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2012年11月14日 (水)

素敵じゃないか。

帰宅したのは真夜中近くで、それからお茶漬けとたくあんを食べたので、二時間は寝られないわけである。もちろんSTVニュース動画を確認した後、道重さゆみのアメーバとGREEのブログをそれぞれ確認する。ソロ写真集の撮影をしているようだ。前作「Sayuminlandoll」のキュートでポップな路線とは一転して、大人っぽい作風になっているようだ。「蒼々」の23歳版みたいな感じなのだろうか。どうせ限りなく美しいに決っているのだ。そして私はさり気なくそれを書店のレジへ持って行き、所有するが、家族にはけして分らない場所に保管する。発売記念のイベント的なものがあってスケジュールが合ったとしたところで、会場に足を運びはするものの、その場で気配を堪能するのみという、また同じパターンの繰り返しなのだろう。そんな気しか一切しない。

最も新しいアメーバブログの記事には私服で写っていたが、ボーダーのシャツを着ているのだ。その地味に生々しい感じがたまらなく良い。これは私が知りうる歴代の道重さゆみ全写真の中でも、かなり好きな部類に入る。素的である。素敵というよりは、素的。

そして、ラジオである。そう、昨夜に「今夜もうさちゃんピース」の最新回が放送されていたのだ。もちろん、それを聴く。就寝までのわずかな自由時間に最高の贅沢といえば、もちろんチョイスはこれである。パソコンに接続したイヤフォンで聴いているだけなので、家族にも何を楽しんでいるのか分りはしない。きっと音楽でも聴いていると思われているのだろう。DVDや写真集と較べると、ものすごく自由だ。ブログはいちおう分らないようにこっそり見ている。かつて道重さゆみが好きだったことは理解すら求めようとしていたこともあったので知られているのだが、もうすでにヲタ卒したという設定になっているのだ。

オープニングではお姉ちゃんの話が出た。先週の海響館のエピソードに続き、家族っていいなというお話である。お情け程度にお兄ちゃんにもふれたことで、男家族にも多少はやさしくなったのかとほほえましく思ったのも束の間、姉や兄がいることでお母さんに感謝していると言い、またしてもお父さんはスルーである。この無意識過剰こそが道重クオリティー。道重さゆみのお姉ちゃんはクオリティーのことをクリオティーと言った、なんていうネタも確か昔はあったはずである。

1曲目は11月11日に誕生日を迎えた田中れいなの「涙一滴」。これはモーニング娘。の最新アルバム「⑬カラフルキャラクター」に収録されているが、私はこのアルバムをわりと気に入っている。溌剌としているからである。その中にあって、田中れいなのソロであるこの曲はしっとりとしていて大人っぽい。田中れいなといえば「キラキラ冬のシャイニーG」みたいなキラキラした曲をもっと聴いてみたいと思っていたのだが、こういう路線もまた良いものだ。

いま、寝る前だというのに近所のちょいと有名なケーキ屋さんのモンブランを妻が買ってきていたのでたいらげたのだが、これは超絶うまい。夜中に食べるケーキは、なぜにこうも美味しいのか。

「さゆの小部屋」で、モーニング娘。の新メンバー、小田さくらのニックネームについての話題である。つんく♂とはニックネームのセンスが合わない、小田さくらという名前はアイドルとしては完璧、など。積極的だが頑張りすぎず頭がよい印象がある。それに対し、道重さゆみ本人は結果を残してやりたいとか爪痕を残そうとしすぎて、変なことを言ったりしてしまう。

ドクターイエローなる新幹線についてのメールが読まれるが、道重さゆみは新幹線にはあまり興味がないのでよく分からないと言っていた。また、いつかのテレビ番組で鉄道ヲタクという設定で出演したことがあるためか、いろいろな人からそうなのかと聞かれることがあるのだが、じつは一切そんなことはないらしい。モーニング娘。メンバーの譜久村聖が携帯電話で電車の写真を撮っていた。道重さゆみは電車にはまったく興味がなく、人に興味があるため、可愛い女の子の写真などはよく撮るのだが、電車の写真を撮る感覚が分らない、それ何に使うの?電車好きのお爺ちゃんにでも見せるのかな、というふうに思うらしい。

最近、「B.L.T.」や「プレイボーイ」といった雑誌の表紙になることがあり、すごく嬉しい。雑誌の撮影の前の日は特にすごく気をつかうが、眠れていない日の方が顔が可愛いので、あまり寝ないようにするらしい。

続いて替え唄のコーナーだが、これははじめて聴く。かつて「さかさまパニック」か「クイズシゲサゴン」の罰ゲーム的なもので、「歩いてる」や「リゾナント ブルー」の替え歌をやらされていて、その音程が不安定なスリス満点ぶりが、なかなか素的だった。このコーナーにも同様のあやうさがある。モーニング娘。生田衣梨奈は変な服を着てフニャフニャ歩いてくるらしい。山口県の実家に帰った時に昔のアルバムを見ると、小さい頃のお兄ちゃんがかわいすぎて、道重さゆみ自身とお姉ちゃんがブサイクらしい。お兄ちゃんは目がクッキリしていて小島よしおに似ているらしい。小島よしおはおそらく小さい頃は可愛かったと思うが、貶すわけではないが、いまはそんなにカッコよくないです、と言っていた。

納豆に卵をかけて食べるのは好きではないらしい。これは私の子供の頃の定番の食べ方で、最近は怒られそうなのでやれていないのだが、いつか機会があればやってみたいと思っている。そういえば道重さゆみのルーツをたどる聖地巡礼ツアーの何回目かにおいて、朝のココス山口宇部空港で食べた卵かけごはんの味は格別であった。納豆と卵はどちらも好きだが別々に食べたいタイプらしい。あの絶妙なハーモニーの魅力を共有できていないことが少し悲しいが、でもそんなの関係ない。ちなみに一時期、モーニング娘。内で小島よしおのギャグが超絶ハヤっていて、ある日の「今夜もうさちゃんピース」の中でも30分間の番組内で3回ほど発せられていた。それが言いたいがために、無理やりそこへ持っていく道重さゆみの可愛い構成力にもおっぱっぴー(オーシャンパシフィックピース)だった、あの頃である。

来週の替え歌お題は「ラララでピピピ」である。この曲、聴けば聴くほどにものすごく好きである。ラ・ラ・ラーのーピ・ピ・ピ・ピーと、メロディーが頭の中をグルグルまわっている。超絶フィクションぽいキュートでポップな世界観が道重さゆみのキャラクターや声質とマッチしているわけだが、その中で「手をつないだり一般的な恋したい」とか「電車の中でチューしたい」とか「同級生に彼氏の事を自慢したい」とか言っちゃうところがまたすごく良い。

「妄想セクシーワード」は「つまみ食い」であり、今回も照れながらも嬉しそうに言っていた。

猫などを養うために明日も早くから会社に行って生活費を稼がなければならないので、もう寝ることにしようと思う。生活のリズムの中に道重さゆみがふたたび組み込まれてから、日常は輝きをわずかながら取り戻したような気がする。

意味や目的などはっきり分らなくてもよい。感情がおもむくまま、光射す方へ、不器用に葛藤することそのものが美であるような、それこそがさゆみんという状態であると、かつて私は「卒業-さゆみんに向って」の中で書いた。不活発な停滞や使い古しのペシミズムから、道重さゆみへ向って、長い旅はまだ途中である。やがて闇と光とがひとつに結ばれ、もうすでに敵も味方もなく、そのような境地に達した時、チューニングがピタリと合った心のラジオからは、やはり「今週もあなたのハートにうさちゃんピース!」と聞こえてくるのだろう。その日、その瞬間をめがけて、いまは明日起きるために眠ろう。道重さゆみよ、ありがとう。

おやさゆみん。

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