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2010年3月 2日 (火)

道重さゆみちゃんブログと新しき魂の光と道。

日曜日の午後は前日に放送された「ヤングタウン土曜日」をiPodで聴きながら、電車に乗って仕事場へと向かった。昔お世話になった番組スタッフさんが定年退職になるという話から、明石家さんまさんが自宅にて一人自身の下腹部をじっと見ているという話など、ひじょうに貴重な話題が満載である。晴れた日曜の午後の京王線や西武新宿線でこれをずっと聴いていた。ラサール石井さんの性格がMで、交際しているらしい年下の女性から「最低」などと言われているのを喜んでいるが、その感覚が分からないと明石家さんまさんがおっしゃっていた。私の理想の恋愛のワンシーンとは以下のようなものである。雨の夜に傘もささず、ずぶ濡れになりながらバラの花束を抱えて立っている。タクシーが停まり、毛皮のコートを着た背の高い女性が降りてくる。私を見るなり「もういい加減にしてよね!」などと言って、奪い取った花束で私の頬を一つ二つと殴りつける。バラの棘で流血しながら恍惚で満たされつつ、記憶が薄れていく...。

このような白昼夢も束の間、仕事場の最寄り駅に着いた。それにしても、家族連れやカップルの中で「高橋愛は癒せません」のコーナーなどを聴いていると、私は一体何をやっているのだという気分になってくる。道重さゆみちゃんのブログの話題にもなり、明石家さんまさんが自分も出せと訴えていた。これが先週のさんまさんと村上ショージさんがノリノリで写っていたブログの記事に繋がったのだろう。

携帯電話でGREEの道重さゆみちゃんブログを確認すると、いくつかの記事が更新されていた。まずは、「くつづれ二つ」。道重さゆみちゃんは横書きでも数字を漢数字で書くということが分かったので、実験的に真似してみることにした。先日のくつづれに絆創膏を貼った写真が傷フェチの私をはじめとした多数の読者に好評だったためか、またしても衣装のパンプスをはいてできたという新たなくつづれ写真を公開している。超絶かわいい顔写真との併載がこれまたよく分かっていらっしゃる。

「とっさの判断」ではリンリンちゃんが玉子のサンドウィッチを食べているよ。かわいいなぁ。何日か前の道重さゆみちゃんがリンリンのことを書いたブログは傑作だが、あれ以来、弁当が来るのを楽しみにしてさまよっているリンリンのイメージが強く私の中で結晶化をはじめている。田中れいなちゃんに食べすぎだと指摘され、弁当は食べないと答えたそうだが、明らかに食べるつもりだっただろうという内容。そして、続く「ぁーぁ」では、やっぱり弁当を食べちゃっている。かわいいなぁ。

それから仕事場へ着き、月末というか期末の締めの進行管理という大変過酷な労働に従事したわけだが、途中の休憩でまた道重さゆみちゃんブログが読めると思い、その動機づけでちゃっちゃと進めていった。ある程度目処が立ってきたので、そろそろ食事にしようと思い、近所の深夜スーパーへ行った。その間に待ち切れずに携帯電話で道重さゆみちゃんブログの確認。またまたたくさん更新されている。食べる物を買って仕事場の事務所に立てこもり、まとめてチェックすることにした。

「中学校時代」は机にうつぶせ寝していて、移動教室なのに一人だけ教室に残されていた話などを書いている。しかし、道重さゆみちゃんは相当に眠いみたいだ。このエピソードはおそらくモーニング娘。になって上京してからのものだと思うのだが、偶然その中学校だといわれている場所から私が所属する会社の本部が近くであるため、その辺りを散歩してみたりしたのもいい思い出である。

撮影が無事に終わって、「移動中~」。それにしても、本人もお気に入りのこの髪型がかわいすぎる。この後、ジュンジュンと「FUJIWARAのありがたいと思えッ!!ライブ」出演のために渋谷にあるヨシモト∞ホールへと移動中とのこと。この∞ホールというのは宇田川町のレコファンが入っているビルの地下にあって、昔は確かゲームセンターだった。外からガラス越しにのぞけたりもする。私の好きなよしもとクリエイティブエージェンシー所属若手芸人たちがライヴをよく行っていて、時間が合う時などはネット配信を見たり見なかったりしている。一度、観覧しようかとも思ったのだが、客席のほとんどが女性で、なかなか厳しそうな状況につき、あきらめている次第である。

「カップル」は昨日撮影したという高橋愛ちゃんの写真が使われているのだが、なぜかマネキン人形のようなものと嬉しそうにダンスを踊っている。エリザベスという名前らしい。嫉妬しちゃうと綴っているが、次の「アプローチ」では、愛ちゃんじゃなくてエリザベスの方に、「ねぇ姉ちゃん、さゆみのフィアンセにならねぇか?」などと言っている。なんだよこのよく分からないオヤジテイスト。原風景のどこにこのイメージがあるのか謎である。「って、あいちゃんにぢゃなくてエリザベスに嫉妬してたんかょ~」と自分自身にツッコミを入れているのだが、FUJIWARAのライヴで共演したらしいもう中学生のノリを思わせないでもない。しかし、実際のところは「さゆみはいつでもあいちゃん目当て」とのこと。

「スタンプ」ではこの日の衣装の全身写真を載せているのだが、大人の事情で公開ができないらしく、無数のハートのスタンプで完全に覆われている。そして、FUJIWARAのライヴ出演が終わった後で、「友達」という記事を更新している。GREEの「友だち」ともかかっているのだが、これがファンおよび読者を感動させる内容。ブログのコメントをちゃんと読んでいるということを強調、また、コメントで少々厳しい意見があっても気にしないとも綴っている。この文章にあまりにも感動し、どのようなテンションで仕事に戻るべきか分からなくなりかけたのだが、深夜まで粛々とやるべきことをやり続けた。この間に「あっぷ」がアップされ、高橋愛ちゃんとのツーショットでのドドドドアップ写真が載っていた。すでに自宅にて更新しているようで、パソコンの調子が悪く、一回一回の反応がめっちゃ遅いという。また、「さゆみの夜の友達はパソコンだけなのに。。。」とも綴っている。

仕事が思ったよりもテキパキと片付き、それでも午前4時近かったのだが、仕事場近くの仮眠用に借り上げているマンションの一室で寝る前に携帯電話をチェックすると、「世の中の不思議」という記事が更新されていて、2月だけが28日までしかないことの不思議について綴っていた。それは不思議ではあるが、「決まりきった事だから、変えれないし、変えるつもりも努力もしないよね」。どうしても変えられないものがあるからこそ世の中は成り立っているのかもしれないし、だからそれらと向き合って頑張って生きていかなくてはならない、などと哲学的なことを書いている。不思議なことはあってもいいが、不景気だけは早く過ぎないかなと願っているという。

お昼過ぎから会議があったのだが、寝不足でもムリして一旦帰宅するか、それともちゃんと寝て直で会議に行くか少しだけ迷ったのだが、ここは睡眠を優先して後者を選択した。シャワーを浴びてアンパンをペットボトルの緑茶で流し込んで、着替えをすませて、出発した。電車に乗り、日課となった道重さゆみちゃんブログの確認。「今日から」が更新されていて、それによると終日リハーサルらしい。お見せできないすっぴんの向こう側がやってきてしまったため、写真は昨日のものを掲載。

会議の休憩時間中にまた携帯電話をチェックすると、「自信」が更新されていた。ツアーのリハーサルで、振付のことを自信を持って言うが、違っている場合がよくあるらしい。そこで、このツアーのリハーサルでは「根拠のない自信はもたない」という。しかし、初日ぐらいは守れるように頑張るなどと、あまり本気ではない様子だ。また、かわいいという自信には根拠があるというおなじみのナルシストネタの後、「そこのキミ。むかつかないの!(笑)」と、いやたくましい。この記事に使われた写真がおそらくすっぴんでマスクをしたものなのだが、どことなくメンタルが弱い女の子のような雰囲気があり、たまらない。

会議終わりに近くの以前勤めていた会社に立ち寄って、そこの先輩社員の方と喫茶店でお茶したりしてから帰宅。仕事がある日は嫁とはお互いの食生活に干渉しない決まりになっているので、スーパーで食べる物を買って帰る。食事したり新聞を読んだりメールを処理したりする合間にパソコンから道重さゆみちゃんブログをチェックすると、「ペアダンス前半」「ペアダンス後半」で、亀井絵里ちゃんと田中れいなちゃんによるノリノリのダンスショットが掲載されている。ナチュラルかつレア感のある実にいい写真。

「おやつに♪」ではリハーサルが予定よりも早く終わって、家に帰っておやつのシュークリームを食べている。しかし、「さゆみの顔もおっきいから、あんまりシュークリームおっきいのが目立たない」「さゆみが卒業したい事。それは、『巨顔(笑)(涙)』」。もう怖いものなしだな。「やりたい事」ではお家でやりたいことの箇条書き。続く「あまぁ~~い」ではやりたいことの進行状況を報告。リハーサルのビデオの確認などもしたとのこと。また、よくいわれる「自分に甘い」という意見についても、「さゆみって、自分に甘いかな?自分の事、褒めすぎ!!もしかしたら、そんなに可愛くなかったりして(笑)」と、言及している。もう自分に対する否定的な意見や批判もすべて受け止めて、より強い自分に進化していこうという意志が感じられる。これはやはり支持してくれるファンの存在というものがはっきりと実感でき、自信が揺るぎないものになってきたからでもあろう。

憂鬱で不機嫌な平成ニッポンという時代を我々は生きているわけだが、とかく負の感情の連鎖がいろいろな場所で目立ち、ちょっと弱気でいると、すぐに自尊心や自己愛がズタズタにされやすい環境が整っている。幼い頃からそのような環境をデフォルトとして育つと、世の中とは他者とはそういうものなのだという意識が強くなり、自尊心や自己愛を守るための防御は攻撃性となる。これが連鎖していき、みんなが不幸せになる。だからいまという時代こそ、健全な自己愛が必要である。それは自分だけがよければいいとか自分の欲求の充足のために他者を利用するという類いの完全な自己愛とは区別され、他者を思いやることができる不完全な自己愛である。道重さゆみちゃんがバラエティー番組などで出しているブリッコナルシストキャラは一見、完全な自己愛のように誤解されやすいけれども、真相や深層を知れば、道重さゆみちゃんが他者を思いやる心を持った優しい女の子だということが分かるはずである。

かわいさとは、弱さや脆さとも深く関係しているわけだが、このあたりが道重さゆみちゃんの歌えない踊れない運動も苦手だがそこがいいという魅力ともつながっていたわけだが、ここ最近のブログ記事を読むと、ひじょうに強い精神性を身につけてきていると感じる。かつての明石家さんまさんに鉛筆投げつけ事件など、芯にとても強いものを持った子だということは分かっていたのだが、やはりつねに自信の無さや弱さと自惚れや自己愛との間を行ったり来たりしているような印象があった。そこがまた魅力でもあったのだ。

しかし、いまの道重さゆみちゃんは本当の強さを備えた最新型への進化過程のような感じがある。ファンはおそらくその対象に対して、自分の美点を投影して愛でている部分が大きいだろうが、一方で自分の弱さやダメな部分をも投影し、慰めているというところもあるだろう。しかし、道重さゆみちゃんはもう容赦なく耳が痛いことも全部聞き入れて、その上でよりすごいものを目指しているような感じがあり、これはこっちもそれにふさわしい者になっていかなくてはなるまい。

先日、アマゾンから「モーニング娘。コンサートツアー2009 秋~ナインスマイル~」のDVDが届いたのだが、バタバタしてまだ見れていなかった。今日は時間が取れそうだったのだが、2枚組約2時間半収録ということを知り、一気に見るのは次の機会にすることにした。ちょっとでも見ておこうと気になるチャプターを選んで見ていったのだが、久住小春ちゃんの卒業セレモニーで不覚にも泣いてしまい、嫁に見られるとヤバそうだったので途中で見るのをやめた。道重さゆみちゃんと久住小春ちゃんといえば語り尽くせぬほどのストーリーがあるわけだが、当事者同士ともなればさらに想像を越えた感情があったことだろう。抱擁の長さがハンパなく、もうそれが泣けて泣けて。嫁が家にいない時を見計らって堪能することにしたい。道重さゆみちゃんのソロで始まる「歩いてる」、復活した「レインボーピンク」、初めて動いているところを見た「秋麗」、リンリンのヴォーカルが素晴らしい「雨の降らない星では愛せないだろう?」の中国語ヴァージョン、久しぶりの「春 ビューティフル エブリデイ」なども見た。また休みの日の楽しみが増えた。今日はここまで。

まったくの余談だが、愛用していた定額制音楽配信サービス、Napsterジャパンがサービス終了を発表でひじょうに残念。あと、飼っている子猫が予想よりも早めに発情期を迎えそうな予感で、そろそろ手術に連れて行かなくてはならない。そういえば、明日は道重さゆみちゃん出演のテレビもあるのだな。楽しい。

「『生きる』ブログ。」のサブタイトルというかキャッチフレーズが「よく生きるとはどのようなことなのか。」だったのだが、これを変えることにした。よく生きるとはとどのつまり、健康を保ち、家族を愛し、趣味を楽しみ、勉強して知識を得、仕事をちゃんとやることに尽きるのではないか。実に凡庸でありきたりである。しかし、この中にすべて含まれる。これをより深くバランスよく突きつめることこそが、よく生きることなのではないか。このことは、道重さゆみちゃんのラジオを聴いたりブログを読んで考察したり宇部に行ったりすることの中でやっと分かった。そして、新しいあるべき自分に向けて、そして、周囲との関わりにおいて、世界をもそのような場所に近づけていくという意志と行為に真髄があるのではないか。これを目指していきたい。

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