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2014年11月21日 (金)

ピョコピョコ ウルトラ。

道重さゆみのモーニング娘。’14卒業まで、ついに1週間を切ってしまった。1週間後の今頃は、道重さゆみはもうすでにモーニング娘。’14ではないのだ、と当り前のことを書いている。

いまのところ順調にいけば、11月26日、私はなんとか最後の最後で道重さゆみのメインの仕事であったモーニング娘。’14のコンサートを、最初で最後に観ることができることになっている。

先日、夜に急遽、サイリウムや双眼鏡を準備しなければならないと思い立ち、2駅先のドン.キホーテまで歩いて行ったが、売っていなさそうだったので、そのまま歩いて帰ってきた。スーパーマーケットやコンビニエンスストアで、道重さゆみの大好物でもある石塚製菓の味しらべを探したが、意外にもどこにも売っていなかった。

ストロング缶チューハイと辛いスナック菓子などを買い、公園で飲食した。7年前の8月に、JR宇部線の常盤駅ホームでそうしたようにである。iPodのイヤフォンからは重ピンク、こはっピンクの「宝の箱」が流れ、空には東京ではあまり見られないようなきれいな星がいくつも光っていた。

帰宅してシャワーを浴び、パソコンの前で深夜0時30分がくるのを待った。もちろん、「今夜もうさちゃんピース」がはじまる時間である。この番組がきっかけで道重さゆみの魅力に気がついたわけで、ひじょうに思い入れの強い番組なのだが、これもついに次週で最終回となる。最後にその感謝の気持ちを伝えるために、メールフォームから初めて投稿した。

そこで本格的に眠くなったので、iPhoneのradikoアプリで聴くことにして、写真集「YOUR LOVE」のことが話されて、「シャバダバ ドゥ~」が流れたところまでは覚えているのだが、そのまま寝てしまった。

翌朝、目を覚まして、自転車で仕事に行った。仕事を終え、帰宅して夕食を食べた。「踊る!さんま御殿!!」に、まだ道重さゆみは登場していないようだった。それで、ウォーキングに行くふりをして自宅から徒歩2分のまんが喫茶に行った。先日、「おしゃれイズム」を視聴するために初めて利用したので、会員証のようなものはすでに作られている。それで、今回はよりスムーズに席に着くことができた。前回と同じ方法でディスプレイにテレビを映し、日本テレビに合わせると、すでに道重さゆみが卒業の理由はかわいさのピークがきたからと話した後のリアクションのように見えた。

「ヤングタウン土曜日」で、道重さゆみはこの番組ではあまり活躍できなかったと話していた。それでも道重さゆみの姿を見て、声を聞くことが私にとってのこの上ない至福であるため、もちろん時間的に可能であるならば観ないはずはないのである。

今回、道重さゆみの席は日本エレキテル連合の前であった。日本エレキテル連合はいまが旬のお笑いコンビであり、今回の放送でも何度も映っていたため、必然的にその前に座っている道重さゆみもよく映った。明石家さんまが話しているのを聞いている素に近い状態の道重さゆみ、また、日本エレキテル連合が話している時、ちゃんと後を向いて、話している人を見て聞く道重さゆみ、このようなところに、また良さを感じる。

しかも、トーク部分においても、何ヶ所かちゃんと使われていたので、もう十分、大満足である。

たとえば2009年の「小学生クイズ」だとか「ロンドンハーツ」の頃、道重さゆみはモーニング娘。内での居場所すらよく分からない中で、とにかく前へ前へと果敢に出て行って、傷つきもした。そして、いまだに謎に包まれている2012年初めの携帯ドラマをめぐるあれこれがある。

道重さゆみはハロー!プロジェクト所属のアイドルとしては、グループに所属しながらも単体タレントとして前人未到の境地ともいえるぐらいにはよくやったし、もうそれで十分というか、ちょうどいいと思える。

道重さゆみは女の子の最高傑作なわけだが、それはいわゆる芸能界的な価値観に染まりきってしまえば失われてしまう部分をも含んでいるわけで、このような人が芸能界にいること自体がすごいことで、それゆえにわれわれは道重さゆみと出会うことができたわけだが、これからは従来の芸能界というかタレントという枠組みとは別のところで、ずっと道重さゆみでいてほしいと強く願うわけだが、たとえばそれが一般人としてということでしか可能性がないのであれば、われわれは道重さゆみとの接点を永遠に失ってしまい、ひじょうに悲しいことなのだが、また芸能界で活動を再開していくにしても、従来の枠組ではない、道重さゆみの魅力を一切損なわないようなかたちでの活動であるならば最高ではないかと思うのである。

さて、上記の文章は昨日の夜遅くに作ったのだが、途中で眠くなったので、下書き状態で保存したまま寝た。それまでに、新宿のヨドバシカメラで双眼鏡は購入していた。

初めに買いに行った時は笹塚で人身事故があり、電車がしばらく動かないということだったので、明大前で乗り換えて、新宿ではなく渋谷に行った。駅前にモーニング娘。’14の広告看板があった。ビックカメラの地下に双眼鏡があった。東急ハンズやロフトに行き、サイリウムがどのような状態で売られているのかを初めて確認した。いろいろなタイプのものがあり、果たしてどれを購入すべきか迷った。双眼鏡についても色の種類があまり無かったことや、思ったよりもいろいろな種類があって、これもよく分からなくなったので、一旦帰宅した。

再度、インターネットで詳細に調べ、最も適しているのではないかと思われるものを見つけたのだが、ヨドバシカメラのサイトでは実店舗での在庫状況も分かるようになっていて、これはとても便利だった。売り切れて後悔したくなかったので、食事の後、電車に乗って買いに行った。

サイリウムは当日に買うことにした。それまでに、どのようなものを買うか決めておかなければならない。

モーニング娘。の「Ambitious 野心的でいいじゃん」から「見返り美人」までのシングルのミュージックビデオを、出た順番にすべて観た。約3時間を要したが、すべてYouTubeの公式チャンネルにあったので手間はかからなかった。なぜ「Ambitious 野心的でいいじゃん」からかというと、私がモーニング娘。を意識的に視聴しはじめたのが、このシングルの頃からだったからである。

もちろんモーニング娘。の存在そのものは「サマーナイトタウン」あたりから知ってはいたのだが、すでに日本の芸能人やポピュラー音楽にはあまり関心がなく、ましてやアイドルなど、学生が夢中になる分には微笑ましいが、いい大人になってまで応援するようなものではないだろうと思っていた。

2003年の夏、深夜に当時の仕事先で作業を行っていた。新たにモニターを設置し、有線放送から送られてきた最新ヒット曲のミュージックビデオを流すようにしたのだが、その時、その1曲目にはモーニング娘。の「シャボン玉」が収録されていた。観るとはなしに観ていたのだが、知らないうちに随分とメンバーが増えて、訳が分からないことになっているな、という感想を持った。もちろん「シャボン玉」は道重さゆみを含む6期メンバーのデビュー曲であり、その4年後にファンになることなど、その時には知る由もなかった。

日曜の昼間にたまたま観た「ハロー!モーニング」と、暇つぶしに携帯電話で見ていたモ娘(狼)板がきっかけで、すでに世間一般的には人気がかなりなくなってきていたモーニング娘。を、いまさらネタ的に消費するということをやりはじめた。その頃は、亀井絵里がお気に入りで、道重さゆみのことはナルシストでブリッコのンネタキャラクターとして認識していた。

いつものように暇つぶしで見ていたモ娘(狼)板で、小学生の頃は地味でおとなしく、ダンゴムシしか友達がいなかった、男子から「みちし原人」と呼ばれて悲しくて家に帰って泣いていた、というようなエピソードをラジオ番組で話したことを知り、ひじょうに興味をひかれた。番組ホームページで私物の髪飾りを紹介していて、それが小学生の女の子が付けるようなウサギの形をしたかわいらしいもので、それを見た時に、しばらく忘れていた大切な何かを思い出さされたような気がした。

それから、道重さゆみのラジオ「今夜もうさちゃんピース」を聴きはじめ、約20年ぶりにアイドルの写真集を買ったりという、自分でも信じがたい行動がはじまり、さらには直接見るためにイベントに行ったり、どのような環境で生まれ育ったかが知りたくて、それまでまったく縁もゆかりも無かった山口県宇部市などという所を訪れたりということをやっていた。

そのような記憶をたどりながら、順番に観ていったのだが、「リゾナント ブルー」まではそれぞれ気に入っていたのだが、「ペッパー警部」のカバーは買ったもののあまり聴いてはいなかった。最後の「ペッパー警部よ」というのを道重さゆみが言っていたことすら、すっかり忘れていた。

2009年は道重さゆみがモーニング娘。を離れてバラエティー番組にも出はじめた年で、モーニング娘。の音楽を買ってはいたものの、どちらかというとそれ以外の活動の方を楽しんでいたと思う。「泣いちゃうかも」以降のシングルは、辛い恋をする女性を主人公とした内容のものが多く、アイドルポップのキラキラ感はあまり感じられなかった。秋にリリースされた「気まぐれプリンセス」ではシングル発売イベントに当選し、仕事の日程の関係でモーニング娘。のコンサートに行くことができなかった私が、初めてモーニング娘。のパフォーマンスを生で観た機会だったのだが、路線そのものは私好みのものからかなり外れてきていた。今回、観直して見ても、その印象は変わらなかった。

2010年の「青春コレクション」からいよいよ買わなくなるのだが、この頃、メンバーの中で道重さゆみだけが黒髪である。「女と男のララバイゲーム」はかなり特殊な感じの曲であり、この頃も「今夜もうさちゃんピース」は聴いたり聴かなかったりしていたのだが、かなり遠いところまで行ってしまったな、という印象を持った。

2011年の「まじですかスカ!」から9期メンバーが加入して人数が増え、次の「Only you」で高橋愛が金髪になっているのだが、これは曲がわりと気に入って、久しぶりに買ったのだった。高橋愛在籍時のラストシングル「この地球の平和を本気で願ってるんだよ!」はおそらく初めて聴いたが、なかなかカッコよかった。カップリングの「彼と一緒にお店がしたい」のビデオと繋がっていた。元々は両A面でリリースするつもりが、何らかの問題があってそうはならなかったというのは、先日知ったばかりである。

2012年の「ピョコピョコ ウルトラ」では高橋愛がいなく、さらに10期メンバーが加わったこともあり、かなり印象が変っている。軽快かつポップに突き抜けた感じがある。次の「恋愛ハンター」を最後に新垣里沙と光井愛佳が卒業し、「One・Two・Three」から道重さゆみがリーダーになる。この頃から、現在のEDMの要素を取り入れた路線になってきているようだ。「ブレインストーミング」とのダブルA面である「君さえ居れば何も要らない」を初めて聴いたが、かなり攻めた内容になっていてものすごくカッコいい。そして、「わがまま 気のまま 愛のジョーク」である。

モーニング娘。’14になってからはほぼリアルタイムで追えているのだが、これでやっときわめて軽くではあるが、流れを時系列で把握することができた。9期、10期、11期メンバーの加入から現在に至る変化も、ひじょうに大まかにではあるが、何となく追えたような気はする。道重さゆみ卒業まで1週間を切って、やっと全員の顔と名前が完全に一致した。

私がモーニング娘。の音楽をすべては買わなくなった「青春コレクション」の頃と比較すると、当時は黒髪のメンバーが道重さゆみだけだったのに対し、現在はほとんどのメンバーが黒髪である。最も髪の色が明るいように見えるのは、9期メンバーの生田衣梨奈である。以前は「世界一のアイドルを目指している」と自己紹介し、魔法使いキャラを推していたようだが、途中でやめたようである。断片的に聴いたラジオ音源では、うさぎ系女子なるものを目指していた形跡もあるのだが、現在も続けているのかどうかは定かではない。本人が目指しているものと現状とのギャップが比較的大きいようにも思われ、このあたりがわりと気になるところである。

メンバーそれぞれいずれもひじょうに個性があり、好感を持っているのだが、生田衣梨奈がグループ内におけるポジショニングなど、気になるところが多く、いまのところ注目しがちである。


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