事なら忘れよう 明日になったらひらめくかもしれないし」という歌詞がある。昨年末の「今夜もうさちゃんピース」での「もうあと1日で、今年、2009年が終わっちゃうわけなんですけど、まあまあでも終わるっていってもまた、普通にね、日々は続いていくわけなので、まあ、たいして別に何も変わらないのに、なんなんですかね、どうしても年末が近づいてくると、『あと何日だ』って数えちゃうんですけど、でも、まあまあまあ、普通にこの流れで、もう、『来年だからこうしよう』とか『今年までにこれやんなきゃ』って思わずに、普通に過ごそうって思ってるんですけど」という発言からもうかがえるのだが、いい意味でのマイペースというか、自分にとって本当に大切なこととは何なのか、よく生きるとはどのようなことなのか、というテーマをしっかり持って生きているということがうかがえ、さらに好きと思えるのである。

お母さんとかにつらくあたったりという例えは、おそらく一昨年の「今夜もうさちゃんピース」での「シンデレラTheミュージカル」の時の家族に対して自分が取ってしまった態度への反省と家族の優しさへの感謝から泣けてきてしまった事件などとも関係があると思うのだが、そのような若くしてある分野の第一線で活動しているがゆえの葛藤があったからこそ出てきたものであろう。やはり、私にとって道重さゆみとは「葛藤」することの美しさを表現するような存在という部分が大きいのだ。

というとあたかも道重さゆみの内面にばかり魅かれているかのようでもあるのだが、「ポケモー」の「極度にカワイイ毎日」などで公開されている最近の前髪パッツン画像、かわいすぎてヤバいって。こっちの方が「萌えじにそう」だっていうの。

それはそうとして、最近流行りのキーワードの1つといえば「嫌消費」らしく、これは物を買ったりおカネを使ったりしない若者たちを表すワードらしいのだが、正直、「おカネを使ってる場合ではない」とか「ムダなおカネを使ったら負け」というのがいまの若者の正直な実感だろう。バブル時代に青春を過ごしたノスタル爺の方々にとっては理解しがたい感覚なのかもしれない。何せ、消費に煽られのせられてきた。クルマを持っていることがステイタスだったり、カードローンで一流ブランドの服を買ったり、デートでは高級ホテルを予約したり、そういうことのために一生懸命だった世代である。「BUY OR DIE」なんていうキャッチフレーズすらあったぐらい、何を買うかこそがその人のアイデンティティーを規定していた感じすらある。いまの若者の感覚ではそういうのはカッコ悪くてバカみたいというふうになる。ディスカウント路線で人気の「ローソンストア100」のCMではバブル世代ど真ん中のアイドル、早見優が「毎日私は賢くお買物」と言っている。「嫌消費」ならぬ「賢消費」といったところか。しかし、消費をしなくても時間は1日24時間あるし、エネルギーだってあり余っている。そこで、もっと本質的なものに向かうわけだ。これはきわめて健全なことだと思えるし、あたかも必然的にこうなったようにすら思える。

年収200万円の時代が来るとかいわれているけれども、これは世界の平均から見るとまだまだ高い方で、世界情勢を見ても、今後、日本がより成長するということは考えにくい。だとしたら、ムダな消費をせずにしあわせになるにはどうすればいいのかということをテーマにするべきだし、そうすると自ずと大切なのはより高価なものを買うことではなくて、家族や友人との絆だとか健康だとかだということが明確になってくる。ここにもはやブレはないし、これを無意識に”空気を読んで”実践している若者たちは、うまく時代に適応しているといえる。逆にこの意識が顧客にも従業員に対しても持てない企業などは、時代から取り残され、淘汰され、やがて消えていくことだろう。

バブル時代には私利私欲を肥やすこと、つまり個人消費こそが美徳という風潮があったがために、人間同士の絆が薄く、その空虚さを満たすためにまた消費をするというような感じがあったが、これにのれない人たちはヲタク的な世界に引き籠るか宗教に走るぐらいしかなかった。そして、それは世間一般的な価値観から極度に阻害されているがために、カルト化したり反社会的なものに発展しやすかったのだ。90年代の大惨事であったオウム真理教事件の実行犯などはだいたいがバブル世代であったし、近頃話題のX JAPANのTOSHIが救いを求めたホームオブハート代表のMASAYAは上の世代だが、妻のWANKU(コアな80年代アイドル・ファンには守谷香で通じると思うが)はバブル世代である。

これらを踏まえた上で、最もよく生きる方法とは何かと考えた場合、やはりそれは「自分にいっぱいいっぱいにならず、冷静になって、頑張りすぎないように頑張る」ことではないかと思える。ゆえに、「今夜もうさちゃんピース」のテキスト起こしを毎週コツコツ続けているここのテーマは、「道重さゆみちゃんを応援するのだ」ではなく、「よく生きるとはどのようなことなのか」なのである。

2010年1月21日 (木)

LIFE in 千石。

巣鴨駅近くの写真屋さんの窓ガラスにはなぜ川島恵のポスターが唐突に貼られているのだろう。そんな疑問を漠然と抱きながら、大橋荘への道を歩いた。高校3年の時にやっていた世界初の菊池桃子専門誌「桃」は所属事務所からクレームの電話がかかってきたために無期限休刊としたのだが、一読者として大橋荘を訪ねてきた埼玉の高校生が事務所に許可をもらった上で別のミニコミ誌を発行することにしたらしい。それにしても、私がなんとなく森尾由美のことが好きだという話をしただけで、草加市にある実家の表札や外観の生写真が送られてきて驚いた。やはりアイドルファンとしての活動においては、関東圏とはかなりの格差があるものだということを再認識させられた。そんな私は「SUMMER EYES」発売時に札幌で菊池桃子と握手をしていた。

3枚目のシングル、「雪にかいたLOVE LETTER」は「よい子の歌謡曲」にレヴューも載せてもらったのだが、なんだかあの一件以降、菊池桃子に関しては冷めてきてしまった。ずっと買い続けていたレコードも、4枚目のシングルである「卒業」はとうとう買わなかった。代わりに妹が買ったみたいで、なぜだか実家には菊池桃子がこれまでに出したシングル、LPがすべて揃っていたりはするのだけれども。かといって同じく84年デビュー組の岡田有希子に乗り換えるかというとそんな気にもなれず、85年組の青田買いにもいまひとつ食指が動かない。やはり私にとって松本伊代を越える存在はなかなか現れてこないようだ。アイドルという枠を超え、私にとってはもはやポップ・アイコンと化しつつある。後発のアイドルに浮気をしたりしなかったりしながらも、結局レコードはまだ買っているし、新曲の「あなたに帰りたい」も気に入っているし、上京して嬉しかったことの1つは「オールナイトフジ」が見られるようになったことだし。

岡田有希子は確かに作品のクォリティーは高い。竹内まりやのペンによる楽曲には外れがないし、歌唱力も結構ある。しかし、アイドルとしてはなんというか破綻がなさすぎるというか、優等生すぎて、どうも思い入れを持ちづらい。アイドルポップス愛好家としては、好きな作品とアイドルとが一致するとは限らないというジレンマがなかなかにあるものだ。そういえば、今年の新人のデビュー曲では、「おはスタ」で見た芳本美代子の「白いバスケット・シューズ」が結構よかった。オリコンの情報によると、山口県宇部市出身の16歳で、愛称はミッチョンとのこと。山口県といわれてもアイドルの印象がまったくない。そういえばどことなく田舎っぽい印象があり、八重歯がチャームポイントのようでもある。このルックスというか、アイドルとしての芳本美代子にはほとんど興味がないのだが、この曲はよい。60年代ガールズ・グループのようなどこか懐かしさを感じさせるメロディーに、大滝詠一のナイアガラ・サウンドとも共通するドンドコドンドンというドラムが印象的だ。これに関しては大滝詠一もそもそもフィル・スペクターとかいうアメリカのプロデューサーの影響を受けているのかもしれないが、よく知らない。いつか聴いてみることにしよう。

歌詞は松田聖子の作品などで数々の名作を残している松本隆が担当している。実は大滝詠一の一連の歌詞も、この松本隆が書いている。というか、この2人はかつてはっぴいえんどなるバンドに一緒に所属していたらしく、そこにはなんと元Y.M.Oの細野晴臣も所属していたというのだ。なんてすごいバンドなのだろう。これも機会があればぜひ聴いてみたい。松本隆が松田聖子に書いた歌詞といえば、「赤いスイートピー」の「煙草の匂いのシャツにちょっと寄り添うから」「なぜ知り合った日から半年過ぎてもあなたって手も握らない」というのが上手いなと思った。煙草を吸ったりして悪ぶっているくせに実はとことんシャイ・ボーイという平均的なファン層にピッタリハマっている。アイドル・ファンというのは最近はどちらかというと悪そうなのの方が多くて、マニアっぽい連中はアニメのキャラクターなんかの方が好きな傾向がある。いずれアニメの地位が向上していくと、これが逆転するなんていうこともあるのかもしれないが、おそらくずっと先のことだろう。

さて、この芳本美代子の「白いバスケット・シューズ」だが、この歌詞のシチュエーショがまさに松田聖子の「赤いスイートピー」と共通しているのだ。対象が奥手な男の子。ただし、「赤いスイートピー」が「あなたと同じ青春歩いていきたいの」なんていう言い回しがあってちょっと大人の雰囲気だったのに対し、こちらは本当につきあいはじめの女子と男子というぎこちなくも嬉し恥ずかしい感じが出ていて最高である。春の海に来たものの、まだ風が冷たい。そこで、男の子の方は男らしいところを見せて点を稼ごうとスタジアム・ジャンパーを貸すのだが、それに対し、女の子の方は「風邪ひいてもしらなくてよ やさしすぎるわ」なんていうふうに言うのだ。この状況はいかにもありきたりにも思えるが、実際のところ、乙女チックな少女マンガや月曜ドラマランドあたり以外で出会うことができるのだろうか。リアリティーとファンタジーとの間の絶妙な境目、ここのところがたまらないのだ。他に、「ジョーク言えばしらけるし話題も月並ね でもあなたの顔見てると退屈しない」という部分も素晴らしい。サビ部分では1番が「眼をとじて10秒待ったのににぶい人ね もっと他の恋人たち進んでる」なのに対し、2番は「好きなのよ 強気に打ち明けてしまおうかな だって男の子最近 遅れてる」である。そもそも恋愛に関して進んでいるのは女の子の方だというのは昔から変わらないわけだが、その上でやはり男の子にリードしてほしいという乙女心こそが正しくも美しいわけだ。今後、恋愛においては女性がどんどん主導権を握っていきそうな雰囲気があるけれども、この曲の世界観なんていうのは、現時点においてもすでに十分アナクロである。これから何年も先に、こういった傾向がいきすぎた時代に、かつてあった善きものとして振り返られるに十分な傑作だと思う。冗談みたいな話だけれども、何十年か後には男の子はすでにアニメのキャラクターだとかにしか興奮できなくなっていて、逆にananだとかにジャニーズのタレントのヌードが掲載されて、それを女の人が喜んで堂々と買うなんていう時代が来るのかもね。もしそんな時代が来たとしても、私は「白いバスケットシューズ」みたいな曲をありがたがって聴いているような気がするし、ぜひそうありたいと思う。

ここまで書いてテレビをつけたら「夕やけニャンニャン」をやっていた。特に中心の話題にはしないのだけれど、やはりみんな結構見ている。今度レコードが出るという「セーラー服を脱がさないで」なんていう曲を歌っていたけれども、あまりにもモロすぎてなんというか引いてしまう。まあ、これが「微笑」だとか「ポップティーン」だとかで性知識をかなり吸収している今日の女子のリアリティーなのだけれど、もし仮にこういうのが本格的に売れちゃったりすると、アイドルポップスというジャンルはどんどん廃れていくのだろうな、という気がしてならない。いや、そんなふうには思うんだが、実際に面白いから見てしまう。素人同然のいろいろなタイプの女の子が放課後感覚でフリップを読み間違えたり学芸会みたいなことをやっているのを見るのはなかなか面白いし、とんねるずの勢いも見ていて気持ちいい(たぶん何年後かには消えるだろうけどいまが面白ければいいじゃん。ちなみに、とんねるずがテレビ朝日で火曜深夜に出ている「トライアングルブルー」がなかなか面白い)。しかし、「友達より早くエッチをしたいけど」「パパやママは知らないの明日の外泊」とかはやっぱりそれを言っちゃおしまい的な世界だと思えてならない。作詞の秋元康という人はなかなか青春や人生の切なさをうまく表現した作品なんかも結構あるのだけれど、こういうとことんあざといパターンも特異な印象がある。いずれにしても才能がある人なので、将来もいろいろな流行を生み出していきそうな気がする。

ここ大橋荘からは、今後も気が向いたら気になった音楽や現象、また、私の身の回りに起こった事件なんかについて書いていこうと思うのだが、編集長によると、なんだかここの原稿だけは他のと勝手が違うらしく、よく分からないのだが、文章をタイムマシンに載せて未来の媒体に載っける、みたいな発表方法を取っているらしい。なんでも、コンピューターとかで書き手が書きたい時に書いて読む人も書かれたと同時に読むことができるみたいなメディアが将来には出来るらしい。にわかには信じがたいけれども、もしそれが完成したならばそこに載るらしいのだが、完成しなかったら永久に日の目を見ないらしい。よく分からん。

それにしてもおニャン子クラブでは、向かって右側の新田ちゃんという子が結構かわいい。かわいいといっても完成されたアイドルのそれではなく、素人っぽいところがよい。もしかするとこのレコードは結構売れるかもしれない。しかし、まさか社会現象にまでなって解散した何十年後にもなって、40歳ぐらいになったメンバーが再結成なんていう未来はとてもじゃないが描けないな。ベルリンの壁が無くなったりアメリカに黒人の大統領が誕生するぐらいありえない。

目覚まし時計がけたたましく鳴り響き、決まった時間に起きた。4畳半風呂なし、トイレは共同。日当たりも最悪。越してきたばかりのこの街にはまだ友達もいない。しかし、贅沢はできない。まずはちゃんと勉強をして大学に合格しなければ。大家さんの家の前の金魚鉢に届く、地元で看護学校に通うあの子からの手紙だけが頼りだ。あの子が頑張ってと言ってくれるから私は頑張る。実家から持ってきたトースターからトーストがポンと飛び出し、それにマーマレードを塗って、インスタントコーヒーで流し込む。テレビはいつもの12チャンネル。志賀ちゃんがアイドルの曲を紹介する。これが至福のひとときである。あと数十分したら、満員の都営三田線に乗って水道橋の研数学館に行かなければ。午前中は授業に出て、立ち食いそばを食べて、午後は自習室で勉強。夕方に帰ってくれば「夕やけニャンニャン」だってあるし、もしかしたらあの子から手紙が届いているかもしれない。14インチTVの画面で、志賀ちゃんが芳本美代子の「白いバスケット・シューズ」を紹介した。


今夜もうさちゃんピース#168(2010年1月20日)。

【オープニング】

こんばんは、モーニング娘。道重さゆみです。
えー、なんとですね、私たち、モーニング娘。の6期メンバー、えー、亀井絵里ちゃん、田中れいなちゃん、そして、私、道重さゆみはですね、モーニング娘。に入って、昨日でまる7年が経ちました。
すごいことですよ。7年いるわけですから、本当すごいなと思うんですけど、まあ、8年目突入ということで、まあ、たぶん、おそらく、まあ、というか、絶対ですね、絵里とれいなは覚えてないと思うんですけど、この日を。
でも、さゆみはやっぱ1月19日が来ると、あー、6期の入った年...日だなと思って、あの、メールをしたりとかするんですけど、もう、れいなは「あー、そうやったね」みたいな感じで、「おめでとう」みたいな、「これからも頑張ろうね」って返ってくるんですけど、絵里とかはもう、返事すら返ってこないみたいな、もう。
そんな状況なので、絶対今年も覚えてないとは思うんですけど、まあ、秘かにさゆみは、まあ、この6期3人でよかったなと思うし、あ、まあまあまあ、違う、藤本さんも6期メンバーなんで、忘れちゃいけないんですけど、でもやっぱ、オーディションで一緒だったし、あの、合宿も一緒で、あの、藤本さんやっぱ、テレビで見てて、あの、やっぱ、藤本美貴っていうものを知ってたし、ソロでやってたから、やっぱ、新メンバーとしてはやっぱ、6期3人で、なんか、頑張ってきたっていうのがあるので、この6期3人でよかったなと思うので、8年目突入なわけなんですけど、これからも、えー、6期3人で頑張っていきたいなと思います。
はい、というわけで今日も6期メンバー、道重さゆみと30分最後までおつきあいください。それでは、まずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース!
では、1曲目聴いてください。2月10日発売になります。モーニング娘。で「女が目立ってなぜイケナイ」。

M-① 女が目立ってなぜイケナイ(モーニング娘。)

【さゆの小部屋】

■さゆみん、こんばんは。最近、私は夢をよく見ているのですが、その夢の主人公がさゆみんです。嬉しくて嬉しくて起きれないので、そのままずっと永遠に夢を見ていたいと思ってしまいますが、さゆみんは最近どんな夢を見ましたか?私は、昔はよく怪獣に襲われる夢だったり、高いところから落ちる夢を見ていましたが、最近はモーニング娘。のコンサートの夢を主に見ます。さゆみんの夢の中も知りたいです。教えてください。

私、本当に夢、覚えてられない人で、その時は怖いとかあるんですけど、もう一瞬にして忘れちゃうというか、で、その時は、あ、このこと、うさちゃんピースでしゃべりたいって思うんですよ、いっつも。あ、覚えてよう、覚えてよう、こんな内容だったって思いながら寝ちゃうと、朝起きて忘れてるってことがよくあるというか、もうしょっちゅうなんですけど、でも、私、あの、まあ、ネタ帳というか、その、あったことを書いたりとか、思ったことを、あの、書いて持ち歩いてるノートがあるんですけど、それに唯一書き残してる夢は、あの、芸人の有吉さんにツッコミを入れられる夢?ツッコミをまくられる夢っていうのを見ましたっていうのを書いてあるんですけど、でも、その書いた時はたぶん覚えてたんですよね。これを書いとけば内容も全部思い出せる状況だったとは思うんですけど、何も思い出せないんですよね。でも、きっと、たぶん有吉さんにすごいつっこまれたんだなとは思うんですけど、あの、実はですね、さゆみ、本当にこれ、あの、現実になったんです。ていうか、正夢になっちゃって、こないだ、あの、バラエティーでご一緒させていただいたんですけど、すごいつっこまれたので、あ、これ正夢さったんだなと思いました。だから、これ、その夢は覚えてないんですけど、その、書いてあったので、実際に見たとは思うので、正夢になっちゃったんですよね。だから怖いんですよね、夢って。意外に結構なんか、ここどっかで見たことあるとかいう時あるじゃないですか、普段生きてても。なので、それって夢で見てたのかなとか思うと、なんか、予知能力があるのかなとか感じちゃいますね。

■さゆみん、こんばんは。僕は今年は受験生で勉強を頑張っているのですが、どうしてもやる気が出ない時や嫌になる時があるんです。そういう時はどうしたらいいと思いますか?アドバイスをお願いします。

うーん、そうですね、まあ、冷静になることですね。なんか、何でもそうだと思うんですけど、受験勉強とか、まあ、さゆみでいうと、まあ、さゆみはもう、あの、お勉強はしないんですけど、学校の。なんか、まあ、ダンスレッスンだったりとか、こう、レコーディングの曲覚えなきゃとか、明日バラエティーだ、頑張ろうとかいう時に、すごいなんか、自分にいっぱいいっぱいになるんですけど、で、なんかもう、どうしよう、もう、全部やめちゃえ、とか思う時もあるんですけど、でも、冷静になることが一番ですね。なんか、落ち着かせる、自分を、まずは。結局、悩んだりとか、こう、まあ、シュンさんのように、もう嫌なんですっていう時とか、普通に現実逃避したくなる時って、普通にそれは当たり前だと思うんですよ。普通に生きてたら、全部が思い通りに行くわけないし、こう、そうやって壁にぶつかることがあるのは、当たり前なんですけど、だからって、それで余計ムカついちゃって、こう、嫌だってなるよりは、もう、冷静になって、まあ、寝て、起きて、結局明日が来るんだから、そしたら、たぶん頑張れると思うんですよね。頑張らなきゃいけない状況?だったりもするかもしれないし、でも、なんか、なんだかんだで、頑張るんですよ、みんな、そういう時って。なので、頑張れると思うから、そんな、なんか、無理に頑張ろうってなって、ヤケになって、なんか、結局ダメだったってグチャグチャになるよりは、まずは冷静になって、落ち着くことを、はい、そうですね、おすすめしますね。なんでもそうだと思うんですよね、なんか、イライラした時とかって、絶対にガーってなるんですよ。感情が出やすくなるから、あの、でもそういう時って結局後から思い返すと、後悔したりとか反省することばっかりになっちゃうから、まずは冷静になって、そうですね、なんか、あの、別に冷たい人間になれっていうわけじゃなくて、こう、なんか、ちゃんと自分だけじゃなくて、こう、いまグチャグチャになってる自分を見られて、後から後悔する自分まで想像する。そしたら、あ、いまはこういう態度を取るべきじゃないなっていうのも分かるし、まあ、受験勉強ってなるとまた違うかもしれないけど、でも、お母さんとかに当たったりとかしたら、まあ、それはそれで、まあ、家族だから、なんか、まあ、そういうの分かってもらえるとは思うんですけど、まあやっぱ、家族とはいえ、1人1人の、その人生があって、人間だから、絶対傷つくとは思うんですよね。あの、家族だからといって冷たい言葉とかひどい言葉を言ったら。なので、ちゃんとそこは冷静になって、自分と向き合って、でも、自分のペースでいいと思うので、そして、もう、今日はダメだと思ったらもう本当にあきらめて寝て、次の日どうにかなるから、絶対。なので、明日になって、そして、そこで頑張ればいいと思います。

■さゆみん、こんばんは。はじめまして。僕はさゆみんが超大好きでたまらない22歳の会社員です。ここでさゆみんに質問があります。僕はいま、仕事が休みの日に、お家で朝から一日中お風呂につかりながら漫画を読むのにハマっています。さゆみんはいまこれにハマってるっていうものはありますか?あればぜひ教えてください。お願いします。

えー、さゆみは結構意外にいっぱいあるんですよね。まずはパソコンでしょ。と、ゲームと、あとは、まあ、テレビも本当にハマってて、まあ、ラジオで言うのもアレなんですけど、でも、本当にテレビ見るのが好きで、なんか、最近でいうと、あの、まあ、最近ていうか、もうこれはちょっと年が変わっちゃったんですけど、「M-1グランプリ」とか、あと、「すべらない話」があったので、もうそれは本当にめちゃめちゃ笑ったし、なんか、なんていうんですかね、それを見て、あの、他の人は...他のそれを見た人はどう思うんだろうと思って、そこでまたいまハマってるパソコンを使って、意見を読んだりとかして、で、すごい、なんかそれでハマってるものがつながっていくんですけど、あとは、それ以外では、最近ですね、メイクにちょっとハマってて、あんまりさゆみはそんなにメイクにこだわりはないんですけど、最近キラキラするメイクが好きなんですよ。なんか、クリスマスの時期とかに、そんなに、やっぱクリスマスの時って、ハロー...ハロー!プロジェクトのコンサートの1日中リハーサルだったし、あの、別にお家とかでも、帰ってくるの夜だったし、なんか、ケーキとかも、あの、まあ、なんか、リハーサルの時は、マネージャーさんとかスタッフさんが用意してくれたんですけど、そんなにクリスマス気分を味わえなかったので、よし、ここはメイクでクリスマス気分を味わおうと思って、キラキラのメイクをお家でしたんですよ。そしたら結構気分が上がっちゃって、そのクリスマスから、ちょっとキラキラなメイクにハマってまして、あの、シャドーをピンクのキラキラにしたりとか、あと、目の下に、あの、薄いラメを入れるのが、最近ハマってることですね。はい。なので、結構、そこに注目してほしい感じです。

■さゆみん、こんばんは。さゆみんが最近出たバラエティーで、自分の中で「これはサエてたな」っていうのがあれば教えてください。ちなみに、僕は「さんま御殿SP」で何事にも「ビンゴ」と言う面倒くさい彼氏の話の後に、坂上忍さんに「道重さんも部屋汚いと思います」と言われた後の、「ビンゴですね」という返しがさすがだなと感心しました。これからもモーニング娘。で最も頭の回転が速い女目指して頑張ってください。

ありがとうございます。えー、嬉しいですね。なんか、こうやって、感想送ってもらえたりとか、これはすごいって思ってくれたこと送ってくれるのはすごい嬉しいんですけど、難しいな。さゆみがサエてたなっていうのは、なんだろう。難しい。なんか、自分で言うのもアレなんですけど、「ロンドンハーツ」さんに出させてもらった時に、あの、杉田さんが、いろいろ言ってくださった時に、あの、「ひねくれ者ですね」って言った時に、あ、さゆみ、結構いい言葉のチョイスだなと思いました。自分で言うのもアレなんですけど、でも、あの、あんな大御所のすごい方に言い返せたのは、さゆみナイス、頑張った頑張った、よしよしって思いました。あとでチョコレート食べようねって思いましたね。なので、それはサエてたなとは思いますね。自分で言うの恥ずかしいですね。基本は反省ばっかなんですけど、こうやってたまにはほめてあげたりとかもしますね。でも、「ロンドンハーツ」は本当緊張するんですけど、最近は、あの、本当にみなさん優しくて、あの、本当に共演者の方に助けられるんですよ。なんか、misonoさんとかも、あんなにさゆみ、本番で、あの、悪い風に言っちゃうのに、挨拶しにいった時に、コンコン、失礼しまーすって言ったら、声だけで、「あ、道重ちゃーん」って気付いてくれたりとか、あとはもう本当に国生さんとかも、初めはちょっと、普段もちょっと怖いイメージがあったんですけど、なんか、大丈夫?って気にかけてくださったりとか、あの、本当にまあ、またmisonoさんの話に戻るんですけど、隣でmisonoさんが、「道重ちゃん頑張って」って言ってくれたりとか、すっごいみんな優しいんですよ。あのね、そこに本当に助けられるし、まあ、余計頑張ろうって思うし、あの、その人たちのためにも頑張らなきゃっていう気持ちにさせてもらってます。

【今週のお姉ちゃん】

■「世界3大美女は?」という質問に私とさゆみちゃんとお母さんと答えてしまう今週のさゆみんお姉ちゃん⇒1お姉ちゃん

すいません、本当に。めっちゃ噛んだ。めっちゃ噛んだ、いま。世界3大美女。あー、意外に簡単に言える文字なのに、めっちゃ噛みましたね。でもね、私とさゆみちゃんとお母...どうだろう、たぶん言わないと思いますね。お姉ちゃんは、あの、確かにかわいい...自分かわいいって言うタイプなんですけど、お姉ちゃんもさゆみもお母さんも、自分だけはかわいいっていうタイプなんですよ。あの、まあ、さゆみは、もう、みなさんご存知だとは思うんですけど、さゆみだけが一番かわいいって言ってて、お母さんも、お母さんはね、本当にね、いまだからこそこんな感じだけど、もう、さゆちゃんの時、もし同い年だったら、あの、全然勝ってたみたいな、一番よみたいな感じなので、そんなお母さんだから、たぶんお母さん譲りなんですよね、そこは。なんで、お姉ちゃんとさゆみとお母さんは、あの、全部自分が一番なので、3人っていう、あの、感覚はないと思いますね。

■外から帰ってきて、マスクをしたままうがいをしようとし、洋服をビショビショにしてしまう今週のさゆみんお姉ちゃん⇒5お姉ちゃん

まあ、さすがにはないと思うんですけど、アレですね、あの、本当に、ご飯食べる時とか、なんでそんなに汚れるんだろうっていうぐらい汚れるし、まあ、なんでそこにご飯粒が付くのっていうような、背中に付いてたりとか、誰かに付けられたんじゃないのって思うぐらいなところに付いてたりとかするので、あの、よく服はビショビショになってますね。なので、そういうのは見かけるので、はい、5お姉ちゃんにしちゃいました。

■宅配ピザを注文したことを忘れて普通に出かけてしまう今週のさゆみんお姉ちゃん⇒5お姉ちゃん

あのね、お姉ちゃんは、あのね、忘れるというか、さゆみ、宅配ピザでいま思い出したんですけど、あの、お姉ちゃんは、こう、いま一人暮らしをしてて、こう、お仕事も決まったばっかりで、そんなにお金がないんですよ。だから、すごい節約をしてるんですね。あの、絶対ペットボトルは買わないから、自分のお家でお茶をわかして、もう150円で買うのはもったいないって言って、絶対買わないんですよ。1個のペットボトルを毎日洗って、お湯を沸かして、お茶を作ってるんですよ。で、すごいさゆみはえらいなと思うんですね。あの、そんな中やり繰りして、ちゃんと自分の猫を、オスだけどキャサリンという名前の猫をかわいがって一生懸命節約して暮らしてるんだって思ってるんですよ。なんですけど、宅配ピザを頼むんですよ。そこやめよう...そこをやめれば、もっとなんか、贅沢できるのにと思うんですね。で、まあ、そう思ってたんですけど、あの、お姉ちゃんが宅配ピザを頼んでたんですね。で、宅配ピザっていってもピザ屋さんなのに、お姉ちゃん絶対に、あの、ラザニアを頼むんですけど、ピザじゃなくて。で、ラザニアをその日も頼んでたみたいなんですよ。で、あの、お姉ちゃんがラザニアを頼んでて、で、お母さんが、なんか、その日、お姉ちゃんのマンションに行ったんですよ。マンションっていうか、もうほとんどアパートみたいな、なんか本当に、クレヨンしんちゃんに出てくるようなアパートみたいなのに住んでるんですけど、なんか、そこのアパートに行った時に、あの、なんか、階段上がるところに、あの、そのピザ屋さんの人と一緒になったらしくて、で、なんか、で、一緒に階段上ったんですよ、そのピザ屋さんとお母さんが。そしたら、入口入るところが一緒だったらしくて、「ウチですか?」って言って、「あ、そうです」ってなんかピザ屋さんが言ったみたいで、で、お母さん的には本当に節約してお金がないって言ってるのに、あの、ラザニアを頼んでることにびっくりしたみたいで、お姉ちゃんに「もうなんでそんなことするの?」って言ったら、「払っといて」って言ってたみたいで、それはさすがのお母さんもあきれてましたね。なので、でも、さゆみにはそうやってラザニアを頼むんだって言うんですけど、やっぱりいけないことってやっぱ分かってるみたいで、お母さんには内緒にするんですよ。だから、意識はあるみたいです。だからちょっとまだ救いようがありますね。

■携帯やDSなどに貼る液晶保護シートがいつも上手く貼れず、中に空気が入ってしまう今週のさゆみんお姉ちゃん⇒1お姉ちゃん

お姉ちゃん、本当こういうのは、なんていうんですかね、貼らないんですよね。もう全然オープン。普通に携帯とかパッカーって開いたままその場に置いてあるし、なんていうか、携帯とか本当1年に4回なくした女ですから、あの、全然なんか、依存はしないんですよ。なので、誰かに見られたくないとか、なんですか、暗証番号とかも付けてないので、そういう、あの、保護シートは付けないんですけど、あのね、DSといえば、最近さゆみ、またね、DSを、あの、お風呂に落としちゃったんですよ。で、うわ、やっちゃったと思って、なので、あの、最近、DSiとかDS LLとか出る...出てるじゃないですか。それってアドバンスが使えないんですよ。アドバンスのやつが。さゆみはどうしてもアドバンスでやりたいゲームがあるんです。あの、「Dr.マリオ」なんですけど。超好きで、もう毎日やらなきゃ気がすまないんですよ。で、最近、その、だから、前の前の、その、DSをお風呂に落として壊しちゃったから、あの、アドバンスができない状況で、本当にちょっと、苦しんでたんですよ。で、それを、いろんなメンバーに言ってて、ハイハイハイハイって聞かれてたんですけど、あの、8期メンバーの光井愛佳ちゃんがですね、もうなんていい子なんでしょうね、「私のDS貸しますよ」って言って、で、いや、もう本当涙が出る話なんですけど、いいよいいよってなるじゃないですか、それはみっつぃーのだからって。本当にいいから、「でも、愛佳、別にDSとか毎日しないし、いま別にしたいカセットもないからしないんです」って言って、「だから道重さん、いいんです」って言って、あの、DSをですね、いま、さゆみ、光井愛佳ちゃんの持ってるんですよね。持ち歩いちゃってて、あの、「Dr.マリオ」を、あの、やらせてもらってます。もう本当に、「Dr.マリオ」には、すごい助けられてて、ストレス解消にもなるんですけど、もうジンクス的なものなので、たとえばですね、本当例えばなんですけど、なんだろう、「Dr.マリオ」って、音楽が決めれるんですよ。あの、音楽が4つあって、あの、4つ決めれるんですけど、た...本当例えばなんですけど、明日のお仕事がですね、レコーディングだとするじゃないですか。レコーディングってモーニング娘。、レックっていうんですけど、レックだと、レツクで3文字じゃないですか。そしたら音楽を3つ目のやつにするんです。その3つ目でうまくできたらレックが明日うまくいくって思うんです。で、本当ジンクスなんですけど、あの、さゆみの中で勝手に、たとえば、今日のお仕事が、さゆみは今日2つ目、3...あー、今日2つお仕事があるんですよ。で、このうさちゃんピースが2つ目のお仕事だったんですけど、なんか、だから、2つとものお仕事がうまくいくようにってことで、前の日に、あの、2個目で、あの、その2個目の音楽でやって、うまくいったら2個とも仕事がうまくいくって思うんです。で、半分ぐらいで、あの、ダメになっちゃったら、1個目しかうまくいかないとか、両方ともまあまあぐらいなのかなって思って行ったりとか、そういうジンクスでやるんです。だから、もう本当に、それは「Dr.マリオ」でしか使えないジンクスだから、「Dr.マリオ」じゃなきゃダメなんです。だから、毎日やらなきゃダメで、絶対それをやってたんです。なのに、もう壊しちゃったからできなくて、で、DSiとかDS LLなら持ってるのにと思って、本当に残念なんですよね。だから、あの、うさちゃんピースの公式ホームページでも、あの、出したじゃないですか、DSのかわいいやつ。なのに、あれ...あれ落としちゃったんです。だからいま使えないんですよね。もう本当にショックで、でもまあ光井愛佳ちゃんに借りてるから、いまは別にそんなショックじゃないんですけど、でもいつかはいずれ返さなきゃいけないじゃないですか。でも、アドバンスって、だからもう新しいやつには使えないから、本当にさゆみはお願いしたいのは、あの、アドバンスじゃなくて、あの、小っちゃい方のカセットで、LLとか...DS LLとかでも使えるカセットで「Dr.マリオ」を出してほしいんです。本当にお願いします、任天堂さん。本当に、もうめっちゃしたいんですよ、自分のカセットで。やっぱりなんかどっかしらで緊張するじゃないですか。人のだし、なんか、さゆみの指紋とか付いてたらどうしようとか、なんか、ポテトチップス食べながらとかさすがにできないじゃないですか。でもやりたいんですよ。さゆみの...はそこなのに、できないから、残念なんですよね。だから、本当に任天堂さんにお願いしたいですね。どっかで、なんか、届くことを願ってます。はい、ということで、ということでかよく分かんないですけど、つながってないかもしれないけど、続きにいきたいと思います。はい、もう1個?OK?ちょっと長引いちゃったみたいですね、さゆみのお話。ちょっと熱く語りすぎました。

M-② 泣き出すかもしれないよ(モーニング娘。)

【エンディング】

妄想セクシーワード:ピロリ菌

これちょっとごめんなさいね、本当想像つかないというか、あの、これは、果たしてセクシーなんですかね。よく分からなくて、ちょっとなんか照れまじりというか、どっちかっていえばちょっと甘口さんのことをバカにしながら言っちゃいました。本当申し訳ないです。でも、甘口さんはいつもさゆみに辛口なので、これぐらいでちょうどいいと思います。

ということで、今日はこのへんで終了です。お相手はモーニング娘。道重さゆみでした。来週もあなたのハートにうさちゃんピース!おやさゆみん。


<Dr.マリオ情報>

実は「Dr.マリオ」はDSiでも遊べるのです。ソフトは市販されていませんが、DSiウェアから「ちょっとDr.MARIO」として、一昨年12月24日から配信されています。モードは「オリジナル」と「VS COM」の2種類のみとなっています。音楽はFEVER、CHILL、RANDOM、OFFからの選択となっているので、もしかすると従来のソフトよりも少ないのかもしれません。これはインターネットに接続されたDSiからニンテンドーDSiショップで購入でき、500ポイントが必要になります。

参考リンク


<参考動画>

2010年1月16日 (土)

ねぎ大好きな道重さゆみちゃんが大阪にいるらしい。

最近、道重さゆみちゃん関連の記事をさっぱり書いていなく、惰性になっているのではないかとあらぬ心配をかけている気がしないでもないのだが、そんなことはさっぱりないのだ。こんうさピーのテキスト起こしとかただの惰性でやれますかいな。ポケモーの「極度にカワイイ毎日」とか「ツアー日記」とかも一気に閲覧したりしているので、山口ではものもらいのことを目いぼというのだなとか、買った当初から調子が悪かった携帯電話がとうとう壊れちまったか、とかそういうことはつねづね思っているのだ。しかし、両角誠プロデューサーがいうところの「人間のクズの集まり」的な掲示板などはすっかり見るのをやめてしまったせいで、出演情報などにはめっきり弱く、先日出演したという「笑っていいとも」などはすっかり見逃してしまった。しかし、「Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス」ゲスト出演の回とかはしっかり聴いている。あれは一部泣きそうになるぐらい短時間ながら良い放送だった。私が実はハロー!プロジェクトで2番目に好きなのは嗣永桃子だったりはするのだが、これはまたどうでもいい。

それにしても12月30日の「今夜もうさちゃんピース」だが、大晦日は何かと忙しかったために年明けてからテキスト起こししようと思っていたのだが、2009年の重大ニュースとかをやっていたのでこれは年内にやらねばいかんと思い、仕事先近くのインターネットカフェに入会して3時間パックで仕上げたよ。iPod用の充電器がサンクスで売っていてよかった。それにしても、今年の抱負とかの話になると大げさに語らず年が明けても何が変わるわけでもない、などと言う道重さゆみはなかなからしいなと思い、ひじょうに感動するわけだが、ここらあたりの感覚はうまく言葉にできんな。髪型とか食べ物に関して無難という部分とも共通するのだろうが、とにかくブレない核(コア)のようなものがしっかりとあり、その断片は、かつて私が「道重さゆみの核(コア)」という記事でまとめたものだ。道重さゆみ本人の言葉だと、核(コア)ではなく芯になるのだが。

それはそうとして、ハロプロのコンサートで今週末は大阪厚生年金会館だという。大阪といえば、私にとっては思い出の大阪城付近でのオーサカキングラジオ公開放送である。「女に幸あれ」のプロモーションで道重さゆみ、光井愛佳が来ていて、そこで生の道重さゆみを真正面から初めて見て、その時の衝撃を受けて、このブログは始まったのだった。

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あの時は大阪も私にとって初めてだったのだが、それ以来すっかりお気に入りで何回か訪れている。大阪の素晴らしいところはたくさんあるのだが、中でも一番なのはお金がおまりかからずにいろいろな物を食べたりいろいろな所へ行って遊んだりできるところであろう。私もガイドブックやサイトを参考にいろいろな店や場所へ行ったものだ。その中で、JR梅田駅すぐ近くにある、ねぎ焼やまもと梅田エスト店で食べたすじねぎ焼が印象深い。

要はお好み焼きにねぎがたっぷり入っているのがねぎ焼きなのだが、このやまもとというお店はそれを出す老舗として有名である。私が行ったのは平日の開店間もない時刻だったのだが、すでに店内は超満員であった。私が食べたすじねぎ焼というのはねぎの他に牛すじが入っている人気メニューなのだが、これ以外にもイカ、エビ、ホタテなどのシーフード、牛、豚などの肉、それらのミックスなどのバリエーションがある。ジュージュー焼きたてのねぎ焼はたまらんうまさである。

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ねぎ焼やまもと

ちなみに我が家には、「旬」がまるごとマザーフードマガジンなる雑誌のねぎ特集号なんていうものがあったりする。これは嫁と池袋のジュンク堂書店に行った時に雑誌コーナーで一目ぼれして買ったものだ。ねぎについてのいろいろな良い情報が多数載っている。ホームページを見てみたのだが、このねぎ特集号はすでに完売しているようだ。この時は、まだ発売日前の道重さゆみ写真集「蒼蒼」がすでに売場に並んでいたのだが、嫁が一緒だったので自粛して買うのを我慢したことを覚えている(もちろん後日に別の書店で購入したことは言うまでもないが)。いまながめてもよく出来た雑誌だ。何らかの手段でねぎが大好きな道重さゆみちゃんの手に渡るといいと思うのだが。

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「旬」がまるごと 特集 ねぎ

SUEDEが一夜限りの復活ですって。

1990年代のポップ音楽界を席巻したブリットポップ、OASISやBLURの名前がすぐに思い浮かぶが、先陣を切ったのはSUEDEであった。そのSUEDEがなんと一夜限りの再結成をしてしまうらしい。よく過去のバンドの再結成のニュースなどを見ても冷めた目で見てしまいがちなのだが、これは素直に観てみたい。それぐらい思い入れがある。しかし、その一夜限りの公演はロンドンなので、実際に行くことはひじょうに難しい。というか無理。ぜひともこれが大成功して、それに味をしめて来日公演もしてくれないものだろうか。

80年代後半から90年代前半にかけてのUKインディー・シーンとはTHE STONE ROSESやHAPPY MONDAYSに代表されるマッドチェスター・ムーヴメントなるものが盛り上がっていた。これは当時のレイヴ・カルチャーなどのダンス音楽と従来のインディー・ポップを混ぜ合わせたようなもので、音楽的にもなかなか面白かった。それはエクスタシーといったドラッグとも結びついていて、とにかく享楽的、快楽的なイメージであった。60年代後半のヒッピー文化全盛時代にならって、セカンド・サマー・オブ・ラヴなんていうふうにも言われていた。これはこれで面白かったのだが、何かが足りない。パフォーマーとオーディエンスの垣根をなくすことによる一体感の一方で、スター性、カリスマ性のようなものが失われていったのだ。また、このダンスとインディー・ポップを混ぜ合わせたような音楽、つまりインディー・ダンスのブームがピークを迎えた頃、新しい世代のインディー・バンドたちが出てくるわけだが、これらは自閉的に俯きながら轟音ギターを鳴り響かせるようなタイプが多く、自分の靴を凝視する奴ら、つまりシューゲイザーなどと呼ばれていた。RIDE、CHAPTERHOUSE、SLOWDIVEらがそれにあたり、当然スター性やカリスマ性とは無縁であった。

一方、 80年代後半あたりから地道に盛り上がり続けてきたUSインディー・シーンだが、91年に発表された画期的な1枚のアルバムによって、一気にメインストリームに躍り出る。いわずとしれたNIRVANAの「NEVERMIND」である。メタルとパンクというのはそもそも対立するジャンルであったのだが、これらをごく自然にかけあわせ、さらに古典的なポップ感覚も持ち合わせているという奇跡的な作品である。これがあれよあれよという間にビルボードのアルバム・チャートを駆け上がっていったのだ。PIXIESやSONIC YOUTHが人気のカレッジ・チャートではなく、MICHAEL JACKSONやU2が上位にいる公式のアルバム・チャートをである。NIRVANAのKURT COBAINは紛れもなくカリスマとして知られているが、重要な点はあくまでスター・システムに対してはつねにアンチの立場を取っていたという点である。作風にしても若者の欲求不満や自己嫌悪をやや自虐的に吐露したところが受けたわけであり、これもいわゆるスター性とは程遠いわけである。

当時、私は六本木にあったCDショップで契約社員として働いていたわけだが、そこに短期のアルバイトで来ていたたまにDJなんかもやっちゃう女子大生にモテたい一心でNMEの定期購読をはじめた(これホント)。とにかくそこで紹介されているものは片っ端から聴いていったのである。そこで鳴り物入りの新人として紹介されていたのがSUEDEだったのだ。とにかく両性具有的な美形のヴォーカル、BRETT ANDERSONのグラマラスでセクシーなイメージは当時のシーンに欠けていたものだった。当時はいまのようにインターネットで簡単に音源が聴けるような環境は整っていなく、輸入盤を扱うショップにレコードかCDが入荷するまでは海外の雑誌の記事などを読んで妄想を膨らませるしかなかった。1970年代のDAVID BOWIEなどが引き合いに出されていたが、デビュー・シングルの「THE DROWNERS」は勤務していたショップにも入荷しないし、頼りにしていた西新宿のラフ・トレード・ショップやヴィニール・ジャパンなどでも長らく入手することが出来なかった。そして、数ヵ月後についにラフ・トレード・ショップで12インチのアナログ盤を購入することができたのだが、帰宅してレコード針を落として興奮の一瞬を迎えた。

イントロのドンドコドンドンというドラムが早くも期待を高め、続いてグラム風のギターのリフが最高にカッコいい、そして、歌に入る。BRETT ANDERSONの粘っこくて隠微な感じのヴォーカルがたまらない。当時は爽やか系か絶叫系がほとんどだったため、これはひじょうに新鮮であった。新譜ではなく、あたかも過去の隠れた名盤を発掘したかのような興奮。しかし、これは紛れもなく新譜なので、だとしたらおそらくポップ史における歴史的瞬間に立ち会っているのではないかという感覚。そして、歌詞の内容は同性愛をも連想させるエロティックで耽美的な世界観。これはたまらん。その日はとにかくこれをエンドレスで聴き続けた。

その数ヵ月後に2枚目のシングル、「METAL MICKEY」が発売されるのだが、こちらはよりハードでポップな内容で最高だった。比較的入手しやすくはなっていたのだが、イギリスのNUDEというインディー・レーベルからの発売で、日本盤はまだ出ていなかった。当時、私の勤務先にソニーの女性社員の方が来店され、SUEDEについてのお問い合わせをいただいた。あいにく在庫はなかったのだが、SUEDEに興味を持っていただいていることが嬉しく、個人的に私が持っていたレコードをカセットテープに録音してさしあげた。後日、そのソニーの女性社員の方に再度ご来店いただき、現地にライヴも見に行った上で、日本ではソニーから出すことを決めたとおっしゃっていた。

翌年、シングル「ANIMAL NITRATE」を経て、これら3枚のシングルも収録したデビュー・アルバムの「SUEDE」を発売。全英アルバム・チャートでは初登場第1位を獲得した。ジャケットには2人の人物がキスをしている姿が描かれているのだが、これが女と男なのか、女と女なのか、男と男なのかが話題になった。ハードなナンバーからバラードまで、独自の美意識が存分に発揮された素晴らしいポップ・アルバムになっている。私は初来日公演の川崎クラブチッタで踊っていた。意味はないが、この頃、道重さゆみがまだ3歳だったのだと思うと頭がクラクラしてくる。

SuedeMusicSuede

アーティスト:Suede
販売元:Sony Mid-Price
発売日:2008/03/01
Amazon.co.jpで詳細を確認する

94年初頭にはこれまた新機軸のシングル「STAY TOGETHER」を発売し、これがまたNMEなどで大絶賛の嵐を呼ぶ。この直後にBLURが前作「MODERN LIFE IS RUBBISH」の古典的英国イメージから一転した享楽のディスコ・サウンド、「GIRLS AND BOYS」を大ヒットさせ、それに続く「PARKLIFE」で一気に国民的バンド化する。一方、OASISはデビュー・シングル「SUPERSONIC」を発売、来るべきブリットポップ・ブーム大爆発の準備は着々と進行していたわけである。

SUEDEはというと、シングル「WE ARE THE PIGS」に続いて、2枚目のアルバム「DOG MAN STAR」が発売される。デビュー以来、UKインディー界最高の注目度を誇っていたが、ここにきてOASIS、BLURに抜かれてきた。一方、DAVID BOWIEの焼き直しじゃねえかというアンチの物言いに対し、BOWIEの代表作「DIAMOND DOGS」「STARMAN」から取ったかのようなタイトルで挑発しているようにも思える。内容はより密室的でコンセプチュアルになっており、いくつかの楽曲ではソングライティングがさらに深みを増している。インディー・ポップではなく、普通に優れた楽曲。BRETT ANDERSONはいつかのインタヴューで、MARAIA CAREYが歌ってもおかしくないような良い曲を書くのが目標だとも語っていた。その中でも私の最もお気に入りの曲は、次のシングルにも選ばれた「THE WILD ONES」である。別れた恋人に宛てた感傷的でメランコリックな曲である。スローモーションのPVもかなり好きだ。この曲は私の生涯最も好きな曲ランキングのTOP10にはつねに入っている。

ドッグ・マン・スターMusicドッグ・マン・スター

アーティスト:スウェード
販売元:エピックレコードジャパン
発売日:1994/10/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

このアルバムの制作途中で、ギタリストでソングライターのBERNARD BUTLERが脱退する。代わりに若いギタリスト、RICHARD OAKESを加え、1996年に3枚目のアルバム「COMING UP」を発表する。密室的で隠微な雰囲気は後退し、よりポップな楽曲が中心となるが、これが当時ピークを迎えていたブリットポップ・ブームにもハマり、大ヒットとなった。「TRASH」「THE BEAUTIFUL ONES」などの痛快ポップな楽曲もいいのだが、アルバム最後に収録され、3枚目のシングルに選ばれた「SATURDAY NIGHT」が個人的には好きだ。このアルバムに先がけてお台場で開催されたポップストックなる4バンドのライヴ・イヴェントに嫁と行ったのを覚えている。それから翌年に赤坂ブリッツでやったライヴも、これまた嫁と見に行った。このアルバムからキーボードのNEIL CODLINGが参加している。

Coming UpMusicComing Up

アーティスト:Suede
販売元:Sony Mid-Price
発売日:1996/09/04
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99年にはよりダンス音楽に接近した内容の「HEAD MUSIC」を発表。PRINCEなどの影響も見られる実験的な内容なのだが、時代はすでにRADIOHEADやTHE VERVEといったよりヘヴィーでシリアスな音楽を求めはじめていた。しかし、UKアルバム・チャートでは第1位を記録。この年で事実上廃刊になったNMEのライバル誌、MELODY MAKERは、最後の年間BESTアルバム第1位にこの作品を選んでいるが、NMEでは50位圏外であった。2枚目のシングルとしてカットされた「SHE'S IN FASHION」はこのバンドには珍しい夏っぽいナンバーで、いまでも季節のプレイリストに選曲することが多い。この時の来日公演も嫁と行ったな。

Head MusicMusicHead Music

アーティスト:The London Suede
販売元:Sony International
発売日:1999/05/07
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この後、2002年にアルバム「NEW MORNING」を発表するが、これがさっぱり売れなかった。音楽的にはこのバンドの王道的な路線を行くものなのだが、これまでのアルバムに見られた前作からの進化というものがほとんどなかったのと、あとはやはり時代のムードがもう違ってしまっていた。これまで4作のうち3作が第1位、「DOG MAN STAR」の第3位が最も低い順位だったのだが、このアルバムは第24位にとどまった。翌年にベスト・アルバムを発売し、バンドは解散する。

シングルズMusicシングルズ

アーティスト:スウェード
販売元:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
発売日:2003/10/29
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1994年に脱退したBERNARD BUTLERは、翌年にシンガーのMcCALMONTと組んだ「YES」がヒットした他、数々のセッション・ワークに参加したりプロデューサーとしても活動していた。1998年にはCREATIONレーベルからソロ・アルバムを発表し、評価はそこそこ高かったがあまり売れなかった。2005年に、SUEDEを解散したBRETT ANDERSONとBERNARD BUTLERはTHE TEARSとして再出発する。SUEDE全盛期を思わせる作風で当時のファンは歓喜し、評価も高かったが、アルバム1作(全英アルバム・チャート第15位)きりで活動をやめている。その後、BRETT ANDERSONはソロ・アルバムを3枚発表しているが、いずれもあまり売れていない。BERNARD BUTLERは制作に携わった女性シンガー、DUFFYやKATE NASHが売れ、裏方として成功を収めている。

今回の再結成メンバーにBERNARD BUTLERは入っていなく、ギターは2代目のMAT OSMAN。「HEAD MUSIC」を最後に脱退したキーボード、NEIL CODLINGも入っている。ヴォーカル、ベース、ドラムはオリジナルのBRETT ANDERSON、MAT OSMAN、SIMON GILBERT。これは楽しみ。ロンドンまで見に行くのは無理なので、せめて音源や映像による在宅SUEDE祭りでひっそりと盛り上がってみたい。

2010年1月14日 (木)

今夜もうさちゃんピース#167(2010年1月13日)。

【オープニング】

こんばんは、モーニング娘。道重さゆみです。
はい、えー、今日はですね、1月13日ということなんですけど、あの、去年の7月13日に私は20歳を迎えまして、そしていまこの1月は成人式の時期じゃないですか。
あの、まあ、残念ながらさゆみはお仕事の関係だったりとかで成人式には出れれなかったんですけど、あのね、なんか、たぶん小学校6年生の時に、20歳の自分にお手紙を書いてたんですよ。で、あの、山口の方の...地元山口の方のお家に、その12歳の時のさゆみから葉書が届いて、で、お父さんが東京のさゆみにそうやって送ってくれて、読んだんですけど、めっちゃ面白かったですね。
まず、あの、字はすごいきれいなんですよ。そこは本当にもう拍手。あの、いまのさゆみの、なんかちょっと読みづらい感じの字とは違って、本当に丁寧に一生懸命書いてて、で、ちょっと鉛筆で書いてるんですけど、あの、下書きをして消してのとかを見れたりとかして、あ、こんなにさゆみはなんか、きれいな字を書こうってなんか思ってたんだなと思って、そこはさゆみも、なんか...やっぱ字って気持ちが現れたりとか、相手の人が、あの、手紙とか書いた時に読みやすいって思われるために、すごい大事なことだと思うので、そこはすごいえらいなと思って、ちゃんとしようって思ったんですけど、そのね、内容がですね、これまたびっくりしたんですけど、あの、さゆみは、あの、まあ、内容先に言いますと、なんか、あの、20歳の自分へ、えーと、まあ、元気ですか?って、あの、8年前の私は元気です、えー、あの、12歳の私は、あの、詩人か医者になりたいんですけど、いまはどうですか?って書いてあるんですよ。
さゆみ、詩人になりたかったみたいで、すっかりそんなこと忘れてて、詩人って...って感じじゃないですか。あの、たぶん、いまでも詩人っていう言葉...すら...ていうか、詩を書く人が、あの、作曲する人とか、作詩? 作詩する人とか、あの、まあ、つんく♂さんだったりとか、職業としてあるけど、詩人ってさゆみ、そんなに、あんまり言葉としてもあんまりいまでも口にしないんですよ。なのに、確かに小6の時にさゆみ、めっちゃ詩人になりたかったんです。なんか、あのね、詩を書くのがすごい好きで、いまでも日記を毎日つけてたりとか、だからその頃から、なんか文章を書くのがすごい好きなんですよ。だからいまでもすごいブログがやりたいんですけど、なので、その頃から本当にいっつも文を書いてて、で、すごいさゆみが、あの、詩を書いてて、あの、トライアングルっていう題名と、ピアノっていう題名の詩を書いて、コンクールに出したんですよ。そしたらトライアングルっていう題名の詩が、あの、なんか、賞を獲って、新聞に載ったんです。さゆみはそこで、たぶん、味をしめたか自信をつけたかで、たぶん詩人になりたかったみたいなんですけど、でも、さゆみは...さゆみ的に自信があったのはピアノの方なんですよ。ピアノの方は、なんか、ピアノの気持ちになって詩を書いたんですよ。そんなに叩かないで、みたいな。そんなに叩いたら痛いよ、みたいなのを書いてて、そっちの方がさゆみは通るなって思ってたんですけど、トライアングルの方が通って、新聞に載って、すごい嬉しかったのを覚えてるんですけど...ていうか、思い出したんですよ。なので、なんか、当時はやっぱ詩人と、あと、なぜか、医者になりたかったみたいで、自分のことがまるっきり見えてないなって思いましたね。まあ、いまはいまでアイドル、モーニング娘。やらせてもらってるので、すごく楽しんでます。
はい、というわけで、今日も、そして8年前の自分もとってもお茶目な道重さゆみと、30分最後までおつきあいください。それでは、まずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース!
では、まず1曲目聴いてください。2月10日に発売になります。モーニング娘。のニュー・シングル、「女が目立ってなぜイケナイ」。

M-① 女が目立ってなぜイケナイ(モーニング娘。)

【さゆの小部屋】

■さゆみん、毎週楽しみに聴いています。さゆみん、大好きです。どのコーナーも全部面白いです。いま、お友達にさゆみんが好きな子が増えていますよ。

本当ですか?結構、さゆみ、最近、嫌われ者な感じなんですけどね。ありがとうございます、アルトさんと、そして、アルトさんの周りの方。

■(続き)これからも頑張ってください。ところでさゆみんは、いままでのコンサートの中で一番笑ったことって何ですか?

えー、一番笑ったこと? コンサートは、基本、楽しいし、あの、やっぱり、コンサートって生ものですから、ハプニングとかもあるので、その...その日、その1回1回の楽しさがあるんですけど、いままでで一番笑ったのは、まあ、いままでというか、最近だから、すごい思い出しやすいのかもしれないんですけど、あの、去年の秋ツアーの、えー、9スマイルの、あのね、アンコールで、どこの会場だったか忘れたんですけど、「SONGS」というアルバム曲を歌ってたんですね。歌ってたというか、あの...あの、アンコールで、出てきた後に、あの、なんか、閉じ込められたっていう設定で、出て来れないみたいな感じで、でもそのガラスを割って、あの、前に出ていくっていう振りを、モーニング娘。全員でやってたんですよ。そしたら、あの、私たちモーニング娘。の、あの、リーダー、高橋愛ちゃんがですね、その、ガラスを割る振りをした瞬間に、ドテーって転んで、さゆみの目の前で、あの、本当、漫画かのように、もうなんか、ちょっとくじけるとかなら普通にさゆみもしょっちゅうあるし、他のメンバーもあるんですけど、もうドッテーンって、スッテーンって転んだんですよ。もう、笑いが止まんなかったですね。で、その後の愛ちゃんの歌が、「生きるのが下手」なんですよ。本当に生きるの下手だね、この人、と思って、本当にそれは笑いましたね。で、愛ちゃんもちょっと、あの、ニヤニヤしてたから、あ、ケガもしてなかったし、あの、大丈夫なんだっていう安心もあった上での、あの、笑いだったから、もう本当に大丈夫なんですけど。で、その後も、愛ちゃんも全然笑って、あの、もう痛くないって言ってたし、ケガもそんなにひどくなかったから、よかったと思ったんですけど、あれは引きづりましたね。本番中も、「SONGS」の間も、カッコいい曲なのに、もうニヤニヤしちゃうし、もう本当に、MCでも、なぜか愛ちゃん、自分でもふれなかったんですよ、コケたことに関して。で、メンバーもなぜかふれなかったんですよ。だから、終わった後に、もう、衣装からジャージに着替える時に、もう全然着替えられないんです。笑いすぎちゃって。あの、早く出るよって言われてるのに、もう、お腹痛くて...あ、あれ、福岡だ。福岡の会場ですね。福岡で、本当にあれは笑いましたね。愛ちゃんのファンの人には本当申し訳ないんですよ。愛ちゃんを、なんか、見てる人、たぶん本当心配してると思うんです。でも、同じステージに立ってる側としては愛ちゃんが大丈夫ってこと、もう分かり切ってるから、あれは本当に面白かったですね。はい。それが最近一番笑ったことですかね、コンサートでは。

■さゆみん姫、こんばんピンク。私はさゆみんが大大大好きな女の子です。この前、小春ちゃんがゲストの回で、さゆみんはカラフルなクマちゃんがたくさんいるワンピースを着ていましたよね。私もさゆみんとお揃いにしたくて探したのですが、もう売っていないみたいでした。なので、同じクマちゃん柄のバッグを買うことにしました。柄だけでもさゆみんと一緒なのはめっちゃ嬉しいです。ちなみに、中川翔子ちゃんもさゆみんとまったく同じワンピースを、ブログで着ていましたよ。そこで、提案なのですが、毎回じゃなくてもいいので、今日のファッションや小物のポイントを話してくれると、女の子ファンとしては嬉しいです。

ありがとうございます。あのクマちゃんのワンピースは、さゆみは、あれはですね、あの、先程も出ました、あの、大コケの高橋愛ちゃんと一緒に買い物に行って、で、愛ちゃんはすごくオシャレさんなので、あの、「さゆ、これかわいいよー」って言って、「ですかねー」って言って試着もして、「本当ですね。今日の靴にもめっちゃ合いますね」って言って、その服を、もう持ち上げられて、購入したんですよ。で、あの、まあ、着るじゃないですか。で、その日、その、うさちゃんピースの収録の日、愛ちゃんには会わなかったんですけど、あの、小春ちゃんにも言われたし、マネージャーさんにも、あと、その日に会ったスタイリストさんにも言われたんですけど、あのクマの服は確かに本当にかわいいんですよ。でもなんか派手すぎらしくて、あの、いろんな人につっこまれるんですよね。小春ちゃんにも、「道重さんどうしたんですか?」って言われて、「今日何かあるんですか?」って言われて、「何もないんだけどね」って言って、「いや、ここに来ただけなんだけど」って言って、「えー」って言って、「それ普段着ですか?」みたいな、なので、ちょっと、とりあえず一回封印してたんですよ。なんか恥ずかしくて。本当にいろんな人に言われるんですよ。あの、「それ大丈夫?」的な。すっごいかわいいんですよ、あの服自体は。でも、なんか、普段着にはちょっと派手すぎるみたいで、で、なんか、あの、すごいいろんな人に言われて、で、ちょっと、うん、これは、あの、ちょっとよそ行きにしようと思って、置いといたんですよ。だから、クリスマスの日に、あの服を着たんですよ。で、あの、クリスマスカラーっちゃクリスマスカラーなので、あれを着たんですね。そして、あの、自分の会社に行ったんですけど、初めて見る人にも、「その服どうしたの?」って言われて、クリスマスなのに、やっぱりつっこまれたし、その、前回そのうさちゃんピースの日に着てたのを見てる人にも、「あ、また着てきたね」みたいな、なので、ちょっと恥ずかしいんですよね。でもこうやって、みずきさんみたいにかわいいって言ってくれたり、おそろいにしたいって思ってくれる方がいるならちょっと自信持って着ようとは思うんですけど、さゆみの周りはね、なんかちょっとやっぱ派手すぎるらしくて、ちょっとなんかあんまりよくないみたいなので、でもちゃんと自分に自信を持って、あのクマちゃんの服を買ったからには、はい、着たいと思います。はい、ありがとうございます。

■さゆみん、あけましておめでとうございます。いよいよ2010年、新しい年の始まりですね。今年1年もモーニング娘。の、そしてさゆみんの活躍を楽しみにしています。微力ながらずっとずっと応援していますね。さて、ここでいきなり来年、2011年のお話をします。来年さゆみんは22歳になりますね。そして、来年2011年はうさぎ年です。つまりうさちゃんピースの年にさゆみんはうさちゃんピースの歳になります。これは奇跡としか言いようがありません。これは何かイベントをしない手はありません。ぜひ、こんうさピーの企画としてできればさゆみんのお誕生日に合わせて、うさちゃんピースがさらに世界に広がるようなうさピーイベントを立ち上げてください。さゆみんのお誕生日を公開録音のカウントダウンイベントで迎えるというのも面白いかもしれませんね。まずはうさちゃんピースの年に向けて、いまさゆみんの来年の抱負を語っていただければと思います。

今年始まったばっかなのに来年の抱負ですか?それはちょっと難易度高いですけど、すごくないですか。やっぱさゆみって、あれですね、うさちゃんっていうか、うさぎに、なんか、取りつかれてるのかもしれない。すごーい。嬉しい。だって、2011年がうさぎ年で12分の1じゃないですか。で、22歳なんて、まあ、さゆみ、仮に60年に生きるとして、60分の1じゃないですか。22歳は、だって1年しかないんですよ、たったの。その1年、22歳になる年がうさぎ年なんですよ。すごい確率ですよね。すごい。嬉しい。しかも、お姉ちゃんうさぎ年だし。まあ、それはそんな関係ないかもしれないけど、でも、嬉しい。やりましょう、なんか、うさちゃんピースでも。どうしよう、うさちゃんピースが来年にはなかったら。そんなことがないようにさゆみも頑張るので。あ、そうですね、来年の抱負は、て、今年も含めなんですけど、えー、うさちゃんピースが続くようにさゆみもトークに磨きをかけて、モーニング娘。として、道重さゆみとして、頑張りたいと思います。

【ダジャレンボー将軍】

■「かわいさの秘訣は?」と聞かれたらこう答えてください。「毛穴のケアなの」⇒トイレ行き

うーん。いや、かわいさの秘訣で毛穴の話する必要ないと思うんですよね。そして、まあ、本当、このダジャレ自体はすごくいいと思うんですけど、あの、アイドルが言うには、ちょっと、うーん、ないかなって思うので、まあ、小春ちゃんにおすすめしますね。小春ちゃんは毛穴のケアは本当に抜かりないし、人の毛穴まで見て、あの、いろいろ言ってくるので、そこらへんは、小春ちゃんに託したいと思います。

■お姉ちゃんが裸で寝ようとしていたらこう言ってください。「お姉ちゃん、寝るのにパジャマはやっぱジャマ?」⇒ダジャレンボーお父さん

そうね、なんか、あの、まあ、よくありがちなダジャレだなとは思ったんですけど、しかも、さゆみ、このダジャレ結構好きなんですよ。面白いなとは思うんですけど、お姉ちゃんに言ってもなんか、普通に気付かれなさそうなので、まあ、相手がよくないなってことで、ダジャレンボーお父さんでした。

■ほうとうを食べた時に使ってください。「ほうとう食べて気分もホーっと」⇒ダジャレンボー将軍

押した後に、将軍を押した後にですね、甘いかなとは思ったんですけど、お父さんぐらいにすればよかったな、でも、トイレでもいいぐらいかなと思ったんですよ、押した後に。愛のメモリーさんには申し訳ないんですけど。でも、なんか、あの、あったかい雰囲気が流れてたので、あの、ちょっと、ポっとするようなダジャレだったので、はい、あの、一番上にしました。

■八百屋さんで使ってみてください。「ネギを値切る。かわいさで」⇒ダジャレンボー将軍

いいですね。さゆみ、ネギが野菜の中で一番好きなんですよ。もう、お鍋とかしたら、ネギばっか食べてますね。あ、でも、ホーレン草も好きだし、白菜も好きだし、結構幅広く何でも食べられるんですけど、ネギが一番好き。焼肉とか行っても、あの、野菜焼きとかネギ焼きとか頼むし、焼鳥屋さんでも、まず絶対ネギ焼きを頼みますね。ネギがすごい好き。なんか、ネギの、あの、ちょっと焦げるぐらいまで焼いたのが好きだし、でも、ちょっと中になんかヌルっとしたのが出てくるじゃないですか。あれが、よく好きですね。よく、すごく好きです。日本語間違えました。

■先に謝っておきます。ごめん。「さゆがクリームパン食べて顔がパンパンになっている」⇒トイレ行き

もう謝るくらいなら言わないでほしいですね。もう、本当にごめんで済まないですね。土下座してほしいぐらいですよ。さゆみのコンプレックスですからね。えー、でも本当、わざわざありがとうございます。

■冷蔵庫のバターを切らしてしまった時に使ってください。「バターがないぐらいでジタバターするな」⇒ダジャレンボーお父さん

そうですね、これはタイミングかなと思ったんですけど、あの、本当にでも、料理をしてる時にバターがなかったら困るから、あの、いちいちこんなダジャレを言われたら、ちょっと、え?って思うじゃないですか。なんですけど、まあ、普通にバターがないぐらいだ...時に、これ言われたら、まあ、普通に楽しいかなと思って、お父さんぐらいにしたんですけど、東京だったら、あの、すぐコンビニが近くにあるから、買いに行けるからいいんですけど、山口とかだと、買いに行くのに一手間かかるので、あの、こういう、あの、面白いとは思うんですけど、ちょっといちいち、こう、ちょっとイラっとしちゃうようなダジャレは山口では控えた方がいいかなと思って、あの、その、場所とかによるなって思ったので、真ん中にしました。

■料理をする前のかけ声にぜひ。「カレーの準備に取りかカレー」⇒ダジャレンボー将軍

これはいいと思いますよ。勢いあるし、なんか、あの、年始にピッタシだなと思いましたね。なんかいろんなことを挑戦していこうって思いました、今年。

はい、それでは、最後の曲です。これはですね、あの、先程聴いてもらった2月10日発売の「女が目立ってなぜイケナイ」のカップリング曲なんですけど、さゆみが、「うわ、きた、これ、超好き」と思った曲ですね。あの、さゆみ、基本はバラードが好きなんですけど、すっごい好き、この曲。まあ、メンバーによっては、あの、「女が目立って」とか、なんかちょっと激しい系の方が好きっていう子もいるんですけど、さゆみはこのカップリング、すごく好きですね。なんか、イントロの、ちょっとキラキラってした感じとか、なんか、メンバーの声とかも、やっぱ、すごいきれいに、しっくりきてたので、すごい嬉しかったし、出来上がりも。なんかね、レコーディングが終わってからも、ずーっと、つんく♂さんの仮歌で聴いてたりとか、この歌はさゆみ的にすごく、あの、大好きなので、みなさんに本当に聴いてほしいんです。なので、いまから聴いてください。えー、モーニング娘。で「泣きだすかもしれないよ」。

M-② 泣き出すかもしれないよ(モーニング娘。)

【エンディング】

妄想セクシーワード:女王蜂

どうなんですか。でも、これは、すごいいいワードだと思いますね。あの、あ、なるほどなと思った。なんか、なんか、女王蜂って、なんとなくセクシーなイメージあるじゃないですか。なので、あ、確かに、でも、普通に「女王蜂だ」とか言うけど、なんか、こうやって、ハートマークとか、こういうふうに台本にはつけてくれてるんですけど、すごいなん...なんだろうな、すごいいい感じがしますね。はい、チャダハルさんの素敵な、はい、思考回路がいいと思います。

ということで、今日はこのへんですね。お相手はモーニング娘。道重さゆみでした。来週もあなたのハートにうさちゃんピース!おやさゆみん。

2010年1月13日 (水)

80年代アイドルポップスの思い出。

昨年末から突発的にモーニング娘。やハロー!プロジェクトの作品を純粋にポップスとして評価してみるという試み、というか要はこういうのが好きなんだというのをブログ記事の体を装いながらごく一部の読者様やブロガー様と繰り広げていたわけである。慣れ合いは苦手とかいってコメント欄閉じてるくせにこうやって気が許せる人たちとは陰でコソコソやっているわけだが、これぞネコ系の本質ともいえよう。

そんな中でBerryz工房の「付き合ってるのに片思い」のイントロが何かの洋楽曲に似てはいやしないだろうかという話になり、ズバリ86年ぐらいにヒットしたエイス・ワンダーの「ステイ・ウィズ・ミー」なんじゃないかと思う。このエイス・ワンダーのヴォーカルであるパッツィー・ケンジットちゃんは後にオアシスのリアム・ギャラガーと結婚、離婚することになるのだが、当時はアイドル的にもそこそこ人気があった。しかし、私と同じクラスに属していた山口県下関市出身で後に読売新聞に就職する某女子などは足が太いしどこがいいのか分からない、などと嫉妬にも似たコメントを残している。思えば彼女が私が人生で初めて好意を抱いた山口県出身の女性であった、などというポンコツエピソードはどうでもよく、同じくこの作品から派生というか、完全にパクりじゃねえのかこれは?やっちまったなぁ、というのが渡辺美奈代の1987年初めぐらいのヒット曲、「TOO ADULT」である。それで動画を見たりしているうちに、何だか80年代アイドルポップスのことをたまらなく振り返りたくなってきたので、ただただ思い出しながら懐かしんでいくというそれだけの記事を作成してみた。他にも年末年始の道重さゆみ出演番組の感想とか記事にするものはあるだろうが、という意見もあるだろうが、道重さゆみの魅力を語る上で、その80年代性という部分はかなり重要なファクターでもある。いや、これはこじつけである。ただ単にやってみたかっただけです。はい。

80年代といえば日本のロックなんていうものがまだ確立していなくて、音楽通といわれる人たちはほとんど洋楽を聴いていた。子供の頃は普通に歌謡曲とか流行歌を聴いているんだが、小学校高学年だとか中学生ぐらいになると、そろそろ洋楽を聴く時期なのではないかという雰囲気になり、ビリー・ジョエルだとかをとりあえず聴いてみたりするわけだ。ちなみにアイドル全盛期は70年代後半ぐらいには終わっていて、もっとシリアスな音楽を聴く方がカッコいいのではないかというような雰囲気が漂っていた。キャンディーズが解散し、ピンクレディーの人気が失速し、山口百恵はアダルト路線に転向していた。当時の人気アイドル3人娘といってもいい石野真子、榊原郁恵、大場久美子は歌はそれほど売れてはいなく、どちらかというとタレントとしての人気であった。松山千春、さだまさし、中島みゆき、アリス、ゴダイゴ、さらにはニューミュージック御三家といわれた世良正則、原田真二、Charなどがヒット・チャートを賑わせ、アイドルの時代は完全に終わったように思われていた。そしてこのニュー・ミュージックというのはまた歌謡曲よりは大人っぽいのだが、なんとなく垢ぬけないようなところもあり、いわゆる音楽通が聴くといった感じではなかった。サザンオールスターズがニュー・ミュージックを装って突然現れ、ランニングシャツ姿で歌われるその乱痴気騒ぎ的な雰囲気に、当時の小学生たちは熱い胸騒ぎを覚えたものだが、正直なところ一発屋で終わる宿命のコミック・バンドぐらいの印象を与えていた。

80年代になるといつの間にかYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)をはじめとするテクノ・ブームが訪れ、私の住む地方都市の公立中学校においてさえ、改造した太い学生ズボンにぺちゃんこのカバン、額にはソリコミを入れたツッパリからお勉強メガネをかけて休み時間にはなぜか机の上で将棋をやっているようなタイプのガリ勉君までが、こぞって「トキオ~トキオ~」と「テクノポリス」のイントロ部分を口づさんでいた。ニュー・ミュージック的な暗さや重さへの反動なのか何かは定かではないのだが、80年代に入った途端になんだか何もかもが明るく軽くなってしまった。老人が見る古典芸能のような印象だった漫才がMANZAIになり、B&B、ザ・ぼんち、ツービート、紳介・竜助などがアイドル的な人気を博す。歌番組には松田聖子、田原俊彦、河合奈保子、柏原よしえといった新しいアイドルたちが目立ちはじめた。田中康夫の「なんとなく、クリスタル」や浅田彰の「構造と力」など、文学や思想までもがカラフルにポップに変わっていった。後のバブル期ほど成熟はしていないのだが、アイデア1つで何でもできてしまうような、そんな幻想があった自由な空気感があった。

当時、YMO周辺やニュー・ミュージック関係の優秀なクリエイターたちは、だいたいアイドルに曲や詞を提供していた。今日においては当たり前になった自作自演アーティストというのは、当時の日本においてはまだまだフォーク/ニュー・ミュージックの私小説的な印象があり、サウンド面でもあまり面白いものではなかった。よって、プロのクリエイターと素材としてのアイドルが組むことによって生まれる化学反応とでもいうようなものが当時のアイドルポップスにはあり、われわれは大いにそれを楽しんだものだ。そもそもアイドルだとか歌謡曲だとかいうジャンルはいわゆる音楽通の人たちからは下に見られていた。しかし、いいものはいい。当時、新人類などと呼ばれていた野々村文宏、中森明夫、田口賢二などは、現代思想とアイドルととんねるずなどを等価に語った「卒業-KYON2に向かって」なる書物を刊行している。ちなみに、この「生きる」ブログだが、開設当初は「卒業-さゆみんに向かって」という題名であった。また、当時、大学生などを中心とするライター陣がアイドルポップスをシリアスに語る「よい子の歌謡曲」なる雑誌が存在し、私の本名をインターネットで検索するといまだに高校時代の私の原稿が載っているバックナンバー目録がヒットしたりする。

81年に大滝詠一の「ロング・バケイション」というアルバムが大ヒットし、地方都市の丸坊主の男子中学生ですらこの都会的で気持ちのいいアルバムを愛聴していたわけだが、このアルバムの歌詞を担当していたのが松本隆。松田聖子などのアイドルポップスの世界でも数々の名作を残している。そして、当時YMOで飛ぶ鳥を落とす勢いだった細野晴臣。この3人は日本語ロックのルーツともいわれる伝説のバンド、はっぴぃえんどのメンバーであったという事実は、当時の地方都市の男子中学生にはよく分からないのだが、何やらすごそうだということは伝わってくる。そして、松本隆と細野晴臣がてが

2010年1月 7日 (木)

今夜もうさちゃんピース#166(2010年1月6日)。

【オープニング】

あけおめー! モーニング娘。道重さゆみです。
はい、もうついに明けちゃいましたね、2010年。はい、まあまあまあ、本当に、去年からも言ってますけど、本当、引き続き、なんか普通に、このまんまな感じで、さゆみらしく通常通りにいきたいなと思ってるわけなんですけど、まあ、びっくりなのがですね、今年からですね、あの、1月2日からいつもコンサートやらせてもらってるんですけど、今回は公演違いで2公演やってるので、中野サンプラザで、なんと9日間連続でライブをやってるわけなんですよ。だから、実際に今日もね、1月6日も、あの、中野サンプラザのステージに、まあ、何か問題が起きてなければ、さゆみは立ってたわけなんですけど、1月2日から1月10日まででしょ、いまちょうどたぶん、ちょうど真ん中ぐらいで、ちょっと、あの、体力的に頑張れっていうところだと思うので、ちょっと、ね、乗り切れるかどうか、ぜひぜひ私に頑張ってほしいですね。頑張ってください、未来のさゆみちゃん。
はい、というわけで、今日も体力ないけどライブが大好きな道重さゆみと最後までおつきあいください。ということで、まずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース!
では、1曲目聴いてください。2月10日に発売になります、モーニング娘。で「女が目立ってなぜイケナイ」。

M-① 女が目立ってなぜイケナイ(モーニング娘。)

【さゆの大部屋】

■さゆみん、あけましておめでとうございます。毎週、さゆみんのトークに元気をもらっています。今日はぜひ教えていただきたいことがあってメールしました。モーニング娘。はメンバーによってテーマカラーがあって、さゆみんはピンクですよね。どうやって色を決めたんですか?そして、2010年の道重さゆみ、テーマカラーをピンク意外で選ぶとしたら何色にしますか?

えー、そうですね、これ、誰が決めてるかっていうのは、普通に会社の人が決めてるんですけど、初めはさゆみもピンクじゃなくて黄色だったんですよ。で、あの、まだその時は、石川梨華さんがピンクの担当で、で、ちょっと薄いピンクは紺野あさ美さんが担当だったんですよ。で、さゆみは、ちょっと、あの、薄い黄色の担当で、「いいなー」って思ってて、「さゆみの方がピンク似合うのに」ってどっかで思ってたんですよ。で、石川さんが卒業して、あの、紺野さんが「ピンク受け継ぎます」って言ってて、で、あの、でも、「紺野さんよりさゆみの方がピンクキャラじゃないの」ってどっかで思ってて、内緒なんですけどね。で、紺野さんが卒業していく時に、「ピンク受け継ぎます」って言って、そしたらたぶんスタッフさんがTシャツとかを黄色からピンクに、次のツアーからしてくださって、もう嬉しかったですね。念願のピンクだったので。別に黄色が嫌いとか、そういうわけじゃないし、いまでもその当時の黄色のTシャツを着てくれてるファンの人がいて、わぁーって言って、ちょっとびっくりもするんですけど、なので、やっぱピンク担当は、すごく嬉しいことなんですけど、まあ、2010年のテーマカラーね、別にこれっていって決めるわけでもないので、まあ、ピンクが一番かなって思うんですけど、勝手に茶色ですね。なんかね、さゆみ、茶色って、落ち着くんですよね。あの、なんなんですかね、あの、茶色いペンとかも、結構、日記とかは、茶色で書くことがあったりとか、あとは、なんか、あの、秋って茶色のイメージあるじゃないですか。さゆみ、全体的に秋がすごい好きなので、まあ、ちょっと、まあ、1年のテーマカラーを秋にこだわるのはどうかなと思うんですけど、まあ、茶色が好きなので、ちょっと、今年は茶色に、落ち着いた色で、はい、いきたいと思います。

■さゆみん、こんばんは。そして、新年あけましておめでとうございます。2010年はどんな1年にしたいですか?新年の抱負や今年の目標をぜひ教えてください。今年もさゆみん、そしてハロー!プロジェクトを全力で応援していきますよ。

ありがとうございます。もうオレンジの6番さんには本当に、いつもいつもお世話になってるわけなんですけど、まあ、でも、本当にね、何も変わらないので、新しい年になったっていっても。なので、あの、まあ、去年、12月6日にね、小春ちゃんが卒業したこともあるので、まあ、モーニング娘。は、新生、8人のモーニング娘。なので、まあ、ここは、あの、何も変わらないって言ってるわけにもいかないので、ここは気合を入れて8人で頑張ろうっていう気持ちで、まあ、新曲もやってますしね、あの、頑張りたいなと思うんですけど、まあ、基本的にはさゆみはさゆみらしくいきたいなって思ってるので、でも、まあ、ハイテンションでいきたいですね、今年は。まあ、さっきは茶色で落ち着きたいって言ってて矛盾してるかもしれないんですけど、でも、やっぱテンション上げて、何事にも楽しいっていう気持ちでやっていきたいなっていうのが、一番ですね。あとは、まあ、ところどころで言ってるんですけど、定番にこだわらない私でいたいですね。いつでもかわいいかわいい、ピンクって言ってるんじゃなくて、そうやって茶色に挑戦したりとか、あの、たまには人のことを誉めてあげたりとか、いつも自分ばっかり誉めてるんじゃなくて、だからまあ、1つのことにこだわるんじゃなくて、そういう定番を作って、私はこれだからって言い張るんじゃなくて、まあ、たまには、なんか、あの、違う道を行ってみて、そこで新しい自分に、あの、なんか、出会えたら嬉しいし、まあ、そこでまた1つの定番ができれば、それはそれでいろんな、なんか、自分を見つけれると思うので、なんか、こだわりを持つことはいいとは思うんですけど、持ちすぎず、でも、自分らしく、まあ、すべて、なんか、矛盾してるかもしれないんですけど、言ってること。だから、なんか、欲張りかもしれないんですけど、まあまあまあ、さゆみらしく頑張っていきたいなと思ってます。よろしくお願いします。

■さゆみん、あけましておめでとうございます。さて、モーニング娘。のかわいいキャラといえば、もちろんさゆみんだと思うのですが、最近、ジュンジュンのかわいいアピールが日に日に増しているような気がします。コンサートのMCでブリブリに「約束だよ」と言ってみたり、ポケモーのツアー日記ではニャンニャン口調を使ってみたり、極度にかわいいさゆみんもうかうかしていると、かわいいキャラを取られてしまいますよ。

えー、ひどーい。でも、そうやって思われてるのはちょっとショックですね。そうやっていつかは取られるんじゃないかって、あの、さゆみ自身があせるのは別にいいんですけど、見られてる人にもそうやってなんか、感づかれたりとか、ジュンジュンの方がかわいいと思われるのは、やっぱり嫌ですね。相当嫌ですね。なので、まあ、さゆみ自身も頑張って、もっともっとかわいくありたいなって思うんですけど、なんか、でも、ジュンジュンもジュンジュンですごいかわいいし、あの、さゆみはさゆみなりのかわいさでいたいなと思うし、ジュンジュンはジュンジュンなりの、ジュンジュンが考えるかわいさがあるだろうし、まあ、人から見られるかわいさもあると思うんですけど、なので、あの、さゆみは、あの、自分を信じて、これからも自分ていうかわいさでいきたいと思うので、周りに流されずに、やりたいなと思ってるから、あの、まあ、まあそこで、あの、ジュンジュンの方がかわいいって思っちゃう人がいたら、あの、全然それはそれで、まあ、ジュンジュンもかわいさをね、頑張ってるわけなので、はい、一緒の仲間、同じグループだけどライバルとしては、はい、いい仲なのでね、そういうふうにやっていきたいなと思うんですけど、まあ、こんうさピーを聴いてるみなさんにはぜひぜひ、さゆみのかわいさにずっとついてきてほしいなっていうのが、さゆみの本音です。

M-② ボン キュッ!ボン キュッ!BOMB GIRL(モーニング娘。)

■さゆみん、こんばんは。僕はテレビのリモコンを上着のポケットに入れたままでかけてしまうことがよくあるのですが、この間、そのリモコンをどこかに落としてしまいました。なので、みなさん、リモコンを拾ったら教えてほしいのですが、さゆみんは最近の「やっちゃったな」という出来事はありますか?

えー、すごい変わってますね、ミスタームーンラビットさん。上着のポケットに入れたまま...入れることがまずないから、ちょっとこれは理解しがたいなとは思うんですけど、まあまあまあ、さゆみは、いまはさゆみ、お母さんと2人暮らしをしてて、たまにお姉ちゃんが遊びにきたりとか、お兄ちゃんがお泊りしにきたりするんですけど、この間、お兄ちゃんがお泊りにしにきてて、全然知ってたんですけど、お家帰って、あ、お兄ちゃんいるわと思って、でも、お兄ちゃんいるって意識してるのに、まあ、一応異性じゃないですか、兄妹にしても。なんですけど、あの、気付いたらさゆみ...さゆみ、結構、あの、家...しかも、いまあんま乾燥しないお家なので、すごいあったかいんですよ、暖房とかそんなつけなくても。だから、結構、タオルケット1枚とかでいちゃうんですね。で、お兄ちゃんがいるんですけど、いることを知ってるにもかかわらず、普通にそれでプラプラ歩いてて、お兄ちゃんが...タオルケットっていうか、あ、そう、バスタオル?バスタオル1枚でいるんですよ。で、お兄ちゃんが、すごい気つかってて、あの、あ、かわいそうだなと思いつつもやめられなかったので、もうやっちゃったなと思ってますね。しかも、その次の日、さゆみ、結構、だから、朝は寒いから、朝にお風呂入りたいんですよ、最近。夜も入るけど朝も入りたいっていう、あったまりたいって思うんですけど、その日もだから、その次の日、お兄ちゃんがいて、あの、さゆみ、お風呂入るじゃないですか。で、全然、お兄ちゃんがいること知ってるのに、で、誰かが歯磨いてるなっていうのは分かってたんですよ。なんですけど、お母さんかなと思って、何も考えず、パーって出たら、お兄ちゃんで、それはやっちゃったなって思いましたね。あの、お兄ちゃんに悪いっていうか、自分が恥ずかしかったから、これからは気をつけようと思いました。でも、お兄ちゃんは全然普通だったんで、普通にあえてしてくれたのか分かんないんですけど、なんか...なんか、なんで逆に普通なんだろうと思って、まあ、そんな、まあ、反応するような体ではないんですけど、さゆみも。あの、期待には応えられないんですけど、まあ、ちょっとやっちゃったなって思うので、気をつけたいと思います。

■さゆみん、こんばんは。今年、2009年の流行語大賞は「政権交代」でしたが、さゆみんは2009年気になった流行語はありますか?また、今年、娘。メンバー間でよく口にしていた言葉って何かありますか?

えー、なんだろう。えー、気になった流行語、さゆみ、だから、世間知らずだから、なんか、何が流行ってたんだとか全然分かんないんですよね。でも、モーニングで流行ってたのは何だろうな、さゆみたち何か流行ってたかな。まあ、しいて言うなら、「よろしくチュース」ぐらいですかね。あの、久住小春が卒業間際にいっつも口にしてて、「よろしくチュース」って。で、さゆみたちは初めはあきれて、何それ?全然面白くないじゃんって言ってたんですけど、あの、まあ、やみつきって程にもなんないんですけど、まあ、メールとかで、じゃあ、あの、これからもよろしくチュースって送ったりとかはしましたね。いや、でも、これも大して流行ってないしな。なんか、普通でしたね。言葉で流行ったことはなかったかもしれないですね。はい。じゃあ今年は意識してみます。

■さゆみん、こんばんは。うさちゃんピース、毎週楽しく聴かせていただいています。さゆみんい質問です。この前、コンサートに行って思ったのですが、さゆみんは会場のどれぐらい後の人まで見えますか?今度からはその列以内に席を取りたいと思うので教えてください。では、これからも頑張ってください。

ありがとうございます。えー、でも、もし仮にさゆみが前列だけって言ったら前列しか来れないことになりますからね。えー、でも、まあ、さすがにそれだけってことはないんですけど、でも、ライトによるな。だから、曲によって、すごい暗い曲だと本当に、まあ、さゆみ、最近、ちょっと視力が落ちたので、あの、1階席の半分ぐらいまでしか見えない曲とかもあるんですけど、でも、最後らへんで盛り上がる曲とか、明るい曲で、ライトがパーンって客席にもいった時は、全然後の方まで、1階席だったら1番後の人がどんな格好してるのとかも分かりますね。2階席とかも、あの、すごいよく見えるし、だから小っちゃい子とかが2階席のファミリー席にいてくれたら、普通に、なんか、声とかも、あの、耳をすませば聞こえたりとかするので、あの、全然、あの、見えるし、聞こえるし、いい感じですよ。

■さゆみん、こんばんは。最近、れいなちゃんと高橋愛ちゃんがラジオでいまハマっている音楽についていろいろお話していたのですが、そこでさゆみんがいまハマっている音楽がどうしても気になってメールを送ります。ハロプロ以外に聴いている音楽はありますか?よかったらおすすめください。さゆみんと同じ音楽を聴きたいです。じゃ、またね。

えー、そうなんですよね、いまね、モーニング娘。はちょっと、あの、本当に韓国の方からのメールだったんですけど、韓国ブームで、あの、東方神起さんだったりとか、あとは、あの、なんだっけ、最近すっごい人気...ビッグバンさん、そう。まあ、さゆみはそのブームに全然のってなく、うーん、普通にアイドルブームが続いてますね、いまのところ。でも、最近、さゆみが勝手に、すごい推してるのは、ベッキー・クルーエルちゃんなんですよね。歌は歌ってないんですけど、あの、かわいいんです。なんか、あの、映像を...いろんな映像を見てたらたまたまその子をさゆみ、見つけて、すごいそっからいろんなのが出てきて、あの、その子の映像のアクセス数がすごくて、あ、超人気なんだと思って、さゆみ、むしろ逆に知らなくて恥ずかしいぐらいな勢いで、すごいなんか、いま人気らしくて、さゆみはその子に最近はハマってますね。かわいいんですよ、なんか、日本が好きっていうのが伝わってくるんですよ。日本の曲を、あの、一生懸命歌ってて、まあ、歌ってるっていうか踊ってて、自分撮りをカメラでしてて、それを、なんか、投稿したりとかしてて、もうなんか、すごい一生懸命だなと思って、その一生懸命さがきっと伝わるんだろうなと思って、あ、それはちょっと、なんか、真似させてもらおうって思いますね。しかも14歳らしくて、肌もピチピチで、うらやましいんですよね。

■さゆみん、こんばんピンク。最近の女性は麺をすすれない人が増えているらしいけど、さゆみんはズルズルすすれるよね。周りにすすれない女性っていますか?

さゆみね、あの、麺を、あの、舌でクルクルするんですよ。あの、分かります?舌...あの、なんていうんですか、舌で、麺を、あの、何回も巻きつけて、だから、すすらないんです、さゆみもあんまり。あの、なん...1本1本を、あの、さすがに、あの、スパゲティほど細いと、1本1本にはしないんですけど、うどんとかは、あの、クルクルってして、タテジョウ(?)になるんです。あの、舌を巻きつけるみたいな...にするんですよね。でも、これ、昔っからそうで、でも、それ、テレビで、あの、西村知美さん?もやってて、だから山口県の人がやるのかなと思って。西村知美さんも山口県出身なんですよ。で、さゆみも山口県出身なんで。でも、お母さんはやらないって言ってたんですけど、でも、だからびっくりしましたね。西村知美さんの子供?お子さんもまったく同じやり方をやってて、さゆみもその食べ方を、うどんとかだとしちゃうんですよね。だからあんまりすするっていうよりは、巻きつけて食べる派です。だから西村知美さん、それで見た時に、一緒だー!と思って、初めて一緒の人を見たので、すごい嬉しかったです。

M-③ ONLY YOU(続・美勇伝)

【エンディング】

妄想セクシーワード:豆腐ハンバーグ

ちょっと「グ」だけをね、ためてみたんですけど、あの、「グー」が来るとどうしてもエド・はるみさんを思い出しちゃうんですけど、だから、エド・はるみさんっぽくしたかったんですけど、でもやっぱ、あの、勝手に言うのは失礼なんですけど、エド・はるみさん、あんまセクシーなイメージがなかったので、一瞬にして取り払って、自分でいこうって思って、あの、自分で頑張ってみました。

えー、そしてそして、2月10日には、えー、42枚目のニュー・シングル「女が目立ってなぜイケナイ」、えー、すごいカッコいい曲、なんと、さゆみの歌割りが実はあるんですね。まだ、ね、すごいね、いい場所をもらってますよ。ちょっとね、ニコニコ笑顔になる感じなので、みなさん、ぜひぜひこちらもお楽しみに聴いてください。

そして、今日はこのへんで終了です。えー、今日は2010年第1回目の放送でしたが、今年も1年、みなさん、よろしくお願いします。ということで、お相手はモーニング娘。道重さゆみでした。今年もあなたのハートにうさちゃんピース!おやさゆみん。

<参考リンク>

ベッキー・クルーエル

2010年1月 5日 (火)

モ娘(狼)板とは一体何だったのか。

最も有名なインターネット掲示板といえば2ちゃんねるである。いつも他人の悪口を書き込むことによって自分の惨めさから目を反らす種類の人たちの集まりといった印象もあるが、実際には有益な情報や意見の交換が行われていることも少くない。

私がどのようなきっかけで2ちゃんねるを閲覧するようななったのかは定かではないのだが、とにかくマスコミに操作されていない一般人の正直な感想が把握できるという意味で、気になることがあると関連スレッドを検索して閲覧していた記憶がある。ブログもSNSもまだ普及していなく、一般人が不特定多数に対して何かを表現することの敷居はいまよりもずっと高かった。

海外のどマイナーな新人バンドだったり20年以上も前のラジオ番組について同好者が存在し、嬉しそうに意見や情報交換するのを見るのは、なかなか楽しかった。そんな中、これまたどんなきっかけだったのかさっぱり覚えていないのだが、モーニング娘。第6期メンバー・亀井絵里のことが気になって、関連スレッドを検索していた。ちなみにこの時点で私はモーニング娘。に一切興味はないし、亀井絵里というメンバーの顔すら知らなかった。まさにそれを確認するために検索したのだ。ある芸能人全般の掲示板を閲覧していたらたまたま名前が出てきて、興味をひかれたとかそんな感じだったと思う。

2ちゃんねるにモーニング娘。関連の板は羊、狼、鳩の3種類あるが、中でも狼が人気である。羊と鳩は芸能のカテゴリーに分けられているのに対し、狼だけは雑談系2にカテゴライズされている。モーニング娘。やハロー!プロジェクトだけではなく、AKB48やPerfumeといった他のアイドルや洋邦問わずの音楽、映画、文学、思想、政治、スポーツ、あらゆるものについて語られている。他にもかわいい猫などの画像をただ貼りつけるスレッドや個人的な悩みにみんなが答えるタイプのものなど、ひじょうに混沌としており、そこがなかなか面白かった。

モーニング娘。やハロー!プロジェクト関連のスレッドにしても、ファンが集まって応援しているメンバーの出演情報やラジオやコンサートMCでの発言などを共有し合うものもあれば、メンバーの似顔絵AAを用いたり小説形式だったりする完全なネタスレッドもある。インターネット掲示板にありがちなわざわざ場違いな発言やアンチ的書き込みをして空気を悪くする愉快犯的な存在も見られたが、それほど気になるわけでもなく、それ以上に有益な部分が大きかった。

モーニング娘。に興味を持ちはじめた頃、道重さゆみは特に好きなメンバーではなかった。ハロモニなどでやっていたブリッコナルシストキャラはただただ痛かったし、小学生ぐらいの女の子がイメージするかわいさを狙ったようなルックスや服装もけして好みではなかった。モ娘(狼)板では当時、道重さゆみをコンビニ店長に見立てた壮大なネタスレッドが立っていて、これを見るのが楽しみだった。当時の私にとって道重さゆみとは、モーニング娘。におけるネタ要員的な認識に過ぎなかったのだ。

これを大きく変えたきっかけも、まさしくこのモ娘(狼)であった、当時、始まってからまだ数ヶ月しか経っていなかった「今夜もうさちゃんピース」における発言でスレッドが立っていた。内容は、小学生の頃はおとなしくてパッとしない性格だった、ダンゴムシを拾って話しかけたりして一緒に遊んでいた、男子からみちし原人とからかわれてそれが悲しくて家に帰って1人で泣いていた、というもの。ダンゴムシと会話ができる「風の谷のサユシカ」なるパロディー漫画もあった。はじめはネタとして面白がっていたのだが、どうもその感情の中には私がどこかに忘れてきてしまったとても大切な何かが含まれているような気がして、それが引っかかっていた。そして、番組ホームページを見てみると、「うさピー写真館」なるコーナーで、私物の髪飾りの画像をアップしていた。それは、ウサギの形をした本当にかわいいものだった。その瞬間に、ある直感が私を撃ち抜いた。これ以降の出来事についてはここでは省略するが、ほとんどはこのブログのどこかに書いてある。

要するにモ娘(狼)板がなければ、私は道重さゆみに出会っていなかった可能性があるということだ。また、この年の夏の終りに汐留で行われた文化祭告知イベントのことも、おそらくこの板がなければ知ることがなかった。

しかし、モ娘(狼)板は私にとってはすでに過去のものである。一切アクセスしていないし、今後もすることはないだろう。パソコンとケータイのブックマークから削除して、しばらくは開いてみたい誘惑にかられるかなとも思ったのだが、実際のところ一度もそんな気になることはなかった。さようなら、お元気で。

モ娘(狼)板が変わってしまったのか、はたまた変わったのは私の方なのか、それは定かではないのだが、いずれにせよ、ここはもう私には必要がない。むしろ、健全な精神的肉体的生活を蝕むことしかできない。いや、有益だと思える要素がまったくないわけではない。だがしかし、それ以上に嫉妬、欲求不満、被害妄想といった負の磁場が強すぎる。興味本意で閲覧していただけなのに、知らぬ間にある特定のメンバーに対してアンチ的な感情を抱くようになっていたりする。私がここのブログのコメント欄を閉じている理由も、モーニング娘。のあるメンバーのファンを装った人物から執拗に粘着的に荒らされたからに他ならないのだが、こういうことが続くと、本当にそのメンバー自体に悪い感情を抱くようになってしまう。いや、間違っているかとは分かっているのだが、それが正直なところだ。

人生に与えられた時間は有限であるため、できることならなるべく楽しいことや好きなものに囲まれて過ごしていたい。それを妨げるものは、なるべく遠ざけておきたい。真実を突き止めるべく頭の悪そうなアンチに徹底的に付き合ったり、からかって発狂させたりといったことも、実は名無しで結構やってきたものだ。しかし、結論は深刻な心の問題のようでもあり、そこは専門家や周囲の方々の領域であろう。私には他にもやることややらなくてはならないことがありすぎる。

かつてハロー!プロジェクト関連の番組制作にも携わっていた両角誠プロデューサーは、このモ娘(狼)板について、30代や40代の男(女もいるかもしれない)が一生懸命頑張っている10代の女の子を誹謗抽象する人間のクズの集まり、と表現していた。きわめて真っ当な見解であろう。こういうのが心底好きで、アイドルの悪口を言っていなければ心が満たされず、それこそが最大の生きがいのような種類の人たちはいつまでもいればいいと思う。それが本当に楽しいのならば。私にはもうすでに一切関係がない。

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