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2010年5月

2010年5月31日 (月)

キャンディ・ハウス。

土曜日の夕方、西武線の電車で仕事へと向かっていた。iPhoneでAKB48初心者スレッドなどを閲覧していると、近くにいた三人の女子中学生か高校生の会話から、「ゆきりん」という単語が聞こえた。おそらくたまたまそういう名前の友達でもいるのだろうと思ったのだが、どうやらAKB48の柏木由紀ちゃんのことを言っているようだ。

野菜ジュースは好きではないが、ゆきりんの待ち受けFLASHがほしくてカゴメの野菜一日これ一本を買ったのだという。ゆきりんが出なかったのを知ってから好きでもない野菜ジュースを飲むのは嫌だったので、初めに全部飲み終えてから、携帯電話でURLにアクセスした。すると、一発でゆきりんの待ち受けFLASHが当たったのだと、嬉しそうに話していた。野菜ジュースを頑張って飲んだことへのご褒美に違いないとも言っていた。その後、一緒にいた友達も、ともみちゃんだとかまゆゆだとか、普通にAKB48メンバーの名前を出して会話をしていた。

土曜日、日曜日と、AKB48グループ全体や一部メンバーが数々のテレビ番組に出演していたようだが、仕事で忙しく、一つも見ることができなかった。TBS「COUNTDOWN TV」とNHK「MUSIC JAPAN」の出演部分だけは何とか捕獲してみることができた。いずれも「ポニーテールとシュシュ」を歌い踊っていたが、何度見ても良いものだ。これだけ短い期間に同じ曲を何度もテレビで見聴きするのは、「ザ・ベストテン」などを見ていた頃以来かもしれない。その頃の、アイドル全盛期のキラキラ感が、今のAKB48にはある。見ているだけで楽しくなってくる。

「COUNTDOWN JAPAN」では、独自に編集した「AKB48講座」のようなVTRも流れていて、私のようなつい最近になってやっと良さが分かった視聴者にとっては、ひじょうにありがたい。オリジナル・メンバーで現在も残っているのはごく数名しかいないということなのだが、その中に板野友美ちゃんが入っていて、意外だった。

板野友美ちゃんは、私の周りで初めてAKB48ファンになった同じ会社のK氏の推しなのだが、ひじょうにギャルっぽい見た目であり、私個人的にはあまり興味を引かれなかった。しかし、数週間前に「涙サプライズ!」のPVを初めて見たところ、あの見た目でありながらひじょうに溌剌と笑顔でアイドルしていて、素直に可愛いと思った。また、ブログなどを見ても性格の良さを感じる。

先週、DMM.comでチームB「シアターの女神」公演をダウンロード購入したわけだが、今日いっぱいでライセンスが切れる。また、これはおカネさえ払えばまたいつでも見られるのかと思いきや、配信から少し経つと、サイトから消えてしまい、もう二度と見られないということを知った。という訳で、他に見たいものややりたいことも無い訳ではないのだが、どうしてももう一度見ておきたい部分を、これが最後かもしれないという思いで見直した。

一回目のMCで、各メンバーが自己紹介をするところ。先週見た時にはほとんど知らないメンバーばかりだったのだが、この一週間でかなり覚えた。「たこ焼きめっちゃ好きやねん」をキャッチフレーズにしている増田有華ちゃんが結構好きだな、と思った。大阪弁なところも魅力的だが、何か頑張りやさんっぽい所も好感が持てるし、ステージをはける寸前の「また来てなぁ~」なども良い。私が幻想の大阪娘に抱いている理想を体現しているような部分もある。

このMC明けのユニットでは、やはり渡辺麻友ちゃん、奥真奈美ちゃん、佐藤すみれちゃんによる「初恋よこんにちは」である。まゆゆこと渡辺麻友ちゃんのソロがたくさん聴けるという所はもちろんなのだが、どこか懐かしい青春歌謡ポップス風なメロディーが、ひじょうに魅力的である。

また、今回のセットリスト中で最もお気に入りなのは、やはり「キャンディー」である。先週見た時には歌っているメンバーを一人も知らなかった。リード・ヴォーカルの河西智美ちゃんの甘い声質はすごく好きだ。また、ここにも「たこ焼きめっちゃ好きやねん」の増田有華ちゃんが参加していた。この曲のパフォーマンスでも一生懸命さが伝わり、好感が持てる。もちろんもう一人のユニットメンバー、佐藤亜美菜ちゃんも含めた三人のハーモニー、雰囲気がすごく良い。この曲はここ数日の間、脳内ステレオで何度も再生されていた。

柏木由紀ちゃんのソロ曲、「夜風の仕業」も、やはりもう一度見てしまった。大人っぽい曲調と透明感のあるヴォーカルがうまくマッチしている。ここ数日の間で、実は少し注目しはじめている小森美果ちゃんが、実はここのユニットでは最もアダルトな「嵐の夜には」に参加していたことを改めて確認した。ラクロス部の「ロッカールームボーイ」も青春していてなかなか良い。

そして、やはりアンコールの「チームB推し」である。メンバー一人一人がクローズアップされる曲だが、メンバーを結構覚えた上で改めて見ると、やはり味わいが深まる。「一生懸命夢を追いかけています 成長してゆくチームB」の部分でアップになる柏木由紀ちゃんの熱唱ぶりが、個人的にはツボだったりもする。あと、「グダグダMC」という歌詞の部分での座ってボケとツッコミを交互にやるような振りだとか、自分を推してくださいと観客席に懇願して、「ダメ?」とか言っている部分とか。見れば見るほどお気に入りポイントが増えると思うのだが、ライセンス期限が今日で切れるので、もう見られない。残念だ。

「デュラララ!!」は、今日は第五話を見たわけだが、またしてもストーリーテラーが変わっていて、今回は第一回から脳天気な印象が強かった紀田正臣である。何やら暗い過去があったことを匂わせている。また、切り裂き魔対首なしライダーことセルティだとか、ダラーズだの黄巾賊だのの真相など、ますます面白くなってきた。毎日一話ずつを目安に鑑賞していきたい。

そして、ついに「けいおん!!」というアニメを初めて見た。TBSオンデマンドで有料配信されていたのだ。こちらは一話210円。これの劇中歌CDである「放課後ティータイム」は、なぜかすでにレンタルしてiPhoneに取りこんであったりもするのだが、アニメはまだ見ていなかった。

AKB48の渡辺麻友ちゃんの「澪は俺の嫁」というフレーズでも知られるこのアニメだが、これもかなり気に入ってしまった。女子高生の軽音楽部のお話なのだが、このなんともいえないゆるい空気感がたまらない。まさに、劇中歌の題名でもある「ふわふわ時間」という感じである。見た目では、渡辺麻友ちゃんと同様にベースの澪ちゃんが好みだと思ったのだが、アニメを見ていると、やはりギターの唯ちゃんのキャラクターが魅力的すぎる。不機嫌で憂鬱な平成ニッポンが無意識に求め、大ヒットしたのが納得できる素晴らしい脱力学園アニメーションの予感である。やはり、流行るものにはそれなりに理由があるな、という感じである。

あと、これまた渡辺麻友ちゃんのブログでよく取り上げられているという理由で、先日CDをレンタルし、iPhoneに取り込んだミッシェル・ガン・エレファント。以前はCDやライブビデオを買ったりするほど好きだったこともあるのだが、いつか熱が冷めて、そのほとんどを手放してしまった。しかし、今回聴きなおしてみると、やはり基本的に好きなタイプの音楽である。70年代後半イギリスのパブ・ロックなんかの影響を大きく受けているのだが、このバンドが日本の音楽シーンに急浮上したのは90年代半ば。その頃、私は日本のバンドの音楽はほとんど聴いていなかったのだが、テレビ神奈川の「ミュートマJAPAN」か何かで「キャンディ・ハウス」のPVを見て、その洋楽テイストな音楽性やユニークな歌詞が一発で気に入ってしまった。スーツで演奏するスタイルも、すごくカッコよかった。「リリィ」「カルチャー」「ゲット・アップ・ルーシー」「バードメン」「G.W.D.」「スモーキン・ビリー」、全部リアルタイムで聴いていたし、カラオケとかでも歌っていた。この衝動的な激しく熱い音楽が胸に迫りくる。これをあの渡辺麻友ちゃんが好きなのだという事実に、限りなく興奮を覚える。

そんなことを思っていると、渡辺麻友ちゃんとミッシェル・ガン・エレファントを語るスレッドなるものが存在し、そこでは私と同様に、このマッチングに興奮を覚える人達が熱く語り合っていた。素晴らしい。そして、このスレッドで知ったのだが、よしもとのお笑いコンビ、平成ノブシコブシの徳井健太氏が、「拝啓チバユウスケ」という名前のミッシェル・ガン・エレファントのコピー・バンドをやっているという。平成ノブシコブシといえば、私が現在最も好きなお笑い芸人、吉村崇氏と徳井健太氏によるコンビである。先日、初めて生で漫才を目撃し、「AGE AGE LIVE」などで見る破天荒漫才などよりも数段クォリティーが高いネタ、また、ロック的ともいえなくもない激しく熱い漫才スタイルに感動したばかりである。そして、お笑い好きでもある渡辺麻友ちゃんは、ヤマザキランチパックとよしもと芸人がコラボした時に、どうやらこの平成ノブシコブシのウインナーが入ったパンを真っ先に選んだのではないかとも思われる。(他が売り切れていてこれしか残っていなかった可能性も考えられるが)

なぜなら、他の芸人のものをいくつか並べて載せた後で、別の日に平成ノブシコブシのやつも買ったと書いていて、パッケージの画像と、「破天荒\(^o^)/」というコメントをも書き記しているのだ。こうやって好きなものがどんどんつながっていくのはすごく楽しいものだ。

朝食\(^o^)/まゆゆ

他の日のブログでは、箇条書きのメモのような内容なのだが、「動くからあげw」という単語が何度も出てくる。一体何なのだと思い、動画サイトで探してみると、ダウンタウンの何かの番組で、モンスターエンジンの西森洋一氏が披露したネタの一部だった。よく分からない外国人のような設定でいろいろな映画を妙なテンションで解説していくというネタなのだが、「E.T.」のことを「動くからあげ」と解説して、爆笑を誘っている。文字で書いてもあまり伝わらないのだが、これはかなり面白い。

渡辺麻友ちゃんについては、先週の「AKBINGO!」でも「誰がどぜうもんじゃ」「やり損ですよ」といった咄嗟のワードセンスに優れたものを感じたのだが、このようなお笑い好きという部分が大きく影響しているのではないかという気がする。

ハンバーガー\(^o^)/まゆゆ

最近は多忙のせいなのか、もしくは何か思うところがあったのか、ブログの内容が無難なものになっており、このような独特のセンスのキレがあまり感じられずに残念である。まあ、しかし掲載される写真が百発百中可愛いので、それだけでも十分なのだが。

閑話休題。

青春とはまさに病気である。衝動という熱病に浮かされているような季節だ。

AKB48の「大声ダイヤモンド」には「僕が僕であるために衝動に素直になろう」という歌詞がある。私がAKB48に感動する理由とは、それが夢に向かって一生懸命頑張る女の子たちの物語(ストーリー)だからである。夢とは情熱からできている。逆にいうならば、情熱がないところには夢は宿らない。

考えすぎるとスピードが落ちて、行動が鈍くなる。経験や知識が衝動を阻害する。ならば、それをさらに上回る激しく、強い衝動を抱き続けるのだ。そこにこそ、生きることの本質的な意味が存在している。それを強く求めれば、おのずと道は開けるのだろうか。ここにたどり着いた理由とは、もしかしてそういうことだったのか。

久しぶりにミッシェル・ガン・エレファントを聴いていたら、そんな気分が高まってきた。つまり、こんな感じを一言で言い表すならば、それはつまり...


シスコォォォォォオオオオオオオオ!!!!!

2010年5月29日 (土)

僕たちが住むこの世界は誰かへの愛で満ちてる。

「デュラララ!!」の第四話をバンダイチャンネルで購入して見た。これ面白すぎる。今回のストーリーテラーは岸谷新羅という医者なのだが、これがなんと首なしライダーことセルティと同居している。しかも、この二人が初めて出会ったのが、新羅がまだ四歳だった20年以上前とか。あとは妖精伝説のような話や老絵描きなど。

AKB48のまゆゆこと渡辺麻友ちゃんがブログで興奮して語っていた「新セル」とは、つまりこの新羅とセルティのカップルのことだ。第八話がどうやら「新セル祭り」らしいのだが、これは回を追うごとに面白くなりそうだ。

昨日、仕事で見られなかった「MUSIC STATION」と「ハッピーMusic」を捕獲して見てみた。「MUSIC STATION」は初めは選抜メンバーのみでの出演だったが、曲の途中からそれ以外のメンバーなども登場し、最終的に総勢63名の大所帯でのパフォーマンスとなった。もともと高揚感のあるチューンに、さらに紙吹雪のようなものまで舞い、人大杉状態が醸し出すよく分からないゴージャス感に、何だか笑ってしまった。

クール・ビューティーなイメージの篠田麻里子ちゃんやギャルっぽい板野友美ちゃんのような、あまりアイドルグループにいなさそうなタイプのメンバーも、しゃかりきにパフォーマンスしている。また、ブログなどを見ていても、見た目のイメージとの良い意味でのギャップが感じられる部分も多い。本当に各メンバーのことを知れば知るほど面白くなるグループである。とはいえ、まだまだ5パーセントも把握していないのではないだろうか。

「ハッピーMusic」の方はチームBが欠席ということで、個人的にはテンションが若干下がり気味だったが、良い曲は何度見て聴いても良いものだ。

最近興味を持ちはじめたアニメについては、バンダイチャンネルの配信のことを知り、当分はこれで楽しめそうだということが分かった。ならば、職場近くのGEOなども当分行くこともないだろうとも思ったのだが、別の目的で行った。今度はCDレンタルでもしてみようかと思ったのだ。

まずは、ミッシェル・ガン・エレファント。AKB48のまゆゆこと渡辺麻友ちゃんのブログに登場する頻度が高いことにより、俄然また聴いてみたくなったのだ。実は以前に何枚かCDを持っていたこともあるのだが、ほとんど中古CD屋さんに売却してしまったようだ。渡辺麻友ちゃんが特に気に入っているという「キャンディ・ハウス」のマキシ・シングルだけはなぜか手元に残っていて、これはiTunesにも入っていた。とりあえず、コスト・パフォーマンス的な見地からも、「GRATEFUL TRIAD YEARS 1995-2002」という3枚組のベスト盤をレンタルすることにした。渡辺麻友ちゃんがブログでよく絶叫している「CISCO~想い出のサンフランシスコ」が未発表バージョンしか収録されていなかったので、これの正規バージョンが収録されたアルバムを探したのだが、結局見つからなかった。確か何かのシングルのカップリングだったはずなのだが、アルバムには収録されていないのだろうか。

椎名林檎はとりあえず1stから聴いてみようと思ったのだが、あいにくその「無罪モラトリアム」がレンタル中だったので、次の機会にすることにした。椎名林檎はもちろん好きなのだが、当時あまりにも流行りすぎていて、何となく買ったりちゃんと聴いたりはしていなかった。私と趣味が合う音楽ファンの多くも当時、絶賛していたので、いつかちゃんと聴いてみたいと思っていたのだが、これは良い機会だ。

また、初音ミクなどのいわゆるボーカロイドものというのにも手を出してみようと思ったのだが、あまりにも種類が出すぎていて、どれを聴けばよいのかさっぱり分からない。とりあえず、「magnet」とか「メルト」とかいう曲が入っているのを探したのだがよく分からず、結局今回は断念した。今後の課題にしたい。

そして、Sound Horizon。職場に、このグループのファンのことを指す、いわゆるサンホラーの女性がいるので、その人から動画をほんの少しだけ見せてもらった。何か大げさなコスチュームを着て、壮大かつユニークな音楽を奏でている。プログレみたいな感じなのだろうか。Wikipediaを見てみると、ジャンルが「物語音楽」となっている。何なんだ、それは。もともとは個人ウェブサイトを前身とし、同人音楽サークルとして活動していたが、現在のところの最新アルバムである「Moira」は、オリコンでデイリー第1位、ウィークリー第3位を記録するほど売れているようだ。

GEOに1枚だけアルバムがあったが、曲目を見ると、渡辺麻友ちゃんがブログで書いていた曲目が一つも見当たらず、おそらく入門編としてはふさわしくないだろうと思い、今回はスルーした。

しかし、ミッシェル・ガン・エレファントだけだと何だか淋しいような気がしたので、「放課後ティータイム」のCDなどをレンタルしてみた。「澪は俺の嫁」でおなじみのアニメ「けいおん!」の劇中歌アルバムなのだが、このアニメさえ見たことがない。アホすぎる。「ふわふわ時間」なる曲がどのようなものなのか聴いてみたかったのだ。

移動中のiPhoneでは、あいもかわらずAKB48ばかり聴いている。聴けば聴くほど味わい深い。ある程度十分に把握するには、まだまだ聴き込みが必要だが、いつかその時が来たら、「神曲たち」全曲について書いてみたいと思う。

「大声ダイヤモンド」「涙サプライズ!」「言い訳Maybe」「十年桜」といった王道ポップチューンが素晴らしいことはもちろんなのだが、特に「言い訳Maybe」のサビ部分でリズムが90年代半ばに流行ったビッグ・ビートみたいになっていて、それがドキドキ感を高めていくような部分とかに感心した。これは、実は職場でCDをながら聴きしていた時には気づかなかったところだ。

「遠距離ポスター」などは、ファンの男の子のアイドルに対する思いが歌詞になっている。「アイドルなんて好きになると思わなかった とても気持ちが予想外」「どこかで君も今頑張っているのだろう 僕だけ弱音なんて言えなくなる」「遠距離ポスター 近くにいるけど 君は切ないほど手が届かない」といった歌詞も素晴らしい。

アイドルがブログをやることなどが当たり前になり、ある部分でファンとの距離がぐっと近くなったともいえる。しかし、アイドルとはやはりどこか手が届かない憧れの存在であることも必要である。この辺りのバランス感覚というのはひじょうに重要ではないかという気がするのだが、この曲やチームB公演の「シアターの女神」などを聴くと、プロデューサーの秋元康氏は、ちゃんとそこら辺が分かった上でやっているな、というのを強く感じる。

私などはAKB48のことをちゃんと認識しはじめて本当に日が浅い訳だが、どこが良いかというと、やはり可愛い女の子達が夢に向かって一生懸命頑張っているというコンセプトなのだろう。もちろん曲の良さとかメンバーの魅力とかも大きいのだが、このコンセプトがあるからこそ、それらの価値というのも高まっているのだ。

「神曲たち」の中でも、最近私が特に気に入っているのが、「初日」と「自分らしさ」である。「初日」は文字通り、ステージ初日のことを歌った内容なのだが、テクノポップ的な遊び心も感じられるポップ・チューンでありながら、歌詞の内容はひじょうにベタな感動ものである。一人だけ踊れずに帰り道に泣いたこと、思うように歌えずに自信を失った日、怪我をして休んで悔しくて泣いた日、学校とレッスンの両立にあきらめた日、そのような葛藤を乗り越えて、ステージに立てた感動が歌われている。「夢は汗の中に少しずつ咲いて行く花 その努力 決して裏切らない」である。「死ぬ気で踊ろう!死ぬ気で歌おう!初心を忘れず全力投球で!Oh!」である。ヤバい。歌詞写しているだけで泣けてきた、マジで。

「自分らしさ」は、トライ式高等学院のCMソングとして、渡辺麻友ちゃん、小野恵令奈ちゃん、佐藤すみれちゃんの3人によって歌われている。CMには本人たちが登場する数バージョンがある。この曲の魅力は、個人的には渡辺麻友ちゃんのキャンディーボイスがたくさん聴けることが一番であることはいうまでもないのだが、全体的に漂うドリーミィーかつスペイシーな雰囲気が、まだ見ぬ未来への期待に胸をふくらませる十代の心象風景が音像化されたようでもあり、実に心地よい。秋元康氏の歌詞というのは、若い女の子や男の子の心境を描いているふりをして、実は大人の視点からの真実を語っているという部分も少なくない。

この「自分らしさ」などは、出だしからして、「毎日 退屈すぎて やりたいことも見つからないまま 大人になってゆくなんて もったいないことだって ふと気づいた 人生は永遠じゃない」である。ここでの「人生」というワードは、10代の子が何となく発するそれの意味を大きく越えている。サビ部分の歌詞は「自分らしさはそれぞれさ 人の数だけあるよ 僕は僕らしく 君は君らしく 夢のゴールへと向かって歩こう」である。

AKB48の何がこんなにも多くの人を虜にするかというと、実はこの「夢」という部分が大きいのではないかと思う。「夢」が持ちにくい平成ニッポンにおいて、「夢」を持ち、それに向かって一生懸命頑張るということがどれだけキラキラと輝いているか、このようなきわめてベタであり、かつ本質的なことを、メッセージとして発信してしまっている。これが心の琴線にふれるのだ。

2010年5月28日 (金)

神宮外苑花火大会の思い出など。

「とある科学の超電磁砲」というアニメがすごく面白い。バンダイチャンネルで第1話を無料配信していたのでためしに見てみたのだが、これは続きも全部見たくなった。超能力者を養成する女子高のようなものがある学園都市が舞台になっているのだが、ごく日常的な風景と荒唐無稽なストーリーの組み合わせがひじょうに面白い。メインキャストと思われる4人の女の子もそれぞれに魅力的だ。普通の学生における偏差値や学力の概念が超能力のレベルに置き換えられているところなども、面白いと思った。

それはさておき、最近注目しているAKB48の渡辺麻友ちゃんが渡り廊下走り隊の一員としてやっているブログの全ての記事をやっと読み終えた。昨年の1月終わりぐらいからなので、約16ヶ月分である。内容の多くを占めるアニメだとか特撮だとかSound Horizonだとかの話はさっぱり分からないのだが、この子の類い稀なるセンスの良さというのは、よく分かった。

いわゆる2ちゃん用語という風に把握していた「○○だお」という語尾や、ヲタクの間ではかなりポピュラーだという「○○は俺の嫁」という言い回しなどが多用されているが、2ちゃんねらーやヲタクに対して私が勝手に抱いている粘着質だったり嫌味ったらしかったりする部分は全くない。ネット文化に小さい頃から親しんできたであろうこの世代の感覚とは、こんな感じなのだろうか。

音楽の話題なども、前述のSound Horizonだったり、ボーカロイドと呼ばれる初音ミク、また、アニメのテーマソングなどについてのものが多いのだが、他にもミッシェル・ガン・エレファント、BUMP OF CHIKEN、ゆず、椎名林檎などの名前が出てきている。特にミッシェル・ガン・エレファントはお気に入りのようで、かなりの頻度で出てきている他、時々、前後の脈絡と無関係に「シスコーーーー!!」などと絶叫されるのも、同じくミッシェルの曲から取っている可能性がある。

「キャンディ・ハウス」という曲がお気に入りのようで、iPodの再生画面をブログにアップしたりもしている。実はこのシングルは、私も発売当時にテレビでPVを見て一発で気に入り、すぐに買った記憶がある。だが、渡辺麻友ちゃんは、この曲をリリースからかなり経ってから知ったに違いない。何せ、この曲がリリースされた頃、渡辺麻友ちゃんはまだたったの2歳なのだ。気が遠くなる。

渡辺麻友ちゃんファンスレッドのテンプレートには、姉の影響でファンクラブに入るほどのB'zファンだと載っているのだが、ブログではB'zの名前は一切出てきていない。

また、同じテンプレートにはお笑い好きということも書かれている。といっても、今は多少は落ち着いたとはいえ、お笑いブームである。爆笑レッドシアターとかを見ているといったレベルで、それほどコアではないだろうと思い、あまり大きくは注目していなかった。しかし、ブログを読んでみると、あらびき団でキュートンのしんじ氏に着目していたり、下北沢タウンホールといえば吉本若手芸人の単独ライヴのイメージがある、などと書いている。また、犬の心、ライス、チーモンチョーチュウ、カナリア、トレンディーエンジェルといった、世間一般的にそれほど知名度が高いとは思えない芸人の名前が普通に出てきたりしている。また、私が愛してやまない平成ノブシコブシのイラストが付いた限定のヤマザキランチパックというパンも買っていて、「破天荒」などともコメントしている。「平成ノブシコブシの破天荒ダメ出し」という番組で、しんじ氏が言いそうなセリフを投稿して、「関東ローム層食べたい」という渾身のネタが読まれた経験もある私にとっては、感無量である。

そして、去年の8月6日、私は聖地巡礼から帰った後で、嫁と神宮外苑花火大会を見に行ったのだが、そこで初めてAKB48のステージを見た。その中に、どうやら渡辺麻友ちゃんもいたらしいのだ。かなり遠くから見ていたので、一人一人を判別することなどは一切できなかったし、当時は顔と名前が一致するメンバーも一人もいなかったのだが、すでに生で見ていたのだということが分かり、少し嬉しかった。

神宮\(^o^)/まゆゆ

当時、私はハロー!プロジェクト所属のアイドルを主に応援していて、そういったファンが集まる掲示板などもよく見ていた。AKB48にはそれほど興味が無かったのでよく知らなかったのだが、一部の狂信的なハロプロヲタクの人達がAKB48について否定的なことをやたらと書き込んだりするもので、知らないうちに何となくよくないイメージが刷り込まれていた。たとえば、AKB48のCDセールスが好調なのは一部の熱狂的なファンがイベント参加券などの特典を目的に複数買いしているからであり、実際には世間には全く浸透していないだとか、若いファンが多いというのも電通の情報操作に過ぎず、実際には気持ちの悪い高齢ヲタクしかいない、といった感じだ。だから、私の周囲でAKB48に好意的な人達が増えてきても、うまいことメディアに踊らされているのだな、という風にうがった見方をしていたのだ。

しかし、この神宮外苑花火大会でたまたま遭遇したことによって、その印象は大きく変わり、むしろ好意を持つに至った。その時に書いたブログを読み返してみたのだが、まさに現在に繋がる種はこの時にすでに播かれていたのだな、という気がする。以下、その一部を再掲載してみる。

会場にはすでにぎっしりと人が入っていたのだが、ほとんどがどうみても一般人であり、しかも浴衣のカップルだとか小洒落た若者達も多い。花火大会から連想される荒くれた感じの方々の姿はあまり見られず、この辺りはひじょうに安心出来た。だからこそ、こういう現場にいきなりアイドルグループが登場するとかなり微妙な空気になるんではないかという懸念があったのだ。一般観覧者がいる番組にハロー!プロジェクトのメンバーが出演した時に流れる、あの雰囲気である。
ちなみにすでに数組のアーティストや歌手の方々がパフォーマンスを披露していたが、ステージ付近を除いて客の反応はほとんど無かった。moveのステージが終わる頃にはすでにかなり暗くなっていて、花火開始時間にも近付いていた。そして、ステージにAKB48のメンバーが登場し、「会いたかった」が流れる。さっきまで無反応だった人々がポツリポツリと立ち始める。見るからにヲタクという感じの人は皆無で、見た目普通の人達だ。デジカメやケータイでムービーを撮る人も表れる。正直、こんなに一般に浸透しているとは思っていなかった。今や新曲を出せば10万枚を売り上げる、これは今日の音楽業界においてはかなり凄いことなのだが、熱心なファンの複数枚買いだとかそれを助長する販売戦略などがよく取りざたされることもあり、半信半疑なところもあった。しかし、この状況を見て確信した。AKB48は売れている。

お父さんに肩車された小さい子供もノッテいる。私共のすぐそばにいたOLグループらしき方々もリズムを取っている。そして、やっぱり曲が抜群に良い。この後は「10年桜」「涙サプライズ!」「言い訳Maybe」という今年発売のシングル曲連発だったのだが、なんというかアイドルの曲に感じられる独特のダサいクセのようなものが無く、いずれも普通に会場に受け入れられているように見えた。そして、曲間のMCだが、典型的な優等生的アイドルといった感じで何のヒネりも無いのだが、それが清々しくて潔く思えた。すごく頑張っているな、という感じも伝わった。そこにはある種の爽やかさがあり、近年のアイドルを取り巻くシーンに付随する世間とかけ離れたヲタクにしか通用しない気持ち悪い感じが一切無かった。最後の曲の途中から花火が打ち上がるという、おそらく偶然なのだろうが、最高の演出もあった。いや、AKB48のCDが売れて、ハロプロから流れるファンが多いということにも納得がいった。

これ以降、AKB48には割と好意的な立場を取っていたのだが、ハロー!プロジェクトのタレントのファンの中には、AKB48の名前を出したり好意的な意見を言うだけで突然激しく怒りだす人達も少なくなく、やがて、そういうのが何だかすごく嫌になってきた。こうなるのは、もしかすると時間の問題だったのかもしれない。

あと、Sound Horizonだが、そこまで言うならば一度聴いてみなければならないのではないかという気がしている。実は職場に一人、いわゆるサンホラーの女性従業員がいるのだが、話を聞いた感じだと、どう考えても私好みの音楽ではないような気がする。しかし、好きなものはたくさんあった方が楽しいし、誰かも書いていたけれど、節操なしといわれようとも、自分でリミットを決めるほどつまらないことはないよね。

今日もAKB48が出演するテレビ番組がいくつかあるようだが、これから仕事に行くので見ることができない。そろそろ、パソコンでテレビを録画したり視聴したりする環境を整えようかと、本気で考えはじめている。

新しい世界の扉を開けよう。

昨日の夕方ぐらいにiTunesストアのホームページを見たら、AKB48の「ポニーテールとシュシュ」がトップチャートの第4位にランクインしていて驚いた。CDセールスがブッチギリの第1位であることは分かっていたのだが、このようなアイドルものというのは、配信のランキングではあまり上位に上がらない印象があった。

アイドルもののCDには色々な特典がついたり複数種類のバージョンが出る場合が多い。熱心なファンは1人で複数枚買うため、CDセールスの順位は上がるが、実は一般的にはそれほど浸透していないというパターンが多い。しかし、iTunesストアで買う人というのは、特典目当てではなく、純粋にその曲をiTunesに入れてパソコンやiPodなどで聴きたいという目的で購入している。この曲がiTunesのチャートで上位に入っているということは、コアなファンだけではなく、一般層にも確実に売れているということだ。ちなみにもっと遅い時刻に見た時は第2位に上がっていて、今日はついに第1位になっていた。相変わらずCDの方は売り切れ店続出のようなので、純粋に曲を聴きたいと思った人がCDを買えなくて、仕方なくiTunesで買ったというパターンも意外と多いのかもしれない。

ハロカッサーなどと呼ばれる一部特殊狂信者集団などはAKB48に人気があると都合が悪いのか知らないが、どうしても一部のファンが握手会参加券などの特典を目的に大量買いしているだけということにしておきたいようだ。しかし、さすがにもう無理ではないだろうか。それとも、電通工作員が印象操作のために何度もダウンロードしているとでも言い張るのだろうか。自分が本当に好きならば売り上げなど関係なく堂々としていればいいものを、負け犬根性というのは染みつくとなかなか抜けないもののようだ。

午後から職場で打ち合わせの予定だったのだが、先方の体調不良やら何やらで、明日に延期になった。しかし、職場近くのGEOでレンタルした「デュラララ!!」のDVDを今日までに返却しなければならなかったので、とりあえず出かけた。往復の電車賃が1,100円かかる。だから、数百円の延滞料金を払って明日返却した方が安上がりなのは分かっているのだが、どうも返却日を知っていながら延滞するというのが嫌なのだ。

最寄り駅前の新座書店で日経エンタ!のAKB48特集号を買って、電車の中で読んだ。ビジネス的視点からの分析やマーティン・フリードマン氏による曲解説、南海キャンディーズの山里亮太氏による全メンバー解説、主要メンバーのインタヴューなど、実にためになった。この号は最新ではないはずなのだが、取っておいてくれた新座書店に感謝である。

iTunesストアで昨日購入した渡り廊下走り隊のシングルや「神アルバム」を、iPhoneでずっと聴いていた。「神アルバム」は職場で何度も流していたのだが、こうしてイヤフォンでじっくり聴いてみると、改めて曲の良さが堪能できる。特に、シングル曲に比べると印象が薄かった「初日」や「自分らしさ」の良さを改めて発見した。

「デュラララ!!」は本当に面白かったので、ぜひ続きも見てみたいと思っているのだが、残念ながら第2巻のDVDはレンタル中だった。それ以降は時間ができたので、西武線でそのまま池袋まで行った。まさに「デュラララ!!」の舞台となっている街である。AKB48の渡辺麻友ちゃんのブログを4月分ぐらいまで遡って読んでみたのだが、かなりこのアニメにハマっていたようだ。また、このブログが最近あまり更新されなくて実は少し心配していたのだが、電車に乗っている間にアクセスすると、久しぶりに更新されていた。

池袋のアニメイトという所に初めて行った。これまで意識したことが全くなかったので、どこにあるかさっぱり分からず、iPhoneの地図で調べながら行った。1階は何だか土産物コーナーのような部分もあり、ご当地らしく、「デュラララ!!」のグッズも多数売られていた。この不景気だというのに、すごい人の入りである。しかも、大半が10代から20代の女性。数少ない男性客も小ぎれいでさっぱりした感じの人が多い。好き好んでこのようなアニメショップと呼ばれるような所に来ることは今まで無かったのだが、未知の熱気に溢れかえっていて、ひじょうに刺激的であった。

実は私が想像していたアニメショップというのは、眼鏡をかけて長髪でニキビ面で太った男子、しかも紙袋を持っていて、そこからポスターがはみ出している、そんな人達が所狭しとひしめき合っていて暑苦しい、そのようなイメージだったのだ。偏見にも程がある。一昔前の典型的なヲタクのイメージだが、今はそんなことは一切ないようだ。もしくは、もっと他の場所がそうなっているのだろうか。お店をゆっくりと見てみたいとも思ったのだが、とにかく10代、20代の女性がほとんどで、ここにいて良いのか悪いのか、良いのだとすればどのような振る舞いをすべきなのか、何だかさっぱり分からずに、とりあえずお店から出てきた。しかし、何だかとても心を引かれる。

山手線に乗ろうと池袋駅を歩いていたら、コンビニのNEWDAYSを見つけた。少し暑くて喉が渇いていたので、何か飲もうと思ったのだ。そして、ついに見つけたよ。ブラックタピオカ入りミルクティー。230円と少し高めだったけれども、買ってお店の外で飲んでみた。タピオカの食感とミルクティーの上品な味わいがマッチしていて美味しい。ふさわしい。実にふさわしいな、と思ったのだ。もちろん、ファンスレッドのテンプレで、渡辺麻友ちゃんのお気に入りとしてあげられていた飲み物である。

高校を卒業して上京してから最初に住んだのは、巣鴨と千石の中間ら辺だった。池袋によく買物などに来ていた。せっかくなので、山手線に乗って巣鴨で降りてみた。成文堂書店は今も健在だが、東京で初めての友達と語り合った地下の純喫茶あべにゅーは、もうとっくに無くなっている。今はやるき茶屋になっていた。よく利用していた西友にも行ってみたが、内装は随分と変わり、当時の面影はほとんど無かった。山下達郎の「BIG WAVE」やPiLの「ALBUM」を買った記憶のあるDISC510こと後藤楽器店は、その後、演歌主体のお店として規模を縮小して何とかやっているようだが、のぞいてみると、店主のような人が奥に座って鋭い目つきで通りの方を見ていた。昔住んでいたアパートがあった場所は改築されていたが、すぐそばにあった大鳥神社は昔のままだ。近くの不動産屋、古本屋、鎧や兜のような物を売っている店も当時のままである。通っていた銭湯の草津湯とその隣のコインランドリーのあった場所には大きなマンションが建っていた。過去と現在の交差点、ここを訪れるといつもそんな不思議な気分になる。あの時も、頭の中では女性アイドルグループが歌う秋元康氏の歌詞がグルグルと回っていたのだ。

地下鉄都営三田線に乗って、水道橋で降りた。今度は通っていた予備校やその帰りに散策していた辺りを再訪してみることにした。予備校はその後に潰れて、大学の校舎として使われている。しかし、歴史がある予備校だったからか、看板などは当時のものがそのまま残されている。神保町の交差点で曲がって、書店街を歩いた。そして、靖国通りをそのまま真っすぐ行くと、昨日に続いて秋葉原に着いていた。何かがそこに引き寄せた。

昨日、気にはなっていたのだが結局入らなかったゴーゴーカレーで、ロースカツカレーを食べた。話題の金沢カレーのお店だ。濃厚なルーとサクサクしたカツ、そして添えられたキャベツの絶妙なハーモニー。よく分からなかったのでビジネスクラスというのを注文したのだが、どうやら大盛りのことだったようで、すっかりお腹いっぱいになってしまった。

それから、アニメイトやとらのあなやドン・キホーテなどに行ってみた。アニメイトは池袋のお店に比べると男性比率も少し高く、割と落ち着いてお店の中を見ることができた。ほとんど知らないアニメのキャラクターばかりなのだが、何だかワクワクする。新しい世界が目の前に広がっていくようだ。上京したばかりの頃、まだ宇田川町にあって輸入盤しか扱っていなかった渋谷のタワーレコードに初めて行った時、こんなワクワクドキドキする感じを味わったような気がする。

私は典型的なマニュアル世代なので、何かのジャンルに興味を持った場合、まずはそれの概要みたいな書物を入手して読んでみたりする。それで、とりあえず何となく分かったような気になって安心した上で、色々と深めていくというパターンだ。だから、アニメについてもそういう本とかを読んでみようかなとも思ったのだが、やっぱり止めた。こういうやり方が、必要以上に色々なものをつまらなくしているのではないか。もう感じたままに突き進むのだ。その方が良い。これが今の気分だ。

とらのあなでは、昨日、「ポニーテールとシュシュ」のtype A盤を買って、特典に渡辺麻友ちゃんも制服姿で写っている写真をもらった。しかし、今日のぞいてみると、type AもBも1枚も残っていなかった。再入荷はするが、もう写真はつかないと書いてあった。昨日買っておいて良かった。

ラムタラの店先にまゆゆこと渡辺麻友ちゃんの大きなポスターと下敷きが展示されていて、AKB48の「神曲たち」を買うと先着でもらえると書いてあった。昨日、iTunesストアで買ったばかりだ。危うく心が動いたが、ポスターなどもらってもどうせ貼れる場所などないのだと思い、何とか自制した。

ドン・キホーテの5階にはAKB48のショップがあって、8階には劇場がある。ショップには男子中高生を中心とした人だかりができていて、AKB48メンバー写真のファイルのようなものを見せ合いっこしたりしていた。エスカレーターの横や上などにAKB48のパネル写真などが貼られているのだが、学生やカップルなどがエスカレーターで上り下りする際に、どの子が可愛いだとかあの子は何という名前なのかなどと、メンバーのことを話題にしている。従来のアイドルヲタクにありがちな、いかにもモテなさそうなむさ苦しい男の集団といった特殊なノリは一切感じられない。

あたかも私が学生時代の、何のてらいもなく普通にアイドルを応援できた時代に戻ったかのようである。何だか色々なものがフラッシュバックしたりタイムスリップしたりしている不思議な気分だ。ビックカメラの中にある有隣堂書店でAKB48総選挙ガイドブックでも買おうと思ったのだが、見本をレジに持っていくようなシステムになっていて、何だか恥ずかしかったのでやめた。クイックジャパンのAKB48特集号があったので少し立ち読みすると、メンバーが一人一言を直筆で書いているページがあった。渡辺麻友ちゃんは「自分らしく」と大きく書いていた。

電車で帰ってきて、地元のつつじヶ丘の書原に寄ると、AKB48総選挙公式ガイドブックが最後の1冊だけ残っていた。手に取ろうとタイミングを図っている隙に、別の20代ぐらいの男性に取られてしまった。あきらめてすぐ近くのGEOに行くと、ここには売っていなかった。「わがままガールフレンド」や渡り廊下走り隊の写真集など、他のAKB48関連書籍は売っていて、大人の男性が「AKBINGO!」の本を買っていた。2階のレンタルDVDコーナーに行ったが、「デュラララ!!」第2巻はここでもレンタル中だった。残念。もう一度、書原に寄ってみると、総選挙公式ガイドブックが棚に戻されたので、すかさず買っておいた。

家に帰ってインターネットで調べていると、最近のアニメの視聴方法について驚くべき事実が分かった。第1話と放送週の回が無料でブロードバンド配信されているものが結構あるのだ。また、過去の回についても、1話105円とかで購入できる。「デュラララ!!」などは1巻に2話収録で、まだ新作扱いだから、DVDレンタルよりもずっと安い。しかも早い。返却に行かなくても良い。何という素晴らしい環境なのだ。早速、メンバー登録して、「デュラララ!!」の第3話を購入し、見てみた。

やはりこのアニメは相当面白い。ついに全貌を現した平和島静雄のキャラクターが強烈すぎる。さらに謎の首なしライダーが実に魅力的である。ストーリーテラーが今度は男性で、前回とまた異なっている。本来ならば順を追って見ていきたいところなのだが、最新の第19話が今日配信されたばかりということで、こちらも見てみた。いきなり話がとんでいて、第1話で再開を果たした少年2人が、ダラーズと黄巾賊という敵対するギャング集団をそれぞれ率いたりする。オープニングとエンディングの曲も変わっている。池袋という見慣れた街と一見どこにでもいそうな登場人物、しかしストーリーは荒唐無稽。この日常と非日常の境界を行き来する感覚が面白いのだ。チャットや携帯電話でのコミュニケーションといった場面の描写も、ひじょうに新鮮さを感じる。

この次に見たかった「とある科学の超電磁砲」というアニメも同じパターンで、第1話無料、その他の話は1話105円で配信されているようだ。最新話がどうなっているのかはまだ調べていない。そもそも今も放送しているアニメなのかどうかすら定かではない。第1話の始めだけ少し見てみたのだが、超能力者を育てる学園都市が舞台になっているようだ。しかし、風景はとてもリアルだ。最近のアニメというのはだいたいがこのようなパターンなのだろうか。いずれにしても、これも何だか面白そうだ。未知の世界がパーンと開けたようで、とても楽しい。

一方で、ずっと毎週毎週海外の雑誌を読んだり話題の作品はひと通り試聴したりしていたポピュラー音楽についてなのだが、このところAKB48ばかり聴いているし、他のものを買う気が全くしない。一体どうなってしまっているのか。私というのは実に節操がなく気まぐれきわまりない人間だということがよく分かった。

ところで、昨日、北海道限定のカップ焼そば、やきそば弁当の数種類をコンビニで売っているのを見たような気がすると頭を悩ませていたのだが、あれはどうやらファミリーマートだったようだ。アニメイトの近くのお店に置いてあった。しかし、今日は買わなかった。それにしても、一昨日にファミリーマートへ行った記憶が全く無いのだ。

2010年5月27日 (木)

MVP。

昨夜は深夜0時29分から「AKBINGO!」の放送があった。初めて見たのは昨年の社員旅行でAKB48ファンの人にすすめられてだったが、それ以降ずっと見ていなくて、先週見たらかなり面白かった。それだけなのに、すでに一週間の中での重大事の一つとなっている。

とはいえこういうアイドルの番組とかは一緒に暮らしている嫁からはあまり好ましく思われないため、携帯電話のワンセグ機能でこっそり見ている。今やiPhoneの方が使用頻度は圧倒的なのだが、AKB48総選挙の投票といい、まだまだドコモ携帯も必要である。AKB48の公式携帯サイトにも入会したい気もするのだが、iPhone費用も捻出するためにパケホーダイ解約してしまったからな。早まったかもしれん。ポケモー。とかいうのを解約するのには何の迷いもなかったのだが。

もう楽しみで仕方がなく、万が一見逃すことなどがないように一時間ぐらい前からワンセグをつけていた。さらに、より集中してみるためにシャワーも先に済ませ、もう見終わったらあとは寝るだけという状態を整えた。

今回の企画は「ムチャぶりドッジボール」というもので、要はメンバーがドッジボールをやって、ボールを当てられたらムチャぶりの課題をやらされるというものだ。先週のドッキリ企画では、まだAKB48のことをよく知らない私に、高橋みなみちゃんの性格の良さを強く印象づけた。このように、バラエティー的にも面白く、また、各メンバーの魅力をよく引き出している。また、MCであるバッドボーイズのメンバーとの絶妙な距離感もこの番組を面白くしている。馴れ合う訳でもなければ突き放す訳でもない。かつ、AKB48の番組だということをしっかり意識し、あくまでメンバーがおいしくなるように計算して進行しているようにも思える。

前半から渡辺麻友ちゃんは奇声を発しながらボールを投げたりと、意外にもなかなか積極性が見られた。そして、番組中盤で大島優子ちゃんが投げたボールを当てられ、ムチャぶりをやらされる立場になる。「恥ずかしメイク」というやつで、どぜうもんなるドジョウすくいの人のメイクだ。精いっぱい拒絶を示しながら、「誰がどざえもんじゃ!」とキレてみせる。メイクが完成したが、あまりにもメイク前の姿からかけ離れていたために場内の反応が薄いと、「やり損ですよ」と言って笑いを誘う。結果、番組のMVPにも選ばれていた。

他には「フレーズミュージアム」なるコーナーがあり、これは初めて見たのだが、どうやら2人のメンバーが視聴者から投稿された萌えセリフのようなものを読み、それに対してバッドボーイズの清人氏がどちらが良かったか判定を下すというもののようだ。今回は柏木由紀ちゃんと佐藤すみれちゃんの対戦だったが、清人氏は佐藤すみれちゃんに軍配を上げた。佐藤すみれちゃんの方が汚れがない感じがして良かったと説明すると、柏木由紀ちゃんが驚いたような不服そうな顔をして、この表情がひじょうに面白い。清人氏もさらに、いや、柏木が汚れているという意味ではなくてなどとフォローをするかと思いきや、結局、なんか嘘くさかったというようなことを言っていた。それにしても柏木由紀ちゃんは、本当に表情が面白い。「ポニーテールとシュシュ」PVの後半でノリノリになっている所とか、大組閣祭りでチームBキャプテン就任が発表された時とか。清楚なイメージでありながら意外とグラマラスであったり、歌声は透明感があってひじょうに魅力的だったり、多面的な魅力がある。

これ以外にも小森美果ちゃんがドッジボールのコーナーで「やっちまったな」と思わず言った後に、クールポコの「男は黙って...」というノリをやろうとしたが、うまいフレーズが思いつかず、しかもカメラと全く逆方向を向いていたりという場面が面白かった。この子はチームB公演の「チームB推し」でも、「爆笑レッドシアター」でロッチのコカドケンタロウ氏が演じているこんにちは根岸のフレーズを取り入れたりしていた。

iTMSでAKB48の「神曲たち」と渡り廊下走り隊のカップリングを含む全曲を購入した。iTunesのライブラリに曲が増えてきて嬉しい。しかし、「神曲たち」以前の楽曲はiTMSで売っていない。何らかの方法でこちらも追いついていきたい。渡り廊下走り隊「完璧ぐ~のね」のカップリング、「風のバイオリン」が実質的に渡辺麻友ちゃんのソロ曲になっていて、しかも、歌詞が「まゆゆ そう呼んで まゆゆ 私を まゆゆ 特別に ねえ 馴れ馴れしく」という神がかったものである。

2010年5月26日 (水)

AKB乗り換えがまんまと嫁にバレた件など。

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AKB48の大ヒットシングル「ポニーテールとシュシュ」のtype A、type B両方をやっと購入できたことを、先ほど書いた。しかも、わざわざ特典の生写真にまゆゆこと渡辺麻友ちゃんが写っている新星堂ととらのあなで、それぞれ買った。総選挙でももちろん渡辺麻友ちゃんに2票投じた。CDもiTunesに取り込み、それからiPhoneにも転送して、600枚位が収納された木製のラックに突っ込んだ。ほとんどが洋楽のCDなのだが、実は数枚持っているアイドルのCDもこっそり忍ばせている。しかし、ほとんどが洋楽なので、一見して全く分からない。それで、安心して「ポニーテールとシュシュ」もそこに突っ込んだ訳だ。

20時に嫁と外食する予定になっていて、電話がかかってきたので、電気を消して家を出た。イトーヨーカドー国領店の中にあるファミールという飲食店で食事をして、1階食料品売場で買物をして、帰ってきた。ファミールと同じ階にあるくまざわ書店に、見つけたら買おうと思っているAKB48総選挙公式ガイドブックはまだ品切れのままだった。夕方に秋葉原から帰って来た時、最寄駅前の新座書店も見たのだが、そこにも売っていなかった。「日経エンタ!」の表紙がAKB48で、南海キャンディーズの山里亮太氏が各メンバーについてコメントした別冊付録のようなものがついていた。その時は買わなかったのだが、やはり欲しくなってさり気なく探したが、結局売っていなかった。これならば嫁と一緒にいる時に買っても仕事の資料だと誤魔化すことは可能だったのだが。エスカレーターで降りる時、休憩所のような所の椅子に座った男子中学生風の少年が総選挙公式ガイドブックを精読していた。

家に帰り、普通に電気をつけてパソコンを立ち上げたりしていた。嫁が部屋に入ってきて、CDラックにある「ポニーテールとシュシュ」にすぐに気がついた。さすがにあのピンクの帯は目立ちすぎたのか。改めて見てみると、昨日まで無かったこれが今日あれば、これは明らかに気がつきそうなぐらい鮮烈な色彩である。油断していた。

私がアイドルを好きだったりいわゆる小娘といわれる10代や20歳そこそこの女の子しか本気で好きになれないある種の病気であることは、嫁にもすでに気づかれていて、そこは理解していただかなければ、私が人間らしく肯定感を持って生きていくことが一切できなくなってしまう。こちらも最低限の礼儀として、CD、DVD、写真集、掲載雑誌の類は、目につかない場所に分散させて保管してあり、バレないようにこっそりと楽しんでいる。モーニング娘。の道重さゆみちゃんが好きなことは知られていたのだが、その後、様々な経緯があり、現在はAKB48が大好きであることはまだ知られていなかった。

それ以前に、ハロー!プロジェクトのタレントのファンによく見られる、余裕がなく負け犬根性が染みついた一部ファンの影響により、AKB48について誤ったあまり良くないイメージを勝手に持っていたため、嫁の前で否定的なことを言っていたことすらあるはずなのだ。

軽い調子ではあったが、今度はAKB48が好きになったのかなどと問われたが、今旬で面白そうだからとか、総選挙というのが盛り上がっていて投票するのにCDを買わなければならなかったから、などとよく分からない弁解をした。また、オリコンで35.4万枚も売れたとかiTunesでも第4位だとかいう事実をあげ、アイドルだからとかそういう理由ではなく、今国民的に支持されているグループだから、とりあえずチェックしておかなくてはいけない、などの説明も加えた。AKB48のことをアイドルとして好きなのではないというのは本当である。AKB48とは、もはや事件である。そして、まゆゆは女神!まゆゆじゃなきゃダメなんだ!!!

そのまゆゆこと渡辺麻友ちゃんだが、総選挙の速報では前田敦子ちゃん、大島優子ちゃんに次いで第3位だった。しかし、第2位との票数は大きく離れている。そして、第4位に急上昇の板野友美ちゃんとは僅差だ。うーん、なかなかスリリングだが面白い。もう嫁に何と思われようとこの面白さは止まらない。もう今日は「ポニーテールとシュシュ」もiTunesのライブラリに加わったことだし、「神アルバム」とか渡り廊下走り隊の曲なんかもどんどん買って増やしていこうと思う。私のiTunesでは、AIR SUPPLYとAL GREENの間にAKB48がいる。雑誌とかCDとかも含めて随分とAKB48にカネを使っているような感じだが、限られたおカネはできるだけ自分を幸せにしてくれるものに使いたい。そして、今、最も私の精神を満たしてくれるものといえば、それはAKB48以外にありえない。

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ポニーテールとシュシュ。

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予定をなるべく早く切り上げようと朝早くに家を出たのだが、乗り換えの電車が人身事故のため大幅に遅れている。最終目的地まではバスで行かなければならなかったのだが、予定時刻のに乗れないとすると、1時間以上の待ち時間が生じる。こうなると、では、その用事が終わってからやろうと思っていたことを先に片付けられはしないだろうかという話になるのだ。

では、これが終わってからまず何をしようかと考えていたかといえば、昨日、売り切れていて買えなかったAKB48「ポニーテールとシュシュ」のCDを買うことである。しかし、こんな早い時刻からやっているCDショップは無い。しかも、特典の生写真はやはり渡辺麻友ちゃんが写っているやつが良いので、そうなると新星堂だ。

昨日もiPhoneで調べていたので、勝手は分かっている。すると、なんと目的地までの途中にある拝島のイトーヨーカドーの中の新星堂が朝9時からやっているではないか。駅から徒歩10分と少し歩くのだが、どうせ時間はあるのだ。無ければ無いで仕方がないと思い、エスカレーターを上って新星堂に近づくと、入口でPVが流れている。そして、CDもある。ついに買えるぜ!

あったのだが、2種類発売されているうちのtype Bの方であった。AとBとでどこが異なっているのかというと、CDとDVDに収録されている新曲3曲のうち、1曲だけが違うのだ。まあ、これならばその曲だけiTMSで購入すればいい。PVはどうしてもDVDで欲しいというほどでもないし。しかし、私にとって何となく重要なのはもう一つの要素である。ジャケット写真に水着で写っているメンバーが異なり、渡辺麻友ちゃんはtype Aの方なのだ。しかし、まあ、これはこれで後でどこかで見つけて買うとして、まずはtype Bでも良いのでこれを買っておくことにした。

レジには背の高い女性店員が一人、店内の客も私一人であった。しかも仕事の用事に行く途中なので、ワイシャツにネクタイとスーツのパンツである。しかもこんな開店直後に、一体どれだけ気合いが入っているのだ。この期に及んで何を自意識過剰になっているのかよく分からないのだが、一緒に洋楽か何かの無難なCDを買おうかとか、子供に頼まれた振りとかをしようかとか、色々な思いが頭をめぐったのだが、そんなことではダメだと意を決し、新星堂の売場を出たり入ったり3、4回した後に、ようやく買った。type Bであることの確認があった上に、今後発売されるAKB48系のコンテンツの予約などもどうかと聞かれたりしたが、何とか購入を完了した。よく分からない達成感があった。

その後、最終目的地へのバスを待っている間にCDの封を開け、総選挙の投票券を取り出した。携帯電話でQRコードを読み取って、シリアルナンバーを入れるようになっている。まだまだドコモの携帯が必要である。もちろん、AKB48チームBの渡辺麻友ちゃんに入れた。

仕事の用件は終わり、思った以上に意味のある結果となった。これはぜひとも確実に生かしていかなくてはならない。

昨日、渡辺麻友ちゃんが絶賛していた「デュラララ!!」というアニメのDVDをレンタルして見て、かなり面白かった。その舞台が池袋だったこと、また、「ポニーテールとシュシュ」の特典生写真で、新星堂のものとは異なっているが、やはり渡辺麻友ちゃんが写っているものを、とらのあなというチェーンがつけていて、その店舗が池袋にあることが分かっていた。それで、池袋へ行ってみようかと思ったのだ。アニメイトをはじめ、ヲタクの女の子達が大好きなスポットもたくさんあるということで、ぜひその雰囲気を味わってみたいというのもあった。

私は流行っているスポットだとかは極力見ておくようにしているのだが、なかなかきっかけが無い場所というのもある。ここも数年前から気になっていたので、これが良い機会だと思っていたのだ。ところが、ここで大問題が生じた。仕事の用件であまりにもカメラを使いすぎ、また、道中ずっとスレッドを見たりしていたために、iPhoneの充電が無くなってきたのだ。これまで、こういう機会はエネループのバッテリーで急場を凌いできた。しかし、今回はこっちももう限界のようだった。エネループのバッテリーそのものはまだまだ何度でも充電して使えるのだが、充電そのものをもう1ヶ月半ぐらいしていない。いつかこうなることは薄々分かってはいた。それが今日起こったというだけの話。しかし、私はこういうのは全て運命であり、何かもっと良いことが起こるようにわざとそうなっていると考える楽天家であるため、あまり腹も立てず、とりあえず何か食べて、一旦帰宅してからまた出直すことにした。

行く時に気になっていた立川駅構内の焼そば専門店、神戸長田本庄軒の方へ行ってみると、お昼時ということもあり、長蛇の列ができていた。しかし、これは並んでも食べる価値あり、と何の根拠もなく、私のここはおいしいのではないかセンサーが反応するに任せた。結構待ったのだが、その甲斐はあった。ぼっかけ焼そばといって、牛すじとコンニャクがのったおすすめメニューを注文したが、関西の焼そばによくある太い麺に濃厚ソースというパターンがたまらん。オリバーソースというやつを使っているようだ。これで550円というお手頃さもまた良い(ちなみに私が注文したのは中サイズで、小ならば450円だった)。オム焼そばやいか焼そばもなかなかおいしそうだった。ここはぜひまた食べに来てみたい。

焼そばといえば、カップ焼そば現象という言葉があるらしく、これは何かのアニメのセリフで、カップ焼そばを食べたい時と焼そばを食べたい時は違う、というのがあり、そのことらしいのだが、今ひとつ応用例などがぼんやりしている。しかし、この感覚は理解できる。私などは小さい頃に家で焼そばを食べる習慣がなかったものだから、小学生の頃に友達の家で食べたカップ焼そばが焼そば初体験であり、尚更これを強く感じる。ソースとヌードルという好物が一緒になっている衝撃は感動ですらあった。その後、カップではない普通の焼そばも食べるようになったが、これとあれとは別物ではないかという思いがずっと強くある。で、北海道でカップ焼そばといえば、マルちゃんのやきそば弁当である。おそらくシェアNo.1だ。これを食べて育ったと言っても過言ではない。たまに東京でも売っていることがある。去年実家に帰った時に、これの種類が知らぬ間に増えていて驚いたものだ。父が、東京で売っていないのなら買って帰ったらどうだとか送ってやろうかとか言ってくれたのだが、たかだかカップ焼そばごときに必死すぎるだろうと思い、その時はスルーした。しかし、その後、やきそば弁当が食べたいと思う機会が何度かあり、そんな時に限ってなかなか売っているところを見かけなくなったりもしていた。数週間前に近所のミニストップに塩味が売っていたので、買って食べた。あれも良いんだが、やはりソース味なのだ。そして、最近地元で人気だというあんかけのやつもぜひ食べてみたい。

昨日、どこかのコンビニで、このやきそば弁当が3、4種類売られていたような気がする。しかし、「ポニーテールとシュシュ」を売っている所を探すのに必死で、それどころではなかった。そして、今、さっぱり思い出せない。昨日行ったコンビニを思い出してもそこではないし、それ以外のコンビニに行ったという記憶も一切ないのだ。あれはいったい何だったのだろう。

などとどうでも良い話をしている間に時間が経って、家でiPhoneの充電も少しはできたので、出かけることにした。夜は嫁と外食をすることになっているので、それまでに帰らなければならない。逆にそれまでは自由である。結構、時間がある。池袋に行くつもりだったのだが、ついでに秋葉原にも行ってみようかと思った。ここ最近で私の中に急速に吹き荒れたAKB48旋風だが、その聖地を確認しておかない手はない。それと、「ポニーテールとシュシュ」のtype A盤を買って渡辺麻友ちゃんが写った特典写真をもらおうとしていたとらのあなの店舗も、秋葉原にはある。行かない理由はない。ところが、今度はドコモの携帯電話を忘れたことに気がついた。iPhoneは通話には全く使っていなく、職場にも嫁にも番号を教えていない。これはいかん。いずれにしても嫁と食事をする前に一旦家に帰って、携帯電話を取って行かなくてはなるまい。

秋葉原で電車を降りて、街を歩き出した。この街が持つ独特の雰囲気は結構面白がって、数年前にたまに訪れていたりもした。しかし、このアニメとかフィギュアとか同人誌やメイドカフェといった、いわゆる萌えの世界というのが、どうにも私にはよく分からない。おそらく向いていないのだ。だから、いくら優れたアニメ作品があると分かっていたりすすめられたりしても、なかなか入り込むことができない。

昔からハマってきたことを思い出すと、音楽とか映画とか文学とか、いずれも女の子というか小娘とのコミュニケーションの手段として習得してきた部分が大きい。私が学生だった頃はそういうのに詳しいと、一応女の子というか小娘とのコミュニケーションの役には立ったが、アニメなどは一部の気持ちの悪い人達の間でだけ流行っているように見えていた。アイドルは当時から好きだが、その頃は今のアイドルヲタクとは違い、普通に女の子と明るくアイドルの話をしたりするような時代だったのだ。

しかし、今や一番気になっているアイドルがアニメ好きということで、この分野に対する障壁は完全に破壊された。むしろ、どんどん知りたいとすら感じている。そうすると、この街の持つ色々な特色が、ひじょうに刺激的で魅力的なものに思えてきた。

とらのあなというお店はすぐに見つかった。どちらかというとアニメ関係がメインのお店で、アイドルのCDなども扱っているという印象だ。ここでもAKB48の扱いは大きく、映像を流して大きく展開していた。そして、type A盤がまだ少し残っていた。特典の写真は確かに制服の渡辺麻友ちゃんが写っているやつだ。ジャケットにも水着姿で写っている。これを手に取り、レジを待つ列の最後尾についた。あちらこちらでアニメの映像が流れ、店員さんはコスプレをしていて、普段あまり馴染みがない種類の活気がある。この場に身を置いているという事実が妙に心地よく、ここに同化してしまいたいと激しく思った。何だろう、この感じは。買い終えて、店を出る前にAKB48のコーナーを見ると、type A盤はすでに1枚も残っていなかった。まさに間一髪だったようだ。

すぐそばにドン.キホーテがあり、その8階がAKB48が出演している劇場だ。建物の中に入り、エスカレーターを上っていくと、壁や天井にたくさんのAKB48の写真やロゴマークが貼られている。まさに聖地といった感じだ。途中の階でもメイドの格好をした店員さんがいるゲームコーナーやコスプレグッズを売っている店などがあり、私にとってはほとんどが未知の世界だ。ドキドキワクワクする。劇場がある階には何らかのレシートのような物が無ければ入れないらしく、私はあくまで間違えて来ちゃったという体を今日のところは装っていたので、即座に退散した。5階にはAKB48ショップのようなものがあり、何かお手頃なグッズなどがあれば買ってもいいかななどと考えていたのだが、制服姿の若者が生写真を買う列に大勢並んでいたりして、ビビって遠巻きに何となく見ているだけだった。AKB48のファン層がかなり若いというのはやはりガチなのだな。その一方で、大人の人で、こっそり係員のような人に「生写真もう終わっちゃった?」などと聞いている人もいたが、ごくごくわずかであった。

これだけで何だか新しい体験だらけでお腹いっぱいになってしまい、結局、池袋には寄らずに帰って来た。電車の中でファンスレッドを見ていると、渡辺麻友ちゃんが他のメンバーと計5人でTOKYO FMに出演していたようだが、大島優子ちゃんらが大半しゃべり、ほぼ話せていなかったようだ。同じく出演していた篠田麻里子ちゃんのブログに写真が載っていた。最近、渡り廊下走り隊ブログでの渡辺麻友ちゃんの更新が無かっただけに、このようにほぼリアルタイムで写真が見られたのは嬉しかった。

家に帰って、携帯電話の着信数件に対応し、それから、type A盤に入っていた投票券でも、渡辺麻友ちゃんに2票目を投じた。今日はこの総選挙の中間発表があり、更に深夜には「AKBINGO!」がある。オリコンによると、「ポニーテールとシュシュ」の昨日の売り上げは35.4万枚で、前作を12.5万枚上回る過去最高を記録したようだ。私が今日買った2枚分は、もちろんまだ計上されていない。

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触れれば消えゆく幻だとしても。

昼休みに職場のすぐ近くのGEOに寄り、数年ぶりにDVDレンタルというものを利用した。借りたのは、「デュラララ」というアニメの第1巻である。そもそもアニメのDVDを見る趣味などはない。これを見ようと思ったのは、AKB48の渡辺麻友ちゃんが「いいんですよぉ〜」と絶賛していたから。それだけの理由にすぎない。楽しい。

確か3月終わりぐらいからブログに道重さゆみちゃんのことを書く頻度が減りはじめて、並行するようにアクセス数も落ちていった。最近では長く続けていたラジオ書き起こしやNME関連の記事を更新するのもやめた。しかし、実はアクセス数は盛り返してきている。検索キーワード解析してみると、どうやら読者の入れ替わりが進行しつつあるようでもある。

そんな状況なので、以前から継続して読んでくださっている方がどの程度いらっしゃるかは定かではないのだが、そのような方ならば、最近私がAKB48や渡辺麻友ちゃんなどについて書いていることが、以前に道重さゆみちゃんについて書いていたことと何ら変わりがないということにお気付きだろう。対象は変われど、要は同じことを書いているにすぎない。

終わりなき日常を肯定感や充足感を持って生きていくためには、理想となるべき対象、またそこへ向けられた思いの強度が必要となる。結局のところ、私にとってそれは、小娘の姿かたちを借りた天使性でなければいけないのだ。

小娘に媚びるのはもうやめたなんていうことを宣言したこともあったが、結局、私にはこのようなもの以上に価値があると思えるものが、この世の中に一切ひとつも見出せないのだ。私の精神を根底から揺さぶり、何事かを起こさせるに足る美しさである。

きわめて珍奇かつ滑稽だが、私にとって生きるとはどのようなことなのかと突き詰めた結果が、これである。そう考えると、行け!行け!珍奇者と翻訳することができるこのブログタイトルは、実に相応しいものではないかとも思えてくるのだ。

ただし、以前と全く同じようにはならないと思う。これからは意図的にきわめて表層的に行こうと思うのだ。内面に潜りすぎるとスピードが落ちて、行動が鈍くなる。これでは何も変わらない。目で見た、耳で聞いた、肌で感じたこと、それによって引き起こされた感情に素直に反応し、行動すること。これを基本姿勢にしていきたい。

ところで、今日仕事が終わったら、髪を切って「ポニーテールとシュシュ」を買いに行き、帰宅してからは総選挙に投票する予定なのだが、ちゃんと買えるかどうかが不安でもある。この曲の歌詞を読み込むと、一見キラキラしているのだが、実はこの輝きが束の間の幻に過ぎないということが分かった上で書かれていることが分かる。全てはうつろい、やがて消えていく。だからこそ、今ここで感じることこそが全てだ。

2010年5月25日 (火)

恋のしっぽは捕まえられない。

結局のところ、「ポニーテールとシュシュ」は買えていない。売り切れ続出の噂は本当だったのだ。

当初は新宿経由で帰路に着く予定で、久しぶりにタワーレコードにでも行ってみようと思っていたのだ。ところが、いわゆる初心者スレッドによると販売店によって付いてくる特典写真の種類が異なっていて、タワーレコードでもらえるもにには渡辺麻友ちゃんが写っていないことが分かったのだ。新星堂でもらえるやつには写っているということだった。一番欲しいと思ったのは、とらのあなとかいうショップでもらえる制服姿のようなものだったのだが、これはどこに店舗があるかすらさっぱり分からない。それで、新星堂で買おうと企てたのだ。ホームページで調べてみると、あると思っていた場所の店舗は知らないうちに閉店していたようで、いつも通りの府中本町経由で帰った方が、買える確率が高いと踏んだ。

府中駅近くと自宅から徒歩約15分の所にあるイトーヨーカドー国領店の中の新星堂に行ってみたのだが、いずれもすでに売り切れであった。悔しかったので同じくイトーヨーカドーの中にあるくまざわ書店で総選挙の公式ブックでも買おうかと思ったのだが、それも売り切れていた。仕方がないので、家までの道中にあるローソンで、AKB48が表紙の週刊プレイボーイとまたしても野菜一日これ一本を買って帰った。

昨日、渡辺麻友ちゃんが好きな声優やアニメについて文化放送のパーソナリティーのような人に熱く語る動画を見つけたのだが、話している内容のほとんどが分からなかった。しかし、可愛さは十分に分かった。今日、午後から職場にアニメや特撮好きの20代女性従業員が出勤したので、その動画を見せて感想を聞いたところ、その内容のすべてをほぼ完全に理解した上で、「ガチヲタじゃないですか」と言っていた。

また、部下の社員が会議に出た後で新宿経由で夕方近くに職場に現れたのだが、すでに「ポニーテールとシュシュ」のA、B両タイプをすでに購入していた。HMVはすでに売り切れで、ラムタラで買ってお店を出たところ、ヲタっぽい人に握手会参加券の買い取りを持ちかけられたらしい。拒否して振り切ってきたと言っていた。これだけで総選挙投票の権利が2票分あるわけだが、どうせ前田敦子ちゃんあたりに票を入れるのだろう。職権濫用で無理やり特定のメンバーに入れらせるという訳にはいかない。

今日は帰宅してから「ポニーテールとシュシュ」の音源と映像を堪能するつもりだったのだが、それも叶わず、仕方がないので借りてきた「デュラララ!!」というアニメのDVDでも見ることにした。私は普段、アニメを見る習慣というのが一切ない。むしろあまり得意ではないかもしれない。これは、渡辺麻友ちゃんが「いいんですよぉ~」と絶賛していたから、どんなものだろうと試しに借りてみたのだ。あまり好きではなかったら、途中で見るのをやめればいいだけの話だ。

ファンスレッドのテンプレートで、渡辺麻友ちゃんがお気に入りのアニメとしてあげられていたものが数タイトルあったのだが、そのほとんどがレンタルDVDショップのアニメコーナーの中でも、ライトノベルという棚の中にあった。前出のアニメや特撮好きの女性従業員は、「それ本当に見るんですか?」と怪訝そうにしていた。見るんだよ。

オープニングのテーマ曲をシアター・ブルックが歌っていた。そして、まず舞台が池袋である。私は上京して初めて一人暮らしをしたのが巣鴨の近くだったので、2駅先の池袋にはよく遊びに来ていた。また、職場が東武東上線沿線にあったことがあり、その時も乗り換え駅の池袋でよく買物などをしたものだ。その割と慣れ親しんだ街の風景が、現実っぽく描かれていてなかなか面白かった。東急ハンズの看板が「TOKYO HAND」に変えられていたりしながら、ほぼ実際の池袋の街が再現されているような感じだ。

小学校時代の幼なじみが同じ高校に通うことになって再会するというシーンから始まるが、おなじみの池袋は西口に東武があり東口に西武があるというような親しみやすい会話が繰り広げられる。これに安心していると、知らぬ間にストーリーはどんどん不思議な方向へとねじ曲がっていく。電撃文庫を何十冊も買い、キャラクターのスタンディー看板を運んでいる人達やロシア系黒人の寿司屋の客引き、かと思えば、夜の街で自動販売機や人間が宙に舞っている。十代の女の子が待ち合わせに現れ、ついていくと怪しい連中に拉致される。それを助けにくる黒バイクの首なしライダー。このリアリティーとファンタジー、現実と非現実があいまいになったような感覚が面白い。

DVDには2話収録されているのだが、次の回では、今度は第1話で拉致された女の子をメインとした話になっていて、前話では存在していなかった女性ナレーターが語り部となっている。これはある種の群像劇のようなものなのだろうか。生きることについてのメッセージのようなものもこめられているようなのだが、どうにも一筋縄ではいかない。これは続きもレンタルして見てみたいと思った。

この私がアニメのDVDをレンタルして見ているという事実に、まず笑ってしまうのだが、これが本当に面白かった。知らないことで面白いことというのは、おそらく世の中にはまだまだたくさんあるのだろうが、要はどこでそのきっかけに出会うかということなのだろう。

明日も朝から予定がギッシリなのだが、どこかで「ポニーテールとシュシュ」が買えるのだろうか。そして、早く総選挙に清き一票を投じたいのだ。iPhoneの壁紙を、あるスレッドで拾った渡辺麻友ちゃんの「お前らまゆゆに投票しろよ\(^O^)/」の写真に変更した。使うためにロックを解除するたびにこの写真が表示されるため、幸福な時間が増える。あと、掲示板などでファンの人などがよく言っている「ワロタ」というのが渡り廊下走り隊のことを指しているのだと、今日はじめて分かった。毎日新しく知ることが多くてすごく楽しい。

好きって言葉は最高さ。

「SMAP X SMAP」といえば国民的超人気番組だが、これまで見る機会が全くなかた。それで、今日初めて見た。別のことをやりながら見ていたのだが、実際にあった恐ろしい恋愛エピソードをテーマにしたミニドラマや、ビストロスマップのコーナーなど、なかなか面白かった。そして、番組後半でAKB48が登場した。

見たのが初めてなので、いつもこうなのかは定かではないのだが、AKB48とSMAPがコラボレーションでパフォーマンスを披露していた。いずれもAKB48のレパートリーである。まさに時代の顔ともいうべきゴージャス感。そして、SMAPのメンバーと一緒に歌われた「大声ダイヤモンド」「言い訳Maybe」「RIVER」といった楽曲群には、すでに流行歌としての圧倒的な強度が備わっているように思えた。「神曲たち」というベストアルバムのタイトルは伊達ではない。

「ポニーテールとシュシュ」はおそらく買ってしまうに違いない。それも、ちゃんとCDショップで買いたい。だから、明日は仕事が終わって髪を切った後で、新宿経由で帰ってくるに違いない。そして、翌日にはまた仕事関係の予定を入れた。とにかく心の中にある不完全な何かを全て燃やしつくしてしまいたい。そのような強度で生きる。

たとえば家に帰ってから寝るまでの時間、少しの時間があったのだが、何をやっても違う気がした。心がもっと強く激しい何かを求めている。それが何かを知っていたが、一気に集中しすぎるのはよくないと思い、別のことに関心を向けようと思ったのだが、初めて数分間で物足りなさに気がついた。限られた時間を、より心を満たしてくれることに費やし、そこで感じた強度を元にして、また明日からも生きる。

などと面倒くさいことを書いているが、結局はまたしても「Music Lovers」のトーク場面を見直したのだ。南海キャンディーズの山里亮太氏がAKB48の中で渡辺麻友ちゃんを推していることは周知の事実のようだったのだが、番組ではフリップボードに「DD」、つまりヲタク用語で「誰でも大好き」、つまり、特定の推しメンバーはいないということを書いた。その時の隣にいた渡辺麻友ちゃんの、「え、私じゃないの?」という表情。ここに私が生きることに求める本質の多くが凝縮されている。

また、数ヶ月前に文化放送のラジオか何かのスピンオフ的な短い動画も見た。文化放送といえば、アニメ声優の番組が多いことで知られている。そして、渡辺麻友ちゃんはアニメが大好きだ。覆面をした男性パーソナリティーのような人を相手に大好きな声優さんのことを興奮気味に話す渡辺麻友ちゃんが素敵すぎる。大きな手振りを加えて話すところが、また良いのだ。

それから、昨日ダウンロード購入し、ライセンス期限中は何度でも見ることができるチームB「シアターの女神」公演の中で、気に入った場面を見直したりした。渡辺麻友ちゃんは参加していないが、三人ユニットで歌われた「キャンディー」という曲が、やはりすごく好きだ。メロディー、声質、衣装の感じ、ポップの真髄ともいうべきイノセンスに満ち満ちた素晴らしい一曲。こういう舞台の曲というのは音源化されているのかいないのか、それすらもよく知らないのだが、この曲は本当に欲しい。あと、アンコールで歌われた「チームB推し」の曲は、個々のメンバーが少しずつフィーチャーされる私好みのタイプの曲で、これも本当に楽しい。過去にはおニャン子クラブ「会員番号の歌」、モーニング娘。「女子かしまし物語」などがある。

動画投稿サイトで、ファンが椿屋四重奏の曲にのせて渡辺麻友ちゃんの画像をスライドショー的に編集したものがあったのだが、これなどもひじょうに素晴らしく、私にとっては美とはどのようなものを指すのかを、久しぶりに確認できたような気がした。

また、渡辺麻友ちゃんといえば、AKB48の派生ユニットである渡り廊下走り隊のメンバーでもある。これについてもWikipediaで調べてみたのだが、いつか私が推測した通り、おニャン子クラブの派生ユニットであるうしろ髪ひかれ隊の妹分であり、名称はうしろゆびさされ組のデビュー曲の歌詞にちなんでいるということだった。

このユニットはすでに4枚のシングルを発表していて、6月にはまた新曲が出るということなのだが、現時点での最新シングル「アッカンベー橋」を試聴してみたところ、これが何とフォークダンスである。しかも、これで初のオリコン第1位にも輝いているという。また、カップリングで「やさしくさせて」という曲が収録されているのだが、なんとこれが渡辺麻友ちゃんのソロ曲になっている。iTMSで試聴してみたところ、アニメっぽいともいえなくもない甘い声質が、私の考えるアイドルポップスの理想像にピッタリである。迷わず購入し、iPhoneにも転送した。これが、私が初めて買ったAKB48関連の楽曲となった。

渡辺麻友ちゃんについては、エピソードやブログの文章といった部分から興味を持った訳だが、もはや歌声やルックスもひじょうに好みであるということがはっきりと分かった。しかし、何といってもAKB48はグループ全体のキラキラ感や、それぞれの異なった個性が気持ちよくぶつかり合い、それが形づくる勢いやグルーヴ感といったところが素晴らしい。南海キャンディーズの山里氏が、実際には渡辺麻友ちゃん推しであるにもかかわらず、それでも「DD」とフリップボードに書かざるをえなかったのは、そういうことだったのではないかという気さえする。私の中で、先月、ルミネtheよしもとで南海キャンディーズの漫才を生で見た事実の価値が格段に上がった。

2010年5月24日 (月)

シアターの女神。

という訳で、DMM.comからダウンロード購入して、AKB48チームB5th Stage「シアターの女神」公演というのを見終わった。いやぁ、面白かった。つい一昨日に行われたばかりの公演が約二時間フルで見られるというのもすごいのだが、内容の方も期待を大きく上回るものだった。柏木由紀ちゃんと渡辺麻友ちゃん以外誰一人知らないという状況で見始めたのだが、今や少しだけメンバーも覚えた。すごく楽しい。

夕方に渡辺麻友ちゃんのブログで「初恋よこんにちは」という曲の衣装を着た写真を見たのだが、これがもう可愛すぎて、これは絶対に動いている姿を見なければなるまいと思ったのだ。1MB525円と3MB840円の2種類の画質があるのだが、AKB48初心者スレのアドバイスに従って、3MBの方をダウンロード購入した。初めて再生してから7日間経つと、ライセンスが消滅して見られなくなる。ほとんどが知らない女の子達の一曲も知らない公演である。二時間飽きずに見られるだろうかという心配もあったのだが、まあ7日間あれば何とか見終わるだろうと思った。結局のところ、全部一気に見てしまった訳だが。

最初に前座ガールなる一人の女の子が出てきて、ロマンスがかくれんぼというような曲を歌う。初めて体験する地下アイドルのステージといった雰囲気に初めは若干の戸惑いを覚えた。果たして楽しく見ることができるのだろうか。名前は忘れたのだが、その前座の女の子が歌った曲は、アイドルポップスというよりは青春歌謡という呼称がふさわしいような懐かしいメロディーと雰囲気を持っていて、初めに抱いていた違和感はすぐに吹き飛び、割とすんなり受け入れられた。

そして、いよいよAKB48チームBメンバーの登場である。現場作業員のようなコスチュームに、工事現場で使う道具のようなものを持ったメンバー達が、勇ましく凛々しい。テレビで見るAKB48の印象とはちょっと違った感じだ。それから何曲かがメドレーで歌われるが、この時点でほとんどのメンバーのことを一切知らないので、とにかく大勢の女の子達が歌って踊っているという、アイドルグループという様式美を鑑賞しているような不思議な気分になる。この時点で、実はお目当ての渡辺麻友ちゃんがどこにいるのか、判別すらできていない。柏木由紀ちゃんは特徴があるのですぐ分かったのだが、テレビやグラビアで見るほんわかした印象とは異なり、このキャプテンとして全体を引っ張りながらのパフォーマンスはなかなか新鮮だった。

この公演の題名にもなっている「シアターの女神」という曲は、ファンの立場からAKB48に対する思いを描いた歌詞をAKB48自身が歌っているというなかなか面白い内容だ。「シアターの女神」とは、つまりAKB48のことを指しているのだ。そもそも会いにいけるアイドルというのがコンセプトだったはずなのだが、今や人気が沸騰し、チケット入手は困難をきわめるという。歌詞にはそういった現状も盛り込まれていて、何度も外れたがやっとチケットが取れて、間近で見ることができた感動が歌われている。テレビやグラビアで見るよりもずっと魅力的で、汗をかいて頑張っている姿が素敵だ、出会って生きている喜びを知ったなど、うろ覚えだが、ざっくりとそんな内容の歌詞がキラキラしたメロディーに乗せて歌われている。

そして、一回目のMCに入る。私はAKB48についてはまだまだ知らないことだらけなので、チーム編成などがどうなっていることやら今もってさっぱり分からないのだが、どうやら最近メンバーの入れ替えがあり、この公演が新メンバーになってからの第一回目ということなのだ。研究生から上がってきたばかりのメンバーも数名いて、その緊張ぶりがなかなか感動的であった。また、それぞれにキャッチフレーズのようなものがあって、そこにも各メンバーの一生懸命さと創意工夫が見られて面白い。パフォーマンスを見ていて、どことなくおニャン子クラブの河合その子を思わせる子がいるなと思っていたのだが、それは奥真奈美という子だった。まだ中学三年生だということで、驚いた。渡辺麻友ちゃんは、「いただき~まゆゆ」というのをやっていて、すごく可愛かった。みゃおという子は、ひじょうに元気があって良いなと思った。他にも、「はるきゃんドゥーイット!」「たこ焼きめっちゃ好きやねん」といった、それぞれの決めゼリフがある。

この後のMCなども含めて通しての印象なのだが、AKB48のメンバーというのは、実年齢よりもしっかりしているという印象を受ける。あまり比較する気もないのだが、ハロー!プロジェクトなどは、どちらかというと実年齢と比べて幼稚さを感じさせるメンバーが多いため、アイドルというのはこういうものだろうなどと思っていたのだが、随分と印象が違う。今回、新生チームBのキャプテンに就任した柏木由紀ちゃんなどはまだ18歳なのだが、先輩や年上のメンバーなども含めたメンバーをまとめているのだ。たいしたものだ。また、これは有名な話だが、元々モーニング娘。の大ファンであり、光井愛佳ちゃんが合格した第八期のオーディションに応募し、第三次選考まで残っていた。AKB48に加入したのはもちろんそれよりも後なのだが、すでにチームBのキャプテンを務めている。いまどき年功序列など流行らないということか。

この後、ユニットのコーナーとなるが、トップを飾るのが渡辺麻友ちゃん、奥真奈美ちゃん、佐藤すみれちゃんの三人による「初恋よこんにちは」だ。ウェディングドレス調の衣装がまさにアイドルという感じなのだが、楽曲もどこか懐かしさを感じさせる。渡辺麻友ちゃんの歌は上手すぎず下手すぎず、アイドルポップスとしてちょうどいい。アニメ声優歌手っぽく感じる部分もあり、個人的にはひじょうに好きである。動きや体系も含め、CGというか本人がアニメのような雰囲気があり、公演後半では、もはや動いているのを見ているだけで笑えてくるほどになっていた。

他にも大人っぽい衣装と赤いソファー、ラクロス部といった設定で、それぞれカラーの異なるユニットがあった。中でもひじょうに気に入ったのが、「キャンディー」という曲である。三人のメンバーで歌っていたのだが、そのメンバーの名前すら知らない。60年代のガールズ・ポップスを思わせる黄金のメロディーと、その楽曲に合った歌声がポップの魔法を生み出し、私の心をキュンキュンさせた。この曲は普通に欲しい。そして、柏木由紀ちゃんのソロ曲である。80年代の女性シンガー・ソングライターものにあったような大人っぽい楽曲なのだが、柏木由紀ちゃんの透明感のあるヴォーカルがひじょうに良い感じである。アイドルの曲でフェイクや勿体ぶった歌い方をして、アーティスト志向だなどと勘違いしているようなのは本当に萎えるが、それと対極にある世界観である。

後半は渡辺麻友ちゃんの頭の上に二つつけているリボンのようなものが猫耳みたくも見えてきて、私の脳内でのCG化がさらに加速していった。本当に中心メンバーとして堂々とした感じである。後輩から「まゆゆさん」などと呼ばれているのも、なかなか面白かった。アンコールでは、メンバー一人一人が自分を推しにしてくれと懇願する楽曲もあり、「会員番号の歌」を思い出したりもした。最後の紙ヒコーキを飛ばす曲もなかなか良かった。公演が終わった後は、出口付近でメンバーがハイタッチで送り出してくれるようだ。すごいな。あと、最後のMCで渡辺麻友ちゃんの「やびゃあ」を初めて音声として聞くことができて、すごく感激した。

これは何だか知れば知るほど面白くなりそうな予感がする。どうしたものか。

Music Lovers。

私がAKB48チームB「シアターの女神」公演をDMM.comからダウンロード視聴し、その感動をブログに綴っている頃、日本テレビ系の「Music Lovers」という番組にAKB48が出演していた。しかし、この番組もつい先ほど見終えたので問題はない。忙しくてテレビやラジオを捕獲する時間がないというのは、やる気がないことへの言い訳だというのがよく分かる。

この番組は、アーティストのライヴ数曲とトークによって構成されているが、ちゃんと観客を入れた上で、本当のコンサートと同じような感じでやっており、ファンにとってはひじょうに満足度が高いのではないのだろうか。今回はAKB48ファンとして知られる芸能人として、南海キャンディーズの山里亮太氏、スピードワゴンの小沢一敬氏、イケメンタレントの山田親太朗氏も出演していた。

ライヴの方は代表曲の「スカート、ひらり」「会いたかった」「大声ダイヤモンド」、新曲の「ポニーテールとシュシュ」、そして、番組エンディングでアンコールとして流れた「桜の栞」が披露された。これだけのパフォーマンスをちゃんとガッツリと見るのは初めてに近いのだが、やはり旬のアイドルとしてのキラキラ感がハンパないという印象である。先週の「AKBINGO!」でやっと顔を覚えた高橋みなみちゃんの存在感が目立っていた。高橋みなみちゃんは、トーク場面のゲスト三人の中で恋人にするなら誰かという質問に対しても、メンバーの大半が山田氏を選ぶ中、あえて山里氏を選んだりして、先週の「AKBINGO!」でのドッキリ企画に続いて、私にとっての好感度を上げていた。

トーク場面ではゲストがそれぞれにとってのAKB48とは何かという質問がされていて、山里氏は「タイムマシン」、小沢氏は「キラキラ」と答えていた。山里氏はライヴ場面でも、熱狂的ファンと変わらない勢いでMIXなる掛け声のようなものをやっていた。小沢氏はAKB48の劇場公演を見ながら感動して泣くぐらいの大ファンだということだ。

また、それぞれの推しメンバーは誰かという質問に、小沢氏と山田氏は宮澤佐江ちゃんというメンバーをあげていて、本人も嬉しそうにしていた。そして、山里氏は「DD」、つまりアイドルファン用語でいうところの「誰でも大好き」の略とフリップに書いていたが、ここでメンバーからブーイングが上がる。特に不服そうにしているのは、山里氏の隣に座っていたまゆゆこと渡辺麻友ちゃんだ。どうも山里氏がまゆゆ推しであることは周知の事実であるらしく、ここでも当然、渡辺麻友ちゃんの名前があがるだろうと予測されていたのだが、にもかかわらず「DD」という答えが返ってきたということのようだ。ここでの渡辺麻友ちゃんの「私じゃないの...?」という感じの表情がまた、ひじょうに素晴らしかった。

また、逆にAKB48メンバーへの質問で、ゲスト三人の中で二人きりになると一番危険そうなのは誰かという質問が出される。人数で一番多かったのは小沢氏だったのだが、山里氏にも5票入っていたという。山里氏を選んだメンバーに挙手が求められると、その中に渡辺麻友ちゃんもいる。先ほどの逆襲である。山里氏を選んだ理由を尋ねられて、渡辺麻友ちゃんは、「だってもう、明らかにもう見た目からして危険じゃないですか」と答え、場内の大爆笑を誘う。毒舌と爆笑という、またしてもいつかのデジャ・ヴが襲ったかのような眩暈を感じないこともないのだが、結果、ひじょうにおいしい内容となっていた。

表層的でいいじゃないか!

髪を切ろうと真剣にもう決めた。数週間前から予定に入れているものの、他のことを優先してしまい、いまだに行けていない。ということは、本当はおそらくそれほど切りに行きたくはないのだ。しかし、二日後には必ず行く。今日と明日はどうしても無理だから。

とにかく身軽にしなければと思ったら、その欲求が極度に高まったら、何はともあれ伸びすぎた髪の毛が鬱陶しくて仕方がなくなった。昨日まではそれほど気にはしていなかったのだが。

深夜に寝床につき、いつもの習慣でいつもの掲示板をiPhoneで開いたところ、田中れいなちゃんに関するスレッドが数時間で四スレッド目に突入していた。一体何があったのかと思い、少し見てみたのだが、どうやら田中れいなちゃんが自身のブログで書いた内容が問題になり、多数の反論コメントがついたあげくに、記事そのものが削除されたということのようだ。

スレッドにコピペされた文章を読むと、田中れいなちゃんが六月のスケジュール表をもらい、見てみたところ、ソロでレギュラー出演している「歌の楽園」という番組の回数が減らされていて、それが舞台のせいでショックだという内容だった。

舞台の関係者や楽しみにしているファンに失礼ではないかという優等生的なごもっともなコメントが殺到したようだ。舞台のことはよく知らないが、道重さゆみちゃんや田中れいなちゃんのブログを読んだ感じだと、拘束時間が長い割に待ち時間が多すぎるような印象だ。おそらく主役をはじめ、メインキャストの数名だけがスポットを多く浴びるようなタイプの舞台なのだろうか。

私はこの件で、田中れいなちゃんにひじょうに好感を持った。ハロー!プロジェクトやモーニング娘。にもはや思い入れはほとんど無いのだが、私があの集団に感じていたよく分からない閉塞感に一石を投じたようで、爽快ですらあった。

やはり私はそもそもパンク/ニュー・ウェーヴの人だから、こういう表現には好感を持つ。テクニックとかキャリアよりも、センスとアイデア。明らかに遅くて鈍くて古いのに、既得権だけでどっしりと構えているような、そういうものに反感を覚える。ちなみに、この舞台の主役は、私のモベキマスソートにおいて、断然ぶっちぎりのワースト1位である。

とにかく、もっと速く、激しく求めなければ。感情移入とか分析とか考察とか、もはや遅すぎてかったるいことこの上ない。そんなものは感性や体力が衰えて、もうどうやっても思うようにいかなくなってからやればいいのだ。どうせそのうち死ぬのだ。燃やせるうちは生命を思いの限り、燃やすのだ。

ゲームや戦いは日常であり、それにどう参加するかは個人の好きにすれば良い。しかし、もう何だかじっとしてはいられない。不必要なものを振り払って、本質的に、濃密に、良く死ぬために生を選ばなければ。癒されている場合ではない。

このような変化が自分に訪れた契機を探っていくと、どうやらAKB48の「ポニーテールとシュシュ」のPVを見た辺りなのではないかという気がする。青い空の下、白い砂浜の上で、可愛い女の子達が歌い、踊る。このきわめてベタな映像を見て、私の心は躍動していた。そしてこのようなものをこそ、追い求めていかなければいけない。私にとって生きるとはそのようなことなのだ。

2010年5月23日 (日)

わくてかもふもふとは、一体何なのか。

田中れいな、よく言った。あの件についての私のコメントは、以上である。

それにしても、この件で色々なことが分かった。私が道重さゆみちゃんに冷めた理由の本質的な部分とか。あと、優等生ぶった凡庸な正論を垂れ流してカタルシスに酔っている連中、本気で吐気がする。色んな意味で、本当に終りだ。などと暗い話ばかりしていても仕方がない。

まあ、思い通りに行かないことというのは常にあり、だからこそ思い通りに行った時の意味が濃いともいえるのだが、人は可能性を信じられるからこそ突っ走れるのだ。絶望を想像してから物を言え。

その点、私は恵まれている。思い通りに行かないとしても、可能性を信じられるから。具体的に前向きに建設的に現状を打破して行こうとする環境がある。そこに生きることの充足感もある。しかし、これはほんの些細なきっかけで潰えてしまうため、強くたくましく根気強く、日々育てていかなければならないものなのだ。

AKB48の渡辺麻友ちゃんが、金曜日以来久しぶりにブログを更新した。新生チームB公演初日に続いて幕張でのサイン会と、多忙だったのだろう。公演初日の興奮が嬉しそうに綴られた。そして、そこに添えられた写真である。可愛すぎて息がつまりそうだ。「やびゃあ」という言葉がどのような状態を表しているのかが、本当の意味で分かったような気がした。

DMM.comの配信では、この可愛い女の子が動いている姿を見ることができるらしい。何という感動の間近にいたのだろう、私は。帰ったらさっそくダウンロードして見ることにしよう。電車の中吊りで週刊プレイボーイの広告が貼られていて、明日発売の号の表紙がAKB48だ。渡辺麻友ちゃんのグラビアが掲載されている今出ている号が買えなくなってしまう。

乗り換えのJR府中本町駅、NEWDAYSで週刊プレイボーイ、そして、柏木由紀ちゃんとの友撮が載っているFRIDAYも買った。ピルクルは売っていなかったので買うことができなかった。

電車よ、走れ。早く連れて行っておくれ。心の中に広がる果てしなき期待とやわらかな感情。そうか、これがわくてかもふもふという感覚なのか。

アイム・ノット・イン・ラヴ。

AKB48初心者スレッドというのが、すごく勉強になる。とはいえ、よく分からない単語や個人名も多い訳だが、書き込んでいる人達の大半がすごく楽しそうだというのはよく分かる。今日はメンバー全員参加のサイン会、来週は新曲発売ということで、通常よりも高揚しているのかもしれないが、今までよく見ていた他のアイドルのスレッドの不機嫌さとはえらい違いである。

AKB48の中で、チームB及び渡り廊下走り隊に所属している、まゆゆこと渡辺麻友ちゃんというメンバーのことが何か気になる、と先日から何度か書いている。今日、この初心者スレッドなるものの書き込みから、渡辺麻友ちゃんには以下のようなイメージがあることが分かった。

•人見知りする
•スポーツは見るのもやるのも興味がない
•私服がダサい
•内面は腐女子

何だ、このデジャ•ヴ感は。対象は変われど、結局のところ、私はこのようなタイプの子が好きなだけなのか。

また、チームB公演初日を見たファンの方々によると、どうやら秋元康プロデューサーは渡辺麻友ちゃんに昭和のアイドルっぽい路線をやらせたいのではないかとか、ユニットものでは渡辺麻友ちゃんがセンターのものがいくつかあったといった書き込みがあり、ひじょうに興味をひかれた。

よく考えると、私はPVとテレビ番組で大勢で歌っているところを何度か見たことがあるに過ぎず、一人一人の歌とかは意識して聴いたことすらない。これはぜひとも、動画ででも見ておかなくてはならないだろう。また、昨日、劇場に足を運ぶのは敷居が高いというようなことを書いたが、今はチケット当選の倍率が100倍ぐらいにもなっているらしく、どうやらそれどころではなさそうだ。

2010年5月22日 (土)

僕達のRUNAWAY。

明日の昼ぐらいに会社トップが現場視察の可能性が濃厚になってきたため、撤収して一旦帰宅した。

今日の昼は食べるものを買いにセブンイレブンへ行ったのだが、雑誌棚にあったFRIDAYを立ち読みしてみた。すると、道重さゆみちゃんのグラビアが数ページ載っていて、なかなかスターオーラが出てきたなと感心していたのだが、クレジット会社の広告をはさんで、次のページにはAKB48の友撮なるものが掲載されていた。これはメンバー同士がお互いを撮り合うみたいな企画なのだろうか。柏木由紀ちゃんが居眠りしている渡辺麻友ちゃんのほっぺを引っ張っていて、それがなかなか可愛かった。

道重さゆみちゃんは好きなのに、モーニング娘。の他のメンバーとベタベタしている画像を見るとあまり気分がよくない。一方、このAKB48のメンバー同士の写真には何か良いものを感じるのだ。一体これはなぜなのだろうと考えてみた。まあ、道重さゆみちゃんが絡んでいるメンバー自体があまり好きではないというのもあるのだろうが、何もここまで嫌悪感を感じる必要もないだろう。なんか、同性愛妄想みたいなもので盛り上がっているヲタクの人達のノリについていけなくて、それに対する嫉妬という可能性も十分にある。

では、なぜAKB48ならば良いのかという問題だ。それは絡んでいても、別に同性愛妄想みたいなものには行かずに、爽やかで健全な印象なのだ。あと、メンバーのことを良く知らないし、見た目も可愛いので悪い感情を抱きようもないというのもある。しかしそれ以上に、それが10代の女の子の学級だとか部活だとかにおける他愛のないじゃれ合いのように見え、それが喚起するイメージがひじょうに爽やかなものだからだろう。モーニング娘。ぐらいの年代やイメージの女性同士がベタベタしているというのは、日常ならばかなり異質に感じられ、だからこそ同性愛妄想のようなものが盛り上がると思うのだが、その感じがどうにもヌメっとしていて気持ちが悪いのだ。あくまで趣味の問題に過ぎず、どちらが勝っているとか劣っているという問題ではない。要はただの好みに過ぎない。

夕方ぐらいに職場に戻ると、以前ウチで働いていたが、長いこと卒業制作などが忙しくて休んでいたという女性スタッフが私を訪ねてきていた。電話してくれれば良かったのに。この春に大学を卒業したが、就職も決まっていないし真面目に活動するつもりもしばらくないということなので、少しでもウチでやってみればいいのに、という話を以前にしていた。それで、復職希望を私に伝えに来たという訳だ。とりあえずそれは願ってもないことなので、契約書を再度書いてもらったり、今後のことをちょいと話し合うために、事務所の方に来てもらった。

私が猫好きであることを以前に少し話していたのだが、わざわざ私の誕生月の黒猫のマスコットをプレゼントしてくれた。実は彼女がこの職場で働いていたのは、私が移動してくる以前のことで、一緒に働いたことは一度もない。たまたま遊びに来た時に二、三度話したことがあった程度である。にもかかわらず、何となく私のセンサーが反応し、この子は面白いに違いないという予感があったのだ。

少し話してみると、どうやらアニメやマンガなどが好きなようだ。現在、サブカルチャーを把握しようとした場合、この辺りを無視することはけしてできない。私が十代の頃などは、ロック、文学、映画などの潮流を押さえておけばこと足りたのだが、今はそうはいかない。逆に私が中学生の頃などは、アニメは一部の暗くて気持ち悪い人達が見るものというようなイメージがどうしてもあり、今のようにクールでスタイリッシュな印象とは程遠かった。よって、モテたい盛りの私などは、けして興味を引かれることがなかった。一方で、アイドルなんかにはずっぽりハマっていたのだが。

厳密には「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」を映画館に観に行ったり、「うる星やつら」エンディングの「心細いな」を聴いて心を痛めたりという経験はあったのだが、卒業文集の「好きな異性のタイプ」欄にアニメのキャラクター名を書くような人達とは一線を引いていた。そんな訳で、「機動戦士ガンダム」も「装甲騎兵ボトムズ」も見たことがない。

「新世紀エヴァンゲリオン」が流行った時は、私の音楽や文学の趣味を知る知人から、絶対に好きなはずだと大いにすすめられたのだが、結局良いきっかけがなく、今日に至るまで見たことがない。しかし、よしもと芸人の桜・稲垣早希ちゃんがやる惣流・アスカ・ラングレーのモノマネはかなり好きだ。

数年前に突発的にアニメに詳しくなろうと思って、当時深夜に放送していた「交響詩篇エウレカセブン」「苺ましまろ」「極上生徒会」などを見ていた時期もあったが、それをきっかけにアニメが好きになるということはなかった。しかし、「苺ましまろ」だけは結構好きだった。可愛いは正義。

それから数年後にも色んな人に勧められて、「涼宮ハルヒの憂鬱」を一話だけ見た。まず絵がきれいなことに驚いたし、登校シーンや教室のカーテンが揺らめくところなど、実写ドラマよりもリアリティーがあるな、と感心した。また、いまここを充足したものにするべく盛り上げていくのだという、終わりなき日常を生きろ的なメッセージにもかなり共感したのだが、やはりそれ以上積極的に見ようという気にはならなかった。あと、もうひとつ同じぐらいの時期に流行っていたアニメも見て、それは確か第一話でチョココロネのどちらが頭なのかというようなことを話題にしていて、それはそれで面白かったのだが、それ以上見ることもなかったし、今やタイトルすら思い出せない。

しかし、あのアニメ好きな人達の感じというのはすごく好きなのだ。しかし、きっかけが無い。共有して盛り上がれる人もあまりいない。何よりも、動機づけとなるべき強力な要因が無いのだ。

私は割と色々な分野において浅く広い知識があったりもするのだが、それはほとんどが好きな女の子の趣味であり、その子にモテたり近い感覚を共有するために勉強して覚えていったものにすぎない。音楽も文学も街や水族館や和菓子屋さんも全部そう。

そこで、最近のエンターテインメントのことを調べているうちに興味を持ったAKB48の渡辺麻友ちゃんなのだが、アニメや特撮などがとても好きだという。エピソードやブログの文章などにもそれらにまつわる単語や言い回しがよく使われているようで、全く意味が分からなかったりする。しかし、何だかとても引っかかるのだ。

それで、良い機会なので、この復職希望を伝えに私を訪ねてきた大学を卒業したばかりの女性スタッフに少しだけ聞いてみることにした。そこで、渡辺麻友ちゃんファンスレッドのテンプレートに載っているお気に入りのアニメだとかについて聞いてみた。好きな音楽にあげていたSound Horizonの名前をあげただけで大笑いされ、また、渡辺麻友ちゃんが言ったと思われる「ゴーオンイエローは俺の嫁」というフレーズに、さらに大爆笑された。何なんだ、一体。夕方になって、それまで働いていた同じくアニメだとかマンガが好きな二名の女性も事務所に上がって来た。いや、なぜにこの職場にはこのような人ばかり集まっているのだ。改めて色々不安になってきた。それはそうとして、「デュラララ!!」「とある科学の超電磁砲」「バカとテストと召喚獣」などの名前をあげると、ひじょうによく分かっている、私と趣味が合いそうだなどと、感心されてしまった。ちなみに、普段その子と話していると、当たり前のように脳内彼氏の話などが出てきて結構楽しいのだが、渡辺麻友ちゃんというのはそういうテイストをも持った子なのだろうか。そんな子がアイドルをやっているのか。Sound Horizonという音楽グループについての話も聞いたが、相当ドロドロした内容の作品を発表しているらしく、これが好きな人というのは少なからず心の闇を抱えているに違いない、という話も出ていた。ひじょうに興味が引かれる訳である。

帰りの電車乗り換えで、府中本町の駅にあるNEWDAYSにも行ってみた。渡辺麻友ちゃんがアニメイトと並んで好きなお店にあげている、JR東日本グループのコンビニエンスストアである。以前、車内におにぎり100円キャンペーンのポスターが貼ってあり、その垢抜けなさに逆に新鮮なものを感じていた。いまどきのオシャレ路線のコンビニエンスストアと比べ、より大衆的で庶民的な印象を持った。ここでさらに渡辺麻友ちゃんお大好物であるピルクルを買おうかとも思ったのだが、さすがにそれはやりすぎだろうと思い、自粛した。すごく楽しい。

風のInvitation。

昨夜からのタイトルの流れは秋元康リスペクトではあるのだが、別に福永恵規推しだった訳ではない。という訳で、移動中の電車からiPhoneによる更新である。

最近よくAKB48のことを書いているが、これは流行りものの研究発表の域を出ていなく、別にファン化したという訳ではないのだ。その証拠に、CD、DVDといったメディアはもちろん、掲載雑誌にすら、一円たりともおカネを使っていない。ここが砦である。

ところで、本日はAKB48の「神アルバム」劇場盤の特典的なサイン会イベントが幕張メッセで開催されているようなのだが、メンバーは私服での参加となるようだ。また、近々開催される総選挙についてだが、これは会場以外に何箇所かの映画館でも中継されるということだ。すごいことになっているのだな。

私はAKB48のチーム編成だとか公演だとかについては、いまだどのようになっているのかほとんど把握していないのだが、渡辺麻友ちゃんのブログによると、昨日は新チームBの初日公演が行われたらしい。新チームBといえば、柏木由紀ちゃんや渡辺麻友ちゃんの他に、このブログを読んでくださっているハロプロファンの猫系ブロガー氏も注目されているという佐藤すみれちゃんなども所属している。

最近でこそテレビや雑誌といったメディア露出が目立っているが、AKB48といえば、やはり劇場公演なのだろう。確かに興味はあるのだが、あまりにも敷居が高すぎる。そんなことを思いながら公式ホームページを見ていると、DMM.comのバナー広告を見つけ、クリックするとリンク先のページに飛んだ。 

何とその日に開催された公演の映像が、当日の23時からダウンロード購入できるようになっているのだ。ダウンロードといっても、最初の再生から7日間でライセンスが消滅してしまうため、その期間内しか見ることができない。レンタルDVDのような考え方だろうか。料金は画質によって二種類あるようで、1MBが525円、3MBが840円と、コンテンツの希少さと配信の早さを考えれば、ファンには高くはないだろう。見放題で月額4980円というコースもある。会いにいけるアイドルというのがAKB48のコンセプトだったと思うのだが、距離的、時間的制約によって会いにいけないファンに対してもこのようにチャンネルを開いているのは素晴らしい。進んでいるな。

DMM.comというと、アダルト作品の配信で有名だが、今やこれの影響もあってか、アダルトDVDのレンタルというのはひじょうに売上を落としている。アダルト作品というのは、実際にショップへ行ってレジで借りたり見終わった後で返却に行くことに、特にストレスがかかると思われる。また、家族と住んでいる場合には、メディアを物として家に置いておきたくないという場合も多いだろう。配信はこの辺りの問題を全て解決してくれる。伸びるわけだ。

私は嫁と一緒に住んでいるが、道重さゆみちゃんやモーニング娘。のCD、DVD、写真集、掲載雑誌などを多数所持している。しかし、最低限の礼儀として、それらは複数箇所に分散させ、嫁の目につかない場所に収納してある。だが、それにも限界はあるのだ。これら全てをデジタル化してはくれないだろうかとおうことを、常々思っていた。

AKB48にしても、まだよくは調べていないのだが、劇場以外での公演については、おそらくDVDでしか販売していないのだろうが、この試みはなかなか面白い。このことを知ったのは家を出なければならない一時間ぐらい前だったのだが、もしも時間にもっと余裕がある時だったならば、うっかり買ってしまっていたような気がしてならない。あぶない。

かろうじてAKB48にはまだおカネを一円も使っていないが、「友撮」が秀逸なFRIDAYは買ってしまいかねない勢いである。ほんの数百円なのだが、何やら大きな第一歩になりそうな気もして躊躇するのだ。まあ、あれは道重さゆみちゃんも載っているので、そっちが目的だったという言い訳ができなくもないのだが。メイビ〜♪

2010年5月21日 (金)

Sleeping with NME更新停止のお知らせ。

突然だが、So-netブログ時代から数えると約四年四ヶ月にわたって続けてきた「Sleeping with NME」の更新を、停止することにした。楽しみにしていただいていたみなさん、すみません。以前にも二ヶ月ぐらい停止していたことがあったが、今度は本当にもう復活しないような予感でいっぱいである。

NMEの内容については、かなりの部分をNME.COMがフォローしているので、英語とはいえ、こちらを見ればだいたい分かるようになっている。

そもそもブログというものをちゃんとやろうと思った時に、当時、最も興味を持っていたものが、このNMEというイギリスの音楽週刊紙が紹介する音楽だった。
元々ポピュラー音楽は好きだったんだが、1992年の春先に、UKインディー系音楽を好きな女の子のことがちょいと気になり、彼女にモテようと思って読みはじめたのが始まりだ。
結局彼女とはコーヒーをおごって、お礼にオリジナル選曲のカセットをもらって、電話番号を交換したが、それ以上はどうにもならなかった。
しかし、NMEはすごく面白かった。とにかく紹介している音楽や、ユーモアやウィットに富んだ文章など、最高だった。毎週週末に渋谷のウェイヴや新宿のシスコなどに買いに行っていた。これを読んでいる時間が最も充実しているという時すらあった。この刊行物からいただいたものは計り知れない。

ブログをやろうと思った時も、真っ先にこれをテーマにしようと思った。アークティック・モンキーズやクラクソンズといったお気に入りバンドのことを、NMEの内容を伝えるていで書くことができたのは、良い思い出である。
昨年から、元々道重さゆみちゃん専用のブログとして開設したココログブログを総合的なものにしようと、このNME関連コンテンツも、So-netからココログへと移した。

もうNMEを読みはじめてから十八年にもなる。AKB48の渡辺麻友ちゃんなどがまだこの世に存在しない頃から読んでいたのだ。それぐらい年月が経てば、人の趣味嗜好も変わってしかるべきである。編集者やライターだって、とっくに世代交代しているのだから。

ポピュラー音楽を聴くことは相変わらず好きだが、どうも昨年あたりから、自分が好んで聴くものとNMEが取り上げるものとの間にギャップができはじめた。また、インターネット文化やモバイル機器の発達に伴い、雑誌というメディアが私のライフスタイルに合わなくなりつつもある。昔は雑誌を読んで、そのレヴューから音を想像したりして、レコード屋さんでジャケットとにらめっこして、吟味に吟味を重ねてから買うものを決めたりしていた。今は、ネットでレヴューを読み、気になったらサンプル音源を視聴し、欲しいと思えばワンクリックですぐに買える。ものを読んだり聴いたりするのも、家でじっくり腰を据えてというよりは、移動中や外出先の細切れの時間でもサクサク進める。どちらが優れていて幸福度が高いのかは定かではないが、要は今の私がそのようなスタイルを選んでいるということ。

NMEを読むのにだいたい五時間かかり、それからココログの記事にするのに約一時間かかる。週に約六時間。かつてはこの時間がひきょうに充実していたのだが、今は他にもっとやりたいことがたくさんある。しかし、何となく流れで続けてきた。一度停止した時に、意外にもそれを惜しむ声が多数寄せられたということもあった。

先週、道重さゆみちゃんのラジオ番組「今夜もうさちゃんピース」の書き起こしを止めたが、こちらも同様であり、以前はこの時間が私の生活にとってとても重要な意味を持っていたが、現在はそうではなくなったということである。もちろんこれらを楽しみにしていた方々には申し訳ないのだが、私としては、外のメディアや他人ではなく、自分自身が自分として生きることによりウェイトが置けるようになったということは、ひじょうに健全なことだと思っている。

今後も気になった音楽や作品のことはブログでネタにしていくとは思うが、このような形で毎週のNMEの内容を書き記す作業というのは、一旦やめたい。

楽しみにしてくれていたみなさん、重ね重ね申し訳ないです。今までご愛読ありがとうございました。

毎日がエブリデイっ!!

道重さゆみちゃんは昨晩は明け方までテレビを見続けていたということで、見ていた番組名をブログに列挙していた。具体的な番組名を書いていたのだが、一つだけ「アイドル番組」と曖昧にぼやかしていた。その後に見たのが真野恵里菜ちゃんが出演した「浜ちゃんが!」なのだが、同じチャンネルでその前に放送されていたのは、AKB48のレギュラー番組である「AKBINGO!」だ。道重さゆみちゃんのいう「アイドル番組」が何のことかは定かではないのだが、もしも「AKBINGO!」だったならばそれは私も見ていたので、何だか嬉しくなってしまい、「AKBINGO!は面白いねぇ。」とコメントした。

本日は仕事は休みだったのだが様々な案件が複雑に絡み合ってブルーにリゾナントしていたので、職場に行ってゴニョゴニョする予定であった。嫁の買物の荷物持ちに参戦しなくてはならなかったため、それが終わった後で午後ぐらいからと考えていたのだが、様々な条件がドミノ式に倒れ出し、結局のところ全部明日の朝から集中してやることになった。ということで、ちょいと時間ができた訳だが、ここのところほとんど仕事してるかネットやってるかのどちらかだったので、咄嗟に時間ができても何をするべきかさっぱり分からん。天候もあまり思わしくなかったため、結局のところ、自室にて調べものとかメール返信とかをまとめてやっていた訳だ。

それでよせばいいのに道重さゆみちゃんブログスレなどを開いてしまうのだ。興味がなくなったとか言いながらいつまで見てるんだよ、馬鹿野郎この野郎というご意見はご尤もに違いないのだが、一歩引いてみると、これはこれでなかなか面白かったりもして、困ったものだ。それで、やはり道重さゆみちゃんが見たという「アイドル番組」が一体何だったのかということについて、やれアイドリング!!だ、AKB48だと、どうでもいい論争が繰り広げられていた。もし万が一、道重さゆみちゃんがAKB48のことを好きならば、AKB48のことを容認してもいいが応援はしないといった書き込みもあり、相も変わらず必死で結構なことだと思わずにはいられない。

そしたら、何だか夕方ぐらいに私の「AKBINGO!は面白いねぇ」のコメントがスレッドに貼られ、「生きるさん久しぶりにキタァアアァァ━(゚∀゚)━ァアァアァ!!! 」とか書かれている。だから、生きるさんはもういいよ。

これ、私が以前に熱狂的な道重さゆみちゃんファンという設定で「生きる」ブログ。というやつをやっていた時に、その若干ちょっとアレな内容から、道重さゆみちゃんブログスレでちょいちょい話題にされているうちに、そこのブログ主のことを生きるさんと呼ぶようになったというアレなんだが、その生きるさんなるキャラクターはデイヴィッド・ボウイのジギー・スターダストや久住小春ちゃんの月島きらりと同様に、もうすでに存在していない訳だ。GREEのハンドルネームも以前は「gag_hiyokko@「生きる」ブログ。」としていたけれども、「生きる」ブログ。終了と同時にその部分は取ってしまっている。だが、やはりまだ生きるのイメージなのだろうな。早く新しい路線を確立して脱皮したいものである。

この後、しばらくこの生きるなる今は亡きキャラクターと現在の私ことgag_hiyokkoを混同したレスのやり取りがしばらく続いた。その中で、結構面白いものも多々あり、中でも「本当に(2ちゃんねるを)見ないやつはなにも言わずに去っていく 見ない見ないいう奴は構ってちゃん」という指摘がひじょうに的を得ていた。もちろんこのようなブログをやっている私は典型的な構ってちゃんに他ならず、それだけに構ってちゃん属性の強い道重さゆみちゃんのようなアイドルに勝手にシンクロしたということもいえる。その後、このブログでAKB48のまゆゆこと渡辺麻友ちゃんや「今夜もうさちゃんピース」書き起こしを止めたことについて書いた文章がコピー&ペーストされていたので、貼るなと抗議したのだが、一切相手にされずに寂しい思いをした。

それにしても、「生きるもAKBに流れたのか?w」「さゆへの興味よりもあのグループへの嫌悪感のほうが優先度が高いって それもうさゆヲタじゃないだろと思う」「生きるサンは真人間になったかと思ったが対象が変わっただけのようだ」「生きるとかどうでもいいまだみんとのほうが可愛げがある」「生きるに何があったのか詳しく教えてくれ」「道重飽きたとか言ってたけどまだ未練がましくブログ見てんのかよ」「何か生きるっていつも狼のヲタにブーブー文句言ってんな」「俺はもう2ちゃん見ないって言った奴が本当にみるのをやめた試しはないな」「さゆヲタの行き着く先はまゆゆヲタ」「生きるさんには悪いけど久々に盛り上がったね」「さゆ以外の話題うざいから」「俺はもう道重に興味ないと言いながらダラダラと話題にする人か」「生きるさん大人気だね 毎回コメントして欲しいな」「荒れるのがわかっててわざとやってるとしたらほんと嫌なやつだな^^」「さゆヲタがどんどんモーヲタをやめている件」「一時でも好きだったものをよくあんな風にあてつけがましく書けるよなあ」「さゆヲタになる→モーニング娘。に興味を持つ→狼にくる→論争にうんざり→モーニング娘。が嫌いになる →モーニング娘。のことばかり話すさゆが嫌いになる→AKBヲタに!←いまここ」など、あまりにも詳しすぎる。

また、あんん氏、きき嬢、ルース氏といった大物と並んで殿堂入りなどと評されたことは、輝ける栄光であり、今は亡き生きる氏も地獄の底で感激にむせび泣いていることだろう。

途中から、ここ最近このスレッドにおいて、道重さゆみちゃんのブログでのファンとの距離感などについて苦言を呈している方や、そこから派生したブログの類も貼られ、それが生きると同一人物ではないかという話になりかけたのだが、当のご本人がそれは自分であり、生きるではないと名乗り出てきたりと、なかなか面白い展開になっていた。

こんな風にいつまでも道重さゆみちゃん、というか道重さゆみちゃんブログスレのことばかり書いているから、いつまで経っても生きる扱いされるのだ。また、こんな風にちょっと話題にされると、嬉々としてそのレス一つ一つを、コピペではなくて、わざわざ書き写したりしている自己撞着にも大きな問題がある。今後解決していかなくてはならない。

さて、それはそうとして、本日は渡り廊下走り隊及びAKB48所属の渡辺麻友ちゃんのブログが一向に更新されない。これぐらいの飢餓感がまた良いものである。あと、村上春樹の「1Q84 BOOK3」を抜いて、「AKB48総選挙公式ガイドブック」がベストセラーランキングの第一位になったらしいのだが、DMM.comでそのアピールコメントなるものが見られるということで、さっそくアクセスしてみた。あくまで、巷で流行っているものを研究するという目的であり、特定のメンバーがどうこうという話ではない。のだが、渡辺麻友ちゃんが「あなたの視線をいただきまゆゆ~」などとやっていて、ひじょうに微笑ましかった。また、嫁のおつかいで近所のイトーヨーカドーに猫のトイレの砂を買いに行ったのだが、その時にこっそり3階のくまざわ書店で、この公式ガイドブックなるものを立ち読みしようとした。ビニールが掛けられていて立ち読みはできなかったのだが、表紙を見ると、渡辺麻友ちゃんだけが、腕を直角に上に曲げて、「頑張りマス!」みたいな典型的なアイドルのポーズを取っていた。アピールコメントでも言っていた「起こしてみせます!CGレボリューション!」ということについてだが、なぜ渡辺麻友ちゃんがCGと言われているかということを調べてみたところ、見事すぎるアイドルぶりが「実在しないCGなのでは?」と疑惑が持たれているということのようだ。Berryz工房の嗣永桃子ちゃんが「嗣永プロ」などと呼ばれるのと似たようなニュアンスだろうか。また一つ勉強になった。

なかなか有意義な一日であった。はたから見るととてもそうは見えないとは思うが、こんな日が毎日でも構わないような気さえしてくる。いかんいかん。

さて、いよいよ明日から、またいろいろバタバタしてくる訳であり、このように小娘アイドルにうつつを抜かしている訳にはいかない。スパっと頭を切り替えていかなければ。という訳で、明日も1日がんばりまゆゆo(^o^)o...アレ?やびゃあ(^ω^;)

バタアシ金魚の季節がまたやって来た。

朝起きて、まず最初に思ったのは、猫の目は緑色だなということだった。かつて、レモンヘッズのイヴァン・ダンドゥが、わざわざこのことをアルバムのライナーに書いていたが、今日改めて実感した。

茨城の保健所で処分寸前のところを保護され、色々あって、我が家に来てから五ヶ月が経った。初めのうちは人間全般への不信感から逃げて隠れてばかりいたのだが、今ではいつでもそばにいる。帰宅すると走って来る。頭や顎の下をなでると目を細めてゴロゴロいい、リアリティーとはすなわちこのようなことであり、これのためにも頑張らなくてはいかんと思うのだ。もちろん、嫁のためにもだが。

職場に色々な方々が視察に来られるため、現場はバタバタしているのだが、ルートが逆回りになったということで、大幅に時間が変わった。ウチだけが埼玉県にあるので、ルートの上では最初か最後かのどちらかなのだ、だいたいが。何でウチだけ埼玉やねん、などと思っていたのだが、AKB48の渡辺麻友ちゃんの出身地が埼玉ということで、少し印象が良くなった。

明日は会社トップが巡回の可能性も高く、そうすると日曜の夜まで帰宅できないコースに突入も視野に入れなくてはならない。まあ、その時はその時だ。そんなきわめてゆるい感じである。

今年初めて半袖で出勤したのだが、今日が夏の一日目だと確信し、早くも今年の夏のカセットというかプレイリストの選曲に入りそうな勢いである。その前に、よせばいいのにまたしても電車の中でiPhoneから道重さゆみちゃんブログスレなるものを開いてしまった。昨夜のバランスボールの更新などはひじょうに面白く、初期の感じが戻ったような印象があったのだが、これからはこうやってひっそりと楽しめばいいのだとも思った。

道重さゆみちゃんブログスレにおいて、ブログのコメントをもっと読むようになどと指摘をされている方がいらっしゃるが、それに対する反論や、またその反論に対する反論のようなものでヒートアップしていたようだ。ただ、どうもこの方と、以前に私が用いていた「生きる」なるキャラクターを混同されている方がいらっしゃるようだ。確かにこの人の書き込みを、ある部分においては賛同しながら読んではいたが、スレッドやコメントで道重さゆみちゃんに対して直接的な要求をしたことはないし、今後もおそらくすることはないだろう。たかが芸能人と一視聴者との関係に過ぎない。線引きや距離感について考えなければならないのは、こっちの方である。あちらの方も、訳の分からない奴と勘違いされて、迷惑されているご様子である。

このような自分の、興味がなくなったとか言っておきながら今だにブログ見たり、話題にせずにはいられなかったりするどうしようもなさを表現するに適した言い回しといえば、「アンタなんか女の腐ったやつのケツ拭く紙よ」というやつだ。

これは映画「バタアシ金魚」において、高岡早紀ちゃん扮するソノコ君が筒井道隆君扮する主人公のカオルに対して言い放ったセリフだ。この映画は夏が来る度に毎年見ている、というか、この映画が見たくなったら夏なんだ、という感じである。

公開時に劇場で見て、それからはレンタルで何度も借りては見て、数年前に廉価版が出た時にDVDを買ったので、それからはこれで見ている。付き合った女性とは一緒に見ることにしているのだが、一度たりとも共感してもらえたことがない。音楽、映画、文学、思想とか、他の部分でどれだけ趣味が合っても、これだけはダメなのだ。

確かに男の子の一人よがりで構ってちゃんな部分が凝縮されたような作品である。しかし、これぞ青春である。「納得がいかないことは絶対に認めない」という無自覚で勘違いな熱情がギッシリと詰まっている。このようなものにいまだに愛着を持っている、というか、これぞ一生求む感覚だとすら思っている訳で、このような面倒くささというのはおそらくこの先も治らないのだろうな、という気もする。そもそも本気で治そうだなんて思ってさえいないのだ。

そんな訳で、久しぶりに「バタアシ金魚」が見たくなったので、夏なんだと思ったというお話。ただし、実際に見られそうなのは早くても月曜日ぐらいだろうか。ネット文化の発達によって娯楽に費やす時間が細切れ化して、1時間半だとか2時間の映像作品に対して、視覚も聴覚も集中するということへのハードルが随分と高くなったような気がする。週に一本は映画を見ようと決めていたりもしたのだが、それも優先順位が下がって、もう何週間も見ていない。そういえば、ホリエモンこと堀江貴文氏も、先日の勝間和代氏バーサスひろゆき氏の対談考察に際して、そんなことを言っていたな。だからこそ、ラジオ書き起こしなんていうものにも需要があるのだろうが、何となく話がループしそうな予感もするので、この辺でやめておく。

さて、そろそろ仕事に戻らないと。

2010年5月20日 (木)

人気アイドルグループの研究の件など。

最近、別に個人的な趣味とかではなくて、現在のビジネスパーソンとして知っておくべき情報として、巷で人気のアイドルグループ、AKB48のことを軽く調べている訳である。あくまでそれだけだ。

以前、同じく日本の女性アイドルグループを数多く擁するハロー!プロジェクトのメンバーのメディア情報が個人的に必要だった時期があるのだが、こちらは完全に自分の趣味のために調べていたにすぎない。普通に公式ホームページを参照するわけだが、知りたい情報に行きつくまでに何クリックかしなければならない上に、その情報の正確性が著しく低い。出演すると放送日当日になっても載っているからわざわざその時間を空けてテレビの前で楽しみにしていたら放送日が別の日に変更になっていたということや、過去のメンバーが何年も前に出演した時のビデオが総集編で数分間流れるだけだったといった経験は一度や二度ではない。

一方、AKB48のホームページは、当日のメディア情報やイベント情報がトップページに載っていて、ひじょうにユーザーフレンドリーである。タイアップのバナー広告なども多く、ひじょうにメジャー感が漂っている。現在のレーベルに移籍する前の作品を集めたビデオクリップ集に「逃した魚」なるタイトルを付け、発売日の部分に「Catch&Release」などと書いてあるのも、遊び心があって面白い。

昨日、あくまで今流行っているものの学習の一環としてそのホームページを見ていて、「AKBINGO!」というレギュラー番組の放送日であることを知った。この番組は以前、社員旅行で草津温泉に泊まった時に、同じ会社のAKB48ファンであるK氏にすすめられて一緒に見たことがある。なかなか面白いと思ったのだが、当時はハロー!プロジェクト所属のあるメンバーを応援していたことと、当時のハロー!プロジェクトファンの一部には、AKB48のことを必要以上に敵対視する風潮があり、その影響であまり素直に楽しもうという感じでは見ていなかった。それでも結構面白かった。また、一部ハロー!プロジェクトファンによるAKB48敵対視の風潮は現在もインターネットの片隅などで細々と薄気味悪く継続されているが、もはや何を言っても負け犬の遠吠えにしか聞こえないといった状態である。

さっそく見てみたのだが、今週はドッキリ企画のようなものをやっていた。昨年のいわゆる総選挙で第二位に選ばれたという人気メンバーの大島優子ちゃんが仕掛人をやっていて、顔と名前を一致させようと思ったが、おそらくまだ理解していない。まだまだだな。前半では柏木由紀ちゃんがドッキリのターゲットになっていて、これもなかなか可愛くてよかったのだが、後半は番組MCのバッドボーイズ佐田正樹氏が大切にしていたギターを仕掛人大島優子ちゃんが触っているうちに壊してしまい、スタッフから追及されたところ、それを何の罪もない高橋みなみちゃんのせいにしてしまうというドッキリ。この高橋みなみちゃんという子もAKB48の中ではかなりの人気メンバーということなのだが、顔もキャラクターも全く把握していなかった。ドッキリ中はバタバタと面白い動きをしたり現実逃避をしたりし、しかし、大島優子ちゃんに無実の罪をなすりつけられた場面では、そのことに驚きながらも、ちゃんと自分が謝ると言っていて、何て良い子なんだろうと思った。ネタばらしでバッドボーイズ佐田氏が登場すると、その緊張の弛緩にガチで泣いている。その後、スタジオでは「何だよこのクソ企画!」などとブチキレていた。次週予告では、ドッヂボールのような企画で、トップメンバーの前田敦子ちゃんといえどもボールを思い切りぶつけられたりしていた。ドッキリ企画で回答者席にいたまゆゆこと渡辺麻友ちゃんが終始可愛かったことは言うまでもない。

渡辺麻友ちゃんといえば、所属している渡り廊下走り隊のブログを、近頃流行っているものの研究のために、あくまでそれだけの目的のために見てみたのだが、アルパカなる可愛い動物を飼いはじめたと報告している。元気であり、かーなーりーかわいがっているのだという。そして、新チームBで一緒になったすーちゃんが「欲しい、ちょうだい!」と言ってきたが、「絶対あげないお(`・ω・´)!」とのことである。また、「アルパカ大好きー アルパカかわゆすー わくてかもふもふ(*^ω^*)」と、その愛情を表現している。私にはただのUFOキャッチャーか何かで取ったぬいぐるみにしか見えないのだが、それはおそらく心が汚れているからに違いない。

少し気になって、あくまで仕事柄、エンターテインメントの最新事情にも明るくなくてはならないので、そのために、あくまでその目的で、渡辺麻友ちゃんのファンの方々が集っているインターネット掲示板をのぞいてみた。なんというか、アイドルのスレッドにありがちな独特の雰囲気なのはまあアレなんだが、やはり若さがほとばしっており、愛情表現がリビドーに忠実というか、それも変に頭の中でこねくり回して気持ち悪さが熟成している感じではなく、より直球なところが、変態ではあっても爽やかで好感が持てる。また、この手のスレッドによくあるまとめ的なテンプレートを読んでみたのだが、やはりこの子は相当面白そうだ。

小さい頃の夢はピルクルを毎日飲むことだったようだ。ピルクルというと、あのヤクルトのパチモンのような印象の飲み物のことだろうか。好きな食べ物の筆頭にも挙げられている。また、嫌いな食べ物には野菜、フルーツ全般などとあり、例の野菜ジュースの特典映像に頑張って無理やり飲んでる感があったのだが、やはり本当はあまり好きではないのだろう。にもかかわらず、「おいしい」とか言いながら頑張って飲んでいたのだな。好きな店にはアニメイトとNEWDAYSを挙げている。アニメ、マンガ、特撮などが好きなことからアニメイトはまあ分かるのだが、NEWDAYSってあのJRの駅にあるマイナーなコンビニのことだろうか。あとはカブトムシが嫌いで理由は裏がゴチャゴチャしてるからとか、電車で寝過していたら腕の神経がおかしくなって痛々しい包帯ギブス姿になったとか、10秒でサザエさんのアナゴさんやドラえもんのスネ夫を描くマッハイラストなどという特技を持っているとか、公演前にBerryz工房の「胸さわぎスカーレット」を歌っているとか、あまりにも心の琴線を揺さぶりすぎるのだ。また、私には全く何のことやら理解不能なのだが、「ゴーオンイエローは俺の嫁」らしい。

知らないことで面白いことというのはまだまだあるものだ。

2010年5月19日 (水)

CGレボリューションの件など。

アクセス解析の検索キーワードを見るってえと、未だ「道重さゆみ」だとか「今夜もうさちゃんピース」で検索してここにたどり着いた方々が相当数いらっしゃるようだ。申し訳ない。それはもうやってないの。

「今夜もうさちゃんピース」書き起こしだけはニーズもそこそこあると思えたので続行しようかとも考えていたのだが、ラスクゲームの更新で完全に気持が離れたため、もう番組を聴く気すらしない。しかし、あの番組を文字で読みたいという方も相当数いらっしゃり、また、間違えてここのブログにたどり着いたりもされているようなので、ちょっと調べてみたところ、「ハロプロ番組レポ」というブログで簡略化した書き起こしをやっているようなので、これからはそこを見るといいと思う。ここでは当分再開する予定はないです。すみません。試しに先週の放送ではどんなことを話していたんだろうと思い、読み返してみたのだが、冒頭からモームスの話をしていたので、これはもういいやと思い、5行ぐらいで読むのをやめた。

道重さゆみちゃんのGREEのブログは、さり気なくAKB48の「涙サプライズ!」のフレーズを入れている部分は評価できるのだが、後は相変わらずモームスばっかり出ていて私にとっては読む価値がほとんど無くなった。「みんなぁ~離れていかないで~」的なテーマの更新などもあったが、モームスばっかり出していればみんなが離れていくのも無理はないだろうな。私が個人的にやり取りしていたいわゆる非ハロ系さゆヲタのみなさんはほぼ全滅です。だが、モーヲタのみなさんはハッピーで事務所も儲かっているから問題ない。そもそもお呼びでゃないんだよ、非ハロ系なんて。もうあきらめよう。夢は終わった。何が言えるだろう。

しかし、「涙サプライズ!」のフレーズが引用されていたのは嬉しかったので、久しぶりにコメントはしておいた。いや、実は先週も一回だけしたんだが、それは「ポニーテールとシュシュ」のやつだった。GREEのアイコンは数年前にラスヴェガスで撮影したネオンサインの画像を使っていたのだが、AKB48関連のものに変更しておいた。

今朝、職場へ向かう電車の中でiPhoneからAKB48の渡辺麻友ちゃんのブログをチェックしたのだが、深夜に放送された「ショーバト」という番組に出ていたらしい。懐かしのアイドルの曲を歌ったとのこと。「チェケラ\(^o^)/!」などと浮かれていてすごく可愛い。動画サイトをゴニョゴニョやっていたらその出演場面が見つかって、キャンディーズの「年下の男の子」をセンターで歌っていて、これまたすごく可愛かった。

食べるものを買いにファミリーマートに行ったら、雑誌のFLASHにAKB48総選挙のポスターが掲載されているということだったので、ページを開いてみると、渡辺麻友ちゃんのポスターには、「CGレボリューション」などと書かれてあった。CGとは普通にコンピューター・グラフィックのことなのか。

よく知らないのだが、AKB48には総選挙というイベントがあるらしく、メンバーがいわゆる政見放送だとか選挙活動を行い、ファンが投票し、その順位によってCDで歌えるメンバーを選抜したりするらしいのだ。過酷である。ちょっと流行りものをチェックする感覚でその動画を見てみたのだが、これが緊張と感動のドラマの連続なのだ。順位はカウントダウン形式で下位から発表され、第二位の発表の場面で一部ファンから前田コールが上がる。これは、人気メンバーの前田敦子ちゃんを応援するものかと思いきや、ライバルの大島優子ちゃんのファンが、二位が前田敦子ちゃんで一位が大島優子ちゃんであるようにという意味でやっていたもののようだ。

ちなみに、渡辺麻友ちゃんは第四位に選ばれていたのだが、他のメンバーと同様に感動で泣いてしまい、うまく話せない。「あの、まさか...あの、私、あの、五位以内には私は絶対、あの...私には荷が重すぎると思って、絶対私は入れないと思っていたのですが(泣)...でも、みなさん本当に...みなさんのおかげで本当に私、あの、本当に、本当に嬉しいです。ありがとうございます。これからも頑張ります」と感動のコメントをするが、その後、今後の目標を聞かれ、次のように答える。「はい、あの、私は、いつもみなさんに、CG、CGといつも言われているのですが、それは、私は、良い意味の方のCGだと私は思っているので、これからは、あの、CGレボリューションといいますか、あの、私が本当にもっともっと上を目指して、これからも頑張ります。よろしくお願いします」。

ヤバい。引っかかる。この子はどうも私の心の琴線に引っかかりまくるのだ。

ついでにファミリーマートの雑誌棚に陳列されていた週刊プレイボーイも立ち読みしたが、そこに掲載されていたグラビアも可愛いことこの上なかった。ブログでは沖縄で行われていたこのグラビア撮影のオフショットも公開されているのだが、可愛い犬のことを「わくてかもふもふ」などと表現する言語感覚に軽い眩暈を覚える。また、同じ号についている「特撮ヒロインパーフェクトブック」なるものにも言及しているのだが、「ゴーオンイエローちゃんかわいい(^q^) ひゅふひゅふ(^q^)」などと、私にとっては全く謎の言語を書き綴っている。

私はあくまで仕事などに生かすために、流行りものについて知っておく目的でAKB48のことを調べているにすぎない。アイドルみたいなものにはもう興味を失った風を装いながら、早くも別の新しいアイドルが気になっているなんて、そんなことがあるはずがない。節操がなさすぎるというものではないか。こんな感じを一言で言うならば、やはりこうなるのだろうか...。

やびゃあ(^ω^;)

CGレボリューションとは、もしかして私の中に起こりつつある革命のことなのかもしれない。いや、ちょっと待て。そんなはずはない。そうやって浮かれている事態ではないのだ。明日も何かとバタバタとした案件が山積みである。こんな小娘アイドルなんかにうつつを抜かしている場合ではないのだ。気合い入れるぞ。

よーし!明日も一日がんばりまゆゆo(^o^)o...アレ?

2010年5月18日 (火)

野菜一日これ一本など。

色々な要件を次から次へと放り込んだり様々な人々を現場に招聘したりしていたら、何だかとんでもないことになっていた。iPhoneのカレンダーにスケジュール入れるのが楽しすぎるのもあるんだが、さっき見て呆然としたよ。しかし、あらかじめ予約してあったテレビとかラジオとかの視聴予定の大半をキャンセルしたのでまだましな方である。しかし、肯定感に満ち溢れている。しかも誰かに依存することなく、自分自身が一人で掴み取ったそれである。とはいえ、理由なき必死さは否めない。とかなんとか。

要は「納得がいかないことは一つも認めねえ」という自分本来のスタンスが復権しつつあり、これは過剰にストレスが伴いエネルギーを費やすんだが、まさに生きているという感じだね。

という訳で、いつもなら割と時間的精神的余裕があるはずの明日も早朝から予定ギッシリですわ。快適ではないが興奮している状態。まあ、そもそもはしゃあないということ。えらい大変でキツいんだが、要はそれをどうやって脳の中で快感に変換するかなんだよ。お昼に食べるものを買いに行った隣のローソンの店長にすら、そのような話を興奮気味にまくしたて、半ば新手の営業妨害のようでもあるのだが、「相変わらず変態ですねぇ。ボクも結構その気あるんで。今度飲みましょう」と共感されてしまったのだ。ついでに、ビジネスの話も決めちまったという。抜け目ないなぁ。こんな感じを一言で言うのなら、それはつまりそう...

やびゃあ(^ω^;)!!

ああ、嬉しい。実はこれが言いたかっただけなのだ。

そんな訳で、電車の中でいつもの習慣でいわゆる狼の道重さゆみちゃんブログスレなるものを見た。興味がないのなら見なきゃいいのに、たまに面白い書き込みがあるからついつい見てしまう。この習慣もいずれは無くなるのだろうが、まあ、今のところは見てしまうのだ。それにしても相変わらずひどい書き込みが多い。以前はアンチの書き込みなどにいちいち腹を立てたり解釈をしようとしていたものだが、一歩引いた所から見ると客観的になかなか面白い。まあ、大半は下世話な意味でなのだが。特にひどいなと思った書き込みの中で、次のようなものがあった。

「さゆのブログにオラ橋やハメ井が出てくると不愉快な気持ちになるのって俺だけ?
可愛いさゆが見たいのにグロい高橋やドブス亀井が出てきて萎えるんだが 」

ひどいなあ。道重さゆみちゃんがリスペクトする高橋愛ちゃんや亀井絵里ちゃんの蔑称をまで使って、こんなのは道重さゆみちゃんのファンではないね。アンチか、もしくは工作員に違いない。うん、これが電通だ...なんてね。アホらしい。この人の書き込みが痛快すぎて、それだけでこのスレッドを開いているといっても過言ではない。全くもって悪趣味きわまりない。困ったもんだね、こりゃ。

まあこんなことばかりやっている訳ではなく、他にも英単語の勉強も今日の分を終わらせたりとか、仕事で使う数表を見直したりとか、Pitchforkのアルバム・レヴューを読んだりとか、その間にもお気に入り中のLCDサウンドシステムの新作を聴いていたり、iPhoneのお陰で実に充実した通勤電車ライフなのである。

いつもの駅で降りて、最寄りのローソン100に立ち寄ったのだが、そういえば嫁が今日は夕飯を用意していると言っていたような気がして、とりあえず朝に食べるパンだけでも買って行こうと思った。が、しかし、何だかそれだけでは手持無沙汰に思え、適当に歩いていると、何となく野菜ジュースが飲んでみたい気分になった。振り返ると、電車内で野菜の恰好をした可愛い女の子達のポスターを見て、それが潜在意識に強く働きかけ、これを欲望したと思われるのだ。陳列棚には数種類の野菜ジュースが置かれていたのだが、一種類だけ極端に減っていて、残り1個だけになった。これは流行っているに違いないと思い、その最後の1個を手に取ってレジへ持って行ったのだ。よく見ると、表面に「AKB48」と書かれたピンク色のシールが貼ってある。声が出るストラップやオリジナル待ち受けFLASHがもらえるらしい。これは売れるはずだ。何せ、昨日渋谷で収録されたテレビ番組でも堂々とトリを務めた国民的アイドルグループだもの。

そういえば、昨日、会議にて他社の新規取り扱い商品のラインロビングを研究していたのだが、その中にAKB48の生写真の買取・販売というのもあった。国民的人気アイドルグループともなると、やはりビジネスチャンスとして、色々な分野から注目される訳だ。このグループの場合、実際にCDを買ったりカラオケで歌っているのが、従来のアイドルのファン層と違い、普通の若者が中心だということである。これは実際にCDを買うところもカラオケを歌っているところも何度も見ているので間違いがない。にもかかわらず、これを認められずに揚げ足取りや子供じみた誹謗中傷を繰り返す惨めな人達がインターネットの片隅に巣食っているが、もはや何を言っても負け犬の遠吠えにしか聞こえないという哀れさである。色々あるなぁ。

帰宅して、嫁の手料理を食べながら、インターネットでパ・リーグの中継でも見ようと思ったらすでに試合が終わっていて、読売巨人軍を大差で破った我が軍のケッペル投手がヒーローインタビューに応えていた。この選手は外国人助っ人なのだが、いつもいつも謙虚で、チームメイトを誉めたりファンに感謝したりしている好人物である。実績も低迷するチームの中にあって、6勝1敗と大したものである。このような選手がどんどん活躍してほしい。

そして、嫁が別の部屋でテレビを見はじめたので、バレないようにこっそり、野菜ジュースのシールに印刷されたAKBの待ち受けFLASHがもらえるというURLにアクセスした。しかし、これ、FLASHだから当然iPhoneでは表示できないのだ。がっかりである。だが、その後にパソコンで動画投稿サイトをゴニョゴニョやっていたら、この野菜ジュースにまつわる特典映像なるものが見つかり、それを見てみた訳だ。何人かのやつが個別にあって、どうも1対1で向かい合って、一緒にこのジュースを飲むという設定になっているようだ。

「おーっ、まゆゆと一緒に飲みたい感じですか?付き合いますヨ」って、何だこれ。それからパックの野菜ジュースをストローで飲む様子がBGMも何も無しに延々と流れる。これはガチでこの動画を見ながら一緒に野菜ジュースを飲むことを前提に制作されているのだ。すごいな。飲み終わって、「好きになった?これのことだヨ。明日もまゆゆと一緒に飲もうネ☆」って何だよ、コレマジで。

やびゃあ(^ω^;)!!

これはぜひバレないようにやってみたい。これは恥ずかしいゾ。大の大人がニヤニヤしながらパソコンの画面を見て、野菜ジュースをストローでチューチュー吸っているのだからな。新しいオレの幕開けかもしれん。アホすぎる。

それはそうとして、つまり私が見たのはAKB48のまゆゆこと渡辺麻友ちゃんとかいうメンバーの動画だったんだが、ちょっと興味本位で彼女が所属する渡り廊下走り隊のオフィシャルブログなるものを読んでみると、この子は相当面白い。アニメとか漫画とか特撮が好きなんだろうなというのは何となく分かる。2ちゃんねるだとかニコニコ動画なんかでよく見るヲタっぽい言い回しを普通に使っている。しかし、屈折したようなところはほとんど感じられず、これはこういう世代なのかなと思ったりもする。「初音ミク」とか「ニコ厨」とかそういう単語も普通に出てきているのだが、普通に可愛い。これは新しいな。あと、声がすごく可愛い。まあ、姿かたちは言うまでもないんだが。

それで、今週の「週刊プレイボーイ」にグラビアが掲載されているようなのだが、その中吊り広告を電車の中で見つけて、嬉しそうに写メを撮ってブログにアップしたりしている。しかも、「右下にワタクシ渡辺麻友がいます。改めて、私はこの地球上に存在しているんだと実感しました!」とか面白すぎる。あと、よく分からない用語とか言い回しがたくさんあって、それを調べてみて、あー、なるほど、これは仮面ライダーの決めゼリフなのか、という風に、新しい知識が増えていくのが実に楽しい。別に読者を釣ろうとかではなくて、単純に自分が好きなものとかセリフとかを書くのが楽しくて仕方がないという感じで好感が持てる。アイドルのブログというのは本来はこういうものだよな。

道重さゆみちゃんのブログもかつてはこのような面白さがあったのだが、読者と慣れ合ったりモームスとかがしょっちゅう出てくるようになったりして個人的にはつまらなくなった。しかし、大半のファンは満足しているし、事務所は儲かっているので問題は無い。所詮は「生きる」ブログ。とかいう過去の遺物をたまたま読んで道重さゆみちゃんに対して過度の幻想を勝手に抱いたりしていた、いわゆる非ハロ系さゆヲタなるものは存在しえなかったし、そんなものはいわゆるハロ系さゆヲタや道重さゆみちゃん本人には望まれてすらいなかったんですよ。現実見ようぜ。そして、みんなでAKBへ流れよう!...嘘です。あれはコミュニケーションです。

新しい一日。

昼過ぎに会議に行くために明大前で電車を降りた。四月はじめぐらいには道重さゆみちゃんのSQUEEZEの駅貼りポスターを撮影しに来たりもしていたが、遥か遠い昔のような気がする。

駅を出てすぐに10年以上前に勤めていた会社の先輩に会い、立ち話にしてはあまりにも重い近況報告を聞いたが、互いに時間はそんなにもなかった為に、通り一遍の挨拶だけをして別れた。

ちょうど話をしている途中で、同じ会社の違う事業部に所属しているK氏が歩いていくのを見た。彼は会社からの評価もひじょうに高く、同期の中でも最も出世しているといっていい。かつては結構近い所で働いていたこともあるのだが、ここ数年間は毎週月曜日の本部での会議前半、そして、年に一度か二度の社員旅行ぐらいでしか話をすることがない。

社員旅行といっても結構な社員数がいるので、前半と後半に分かれる。一緒になる可能性は半々である。昨年、草津温泉に泊まった時には、同じ班であった。そして、旅館についてすぐに、「AKBINGO!」の放送があるかどうかを気にしていた。

K氏は仕事もひじょうに良くできるのだが、テクノ音楽やアニメ、フィギュアといったサブカル的な分野にもひじょうに造詣が深く、そんな彼がAKB48に興味を抱いていると知って、いよいよこれは時代が来るのかなと予感したものだ。

当時、私はモーニング娘。の道重さゆみちゃんを応援していて、ファンブログなどもやっていたのだが、彼は初めのうちは面白がって私からURLを聞きだそうとしたりしていた。しかし、翌朝、朝食の場において、「読みましたよ。あれ、マジじゃないですか」と言っている彼の表情に笑顔はなかった。

彼はモーニング娘。では田中れいなちゃんが良いなどと言っていて、私とは全く好みのタイプが異なるのだ。そして、会社におけるポジショニングも相当に違う訳なのだが、本部で会う度にアイドルの話を淡々としている我々の姿は、かなり不思議なものとして見られていたに違いない。

草津温泉の夜、私が部屋の布団の中で携帯電話からブログを更新していると、K氏が「AKBINGO!」を一緒に見ようと誘ってきた。当時、AKB48はハロー!プロジェクトのモーニング娘。などよりもまだ売れていなく、ハロー!プロジェクトのファンの中には、脅威は感じつつも素人軍団などと罵るような傾向があった。私もよくは知らなかったのだが、あまり良い印象は抱いていなかった。しかし、まあ、K氏のことは割と好きなので、彼の部屋まで行って、一緒にテレビを見ることにした。

他の人達は浴衣でPSPをやっていたりしていたのだが、我々だけがテレビを見てどのメンバーが良いとか番組の作りについてなど熱っぽく話していた。その時間は本当に楽しいものだった。K氏のいわゆる推しメンバーはともちんこと板野友美ちゃんというメンバーで、昔の安室奈美恵を思わせるような雰囲気もある、ギャルっぽい女の子だった。その他にも色々なタイプの女の子達が楽しそうに歌い踊ったりしていて、これはそれぞれのメンバーの個性とかが分かってくると相当に楽しいのだろうな、という気がした。

そんなK氏が歩いていくのを明大前駅で見て、私は後を早足で追いかけていったのだが、会社の中でやっと追いついた。そして、AKB48の「ポニーテールとシュシュ」のPVを見て感激した旨を伝えた。すると、彼はカバンの中から1枚のハガキをおもむろに取り出した。今日、渋谷で開催されるテレビ番組の観覧に当たったらしい。AKB48をはじめとするアイドルグループが多数出演するそうだ。ネットオークションでは1万円ぐらいついていると言っていた。会議が終わり次第速攻で行くと言っていて、とてもうらやましく思った。何せ、AKB48が見られるのだから。

会議が始まるまであまり時間が無かったのだが、その後もAKB総選挙とやらにはどのように投票すれば良いのか、渡辺麻友ちゃんと柏木由紀ちゃんが良いと思うのだがどうか、前回の総選挙の映像を見たがあれはかなり面白い、というようなことを話し、彼も私に対して色々と親切に教えてくれた。K氏はAKB48が好きだが、別にハロー!プロジェクトに敵意を抱いているようなこともなく、田中れいなちゃんのブログが最高だと言っていたり、真野恵里菜ちゃんを高く評価していたりもする。スマイレージにも注目しているようだ。

今朝、家で朝刊を読んでいると、週刊プレイボーイの広告に渡辺麻友ちゃんが載っていて、「次世代のエース」みたいな風に書かれていた。渡り廊下走り隊としてブログもやっているのだが、漫画やアニメが好きらしく、こんなに可愛くて健全なヲタ女子っぽい所がひじょうに好感が持てる。「やびゃあ」といった言語感覚や、「腹筋崩壊」などといった言い回しをこんなに可愛い子が普通に使っている様を見て、ひじょうに良いものを感じた。

会議の合間の休憩時間などに、iPhoneでいわゆる狼のさゆスレなるものを閲覧したのだが、道重さゆみちゃんのファンを名乗る人物が、モーニング娘。の他のメンバーやグループそのものに対してブチ切れていて面白かった。道重さゆみちゃんファンの印象悪化を狙ったアンチ工作の可能性も捨てがたいが、もしもリアルな元あるいは現道重さゆみちゃんのファンだったとするならば、これは本当に愉快だな、などと良くないことを思ったりもした。

道重さゆみちゃんのラジオ「今夜もうさちゃんピース」を毎週聴いて書き起こすということを長い間続けてきたのだが、今日はそれを止めてから最初の一日だった。いつものようにマンションのドアを開けて外に出た時に、ちょっとした喪失感を感じ、しばらくはこんな感じが続くのだろうと思ったりもした。しかし、次の段階へ進むためには避けられないフェイズである。そして、そんな感傷も束の間であった。

それでも全く気にならない訳でもないので、友だち登録はすでに解除しているもののアカウントはまだあるGREEにアクセスしてみると、やはりモーニング娘。が写っていて、道重さゆみちゃんはモーニング娘。のメンバーなのでそれは当たり前なのだが、やっぱりもういいや、という気分にやはりなった。しかし、このようなことをしばらくは続けそうな気がする。バカなことこの上ない。

そして、やはり狼の道重さゆみちゃんブログスレなんていうものも見てしまう訳だが、またしてもちょっとでもAKB48の名前を出すと、工作員認定されたり激しく罵られたりしている。この閉鎖性及び余裕の無さを見て、やっぱりもう本当にいいやと思い、笑ってしまったのだが、これもまたしばらくはこのようなことを続けるのだろう。

中には工作員と呼ばれてはいるが、普通に道重さゆみちゃんもAKB48もどちらも良いという価値観を持っている人もいるようなのだが、とてもではないがそのような話が出来る状況ではない。この辺りがもう少しマシならば、道重さゆみちゃんに対してこんなにも急速に興味を失うこともなかったのだろう。

今日は食事会で会社トップに思いのたけを好き勝手にぶつけたり色々と面白かったし、嫁が煮物を作っていてくれたので、久々の手料理も食べた。気分が良かったのでLCDサウンドシステムとブロークン・ソーシャル・シーンの新作をダウンロード購入した。まだLCDサウンドシステムの方しか聴いていないが、これは良い。ポスト・パンクとかニュー・ウェーヴ風味が良い味出してる。今年に入ってからしばらくろくに新しい音楽作品を買っていなかったのだが、最近、またちゃんとチェックして気に入ったものは買うことを始めている。フライング・ロータス、ラジオ・デプト、ザ・ナショナルなど、気に入って良く聴いている。あと、職場でずっと流していたAKB48も良曲揃いで本当に気に入っていて、もしかするとiTMSで買うかCDレンタルしてiTunesに入れかねない勢い。最近は「飛べないアゲハチョウ」が好きになってきた。

そういえば、AKB48の渡辺麻友ちゃんが所属している渡り廊下走り隊というネーミングに何らかの既視感を覚えていたのだが、かつて秋元康氏がおニャン子クラブの派生ユニットとしてプロデュースしていたうしろゆびさされ組だとかうしろ髪ひかれ隊の記憶だったのだ。そういえば、うしろゆびさされ組のデビュー曲は「長い渡り廊下で」という歌詞で始まったのだった。このようなことは、AKB48ファンの間ではもしかすると常識なのかもしれないが、何せ知らんことだらけである。顔と名前が一致するメンバーが四人ぐらいしかいない。人気メンバーだという大島優子ちゃんや高橋みなみちゃんすらよく分からん。しかし、何だか楽しそうである。

2010年5月16日 (日)

さようならの向こう側。

端的に言って、長らく続けてまいりました道重さゆみちゃんの可愛いラジオこと「今夜もうさちゃんピース」の書き起こしをしばらく休みます。このコンテンツだけを楽しみにここを訪れてくださっていた読者様も多々いらっしゃることは十分承知之助なのですが、書き起こす以前に番組を聴く意欲自体が急速にトーンダウンしている昨今であるがゆえ、まったくもっていかんともしがたい。

先ほどしばらく休むと書いたのだが、正直いつ再開するのかもさっぱり分からない。実は一昨年の秋ぐらいにもこんなことがあったのだが、その時は確か二カ月ぐらいで復活したはずである。今回はその時よりも重症という気がしないでもないのだが、とにかく気まぐれONE WAY BOYな私のことですので、またいつどうなるのかも分からない訳です。とりあえず道重さゆみちゃんファンの皆様はもうここをブックマークから外していただいて全く差し支えないと思います。

という訳で、まあ色々あるんだが、以前に道重さゆみちゃんの存在が私にとって全能感の象徴のような存在であった頃、やはり以前は熱心なファンであったのに何らかの理由でトーンダウンされたと思われる方々が色々と苦言めいたことを書いたりしているのを見かけた訳だが、その時にはただただ邪魔くさくてうるさいとしか思わなかったし、気持が冷めたのならば黙って去ればいいのにみっともねえなあこの野郎馬鹿野郎などと感じていた訳であす。だから別にそういうのはもう止めようかなとも思う訳です。

などと言いつつ、昨夜も深夜に仕事が終わってから寝床にてiPhoneでいわゆる道重さゆみちゃんブログスレなるものを見ていた訳です。GREEのブログそのものではなくて狼のブログスレの方を見ている辺りが何やら色々と終わっている訳ですが、とにかくGREEの方は画像を見た瞬間に閉じたくなったり見たことを後悔したくなるようなものが偶然にもここ最近多すぎた訳で、そのダメージを軽減するためにも少なくとも見たくない画像を見るリスクの少ないブログスレの方を見るというね。もう、どうしてこうなってしまったのやら。本当にすみません。私はもうお終いでございます。

それで、そのスレッドを読んでいたところ、道重さゆみちゃんブログに対して、狼のスレッドを読んでいるような層のファンを釣るような更新が多すぎて、それはアイドルのブログとしては良くないんじゃないかみたいなことをかなりの熱意で何度も何度も書いていた。当然、大半の住人は道重さゆみちゃんのブログに不満は感じていなくて、楽しければそれで良いじゃないかという感じなのだが、もうそれ自体がダメだみたいな勢いである。私も昔はよく「盲目ヲタ」だとか「メンバーを甘やかすタイプのヲタ」とか言われて非難されたものだが、別に本人とファンとの利害関係が一致しているのならばそれはそれで良いんじゃないかとも思うし、楽しめなくなったならとっとと出ていけばいいだけの話だとも思う。前述の苦言を呈している方に対してアンチ認定している住人も多数いるように見えたが、私にはどうも愛情がこじれて一見大きなお世話のようなことを言わずにはいられないという感じになってしまっているようにも見えた。

いずれにしても、一人のアイドルに対してこんなにも真剣になれるということは素敵だなと思った。かつて確かに私もそこにいたし、また、逆に今はもうそこにいないのだということを強く思い知らされる結果となった。

私の心が道重さゆみちゃんから離れた理由は実は単純なのかもしれないが、別にだからといって悪い感情は一切ない。感謝の気持ちしか湧いてこない。モベキマスソートとかいう、モーニング娘。、Berryz工房、℃-ute、真野恵里菜ちゃん、スマイレージのメンバーのどちらが好きかを選び続けていくと最後に推しランキングを発表してくれるというやつでも、難なく一位になった。以下、嗣永桃子ちゃん、矢島舞美ちゃん、真野恵里菜ちゃん、熊井友理奈ちゃんと続き、モーニング娘。では第九位にジュンジュンがランクインしている。ちなみに最下位から四名のうち、三名がモーニング娘。である。もうどうしようもない。道重さゆみちゃんはモーニング娘。であることに誇りを持ち、メンバーのことが大好きだというのに。それゆえにあのような更新の連続なのだろう。

ふたたび道重さゆみちゃんのことが心から応援できる日を目標に再スタートを心に誓ったが、ハードルは思った以上に高く、亀井絵里ちゃんとラスクゲームとかいう更新を仕事の休憩に入ってブログを開いた瞬間に見て、それでどうやら心が折れてしまったみたいだ。

何かああいう同性愛的なノリを喜ぶファンがいることも以前からなんとなく分かっていたけれども、それにノリノリで応えるみたいな感じがもう決定的にダメだ。いや、道重さゆみちゃんは何も悪くない。悪いのは全てこっちの方である。もうこれは趣味嗜好の世界だから仕方がないんだが、ああいうのは生理的にダメだ。申し訳ございません。

それで、昨夜のブログスレで、件の熱い方に対して、興味がなくなったのに粘着してつきまとう生きると同じタイプだ、みたいな書き込みがあった。生きるというのはきっと私が以前にブログで駆使していた道重さゆみちゃんの熱狂的なファンという設定のキャラクターのことなのだが、確かにもうやめた方がいいかもしれんね。

で、やっぱり何事も程々が一番だという結論に至った訳です。

自分を取り巻く世界に対して悪意とあきらめしか抱いていなかった頃に道重さゆみちゃんのことを知り、その世界にどんどんのめり込んでいくうちに、長いこと忘れていた生きることの肯定感を取り戻した。しかし、道重さゆみちゃんの姿を見たりトークを聞いたり文章を読んだりしているだけで精神的欲求が満たされてしまうから、道重さゆみちゃんだけが素晴らしくて自分は何も変わらない。これは宗教とか麻薬とかに近いのかもしれないが、それでも私は道重さゆみちゃんに出会えて良かったと思えるし、出会っていなかったことを思うとゾッとする部分もある。

ある時期、道重さゆみちゃんが私に取り戻してくれた全能感、それはもう感じてしまったからには一生追い求めていく以外にない。だが、もう道重さゆみちゃんからそれを得ることができないのだとしたならば、やはり自分自身で獲得していくしかないのだ。そのために、日々を一生懸命生きる。道重さゆみちゃんが私に教えてくれた数々の叡智の中で最も優れたものは、葛藤することの美しさ、また、それがもたらす生の充足とは何と素晴らしいものなのだろうということである。道重さゆみちゃんになりたいだとか私は私の道重さゆみちゃんを生きなければならないなどと、よく分からないことを唱えていた私だが、いよいよ本気でその時が来た。もう依存してはいられない。

最近たまたま目撃した道重さゆみちゃんのブログ更新の中には、好感が持てるものも結構あった。中でもAKB48の曲名である「ポニーテールとシュシュ」を思わせる文章である。AKBの名前が出るだけで反射的にイライラしはじめる一部ハロプロヲタクの閉鎖性及び余裕の無さを嘲笑うかのようで痛快である。だが、これも私の自分勝手な都合の良い妄想解釈に過ぎない。

私のような特殊なファンが一人減ったところで全く問題はない。私が応援しはじめた頃に比べ、道重さゆみちゃんの知名度は格段に上がり、普通のファンの人達も増えているように思える。むしろ私みたいな者はきれいさっぱり手を引いた方が、今後の道重さゆみちゃんのメジャー展開にはずっとプラスになるのではないか。やはり気になって時々ブログはのぞくだろうし、もしかしたらまたラジオを聴くようなこともあるのかもしれない。だが、とりあえずは今が一つの区切りだろう。

これからもこのブログは続けますが、きわめて個人的な内容だったり音楽だとかそういう話題が中心になると思われます。道重さゆみちゃん関連の読者様とはこれにてお別れだと思います。

これまでご愛読、応援ありがとうございました。これからも道重さゆみちゃんを末長くよろしくお願いします。では、また会う日まで。

数少ない道重さゆみちゃん関連以外の読者の皆様、そんな訳で、引き続きURLにうさちゃんピースなる文言が入ったここがメインとなります。何卒よろしくでございます。

おやさゆみん。

2010年5月14日 (金)

遠近法。

速さに気後れして叩き落とされただけである。それぐらいのスピードで進化を遂げているということであろう。

心臓が脈打ち、体は疲れているが精神は張りつめている。これは快適なのかというと必ずしもそうではあるまい。しかし、葛藤と成長の実録にこそ心を動かされたのではないか。ただ偶然に可愛い女の子が好きになったのではない。

一筋縄ではいかない。困難ではある。もはやゲームのルールや目的すらもよく分からなくなっているけれども、謙虚さと情熱こそはいつでも正しいと信じていた。

やらないで後悔するよりも、やって後悔する方が良い。

私の今の目標を挙げるならば、それは再び道重さゆみちゃんのことを、以前のように本気で愛せるような自分になることである。

仕事の休憩時間にiPhoneから道重さゆみちゃんのブログにアクセスすると、「ポニーテールとシュシュ」みたいなことを書いていた。言わずと知れAKB48の新曲タイトルであり、最近の私のお気に入りでもある。やはり道重さゆみちゃんも好きなのか。

少し嬉しくなったが、現在の状況で道重さゆみちゃんのブログを読んでも素直に楽しめない部分があることは分かっていたので、とりあえず概要を掴むために、いわゆる狼の道重さゆみちゃんブログスレなるものを覗いてみた。そしたら、「生きる」なる者が道重さゆみちゃんに呆れてヲタ卒したことになっていた。

「生きる」とは私がかつて名付けていたブログタイトルから取られているが、確かにもうあのキャラクターは存在しない。私が殺した。それはなぜかというと、道重さゆみちゃんの進化について行けなくなったからだ。こういうのは自分の心に嘘をついてまで続けていても仕方がないし、辞めたければ辞めてしまえば良いのだ。

それでいいのだ。

しかし、私にとってあの頃の道重さゆみちゃんに代わりうる存在などあるはずがない。自分に近い人を大切にし、守って行きたいとこれまでにない程強く思っているが、私がこのように思えるようになったのは、道重さゆみちゃんが生きることの喜びや楽しみを思い出させてくれたからに他ならない。何をおいても、道重さゆみちゃんの存在が無ければ何も始まりはしなかったと言い切れる。

道重さゆみちゃんのことが心から愛せなくなり、それでもまだ愛していたいと願うならば、自分がより素晴らしい存在になり、再び愛せるように努力する以外に無い。その日が再び訪れるのか、もしくはきっぱりと諦めがつく時が来るのか。それは今の時点では全く分からない。とにかく今の状態がたまらなく嫌だ。


今やっていることをちゃんと高いレベルでやれるようになって、それで道重さゆみちゃんを含めた自分が愛する人達に対して、堂々と胸が張れる自分でなくてはダメだ。

これまでずっと道重さゆみちゃんの葛藤と成長のドラマを見守ってきて、まるで自分のことのように一喜一憂してきたけれども、道重さゆみちゃんは一寸追いつけない所まで行ってしまった。これは喜ぶべきことなのだが、素直に喜ぶことができず、それどころか勝手に不機嫌になっていたりする自分がとても腹立たしい。あまりにもちっぽけすぎる。

ただの芸能人とファンとの間柄においてバカじゃなかろうかというのが常識人の感想であろう。しかし、そのようないわゆる常識人の理解の範疇に収まる程度の思いなら、あえてわざわざこの期に及んでアイドルなんか応援していないんだよ。

小娘に媚びるのはもう止めたといつか書いて、その小娘というのを道重さゆみちゃんのことだと誤解された方もいらっしゃったようだ。だが、それは違う。

私はそもそも若い女の子、つまり小娘の感性、価値観などが好きなのだ。逆に、いわゆるオヤジ的な価値観が大嫌いであり、大人達に逆らって理解されず、逆に小娘達から理解者だ、他の大人とは違うと言われ、そんな所にアイデンティティーを見出してきた。だが、それには限界があるのだ。

この先、現在から未来へ向けての大人になっていく道重さゆみちゃんを心から愛していくには、小娘的なメルヘンで感傷的な世界に留まっていてはダメだ。ドス黒いズル剥けの世界に塗れ、その中で大切なものを守りながら、勝っていかなくてはいけない。

その先の向こう側がどんな景色なのか、今はまだ分かりはしない。ただ、今ここからメタモルフォーゼしたいという情動だけが心臓を脈打たせ、それは再び道重さゆみちゃんを愛せる自分になりたいという原初的な欲求に他ならない。

2010年5月11日 (火)

つまりそれは。

 職場にAKB48の「神曲たち」が届いた。売れに売れているため、もう何度目かのリピートである。

仕入れ業務を行っていた主婦のパートさんは私よりも年上なのだが、かつてシブがき隊のモッくんの追っかけをしていたらしい。テレビ局にまで突入してこっ酷く怒られた経験もあるという。そういえば最近配属された部下社員はAAA(トリプルエー)の熱狂的なファンだし、かつて採用した20代女性はアナログフィッシュとかいうバンドの某メンバーを追いかけて、夜行バスで大阪のライヴとかにまで行っていた。どういう訳か、私の周囲にはこのような濃いめの人達が集まるようだ。

そのジャケット写真を見ながら割とネタっぽい感じで、マエアツはエリートすぎてあまり興味を引かれないとか、ゆきりんぐらいの整いすぎてなだいぐらいの顔が好きだとか、個人的にはまゆゆという子が好みだとか、そういうなことを軽快に話していたのだ。すると、「モー娘のあの子はどうしたんですか?」と聞かれ、言葉を失った。次の瞬間、咄嗟の判断で「彼女は殿堂入りです」などと口走ったのだが、何かが違う。

もっとふさわしい言い回しを探したのだが見つからず、彼女の存在がいかに自分にとって重要か、そのことについて熱心に説明していた。私の良い心のほとんどは彼女で出来ているとすら言っていたのだが、あながち間違いではない。今やブログすらろくに読んでいないくせによく言えたものだ。

いわゆる道重さゆみちゃんブログスレといわれているものを閲覧していて、道重さゆみちゃんの熱狂的なファンとして一部でよく知られる某固定ハンドル氏が、ブログにアンチ的なコメントを連投していることを知った。この固定ハンドル氏については割と微笑ましく思って見ていたし、「おじぎでシェイプアップ!」の会場で本人らしき人を目撃した時には、軽くテンションが上がったりもした。

芸能界デビューからすでにモーニング娘。だった道重さゆみちゃんには、マイナー時代なんていうものは無い。しかし、昨年以降のメディアでの活躍には目覚ましいものがあり、これと比較づると、それ以前はマイナーであったという風に言えないこともない。

マイナー時代から応援していた対象がメジャーになって冷めるというファン心理は、ジャンルや国を問わず珍しいものではない。

ファン心理には、憧れや疑似恋愛以外に、無力で冴えない自分に変わって、対象が世界に対しての代理戦争を戦ってくれたいるような錯角というのもある。そして、その対象が成功し、いわゆるメジャー化した場合、そのこと自体はもちろん嬉しいのだが、その一方で寂しさを感じたりもする。

それは、無力で冴えない自分が敵対視し、対象も一緒になって戦ってくれていると勝手に信じていた、いけすかないメジャーの連中に、対象が奪われてしまったかのような嫌な感じである。そこで、その現実に適応するために、変わってしまっただとかメジャーに魂を売っただとかいうことにして、相変わらず無力で冴えないままの自分自身を正当化するのだ。

まったくもって惨めで醜い。黙っているならばまだしも、何か言わずにはいられないのだ。

違う感情を認識した時点で、もはや同じ場所にとどまっていることなど不可能だった。そして、大袈裟に語り、はしゃぐだけで、何も変わらない無邪気な存在を殺した。それ無くしてはその先には行けない。諦めたらそこで終わりだ。

代われるものなど、あるはずもない。ふたたびそれを獲得しようとするのならば、等しく感じられるまでやってみる以外に無い。

その先の向こうに広がる世界では、ふたたび愛することができるのだろうか。そこにたどり着くにはあとどれぐらい足りないのだろう。私はただ笑いながら怒っているのだが、目は見えすぎて、きっと宗教の様に絡まるのだ。 

ソレデモ君ハ僕ヲ軽蔑スルカイ?

新鮮!!しものせき唐戸市場の件など。

帰宅して着替えている間にパソコンを立ち上げ、USBケーブルにiPhoneを接続した。iTunes及びOutlookなどとの同期が始まるのだが、「新鮮!!しものせき唐戸市場」が更新されていて、新しいエピソードが転送された。

「新鮮!!しものせき唐戸市場」とは、山口県下関市を拠点として活動するインターネットラジオ局、くりらじの番組の1つである。出演しているのは同局長のBJ氏、女性パーソナリティーのころんさん、唐戸市場にある林商店の林社長、また、同社広報のコダマ氏の四名だ。

番組は林商店の広報を目的としているようなのだが、冒頭のBJ氏のトークが、プチ社会批評めいていたり、広報コダマ氏による「こだま魂」なるコーナーが、アニメや特撮といったヲタ方面の話題に特化していたり、「林商店を食べつくせ」というコーナーは、リスナー置いてけぼりで出演者達が林商店で販売している海産物を調理してただ食べているだけだったりと、なかなか突っ込みどころ満載である。途中に入るCMも、よく分からない子供が「ふぐふぐふぐふぐふぐしゅーまぁーい」などと歌っているものや、福岡弁の男二人が明太子が山口発祥だという話をしているものだったりと、なかなか良い味を出している。エンディングに流れる物悲しいフォーク調の音楽も良い。

多忙な日常にあって、この番組をどうしても聴かなければならないという理由はない。また、さして有益な情報が得られるわけでもない。腹を抱えて笑い転げるような部分も特にない。しかし、隔週ぐらいの割合でアップデートされ、iTunesにダウンロードされるこの番組を、私は毎回聴いている。このどうということはないのだが、何だか平和なゆるい空間が、何度か聴くうちにクセになってしまった。

そもそもモーニング娘。の道重さゆみちゃんに深い興味を抱いたことから、その出身地である山口県のことが気になりはじめた。ラジオ番組「今夜もうさちゃんピース」において、リスナーから山口県のおすすめの場所を尋ねられ、道重さゆみちゃんは実家のすぐ近所にある常盤公園と、実家からは車で数時間かかる下関の唐戸市場を挙げていた。

大晦日の早朝に家族で買い出しに行き、ふぐや他の魚などを買ってくるのが恒例だったという。そして、おばあちゃんとお母さんが調理するのだ。山口県ではふぐのことをふくと言うのが定例だと言われているが、道重さゆみちゃんの家では普通にふぐと言っていたという。モーニング娘。に入ってからは大晦日の紅白歌合戦まで仕事があって、お正月もハロー!プロジェクトのコンサートがあるので、この大晦日に唐戸市場へ行くという恒例行事はもう行えなくなっていた。

しかし、一昨年は紅白歌合戦に出場することができなかった。これは残念なことだったのだが、山口の実家に帰り、久々に昔のように唐戸市場で買物をした。市場の人に可愛さをアピールして値段をまけてもらおうとしたが、可愛さが通じなくてショックだったと、ラジオで話していた。

実は私はその数週間前に、この唐戸市場を訪れていた。羽田空港から山口宇部空港行きの飛行機に乗ったはずが、濃霧のために着陸できず、仕方なく福岡空港に降りるという波乱含みの始まりだったが、そこから下関へ行き、この唐戸市場近くのカモンワーフという商業施設で、生まれて初めてふぐというものを食べた。それからサンデンバスで関門トンネル入り口まで移動して、地下の人道を通って福岡県の門司港に出た。この辺りは門司港レトロというコンセプトで、見事に観光地化されている。歴史ある建物や港が夜になるとライトアップされ、なかなか良いものである。それから夜に下関に戻り、唐戸市場近くのホテルに泊った。

唐戸市場は一般の人にも開放している市場として有名らしく、外国からも観光客が訪れるという。早朝に起きて、朝市に出かけてみた。外はまだ真っ暗だったが、市場内はいくつものお店で海産物などが売られていた。市場内には食堂もあり、新鮮な食材を用いた定食などが安価で食べられる。

たった一人のアイドルがきっかけで、このような日常から少し離れた体験をしているという状況が楽しくて仕方がなかった。また、今では大好きになってしまった大阪も、道重さゆみちゃんがゲスト出演したラジオ公開録音が一生行かずに終わっていたのかもしれない。551蓬莱の豚まんも道頓堀今井のきつねうどんも知らないままだったとしたならば、確実に人生の何パーセントかは損をしている。

iTunesのポッドキャストで配信されている「新鮮!!しものせき唐戸市場」は、iTunesで無料購読の登録をしておけば、自動的に新エピソードがダウンロードされる。そして、iPhoneやiPodの方でも設定しておけば、こちらもちゃんと転送される。ゲームのルールや意味すらも分からないぐらいに、追いかけているのか追われているのか、時々こんがらがってしまうような毎日だが、それでも逃れることはけしてできない。そんな時、この番組の脱力系なイカしたムードが心を和ませてくれる。

「自分にいっぱいいっぱいにならない」。道重さゆみちゃんはいつもこう言っていた。その言葉を胸に、彼女から与えてもらったものを、世の中に還元していけるようになりたい。たとえ思いは薄まってしまったとしても、与えられた生命を精いっぱい生きたい。さて、明日もいろいろあるが、あまり気を張らずに、楽しんで、しかし全力で楽しんで戦ってやろう。iPhoneで「新鮮!!しものせき唐戸市場」を聴きながら眠る。「ヤングタウン土曜日」すら聴かなくなったのに、こっちは聴き続けているという不思議。何だろうな。

2010年5月 9日 (日)

今夜もうさちゃんピース#183(2010年5月8日)。

【オープニング】

こんばんは、モーニング娘。道重さゆみです。
はい、えー、5月5日にですね、無事にモーニング娘。コンサートツアーの、「ピカッピカッ」というタイトルの、えー、春ツアーが、えー、ファイナルを迎えたわけなんですけど、来てくれたみなさん、ありがとうございました。
あの、名古屋にも行かせてもらったりと、本当に色んな場所にね、今回は行けて、あの、すごい、あの、ツアーを通しても楽しかったんですけど、今回のツアーは、まあ本当リハーサルも色々やってきて、で、こう、初日の前日に、あの、会場で全部通して、衣装も着て通すリハーサルをゲネプロっていうんですけど、そのゲネプロの時に、まあ、先生に怒られたりとかして、まあ、色んな壁にぶつかったりもしたんですけど、本番始まっちゃったら、もう本当にやっぱお客さんの力はすごいなっていうのと、モーニング娘。は本番に強いなっていう、まあ、自分で言うのもあれなんですけど、でも本当にそういうのがあって、心から楽しめたコンサートだったなっていうのが、なんか、一つの収穫だなと思って、終わるのが淋しいというか、今までで一番あっという間でしたね。
なんか、一番最後に、なんか、なんていうんですか、すごい凝縮して、あったんですよ。休みが一気に...あ、ゴールデンウィークだったからだ。すごい一気に、いつもだったら土日で一週間空いて土日なのに、もうガガガガガーって一気だったので、すごい本当に最後が、あの、一瞬だったなっていうイメージなんですけど、本当に今までで一番短かったけど、今までで一番本当心から楽しめたコンサートだったなっていうのが、すごいさゆみの中であるんですけど、本当に一番面白かったのは、あの、高橋愛ちゃんとの変顔なんですけど、あのね、...って、あんまりステージ上で変顔をしないメンバーなんですよ。なんですけど、このツアーは壊れてましたね。しかも、本当にオープニングからで、あの、今もう終わったからオープニングからとか言えるんですけど、もう、たぶん、ツアー中だったら、言っちゃうとそこばっか見られちゃうから絶対言わないんですけど、終わったから言うんですけど、オープニングの、もう本当にイントロで、愛ちゃんと二人でひっどい変顔してたりとか、本当他の曲中でも、もう、ひどかったですね。汗だくで、変顔するから、よりひどいんですよ。だからね、それ見られてたらね、たぶんね、あの、嫌いになっちゃうんじゃないかっていうぐらいひどかったんですけど、もう、楽しいのが一番と思って、あの、変な顔でもその楽しさが伝わってほしいなと思って、もう、気にせず変顔してて、もうそれがこのツアーではすごい毎回楽しみだったし、いざステージ立っても楽しかったです。
はい、また次のツアーにこの楽しいのが繋げれたらなって思いました。
はい、というわけで、今日も、そうですね、ラジオも楽しくいきたいと思います。そんな道重さゆみと30分最後までお付き合いください。それでは、まずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース!

M-① 青春コレクション(モーニング娘。)

【さゆの小部屋】

■さゆみん、こんばんは。さゆみん、こんばんサタデーナイト。さて、4月4日に福井で行われたコンサートに行ってきました。高橋愛ちゃんの地元ということで、大変盛り上がっていましたが、そんな中、僕はある変化に気づきました。それは、さゆみんの髪型です。コンサートの中盤あたりから僕の好きな髪型ランキング2位の髪型になっていたので、さゆみんに目を奪われてしまいました。あまりコンサートの途中で髪型を変えるメンバーっていないと思うのですが、さゆみんの中で、あの時何かこだわりのようなものがあったのでしょうか。

えーと、そうですね、あの、福井の時どんな髪型途中からしたか覚えてないんですけど、でも、たぶん、このツアーで、さゆみがちょっと気に入ってた髪型は、あの、今までしなかったような後に1個で結ぶっていう、本当に、前から見たら、顔が顔面的に...あ、全面的に出てる髪型なんですけど、あの、これは、さゆみの中で、新しい挑戦だったんですよ。今まではうさちゃんヘアーとか、あとは、あの、基本ポニーテールだったりとか、なんか絶対、ちょっと、若いというか、あの、逆毛とか立てて、なんか、あの、顔の周りに絶対髪が無いと落ち着かなかったんですよ。
で、前髪とかも、あの、横毛? あの、顔が小っちゃく見えるように、あの、横に前髪を出したりとかしてて、なんか顔の周りに髪が無いとすごい恥ずかしいっていう気持ちがあったんですけど、なんか最近、1個それを、なんだろう、飛び越えたいって思ったりとかしちゃったりなんかしちゃって、なんか、あのね、大人っぽくなりたいの、最近すごく。だから、うさちゃんヘアーとかもしたいんだけど、でも、なんか大人っぽい自分を見せたいっていう気持ちが、なんか、徐々に、あの、自然と出はじめて、大人っぽいって何だろうって思った時に、なんか前髪とかも、こう、ピンって真っ直ぐじゃなくて、ちょっと、あの、緩く...最近モデルさんとかがよくやってるような、あの、ふんわりした前髪をやってみたいなっていう挑戦だったりとか、あの、本当に、こう...そうやって髪を1個に結んだりとかいうのに、あの、ハマってて、あと、普通にコンサートに全下ろしで、髪型何も結ばずに出たりとか、そういうのにちょっとこのツアーはハマりましたね。
でもね、でも、ずっとそれをやってるとたまにうさちゃんヘアーとかやりたくなって、あの、やってたんですけど、でもやっぱ、そういうのにやりたくなるっていうのは心の変化かなっていう感じがしますね。たぶん大人の階段を上りつつあります。道重さゆみです。

■さゆみん、こんばんは。さて、僕はルービックキューブを2分位で全て揃えることができるというプチ自慢がありますが、さゆみんは何かプチ自慢はありますか?教えて下さい。

えー、すごい。ルービックキューブ2分はすごいですね。
あの、さゆみのおじいちゃんも得意で、よく小っちゃい頃に一緒にやってて、おじいちゃんが先にできちゃって、めっちゃドヤ顔されてました。
で、やっぱり子供の頃ってそういうのって本当悔しいじゃないですか。あの、だから、おじいちゃんに負けて泣いてました。だからおじいちゃんも、あの、譲ってくれればいいじゃないですか。できない振りとか普通ならするじゃないですか。でも、おじいちゃんしないんですよね。まあ、それが可愛いんですけど、小っちゃい頃はそういう可愛いとか分かんないから、泣いてましたね。負けたことが悔しくて、よく泣いてました。
でもね、プチ自慢は、なんだろう、あの、三つ編みするのが早いとかはちょっと自慢ですね。あの、メンバーの中で上手いとかはよく分からないんですけど、自分自身の三つ編みをするのはめっちゃ早いです。
あの、小学生の時とか、授業が面白くなかったから、髪の毛いじってたんですね。その時に三つ編みいっぱいして、その時の練習の成果で、三つ編みするのが早くなったのと、あとは、好き嫌いが無いですね。食べ物に関して。
ほとんど何でもいけるクチ。本当にね、これはね、結構自慢できる。だから、ごはんとか食べに行ったりとか、あと、なんか空き時間とかにメンバーで「何食べたい?」っていう時とかも、全然何でも食べれるって感じ。本当に。なんか雑草でもいけるって感じですね。
本当にでも何でもいけるんだよ。でも、あの、食べれるよって言われたら何でもいける。
あの、よく虫とか、あの、テレビとかで海外のやつとかやってるじゃないですか。たぶん、あの、周りの人が普通に平気な顔して食べてたら、あ、いけるんだと思って食べれると思う。
みんな嫌がってたら、さゆみもなんか、一緒に嫌がってた方がいいかなっていうその流れに沿っちゃう部分ですけど、結構何でもいけますね。
あとは、気分も合わせられる。なんか今日すごいカレーな気分なのにって思ってても、うどんが出てきたら全然うどん食べれる。ていうか、食べれれば何でもいいって感じ。
まあ、そんな感じですかね。
あ、そう、あと、ゲームの「Dr.マリオ」が超上手です。これはプチ自慢っていうよりは、もう、なんか、特大自慢ですね。ビッグ自慢。そう、ビッグ自慢。
あのね、すごい上手いよ。もう大会があったら出たいもん。やってないのかな、大会。やってほしい。すごい上手なの。ていうかね、見せたいもん。映像で。
でもね、本当にこれは、もう大好きなので、暇じゃなくても毎日のようにやってますね。はい。もう、ぜひ、あの、さゆみと勝負したい方がいたら、名乗り出てください。よろしくお願いします。

【ダジャレンボー将軍】

■椅子に座ってゴホゴホしている人を見かけたらすかさず使って下さい。
「どうしたの?自分の席(セキ)でそんなに咳(セキ)こんで」
⇒トイレ行き

久しぶりのダジャレンボー将軍やって、まあ、一発目からトイレ行きなんですけど、あの、まあ、椅子に座ってね、あの、咳こんでる人がいてこんなこと言ったら失礼ですよね。心配してあげるのが普通の人間味のある人だと思うので、まあ、面白いとは思うんですけど、うーん、ちょっと、あの、最近毒舌キャラで嫌われてるさゆみとしては心配してあげた方が好感度が上がるかなっていう、そんな計算高い感じですね。はい。もっと嫌われちゃうね、こんなこと言ったら。

■嗣永桃子ちゃんに言ってみて下さい。
「さゆみのキャラを継ぐなら(嗣永)桃子ちゃんしかいないよね」
⇒ダジャレンボー将軍

なかなか言えなかったですね。継ぐなら...嗣永って普通に言っちゃう。「つぐな」まで来たらやっぱ「が」が来ちゃうんですね。でも、だから、やっぱ使いやすいなっていう意味でダジャレンボー将軍にしました。
でも、桃子ちゃんは、なんかね、さゆみはね、こう、結構、まあ、使い分けてるって言ったらまた違うかもしれないんですけど、プライベートも、あの、冗談で「よし、今日も可愛い」とか言ったりはするんですけど、あの、プライベートは結構意外に地味だったりとか、結構なんか、暗かったりとか、あの、するんですよ。
なんですけど、この桃子ちゃんっていう子は、あのね、オンオフが無いんですよね。本当にプライベートもあんな感じ...あんな感じって知らない方もいるかもしれないんですけど、とにかく、さゆみ以上にキャッキャしてて、あの、「道重さん」...あ、「ミッシゲさん」て感じなんですよ。ずーっと、なんか、小指が立ってて、で、なんか、歩き方とかも、とにかく乙女なんですよ。もう本当に可愛いですね。可愛いの一言なんですけど、さゆみはそれ、初めてステージの桃子ちゃんとかを見た時に、「わ、すごい、あの、なんか、徹底してるな、キャラ」って、「頑張ってるんだんだな」って思ってたんですけど、裏でもそうだったので、元々が桃子ちゃん、そうなんだと思います。
だからたぶん、あの、可愛いキャラをやるにあたっては、たぶんストレスとかは絶対感じないと思うので、桃子ちゃんなら絶対できると思いますね。
でも最近では、あの、スマイレージの福田花音ちゃんとかも、この「こんうさピー」に来てくれた時に、あの、「シンデレラの生まれ変わり、福田花音です」とか言ってたから、続々そういうキャラが出てきてるから、さゆみも焦るし、桃子ちゃんも、まあきっとドキドキしてると思うので、さゆみも負けないようにこのキャラを、はい、死守したいと思います。

■「運動しようかな?うーん、どうしよう」
⇒ダジャレンボー将軍

まあ、運動は悩むぐらいならさゆみはしないんですけど、でも、まあ、あの、初めからしないって言うよりは、こうやって悩んでた方が、ちょっとやる気も見えるかなっていう意味でダジャレンボー将軍でした。

■忙しすぎてパニクった時に使ってみて下さい。
「大変!右脳と左脳がうのうさのう(右往左往)してる」
⇒ダジャレンボーお父さん

うーん、なんか、さゆみはトイレ行きにしようかなと思ったんですよ。なんか、これ言う余裕があるくらいならパニクってないんじゃないかなって思ったから、言うタイミングが無いなって思ったんですけど、マイペースな人とかだと、あの、言っちゃえるかなっていう意味で、まあ、バランス良くダジャレンボーお父さんにしました。

■「これが私自慢のパソコンのマウスでございマウス」
⇒ダジャレンボー将軍

ていうかね、やっぱね、さゆみのパソコン、可愛いんですよね。ピンクだから。
別に何か自分でデコレーションとかしてる訳じゃないんですけど、もうピンクっていうだけでもう本当に可愛い。自分で選んだ訳じゃなくてお母さんが選んでくれたんですけど、センス良いなと思いますね、我ながら、さゆみの母。
なんかね、あの、色が、なんか、さゆみの好きな色、どピンクでもなく、薄ピンクすぎる訳でもなく...え、薄ピンクだな、あれは。薄ピンクなんですよ。で、すごいそれが可愛くて、で、マウスもそれに伴ってピンクなんですね。それがすっごい可愛いので、自慢ですね。
パソコンいじってる自分好きですもん。「ピンクのパソコンをいじってる」って思うのと、でも、マウスパッドを持ってないんですよ。だからマウスパッドが今欲しいですね。だから今ずっと、あの、鍵盤の上? 鍵盤っていうか、なんだっけ、あれ、何ていうの? あの、打つやつ。キーボード。それ。キーボードの上で、マウス動かしてるんですよ。だからガチャガチャガチャガチャするんですね。だから、あの、マウスパッドが欲しいです。
はい、それか床の上でマウスを動かしてるので、でも、あの、線が、なんか届かなかったりとかするんですね、机の上に置いたりとかすると。なので、あの、その、まあ、キーボードの上でガチャガチャしながらマウスパ...マウス...え?意味分かんないですか?意味分かります?あの、机の上にパソコンぐらいの大きさの机の上に置いてるんで、あの、机の上でマウス動かせれないんですよ。
だから、でも、机がちょっと高めだから、その線が届かないんですよ、床に。だから、もうこの際、パソコンの上でやるしかなくて、もうキーボードの上でガチャガチャしながら動かしてます。
だから、マウスパッドがあったら...でも、マウスパッド置く場所も無いな。仕方ないですね。なので、あの、そうです...あ、だからもう、この際、素手でするしかないですよね。でも、素手だと、あの、手でやるやつ。指紋で動くやつあるじゃないですか。でも、あれはさゆみ、苦手なので、どうにかして...どうしよう。てことは、じゃあマウスパッドと机が欲しいですね。はい。買います。

■おかずを食べすぎて白いご飯が食べ切れなくなった時に使って下さい。
「もうお腹いっぱい。ライスはつライッス」
⇒ダジャレンボー将軍

あの、このダジャレは、聞いたことあるし、あの、よくあるから、トイレ行きにしようかなと思ったんですけど、こないだ、あ、名古屋の会場で、コンサートの時なんですけど、豚肉のピカタっていう、あの、料理があったんですよ。で、さゆみはそれを見た時に、「あー、うさちゃんネームでピカタさんいる」と思って、あの、記念に写真撮ったんですね。だからさゆみの携帯電話の中には豚肉のピカタっていうやつがあるんですよ。で、ピカタさんを思い出すんですよ、その写メールを見た時に。なので、なんか、しかもこれもご飯のネタだし、なんか記念にダジャレンボー将軍にしようって思いました。だから、けしてダジャレが好きだからって訳ではないです。

■曲紹介の時に使って下さい。
「最近寝る前に聴いている曲です。『シングルベッド』、バタンキュー」
⇒トイレ行き

うーん、あの、つんく♂さんの気に触るようなことはできないですね。
歌割り減っちゃっても困るので、やっぱそこはちゃんとシャ乱Qさんって曲紹介しなきゃいけないのと、あとは、これは、さゆみが、あの、今やらせてもらってるGREEでブログをやらせてもらってるんですけど、そこで、あの、疲れた日とかは、「今日バタンキューになっちゃうかも」って言って、三段落ち? なんか、あの、えーと、たとえば、えーと、「準急、特急、バタンキュー」みたいな感じをやってて、で、「IQ、シャ乱Q、バタンキュー」もやったことあるので、あの、もしかしたらしゅうさんはそれを知らないで送ってくれたかもしれないけど、さゆみの中ではさゆみの方が早いっていう、その負けたくない気持ちがあったので、はい、ちょっと嫉妬の意味をこめてトイレ行きです。

Q-② キャンパスライフ~生まれて来てよかった~(℃-ute)

【エンディング】

妄想セクシーワード:すっぽん

すっぽんね。でも、すっぽんって体に良いですもんね。でも、すっぽんっていうと、やっぱ最近は、さくらまやちゃんを思い出しますね。あの、演歌歌う子供。何歳だろう、小学生ぐらいかな。小学生低学年だと思うんですけど、すっぽんが大好きなんですって。小学生なのに。すっぽんって聞くと、やっぱさくらまやちゃんを思い出しますね。すっごい可愛くて、さゆみ、結構好きなんですよね、あの子。

今日はこの辺で終了です。お相手はモーニング娘。道重さゆみでした。来週もあなたのハートにうさちゃんピース!おやさゆみん。

R.I.P.

仕事帰りの電車で道重さゆみちゃんのブログについて雑談するスレッドを閲覧すると、夕方ぐらいから何人かが「生きるさん」について話していた。そして、例によって「本人乙」の書き込みもある。成りすましはするけど自演はしないよ。というか、iPhoneからは規制で書き込めないってえの。

このようなことを書くと、私が「生きるさん」だと認めているようなものである。かつて、ブログのタイトルを「「生きる」ブログ。」としていたことがあって、その頃、道重さゆみちゃんのことをたくさん書いていた。そこのブログ主なので、「生きるさん」である。

あれを書いていたのは確かに私なのだが、ある一つのキャラクターだったと考えていただきたい。デイヴィッド・ボウイにおけるジギー・スターダストというか、久住小春における月島きらりというか。そして、もうあのキャラクターは存在しないし、そもそも「生きる」ブログなんてもうどこにもない。道重さゆみちゃんがいくら「ブログに生きる女」を自称しようとも、もう二度と戻って来ることはない。ここに正式に死を宣言する。生きる is DEAD!

その上で、中学校の周りをウロウロしたりはしていないということだけはハッキリさせておきたい。一度だけ見に行っただけである。あそこまで自転車通学はつらかっただろう。しかもヘルメットをしていないと罰として徒歩で通学しなければならなかっったというのだ。

それはどうでもいい。一時期、モ娘(狼)板を極度に嫌っていた私が、なぜにこんな風にして普通に見ているかというと、iPhoneのアプリが使いやすいのと、あとは道重さゆみちゃんとかハロー!プロジェクトの悪口を読んでも何も感じなくなったからだ。あとは、やはりブログの内容だとかがいち早く分かるのが良い。

道重さゆみちゃんのGREEのブログには一日に何度かログインしているのだが、自分宛てのメッセージを確認するのが目的で、道重さゆみちゃんが書いたブログ本文はスレッドに貼られたやつを読んで済ませることが多い。特に最近、写真に高橋愛ちゃんが写っていることが多いので、この傾向はさらに強くなっている。

GREEの私のおともだちで、新垣里沙ちゃんファンの女性がいる。彼女は道重さゆみちゃんやそのファンの人達が不愉快になるようなことばかり書いて、大半の道重さゆみちゃんファンに憎まれているようだ。まあ、それはそうだろう。しかし、私はけして嫌いではない。というか、ハンドルネームとはいえ名前を出して意見を言っている分、名無しでコソコソ悪口を言っているような連中よりもよほど共感が持てる。

彼女の道重さゆみちゃんに対するアンチ感情というのは、おそらく新垣里沙ちゃんに対する愛情が屈折したものなのだろうと考えている。そもそもあまり好きではないタイプの道重さゆみちゃんが、自分の方が好きで理解しているに違いない(と思っている)新垣里沙ちゃんのそばにいて、割と仲良くしていたりもする。その事実に対する嫉妬めいたものもあるのではないかと思う。

私が高橋愛ちゃんに対して覚える良からぬ感情というのは、おそらくこれに近いのだろう。高橋愛ちゃんを嫌う理由などは一切無く、個人的に興味をそそられるタイプではないにせよ、優秀なアイドルでありパフォーマーだと思う。だが、色々な理由で道重さゆみちゃんだとかハロー!プロジェクトだとかに急速に興味が無くなってきた頃に、止めを刺したと思えるのは、道重さゆみちゃんブログにおける高橋愛ちゃん関連更新の連発であった。あれこれ解釈してみようとすればできるのだろうが、そのようなことにあまり意味は無い。感じてしまったことはもうどうしようもない。まさか道重さゆみちゃん発信のコンテンツに対して拒否反応を起こす日が来ようとは思ってもいなかった。

そんな訳で、「生きる」ブログ。はもうどこにもなく、「生きるさん」なるペルソナも絶命した。

「生きる」ブログ。の思い出など。

※この文章は5月7日(金)に書いていたものの、手違いで公開されていなかったものでございます。

差し迫った問題も多々あり、とてもじゃないがじっとしてなどいられないのだが、いい加減心身共に悲鳴を上げかねない事態であったため、今日は少しばかり休むことにした。数週間ぶりである。

iPhoneのBB2Cというアプリがかなり優れている。インターネット掲示板の2ちゃんねるを閲覧するのにひじょうに便利である。この中にあるモ娘(狼)板というのは、ハロー!プロジェクトの話題を中心とした雑談をするためのものなのだが、大の大人が10代や20歳そこそこのアイドルやそのファンを口汚く罵倒し、それが独自の文化であるかのようにちゃんと成立してしまっている。人にはいろいろな楽しみ方があるので、そういうのが嫌ならば見なければいいだけの話だ。

それで、そういうのが嫌でしばらく見なくなっていたのだが、最近、たまに見るようになった。というのも、やはりこのiPhoneアプリが快適すぎるとうのもあるのだが、割と見るのが平気になったというのが大きい。以前はこの板でアイドルの女の子に対して誹謗中傷している人達の人間性そのものを否定してはいたが、実のところ、一番見たくなかった理由は、自分が好きなアイドルの悪口を読むのが嫌だったことなのだ。

もう好きを通り越して同一化の域まで達していたし、もうそのアイドルの悪口を言われているのが、自分自身が言われていること以上に嫌だった。

いや、この板は実はそういう誹謗中傷や罵詈雑言ばかりというわけではないのだ。ただ、そういうのがすごく目立という話。なかなか面白い議論だったり、笑えるネタスレッドなんかも実は少なくない。そもそもハロー!プロジェクトやモーニング娘。なんかに一切興味の無かった私が、道重さゆみちゃんの世界観にハマっていくきっかけになったのも何を隠そうここだったのだから。

久しぶりに自由な時間ができたので...いや、自由な時間がなどと言っている場合ではないのだが、新たな創造のための建設的休息なのでこれは良しとしたい。その割にはAKB48「ポニーテールとシュシュ」のPVをエンドレス再生したりしているだけという、本当にこれはこれでいいのか、という話もあるのだが、感じてしまったものはそれはもうどうしようもない(※詳しくはこの下あたりに書いてあるが)。

相も変わらず前置きが長すぎて一向に本題に入らないのだが、要は久々の休みでモ娘(狼)板を久々に落ち着いて見てみたという訳である。道重さゆみちゃんのヲタをやめたのかとかそういうメールや書き込みをいただいているのだが、けして好きでなくなった訳では一切ないのだ。ただ、何というか、気持ちがフラットになった。

そもそも限られた情報の間を妄想で補完し、その自分の脳内でつくり上げた道重さゆみちゃんについてあれやこれや言っていた訳であり、その自覚もじゅうぶんにあった。だから別に幻滅したとか裏切られたとかとかいう気持ちがあるはずもなく、よくあるアンチ化なんていうこともありえない。ただただ、楽しかった日々に感謝するのみである。いろいろな要因が複合してはいるのだが、ひも解いてみると、やはりモ娘(狼)板のアンチ、「笑っていいとも」に対する温度差、GREEの某女性新垣里沙ちゃんファンの件、きわめて私的な問題といったところが大きいだろうか。

そんなこんなで、道重さゆみちゃんに対しても以前のような同一化のような強く激しい感情は無くなった。これはおそらく良いことなのだろうと思う。失意のどん底にいてすれっからしの冷笑家として余生を生きることしか考えていなかった私に、葛藤することによって獲得すべき美しさ、人間が生きる中で獲得すべき喜びや楽しみというものを再び提示してくれたのが道重さゆみちゃんだった。このことが、大の大人をして「道重さゆみちゃんになりたい」などと本気で言わしめるような事態の源泉となっていたのである。しかし、ここで問題が出てくる。道重さゆみちゃんはどんどん仕事を増やしてタレントとして成長してきたが、では、自分はどうなのだということである。そこで、「私は私の道重さゆみちゃんを生きなければならない」などという自分的には完全に筋が通っているのだが、はたから見ればちょっとイっちゃってる人の物言いになっていた訳である。道重さゆみちゃんの活動や美しさ、面白さだけを見て聴いて、あたかも自分がすごくなったかのように錯覚しているだけではダメだ。いつまでも道重さゆみちゃんに依存してばかりでは何も変わらないし、変えられない。このようなジレンマをも、実のところは抱えてはいたのである。

なので、タイミング的にもちょうど良かったのかもしれない。

要はもう道重さゆみちゃんに対してのアンチコメントなんかを見てもあまり強い憤りとか怒りは感じなくなった。あと、一時期は道重さゆみちゃんのブログスレッドで私のブログのことを随分と話題にしていただいていたようなのだが、それはちょっと嬉しく思ってはいたのだが、そのうち何だか私のブログの話題が出るだけでひどく怒っている人が出てきたり、しまいには私が宣伝のために他人を装って書き込んでいるというようなことも書かれていて、月末で深夜まで仕事して、寝る前に道重さゆみちゃんブログの他のファンの人達の感想とかを読もうとしたら、自分の悪口とかが書かれていたりして、何だかいろいろと嫌になってしまったというのもある。

たとえば今日は道重さゆみちゃんの最新DVDの売上が芳しくなかったという話題で、他のメンバーのファンなのか知らないが、ここぞとばかりに誹謗中傷レスが飛び交っているが、何の感情も湧かずに全部読んだ。最近テレビや雑誌での一人の仕事が多くなり、他のメンバーやファンに対してバカにするようなことを書いたり、ムダに好戦的だったりする傾向も一部の道重さゆみちゃんファンに見られ、もうこれはどっちもどっちだろうというきわめて中立的かつ冷静な立場で読んでいる。そして、やっとこさ本題である。

そんなこんなでiPhoneでゴニョゴニョやっていたところ、「面白いハロプロ系のブログをあげるスレ」なるスレッドが立てられていた。今日初めて発見したのだが、4月27日からまったり進行しているようだ。2007年8月にも同様のスレッドが立っていて、その時のリストみたいなものも貼られていた。その一週間前、私は大阪で初めて本物の道重さゆみちゃんを目撃し、その感動からここの前身にあたる「卒業-さゆみんに向かって」を開設した。そして、翌週には道重さゆみちゃんを育んだ地元の空気を感じてみたいとの思いから、山口県宇部市への聖地巡礼を敢行したのだ。ちょうどその最中にこのスレッドを読んでいた。各メンバー毎に代表的な面白ブログが挙げられていたのだが、何と道重さゆみちゃん部門では開設してからまだ僅か一週間のここが選ばれていたのだ。正確には2つ選ばれていて、もう1つは石川梨華ちゃんメインだが、「今夜もうさちゃんピース」書き起こしなどもやっているブログだった。1つ1つのブログに解説が加えられていったのだが、その時はもう東京に帰っていて、嫁とバーミヤンで食事をしながら、自分のブログの順番が来るのをハラハラドキドキしながら待っていたものだ。「マジヲタブログの極致」など、割と好意的な評価がされていて、とても嬉しかったことを覚えている。当時はまだ一日の閲覧者が数十人ぐらいしかいなかった。

そういった郷愁に浸りながらスレッドを読み進めていくと、いくつか私がやっていた「生きる」ブログ。に言及している書き込みがあった。「「生きる」ブログがさゆを小娘と表してもう興味なくなったみたいに書いててショックだった」「なげえw 読みにくいw」「あり」「一瞬何のブログか分からなかった こんなことになっちゃってんのか」「ちなみに>>77は>>5にも載ってる「卒業-さゆみんに向かって」というブログだった 名前がどんどん変わって今じゃさゆヲタも辞めそうな勢いだが」「さゆヲタなら>>77だったんだがもうヲタ離れしそうな勢いだった」「「ひと月ぶりくらいに覗いてみた なんか自分にとってヲタキッカケみたいなもんだったから まぁそんなもんなんかな」「「生きる」の人は昔から狼の影響受けまくりの典型的な狼脳の人だったから それとメンバーが好きというよりもメンバーが好きな自分に酔ってるヲタの典型でもあったから こうなるのも時間の問題と思ってた」「現実とネットの区別ができてない だからああいうこと書けるんだろう」など。みなさん、実にお詳しい。

私が道重さゆみちゃんを巡る自分探し系ブログを立ち上げた頃は、なぜにいまさらモー娘メンバーのファンになどなるのかという空気をなんとなく感じていたことと、やはり新参である引け目が相当にあったものだ。「Respect For You」や「Tiara」といった諸先輩方のファンサイトだとかブログだとかを見て感激し、私が道重さゆみちゃんの魅力にハマっていったことには、これら諸先輩方からの影響も大きい。このようにしていつか私も道重さゆみちゃんの新たなファンを増やすことができるようなブログがやれないものだろうか、ということも密かに夢見ていた。GREEブログを通してメッセージを下さったり掲示板の書き込みを見ると、私のブログをきっかけとして道重さゆみちゃんに興味を持たれたという方々も少なからずいらっしゃるようである。また、マスコミ関係者からと思われるアクセスも、解析してみると結構あったものである。こう考えると、少しは存在意義があったような気もする。

2010年5月 7日 (金)

幻想のパーフェクト・サマー。

私が高校生の頃まで生活していた北海道という所は夏がひじょうに短い。夏休みそのものも8月半ばで終了するし、海に入れる期間というのも極度に短い。すぐにクラゲが出るとか言われる。その代わり冬休みが長く、1月半ばまである。夏休みと冬休みの長さが同じ。それだけに夏に対する幻想がものごっつい。

私などは山下達郎だとか大滝詠一だとかのリゾートっぽい音楽を自室でかけながら、片岡義男の赤い背表紙の文庫本を読み、「夏は心の状態なんだ」などとブツブツ呟いているような薄気味の悪い高校生だった訳であり、この夏大好きな傾向は今日に至るまで続いている。スーパーなどで夏限定商品の棚が組まれたりしていると、それだけでもうテンションが上がる。そして、毎年毎年夏っぽい曲を集めたカセット、ある時期はMD、現在はプレイリストなどをせっせと作る訳である。

大学1年の夏休みに札幌の玉光堂で買った「THE SUMMER ALBUM」という2枚組LPは最高であり、私はこれによって初めてアイズレー・ブラザーズ「サマー・ブリーズ」、ラヴィン・スプーンフル「サマー・イン・ザ・シティ」、ザ・キンクス「サニー・アフタヌーン」、スモール・フェイセズ「レイジー・サンデイ」などといった名曲に出会ったのである。他にも10cc「トロピカル・ラヴ」、アストラッド・ジルベルト「イパネマの娘」、ビル・ウィザーズ「ラヴリー・デイ」などもこれで初めて知ったし、既知であったママス&パパス「夢のカリフォルニア」、モンキーズ「デイドリーム・ビリーヴァー」、ヘアカット100「ファンタスティック・デイ」なども収録されていた。このアルバムは、収録曲はほとんどをCDから取り込んだりデジタル購入したりして、iTunesプレイリストとしてほぼ完全再現されている。

私がモーニング娘。など一切興味がなかった1990年代終わり頃にしても、夏の躍動感をテーマにした「真夏の光線」だけはひじょうに気に入っていたし、昨年は真野恵里菜「はじめての経験」の「ナツ!ナツ!ナツ!」にも高まったものである。また、夏の里帰りを題材にしたBerryz工房「蝉」もお気に入りである。

さて、2010年、何はともあれ決戦の夏ということで期するところも大きい訳だが、まずは景気づけのために夏のプレイリストを作らないことには始まらない。リリー・アレン「スマイル」、ドッジー「グッド・イナフ」、ワナダイズ「ユー・アンド・ミー・ソング」、スーパー・ファリー・アニマルズ「ノーザン・ライツ」といったところは、ここ数年ほぼ常連と化している。歌詞の内容やタイトルが別に夏にちなんでいなかったとしても、気分的に夏っぽければOKというカナーリゆるめのコンセプトである。そんなことを思いながらも、目の前に積み重なった課題のあれやこれやに忙殺はされており、もう脳がそれを快感と判断するように変換することこそが目下の最優先事項ともいえる。

で、束の間の現実逃避にインターネットの動画投稿サイトなどを見ていたところ、とんでもないものに出会ってしまった訳である。

いわゆる国民的アイドルなどと言われてはいるものの、そんなによくは知らないAKB48の新曲「ポニーテールとシュシュ」のPVである。実はここ数日間、このグループのベスト・アルバムである「神曲たち」をかなりの頻度で耳にしていた。いや、別に好き好んでおカネを出して買って聴いていたという訳ではなくて、職場がいま流行っていたり旬の音楽を流すような環境であるため、自然とそのようなことになったのである。

実は私はハロー!プロジェクトの一部メンバーのことがお気入りであったりした関係で、このAKB48というグループに対してはどちらかというとアンチ的な目線で見ていたのだ。ろくにちゃんと見たり聴いたりしたことがあった訳でもないのだが、何となく業界主導の流行りものというキナ臭さがあり、また、プロデューサーの秋元康氏に対しては、何年越しにも及ぶ高井麻巳子ショックの恨みというのも無い訳ではなかった。HMVでの「アイドルも政権交代」キャンペーンには怒りすら覚えていたほどである。

しかし、ハロー!プロジェクトファンが集う雑談掲示板などで、AKB48やメンバーの名前を出すだけで激しく罵倒されるというような余裕の無さにほとほと嫌気がさし、どれどれAKB48とはハロー!プロジェクトファンの冷静さをそこまで失わせるほどすごいものなのかと思い、試しに見て聴いてみたところ、これが意外とよかった。

昨年の夏に妻と神宮花火大会に行った時に、たまたまAKB48がライヴパフォーマンスを披露していたのだが、ひじょうに楽曲が優れており、また、会場にいた一般の方々にも好意的に受け入れられているように感じ、これは本当に時代の流れに乗っているのだなと感じたものだ。よく一部のコアなヲタクが何枚も同じCDを買ったりしているだけで、あとはマスコミが捏造した人気に過ぎない、などという意見を目にしていたが、それもおそらく余裕の無いハロー!プロジェクトファンの人達が言っているだけなのだなという気がした。

そういえば、モーニング娘。「女に幸あれ」のプロモーションで、道重さゆみちゃんと光井愛佳ちゃんが大阪で公開ラジオ番組に出演していたことがあったが、エンディングで次回のゲストがAKB48と発表されると、道重さゆみちゃんは「いいなぁ~」と言っているように見えた。

さて、「ポニーテールとシュシュ」である。PVはまず、更衣室のような所で着替えをしながら雑談しているシーンから始まるのだが、脱衣と同時に着衣していない部分が隠れるように絶妙な編集が為されている。この寸止め感というのが見事である。会話の中では、チラ見をしたりする男がキモいというような生々しいことも言っている。これがいわゆるヲタ媚びと呼ばれる手法に逆に萎えてしまうリアリティー派には、かえってちょうど良いのだ。更衣室に入って来た犬を見て、メンバー達は可愛がろうとして近づくのだが、逆に吠えて襲いかかられる。この犬の存在はおそらく男、というかファンのメタファーであり、生意気なことを言ってはいるが所詮はか弱い女の子なのだ、という安心感を与える効果があるような気もする。対象が変わっても深読み妄想が激しいね、まったく。

犬に追われるかたちで外へと追いやられるメンバーに、スプリンクラーの放水が直撃する。堀ちえみ「稲妻パラダイス」における「ぬれたTシャツ 素肌にピッタリ」の追憶、映画「バタアシ金魚」のソノコ君にまつわるレモンスカッシュ感覚というようなものが激しく脳と心にフラッシュバックする。そして、静かめなピアノのイントロが流れ、スローモーションでビーチに駆け出すメンバー達、青空の下、白い砂浜、色とりどりのビキニの水着で歌い踊る可愛い女の子達。曲は超絶アゲアゲポップ。これぞ完璧な夏である。この世の楽園を映像と音楽で具現化したかのような素晴らしすぎる世界観。これは良い。初めて聴いたばかりで冷静な判断は出来ないが、おそらく過去の夏のアイドルポップス中最高傑作かもしれない。これが夏の始まりを予感させる曲で、夏の終わりがおニャン子クラブの「夏休みは終わらない」だから、いずれも秋元康氏の作品ということになる。しかも、このPV,どうやらCDとセットになっているようだ。数週間後にシングルVなどと銘打ってで別に販売したりするわけではない。

2010年5月 6日 (木)

大声ダイヤモンド的なあれやこれ。

いわゆるゴールデンウィークなるものがやっとこさ終了した訳だが、こちとらその間ずっと勤労である。その割にいかんともしがたい事件勃発でバースト状態とか、なかなか面白かった。職場ではほぼずっとAKB48の「神曲たち」をかけていたのだが、本当に何度聴いても飽きることが無い。最高である。高まる。ポップ感覚と弾けそうなほどの瑞々しさに満ち溢れた素晴らしい作品群である。食わず嫌いはするものではない。

AKB48 のことは楽曲やグループとしての佇まいが好きなだけであり、けして個々のメンバーがどうという程ではない。しかし、まゆゆとかいう子は面白いね。あと、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんの画像はいくつか保存してある。また、ともちんこと板野友美ちゃんは一見ギャル風で全く好みのタイプではないはずなのだが、「涙サプライズ」のPVで動いている所を見たら、相当可愛かった。

アークティック・モンキーズとかが好きな全然ヲタクっぽくない若者や可愛い女の子とかも普通に「ハッピハッピーバースデイ♪」などと盛り上がっているのがまた良い。気持ちの悪い精神論や体育会的な薄気味の悪さが無く、あくまで表層的なところが、これぞポップという感じで好感が持てる。

今年はどうもピンと来る新譜に出会えず、かつては好きだったアーティストの作品でも全く響かないということが多かったのだが、コンピレーションとはいえ、このアルバムが今年出た音楽作品の中で一番好きかもしれない。

CDのセールスなどを見ると大きく水を開けられているとはいえ、世間一般的には新旧の人気女性アイドルグループということで、AKB48とハロー!プロジェクトとをライバル同士と捉える場合もあるようである。主にハロー!プロジェクトのファンが集う雑談掲示板などでAKB48やそのメンバーの名前を出そうものなら、猛烈な勢いで罵倒されるほどの余裕の無さだという情報を複数の若者から聞いた。いくらなんでもそこまで酷くはないだろうと思い、ちょいとばかり様子を窺ってみたのだが、全くその通りで笑ってしまった。負け犬根性ここに極まれりという感じである。

実は私はハロー!プロジェクトの一部メンバーに対して思い入れが一切無い訳でもないのだが、このような閉鎖性とメンバーやファンの悪口を言い合っているような精神性に嫌気がさし、思い入れがどんどん無くなっていった。中でも特に好きなメンバーに対しては極度にのめりこんでおり、いまだに一人でやっているラジオなどは欠かさず聴いている。当然、同じグループや会社に所属するメンバーのことも贔屓目に見ていたのだが、このように思い入れが無くなってくると、一部を除くほとんどのメンバーについて一切興味が無いという事実が明らかになった。この特に好きなメンバーのブログなどは当初は更新を待ちわび、ほとんど全ての記事に対してコメントを付けたりしていたものだが、他のメンバーとベタベタしているだけのような内容が多くなるにつれて、どんどん見る頻度が低くなっていった。特に、贔屓目というフィルターを通さない状態で見た場合、興味がないどころか見るのもうんざりするような場合すらあり、いよいよこれはどうしようもない事態になってきたなと思うのである。

一方、先述のファン達が集って雑談をするような掲示板に目を転じてみると、そのような他のメンバーとベタベタしているような状態に対し、同性愛妄想のようなもので盛り上がっている。こういうのを見ると、いよいよ私のいるべき場所ではないな、という気がしてくる。当の本人もそのようなファンの期待に応えるといった感じがあり、おかげで「ヤングタウン土曜日」すら聴くのを止めてしまった。

まあ、そんな訳でいろいろあるよね。というか、全くもってそれどころではない問題も多々あり、相も変わらず私はといえば笑いながら怒っている訳だが、こんな状況で興味が加速度的に失せつつあるのは、かえって都合がいいのかもしれない。

しかし、当時失意のどん底にあった私に生きることの喜び楽しみをふたたび甦らせ、それを追求するべく背中を押してくれたのは、紛れもなくその一人のアイドルである。このことには感謝しているし、この先も、私に何か良いことが起こりうるとするならば、その度にそれは彼女の存在があったからこそに違いがないのだ。このことをけして忘れることはない。

2010年5月 3日 (月)

今夜もうさちゃんピース#182(2010年5月1日)。

【オープニング】

こんばんは、モーニング娘。道重さゆみです。
はい、えーとですね、私は今ですね、GREEさんでブログをさせていただいてるんですけど、あの、よくモーニング娘。のメンバーのことも書くんですね。で、あの、その時は確か気にかかること的な題名で、あの、新垣里沙ちゃんのことを書いたんですね。
で、それは、あの、ハワイで一緒にお揃いの目の上に付けるキラキラのラメをね、買ったんだけど、それをコンサートの前にさゆみが付けてたら、あの、ガキさんが「えー、それいいね。貸して」的な感じで、さゆみのやつを使ってたんですよ。お揃いで買ったはずなのに、さゆみのやつを使ってたんですね。
だから、ガキさんは本当にこれ、あの、わ...本当に忘れてるのか、面倒くさいのかどっちなんだろう的な、ブログを書いたんですね。
そしたら、後日、ガキさんが「ねえ、今、パパからさぁ、メールが来たんだけど」って言ってて、題名が「気にかかること」っていうタイトルなんですよ。ガキさんパパからのメールが。
で、見たら、なんか、あの、さゆみのブログを全部コピーして、そのまま貼り付けてあって、ガキさんのメールに。で、最後に、「里沙、大丈夫か」みたいなことが書いてあって、あの、たぶん、ガキさんパパ的には、あの、うちの娘が、あの、本当にとんだ失礼を的な感じだと思うんですよ。
いつもね、本当にガキさんパパと、よくね、こう、一緒にしゃべったりとかすると、あの、すごい面白いんだけど、すごい気つかうんですよ。で、ガキさんもやっぱそういう性格なんですね。やっぱ親譲りなんだなって思う所は、本当にまずは、あの、ごはんとか一緒に食べてても、こう、一番に取り皿で分けるんですよ。
で、あの、焼肉とか行っても、あの、絶対に焼いてくれたりとかして、でも、さゆみも焼きたいタイプなので、あの、さゆみもやるんだけど、そしたら、あの、さゆみ、別に後輩だから、やらせとかばいいのに、「本当、さゆみ、ごめんね」って言ったりとか、あと、おしぼりとかも、ちょっと汚れてきたら、もう1個くださいってさゆみの分取ってくれたりとか、すごい気つかうんですね。
で、なん...弾けましたね、今、何かが。で、あの、ガキさんパパも、たぶんそういう性格なので、たぶん、うちの娘が自分も持ってるやつを他の子に借りてるっていう、その申し訳ない気持ちを、あの、ガキさんにメールで、「大丈夫?」って気にしてて、もうそれがすごい可愛いなって思いました。
はい、という訳で今日も、そうですね、ブログが大好きな道重さゆみと30分最後までお付き合いください。それでは、まずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース!

M-① 元気ピカッピカッ!(モーニング娘。)

【さゆの大部屋】

■さゆみん、こんばんは。僕は高校球児ゆえに坊主頭なので、それを少しでも隠すために友達と遊ぶ時はいつも帽子をかぶって出かけています。そこで質問なのですが、さゆみんはプライベートで外出する時は、サングラスとかマスクをして顔を隠しているんですか?東京に行った時、さゆみんを探したいので、普段の服装を教えてください。

はい、もうぜひ探してほしいので、さゆみの服装を教えますと、あのね、基本はマスクをしますね。まあ、こういう時期だと、まあ、花粉症ぶったりとかするんですけど、あとはやっぱ風邪とかが流行ってたりとかすると、あの、本当に顔を隠したいためじゃなくて、予防にもなるので、マスクは必需品なので持ち歩いてるし、お家にもいっぱいストックを、はい、持ってるんですけど、あとはね、帽子は最近サボり気味ですね。
なんかね、前髪がつぶれるのが嫌なのと、あとね、夏は、もう蒸れて、汗かいちゃうので、それが嫌なのと、あとね、帽子ってさゆみの服装に合わないんですよね。
あんまり似合うのがなくて、なんかお洒落に着こなせないんですよ。ていうか、元々さゆみ、あんまりお洒落が上手じゃないので、なんか、帽子があると余計にへんてこりんになっちゃうんですね。
で、帽子うちにメッチャあるんですよ。すっごいあるんですけど、結局1個をたくさん使ったりとか、もう、最近はその1個すら、ちょっと使ってないですね。
でも本当はモーニング娘。に入ったばっかりの頃に、「帽子は絶対忘れちゃダメ」ってすごいマネージャーさんに厳しく言われてたんですけど、最近ちょっとサボり気味ですね。
あの、昔はね、本当に厳しくて、あの、忘れた日は行きの、なんか、そこら辺にあるおばさんがかぶるような帽子を適当に商店街で買ってったりとか、駅とか、駅の中に入ってる洋服屋さんで買ってって、怒られないようにしたりとかしてたんですけど、もう最近はもう全然自ら帽子をかぶんなくて、マスクだけで歩いたりとか、もう逆に最近は、堂々とあるいてますね。顔全部出して。それでもバレないんですよ、さゆみって。
悲しいんですけど、なんなんですかね、オーラが無いのか、毒舌キャラで行ってるから怖くて話しかけられないのか分からないんですけど、全然バレなくて、もうね、この間一番嫌だったのは...嫌だったっていうか、ちょっとなんかプライドが傷ついたのは、あの、光井愛佳ちゃんと一緒に歩いてたんですけど、あの、「あ、光井さんだ」みたいな。で、あの、「握手してください」みたいな感じで、愛佳がの所に、なんか二人ぐらいの高校生が集まってって、で、さゆみ、どうしようかなと思って、あの、すごい気まずかったんですね。
でも、ここは先輩の意地だから、「あ、さゆみもいいですよ」って言って、さゆみも握手しました。もう、あの、ここで引き下がられて、「あ、ありがとうございました。バイバイ」とか言われても、「あ、お姉ちゃんですか?」とか言われてもショックだから、自分から、もう、さゆみって言って、「あ、さゆみもいいですよ」って言って、手を差し伸べて、そしたら向こう気づいてましたね。「あ」って言ってました。
だから、たぶん普通に気付いてなかったんだと思う、愛佳だけ気づいてたんだと思いますね。
あのね、そういうのがあるから、あの、さゆみ、全然ね、あの、顔隠さなくても平気な人なんですよね。
でね、サングラスが似合わないんですよ。またこれ。なので、サングラスはかけない派ですね。

■道重さゆみ様、こんばんワン、ワン、ニャーオ。初めてメールします。僕は毎日楽しく生活を送っている幸せな中学三年生です。でも、友達と遊ぶと、一日に必ず二回くらいは仲間とはぐれたり遅刻します。はぐれた時は自分で動かず、みんなが探してくれるのをじっと待ちます。なので、みんなから「お前みたいな適当でだらしない奴は携帯を持て」と言われるのですが、メールを返したり催促の電話が来たり、携帯は何かと窮屈で面倒くさいイメージがあります。そこで、携帯を持たずにみんなに迷惑をかけない良い方法はありませんか?教えてください。

うーん、自分が変わるしかないですね。
ていうか、あの、メールを返したり催促の電話っていうか、催促の電話じゃなくて必要な電話ですからね、これは。だから、あの、遅刻は良くないね。あの、はぐれるのは、もう百歩譲って仕方ないにしても、どっちかに、もしかしたら、この健康第一番さんじゃなくて、相手にも、なんか、ね、理由とか原因があるかもしれないけど、遅刻はね、良くないですね。さゆみは結構待たされる派なんですけど、あの、そういう時って別に連絡さえくれれば暇つぶしできるので、携帯電話を持ってたら、たぶん相手も嫌な気しないし、ごめんねの一言をメールで売っちゃえば、今の携帯なんてかきくけこのこを出せば、「ごめんね」ぐらい予測変換で出てくるから、気持ちを入ってなくても、「ごめんえ」が出てきちゃうんだから、簡単に打てる訳ですよ。だからね、簡単ですよ、携帯電話のね、メールは。
だから、そういうのを持ってるのも大事だと思うんですけどね。
あの、マイペースなのはすごい良いことだし、自分を持ってるのは良い...なんか説教みたいになってるけど、良いと思うんですけど、なんか常に周りを見た方がいいと思いますね。
特にさゆみはモーニング娘。でやってますので、こう、集団行動ってなると、自分一人じゃなくて、ちゃんと人を見てね、それで冷静な判断で行動を取ってほしいなって思います。
まだ中学三年生だからね、これからですよ。はい。いろいろ学んでってください。

■さゆみん、アロハー。ハワイで行われたファンクラブツアーが楽しすぎたせいで、帰国後もまだハワイ気分が抜け切れてません。そんな気分の中、さゆみんのブログを拝見していると、「ハワイの虫」というタイトルで、虫に刺されたことを書いてましたよね。ライブの時、自分は二列目にいたので、さゆみんが虫に刺された箇所を自分も発見しました。ブログでは胸元について触れていましたが、太股も刺されていませんでしたか?ライブのMC中、さゆみんがポリポリかいてる所見てましたよ。しかも、スカートをちょっとたくし上げてまでかいてましたよね。大勢のファンがいる前で随分と大胆なことをするなとハラハラしました。さゆみん、虫刺されを利用したセクシーアピールは反則ですよ。

でもね、本当に...でもね、ハワイの虫がいけないんですよね。ハワイの虫は、きわどい所ばっか刺すんですよ。本当に胸元だったりとか、太股の、あの、ちょっとスカートをちょっとだけめくらないとかけない所とか、だから、別にさゆみがあえてそうやって、あの、私セクシーでしょ的なアピールとか、あの、ハワイだからってバカンス気分になってた訳じゃなくて、ハワイの虫がちょっとそういう気があったんじゃないですかね。
さゆみのことが好きだったんだと思います。しかもそういう、あの、可愛いさゆみっていうよりは、セクシーなさゆみを引きだしてあげようみたいな。だからもしかしたら新しいさゆみを見つけてくれようとしてくれてたのかもしれないですね。まあ、良いように言えばですけどね。

M-② 笑顔YESヌード(モーニング娘。)

■さゆみん、こんばんは。ハワイツアーは楽しかったですか?行きたかったのですが、病気になってしまい、行くことができませんでした。残念です。僕と同じようにハワイに行けなかったファンのためにも、ハワイであった楽しい出来事を聞かせてほしいです。お願いします。

はい、もう元気になったようで、良かったと思います。
あのですね、ハワイツアーはもう超楽しかったですね。あのね、今までのハワイツアーのファンクラブツアーもすごい楽しかったんですけど、今回さゆみが一番良かったなと思うのは、アロハロネームっていうのをつけたんですよ。
あの、ファンのみなさんに、なんか、アロハロネームをつけて下さいって言って、自分のなんか、あだ名的なものを書いてもらって、それをモーニング娘。が点呼したんですね。で、あの、ハーイって手挙げてもらって、なんか、そこで「よろしくお願いします」って言って、その人の目を見て、あの、ちゃんと会話をしたんですけど、それで、名前をめっちゃ覚えれたんですよ。
なので、うさちゃんネームの人が何人もいて、「あ、この人だったんだ」とか、「あ、こんなに...こんな顔してたんだ」とか、「あ、こういう感じなんだ」とか、あとは、「あ、意外にもうさちゃんネームでうさちゃんピースにいっぱい、なんか、メールとかくれてるけど、あ、違う子のファンなんだ」とか、そういう新しい発見がいっぱいあったんですよ、アロハロネームに関しては。
で、まあ全然知らない方もいて、初めて知った方もいたし、で、あの、今までも知ってて、改めて顔を確認できた方とか、本当にアロハロネームがあったから、それが一日目...ファンクラブツアーの一日目の一番最初にやったので、もうあその後はずっとアロハロネームでみなさんのことを認識してたので、すごく、やっぱそれはすごく近い存在になれたかなって思いますね。
あとは、動物園に行ったんですよ、ハワイの。で、ZOOっていう所に行ったんですけど、あの、そこで、今モーニング娘。8人で、2、2、2、2の、あの、二人一組になって、あの、問題を出していくんですけど、そこでもファンの方とすっごい近くて、で、本当、お天気も良くて、その日は、すごい暑かったんですけど、ファンの人はすっごい走ってくれて、またその姿が、また愛らしくて、もうすごい嬉しかったですね。
あとはね、なんだかんだ言ってやっぱライブは、一番楽しかったかな。なんだろう、あの、ハワイのファンクラブツアーって毎回、一人のソロ曲があるんですね。で、さゆみ、今回は「みかん」を歌わせてもらったんですけど、あの、まあちょっと...歌詞とかも途中でとちったりもしたんですけど、もうねえ、幸せでしたね。
「みかん」を選んだ理由は、やっぱり、こう、まあいろいろ理由はあるんですよ。「みかん」の歌詞が好きとか、「みかん」に思い入れもあるし、まあ本当にあの、深く話そうと思ったら全然しゃべれるんですけど、まず一番は、あの、とにかく盛り上がりたかったんですよ。なんか、せっかくハワイまで、あの、来てくれたし、まあ、きっとね、あの、安くないと思うんですよ、おカネの方も。なんですけど、あの、わざわざ来てくれたからこそ、一緒になんというんだろう、一緒に今いるよねっていうことを感じたくて、だから、一緒になって盛り上がりたいっていうのが一番だったんですよ。
で、なんか、本当は希望的には、あの、第一希望に「BYE BYE 最後の夜」っていう、カントリー娘。さんが歌ってる曲と、あと第二希望に「弱虫」、さゆみの、あの、たくさんパートがあるカップリング曲なんですけど、それと、あとは、「みかん」の第三希望だったんですけど、はじめ、「弱虫」でずっと話が進んでたんですよ。マネージャーさんとかと、あと、そのハワイのライブのセットリストでは。
なんですけど、もう結構リハーサルをするっていうギリギリに、「やっぱり『みかん』に替えてください」って言って、本当悩んだんですよ。「弱虫」も歌いたかったんですよ。あの、コンサートでは、あの、新垣里沙ちゃんが一番歌ってて、私が二番を歌わせてもらってるんですけど、新垣里沙ちゃんしか歌ったことなかったので、さゆみも歌ってみたいなとか、聴いてほしいな、さゆみの生の歌でもって思ったんですけど、でも、あうっと考えてて、そのことを。
ハワイのすごい天気が良い青空の下で、「弱虫」を歌ってる自分と、「みかん」をみんなで盛り上がってるさゆみとみんなを想像した時に、なんか「みかん」の方がいいかもと思って、もう、ギリギリに、「すいません、『みかん』にしてください」って言って、マネージャーさんも結構びっくりしてたんですけど、あの、さゆみ結構一人の曲が好きって言ってるので、あの、まさか「みかん」に、しかも第さん希望だったから、あの、第二から第三希に下げてくるとは思わなかったので、もう本当にずっと考えた結果、「みかん」にしたんですけど、「みかん」にして良かったんだなと思いますね。あの、ファンの人も、その後握手会があったんですけど、あの、「みかん」歌ってくれて嬉しかったですって言われたりとか、あと、「みかん」のイントロがかかった時に、ワーって、あの、盛り上がってくれたりとか、あとはやっぱり、一緒になって跳んでくれたりとか、あとは、普段は他の子の名前を呼んでる所に、かけ声で「さ~ゆみん」って言ってくれたことが、さゆみはすごい嬉し買ったですね。なので、ハワイツー、またできたらいいなと思います。その時は、ここだるさんも、そして、ハワイに今回来れなかった人も参加してほしいです。

■さゆみん、こんばんは。「サイコバトラー」見ました。テレビ画面を見ながら一緒にカードを考えていたら、お茶の間にいるだけの僕ですらすっごい緊張してきて、僕だったら前日一睡もできずに収録本番を迎えるという感じになりそうなくらいの緊張感に達しました。緊張からか寒さからか、体が震えたけれど、冷静を装ったと以前ブログでお書きになっておられましたが、テレビで見た限りでは、平然としてらして、さすがでした。「サイコバトラー」以上に冷静を装ったお仕事を一つ挙げるとしたら、何か思いつきますか?
追伸 登場シーンでサングラスを外す場面とファーストステージ最終ラウンドの制限時間終了間際にカードを7に取り替えた俊敏な動きがクレバーでめっちゃカッコよかったです。

あのね、この「サイコバトラー」は、さゆみがね、すごい緊張してたのもあるんですけど、ちょっとテンション上がったのは、あのね、「ブラッディ・マンデイ」っぽかったんですよね。その雰囲気が。
で、なんか、あの、スーツ着て、サングラスかけてる感じが、ちょっと吉瀬美智子さんになった気分だったんです、さゆみ的に。勝手な想像ね。
で、ちょっと全然さゆみは、あの、胸とか無いけど、吉瀬美智子さんみたいにちょっとセクシーになった気分?で、あの、最初のサングラスを取るとかいう場面はやってたので、そこら辺はちょっとテンション上がってましたね、実は。
あれはね、気持ちよかったですよ。で、あとは、鉄砲を向けられたりとかしたんですね、最後。で、そういう所とかも「ブラッディ・マンデイ」っぽいなと思って、テンション上がったりとかしてたんですけど、もうね、ゲーム的には、まあ、運がものを言う番組だったんですけど、まあ、結局、第1回戦目で負けちゃったんですけど、全然さゆみ、全然冷静を装ったって言ってますけど、本当は、もう本当に緊張してて、大変だったんですけど、あのね、「サイコバトラー」以上に冷静を装ったお仕事一つ挙げるとしたらっていうのは、あのね、本当つい最近なんですけど、「あいまいナ」っていう番組、さゆみのレギュラー番組が決まったんですけど、ありがとうございます。それはですね、一回目の収録が最近あったんですね、すっごい緊張してて、お腹痛かったんですよ。収録中めっちゃ痛くて、冷静を装いました。
あれはね、ちょっとね、でも、ピンチを感じましたね、実は。はい、まあ、こんなアイドルもいかがなもんでしょうか。

M-③ みかん(モーニング娘。)

【エンディング】

妄想セクシーワード:ダブルクリック

どうでしたか?さゆみのダブルクリック。パソコン...パソコンですよね、ダブルクリックってね。カチカチってするやつですもんね。

ということで、今日はこの辺で終了です。お相手は、モーニング娘。道重さゆみでした。
来週もあなたのハートにうさちゃんピース!おやさゆみん。

2010年5月 1日 (土)

五月晴れ。

深夜に月末締め関係の仕事が終わり、職場近くの仮眠用マンションの寝床にてiPhoneをゴニョゴニョやっていたところ、モーニング娘。の新垣里沙ちゃんのブログがオリコンのスタ☆ブロで始まったことを知り、良かったと思った。

SNSサイトのGREEで私がメンバーになっているコミュニティは、「新垣里沙ちゃんのブログを開設してほしい!!」ただ一つだけである。

そもそも同じグループのメンバーである道重さゆみちゃんが二月からGREEでブログを始め、三年程前にこの人の魅力に気がついた私は愛読していたわけである。その内容は期待をはるかに上回るものであり、私は他のファンの方々と同様に大喜びしていた。そんな中、悪意に満ちたコメントを何度にも渡って書き込んでいるユーザーも目立っていた。

中でもこのグループ及び同じグループの他のメンバーのファンと思われる方の書き込みというのが、割と目についた。こういったいわゆるネットでアンチ行為をする人達の心理というのがひじょうに興味深く、一時期、いろいろと調べたり考察したりということをしていたものだ。

その中で、やはり他のメンバーのファンでアンチ行為をしている人達というのは、その贔屓のメンバーへの愛が深すぎて、同一化のレベルまで達しているため、そのメンバーの幸福を阻害していると思われる人や者すべてに対して自己防衛のための攻撃態勢を取っているのだという推測に至った。

単に自分の欲求不満や未来への不安を紛らわすために人の悪口などを書き散らしている人達とは異なり、この愛ゆえの歪んだ行為というものにひじょうに心を魅かれた。この愛の深さというのはひじょうに極端であり非凡なものであるが、アンチ行為はしないまでも対象を同一化レベルで愛する崇拝者や盲目ファンといった種類の人達とあまり差はないように思える。同じコインの裏と表というか。

ハンドルネームとはいえ、名前を出してコメントを出している。ファンが多い掲示板のコメント欄において、あえて本人やファンが不愉快だと思うことを書く。これはひじょうにストレスが高く、エネルギーを要する行為である。なぜわざわざこのようなことをするのかというと、そこにその人の正義があるからである。そこまでして表現せずにはいられない何かがあるということ。これが何かにひじょうに興味がある。

ある問題が目の前にある場合、それが自分の人生には全く不必要なものであり、一切をシャットアウトしてしかるべきものと、何やら不快に感じるのだが、どうにも気になって仕方がなく、そこに自分が追い求めている何かに共通する要素が存在する場合とがある。

そして、ほとんど興味の無かった新垣里沙ちゃんのことを調べたり過去の出演番組を視聴したりしているうちに、彼女のファンで道重さゆみちゃんのアンチ活動をしている人達の心理が分からないでもなくなってきた。いや、一般論で考えれば、あまり良いことではないだろう。しかし、私はそれを知りたいと思ったし、だから、分かるようにいろいろと調べたりしてみた。いわゆるハロプロ文化的なものには私は疎いし、あくまで部外者が一生懸命調べて分かろうとしただけにすぎない。なので、当事者から見て見当違いな部分は多々あると思われる。

ブログのコメント欄でこのようなアンチ行為をする人達の中には女性も含まれている。女性アイドルグループには実は同性ファンというのも世間で思われているよりは多く、彼女達は人間として対象を同一化したり憧れたりしている場合も多いので、疑似恋愛や性欲のはけ口として見ている男性ファンよりもよほどコアであることも少なくない。アイドルのことを語るという名目で中年のオッサンや冴えない連中が自分よりも年収が遥かに高い若い女の子の悪口や誹謗中傷を匿名でネチネチと書き込んでいる薄気味の悪い掲示板があるが、そこでは、このようなアンチ行為をしている女性の他メンバーファンをハンドルネームとはいえ名指しで集団で貶している。いかなる理由であれ女性に優しくない男が何よりも嫌いな私には耐え難い状況である。

たとえば同じく道重さゆみちゃんを応援しているという共通点があったとしても、匿名で特定の女性をネチネチと貶している様な人間には一切共感することが出来ない。ハンドルネームとはいえ名前を出し、対立する意見に対しても答える姿勢を見せている彼女の方がよほど筋が通っている。この辺りは感性とか好みの問題なので、分かり合えない人とは永遠に分かり合えないだろう。

道重さゆみちゃんのファンの中にももちろんいろいろな人がいるのは合点承知之助だが、とにかくこのようなたとえアンチといえども特定の一般人女性を誹謗中傷するような空間にいることに心底嫌気がさした。逆に、デビュー当時の逆境に耐え、努力している割にはあまり報われていないように思えなくもない新垣里沙ちゃんやそのファンの人達のことも考えずに、というかそういう人達を中傷するような空気で調子に乗っているようなことが何やら悪いことのように思えてきたのだ。いや、けしてそんなことはないのだろうが、そんな気がしたのだ。

だから、新垣里沙ちゃんがブログを始められて、それによって新垣里沙ちゃんやそのファンの人達がよりハッピーになれるように、そのような意志表示をすると同時に、道重さゆみちゃんについて書くことは止めることにした。ブログのコメント欄やらで道重さゆみちゃんをとりまく言論というのは、世間的にはもう十分だろうし、道重さゆみちゃん本人が毎日毎日ブログで発信をしてくれるようになった現在、限られた情報の合間を妄想で埋めるスタイルの私の道重さゆみちゃん関連の文章はもう役目を終えたと思ったこともあるが。ここ一カ月ぐらい、このブログで道重さゆみちゃんのことを書いた部分は多々あるが、実はラジオ書き起こし以外で「道重さゆみ」という単語を一度も用いていない。かといって新垣里沙ちゃんのことが道重さゆみちゃんよりも好きなわけではないし、あまり書くべきこともないので、とにかく実際にブログ開設に繋がりそうな所に対して書き込みは行った(道重さゆみちゃんのファンででここのブログ主であることは一切伏せた上で)。

そんな経緯もあり、新垣里沙ちゃんのブログが開設されたことには感無量な訳である。

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